実務の友 期間(日数・逆日数・時間)計算
年齢計算機/年齢早見表
始 期
計 算
終 期
     
 
    
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日数:
暦日:
時間

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時間計算(基準時は「始期」)
日にち単位: 時間後 時間単位: 時間後



2002.04-2019.04 MYSYS Ver.9
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【参考資料】
  □ 期間計算の一般原則    □ 期間計算の根拠条文    □ 期間計算の裁判例    □ 年齢計算に関する法律
利 用 方 法

1 日数計算(始期~終期の期間内の日数を算出する)
(1) 始期と終期の年・月・日を入力すれば,自動的に求める日数が算出・表示されます。
    実日数と同時に,暦日(暦に従った)計算による期間(年数と日数)も求められます。
    日数計算は,初日算入か不算入かを選択して,計算できます。
(2) 年月日の入力の仕方
    西暦の年・月・日の▼印箇所をクリックすると,数字リストが出ますので,目的の数字を選び,クリックすれば,年月日の入力ができます。これにより,自動的に,年月日に対応した「和暦」と「平年・閏年の区別」,「曜日」が表示されます。
 初日設定欄から始めて,リターンキーを押していくと,順次,次の入力欄に自動移動していきます。年・月・日の数値は,矢印キーで↑↓の操作をし,数値が決まったらリターンキーを押します。
(3) ホイールボタン付きマウスの場合,年月日の入力欄でホイールを回転操作すれば,年・月・日の数字がスクロールし,素早く入力できます。フォーカスを外す場合は,欄外の適当な箇所でクリックします。
(4) 日にちの入力は,月の大小に対応した自動表示の仕組みにはなっていませんので,その点の判断とチェックは必要になります。

2 逆日数計算 (始期から一定日数後の終期を算出する)
(1) 始期を入力し,求める日数を入力すれば,その日数後の日にちが終期欄に表示されます。
    年月日の入力の仕方は,前記のとおりです。
(2) ホイールボタン付きマウスの場合,日数の入力欄でホイールを回転操作すれば,それに応じた日数後の終期が自動表示されます。
(3) この場合には,年月日は,月の大小に対応した自動判別が行われ,例えば,4月30日の1日後は5月1日が表示されます。
(4) 求める日数は,連続して100日までですが,その後,50日ごとに300日後まで求められます。その他の日数を入力して求めることはできません。

3 時間計算(始期(時間から一定時間後の終期を算出する)
(1) 始期(時間)を入力し,求める時間数を入力すれば,その結果が終期欄に表示されます。
    年月日の入力の仕方は,前記のとおりです。
(2) 左側の時間数リストは24時間単位,右側の時間数リストは1時間単位であり,ホイールボタン付きマウスの場合,時間数の入力欄でホイールを回転操作すれば,時間数がスクロールし,それに応じた時間後の終期が自動表示されます。

(注) リセット
  「リセット」ボタンをクリックすると,クリックした時の時間でリセットされ,すべての値が初期化されます。
次の計算操作をするときには,一度リセットをかけるようにしてください。


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