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2019年春頃から,iPhone,ipadなど(アップル社のWebブラウザsafari使用)では,画面上部に「安全ではありません」と表示されるようになりました。誤解を招きやすい表現ですが,このサイトの閲覧・利用自体が全て危険だということではありません。
これは,ホームページの住所ともいうべきURLが「http://」で始まるサイトを,Webブラウザ「safari」を使用した場合に,自動表示されます。その目的は,個人情報を入力する場合,通信が暗号化される仕組み(SSL化,つまりURLを「https://」に切替える)になっていないので,「パスワードや個人情報,支払い関係情報等を送信する場合には安全ではないという,セキュリティ上の注意喚起の趣旨です。
SSL化されたサイトは安全かといわれれば,それが完全保証されるわけではなく,パスワードや個人情報等を入力・送信する場合には安全性の確認と慎重な操作が重要だということに変わりはありません。
他のWebブラウザ(Windows系のMicrosoft Edgeなど)では,その表示はされませんが,従来の「http://」で利用する場合でも,プライバシーやセキュリティを保護する機能は強化されています。
当サイトは,情報の閲覧と計算処理を主目的としており,パスワードや個人情報等を入力・送信する仕組みは一切採用しておりませんので,従来どおりの利用について,心配される必要はありません。
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