POTA歳時記(5)

お達者な人、川棚に行く

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渡船乗り場にて 2004/08/22 曇天模様の空の下、下関経由にて、川棚温泉まで向かうことにしました。実は今回の目的地は、前回(8/13)のポタの折、電車が混んでいて輪行を諦めていた所。今回は自走にて目指します。ただし、非常用に輪行袋を持ってきた事はヒミツだ(笑)下関市までは、関門渡船を利用します。


白波といっても焼酎ではないよ この白波の具合で、海峡の波の速さがお分かりいただけるのでは?ちなみに関門渡船、大人270円です。 ”しーがる”といいます ちなみにこちらが渡船です。自転車は後部デッキに積めますが、フルサイズの自転車なら、1台が関の山。
曇天のため、暗くて申し訳ないですが、関門橋です。アングルが斜めなのは、船がそれだけ揺れたため。 関門海峡 何だかんだといいつつも、下関市に到着。所要時間は、5分ほどです。 唐戸市場、くじらバーガーあるよ
犬を散歩させる犬 港でみかけた光景。分かりづらいかもしれませんが、犬が犬につながれてます。 実はすごく近い、○○さんうらやましかろう?(笑) リンクを張っている、お友達のJINさんを連れて行ってみたい(笑)水族館の海響館(かいきょうかん)
所用のため、一旦下関駅前にある百貨店によりました。ちょっとしたロスタイムかな? シーモール かつて知ったる何とやら・・・できる限り、市街地を避けて走ったのですが、こういいう坂がたくさん・・・しかも、この延々と続く坂道、間違ってたし・・・ 無駄なエネルギーを・・・^_^;
これから海だー!! 市街を抜けると海が見えてきます。 海岸線走りきったどー! もういっちょ!この風景が見たくて、今回のコースをセレクトしたようなものです。
んで、色々あって、山口県豊浦町川棚に到着しました。なぜか駅前に造り醤油の店が・・・ウチの近所とどちらがうまいのか? 気になる醤油屋さん そして、川棚といえば、瓦そば(ローカルでごめんなさい^_^;)今回、ちょっとふんぱつ 結構、ぼ○っ○くり価格でないかい?
本当にお風呂だってば! そして、j川棚といえば、温泉・・・何だか、納骨堂か礼拝堂のような趣ですが、これでも大浴場の入り口です。分かる人にはわかるのですが、川棚グランドホテル「おたふく」というところです。いやー、食事して温泉に入って、生き返りました。しかし、ここで安心して気が抜けたためか、帰りは・・・
帰りはね・・・これでも自走する積もりだったのですよ・・・でもね・・・力尽きました^_^; ぷじょーinバイクキンチャク 川棚から一駅先の「黒井村」 ここからは輪行です。 黒井村駅,このサイト,ローカル線の写真多いよな・・・


今回ですね。帰りに輪行になったのは、まぁ私自身がヘタレだったせいです・・・それは素直に認めます。でもね、十代の頃はこれが「ちょうどいいトレーニングコース」だったのですよ・・・もうあの頃には戻れないのね^_^;
で、輪行した時にふと思ったことがあります。それは折り畳みの時よりも、ロードバイクの方が輪行も楽だということ・・・ちょっと色々考えたりして・・・
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