V.S. HIND D
HIND D | |
ソビエト連邦初の本格重武装攻撃ヘリ、それがHINDシリーズである。 中でもこのHIND Dは、視界を確保するためのタンデムコクピットが特徴的で、また機首に設けられた機関砲も元々は固定式だったものが旋回式に改められた。 そのため、画面のほぼ全てが攻撃範囲となり、死角は一箇所しかない。 機関砲は一度に四連射が可能で、弾速もSOLID SNAKEの移動速度を上回るため、移動し続けても着実にダメージを受けてしまう。 また、HIND Dの強力な装甲はグレネード・ランチャー以外の攻撃は受け付けず、唯一の死角からのリモコン・ミサイル攻撃も意味をなさない。 結局のところ、HIND Dの正面に陣取って、レーションで体力を回復させつつグレネード・ランチャーを撃ちこむしか有効な手立ては存在しない。 |
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耐久力 | |
グレネード・ランチャー | 20発 |
ジライ/リモコン・ミサイル/Pバクダン/ハンドガン/サブマシンガン | − |
屋上/D-4ブロックに侵入するとそこにはHIND Dが! プロペラを回転させ、離陸状態に入っているが、幸いにして離陸してしまう事はない。 機首に設置された機関砲は画面内のほとんどの部分をカバーする上、弾速も速いのでノーダメージでのクリアは難しい。 |
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この、画面左上のブロックの影が唯一の安全地帯。 しかし、ここからの攻撃ではHIND Dを破壊することは出来ない。 HIND Dに唯一ダメージを与える事の出来るグレネード・ランチャーは、ここからではHIND Dに届かない為である。 |
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グレネード・ランチャーを装備し、正面からHIND Dに攻撃を仕掛ける。 当然、機関砲によって体力はどんどん削られていくので、頃合を見てレーションで回復したい。 その際、グレネード・ランチャーの弾が着弾する前に装備画面を開いてしまうと、その分は無効(ただしきちんと弾数は減る)になってしまうので、注意したい。 |
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グレネード・ランチャーの弾を20発叩き込めば、HIND Dは大爆発を起こす。 | |
爆発によってHIND Dは消え去り、無事D-3ブロックへと行けるようになる。 |