教育勅語(16.03.31)

教育基本法が日本人をダメにしている

家族(親兄弟) 地域 国 文化を大切にする心に欠け
自己中心の人間をつくる

「教育勅語は良くない」と言う『迷言』を吐くものがいるが、とんでもないこと

 教育勅語の現代語訳は、次の通り

 私(天皇)は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。

 そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、

 もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、

 私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。

 国民の皆さんは、

 両親を孝行し、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、

 夫婦は仲睦まじく解け合い、

 友人は胸襟を開いて信じ合い、

 そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、

 学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を高め、

 さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、

 非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。

 そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。

 このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、

 この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国でおこなっても、間違いのない道でありますから、

 私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。

   原文

 朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ

 我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世々厥ノ美ヲ濟セルハ

 此レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス

 爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ

 朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ

 學ヲ修メ業ヲ習ヒ以テ知能ヲ啓發シ徳器ヲ成就シ

 進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ

 一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ

 是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン

 斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス

 朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ咸其徳ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ

    明治二十三年十月三十日