(1) | このExcelソフトを立ち上げ,又はシート上部の「法務Jリスト」バーをクリックすると,自動的に,フォーム(操作盤「法務Jリスト」)が立ち上がります。
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(2) |
「コンテンツを有効にするか否か」の「セキュリティの警告」が表示された場合は,「有効」をするを選択実行しなければ,実行できません。
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(3) | フォーム右端の青いボタンの上下矢印を押すとデータが移動し,閲覧目的のデータが表示された時「閲覧」ボタンを押すと,その内容が閲覧できます。 |
(4) | シート上の特定のデータをダブルクリックしても,そのデータを表示したフォームを表示させることができます。 |
(5) | 「Filter」欄の分類項目を選択すると,選択した分類項目のみFilter(抽出機能)が働いてデータが表示され,データ検索は容易になります。 |
(6) | その右の[解除]ボタンにより,抽出機能は解除され,全データが表示されます。 |
(7) | [50音順]ボタンにより,データの表示を,一時的に50音に変更することができます。 |
(8) | フォーム右端上部の赤色欄のシート名表示を変えると,該当のシートに変更できます。 |
(9) | フォーム上の「検索」ボックスからは,分類,名称(タイトル),よみ,アドレス,メモの各欄から,シート内のデータ検索ができます。 |
(10) | 基本仕様では「総合」,「法令」,「判例」の3シートを用意していますが,お好みに応じてシートの追加ができます。[オプション」ボタン→「シート処理]ボタンのクリックで,シートの追加,削除が行えます。 |
(11) | [シート非表示]ボタンにより,背景のシートを隠し。フォームだけを表示させることができます。 |
(12) | フォームを消しシートの内容を閲覧,修正したいときなどは,[シート閲覧]ボタンを押します。 |
(13) | フォーム左端下の[最前面]ボタンでフォームを最前面に表示させ,[最小]ボタンによりフォームを縮小表示します。インターネットの画面などを見るときに便利です。 |
(14) | 「最前面」ボタンを押した時以外では,フォーム上のボタンにマウスポインタを置くと,ボタン機能の説明が表示されます。 |
(ア) | 目的のWebサイトを表示させ,[追加]ボタンを押す(クリックする)と,シート末尾にカーソルが移動します。 |
(イ) | 緑色の「分類」欄で適切な分類を選択し,なければ,その欄に直接入力します。 |
(ウ) | ここでアドレス欄右の[<<」ボタンを推すと,Webサイトのアドレスが自動入力されます(複数表示させている場合には,基本となるサイトしか表示されないので,必要な場合は,アドレスをコピーして貼り付けます。) |
(エ) | 「タイトル」欄にタイトルを入力し,必要があれば,メモ欄に参考事項を記入をします。メモ欄は,ダブルクリックによる拡大・縮小ができます。 |
(オ) | 「よみ」欄は自動入力されますが,必要があれば,ダブルクリックして表示欄を拡大し,修正をします。 |
(カ) | 以上の内容を確認した上で,[登録]ボタンを押すと,シートの末尾行にデータが登録されます。 |
(2) (ア) | [追加]ボタンを押す(クリックする)と,シート末尾にカーソルが移動します。 |
(イ) | [内部File]ボタンにより「ファイル処理」画面を開き,ファイルの保存先を選択します。 |
(ウ) | ファイル一覧から目的のファイルを選択し,[アドレス取得]のボタンを押します。 |
(エ) | 「法務リスト」の画面に戻り,「アドレス」欄に入力されていることを確認し,必要な修正をします。 |
(オ) | 緑色の「分類」欄で適切な分類を選択し,なければ,その欄に直接入力します。 |
(カ) | 「タイトル」欄にタイトルを入力し,必要であれば,メモ欄に参考事項を記入をします。メモ欄は,ダブルクリックによる拡大・縮小ができます。 |
(キ) | 「よみ」欄は自動入力されますが,必要であれば,ダブルクリックして表示欄を拡大し,修正をします。 |
(ク) | 以上の内容を確認した上で,[登録]ボタンを押すと,シートの末尾行にデータが登録されます。 |