今回, 私、tokuは「平成ちくほう鉄道」という超ローカルな路線を利用したポタを敢行いたしました。 はっきり言って、ところどころは自転車を折り畳み、電車を利用して移動しています。 実行したのは、2004年4月25日。 使用した車両は、バイクフライデーでございます。 |
まずは、JR日豊線本線で、「行橋駅」まで
次に、行橋駅から、とりあえず「犀川」まで「平成ちくほう鉄道」で移動します。
平成筑豊鉄道は、第3セクター運営の地方線ですが、ご興味のある方は、HPへリンクを貼っているのでご参照されてください。
平成ちくほう鉄道の出発点は、行橋駅 乗り場はJRと同じ駅構内に同居しています |
これが電車です 一両編成のワンマンカー方式 |
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路線風景 こういう感じの風景を走り続けます |
路線風景A これは車窓からの風景 |
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最初に降りた駅の「犀川(さいがわ)」駅 珍しい木造の駅 ここで降りて、自転車を組み立てていたら、人だかりができました(笑) |
降りた駅は犀川でも、そこを流れている川の名前は今川 こういう風景の中、走行いたしました |
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走っているところで見つけた巨大鯉のぼり 通っている町や村のあちらこちらで見かけました |
そして、車だと見落としそうになる山の中のお稲荷さん。第一、車では止め場所ないです。 写真では分かりにくいのですが、京都の伏見稲荷のような鳥居のトンネルが奥に向かって延々と伸びて、ちょっと怖い感じ・・・ |
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駅名が面白いので撮影してみました。 「げんじいのもり」という温泉と自然生活体験施設があります |
源じいの森から少し先の柿下温泉という駅より再び電車。 そして、赤池駅に下りますが、この駅にはお好み焼き屋さんがあります。 これがまた美味なのです! |
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赤池から彦山川という大きな川に出ると、この時期、大量の鯉のぼりがあります | 鯉のぼりを別アングルから | ||
昔の鉄道ならでは風景のひとつ レンガ造りの三連橋 詳細の写真はこちら |
赤池を降りてからは、ひたすらまた川沿いに走り続けます | ||
途中で撮った写真 これは、中央分離帯の樹木ではありません。 大木のあるところを無理によけて道路を作っています。 遠賀川の河川敷の道路には、こういう不自然な構造の通りがたくさんあります。 |
赤池の駅から3時間ばかり走り続けて、とうとうギブアップ! JRの中間駅より、電車にて帰宅・・・ |
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えー、 本当は、中間市からさらに河川敷沿いに走ると見事な菜の花畑がみれたのですが、今回は、私の体力的な理由で断念いたしました。予定ではこういうものが見れたはずなのですが → 遠賀川の菜の花 |
総括 | オマケ | ||
今回、ちょっとがんばりました(^o^) そして、得た結論・・・がんばって走ったら、輪行(公共交通を利用した自転車での走行)の意味はなし そして、毎度思うこと・・・自転車で走った後の食事や飲み物って、どうしてあんなに美味しいのだろう |
河川敷で見つけた公共建造物なのですが、こういう落書きというか、ペインティングって、やっぱり役所の人が指定するのでしょうか? | ||
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