自民党議員にマルクス主義のの影響を受けている者が相当いる
マルクス主義的フェミニズム・ジェンダーフリー
国政に携わる政治家は、国民の中の一部の人たちのために働くべきではなく、国民全員のことを考えるのでなければならない
本当は「女性のために働く」と言ってもおかしいのに、女性の中の一部の「働く女性のため」というのが立候補の抱負というのは、はっきり言って間違っている
こういう差別的な公約を平気で言えるという感覚、それを誰も(とくにマスコミが)問題にもしないという状況は、異常ではないか
「働く女性」という言葉(表現)は、マルクス主義者(フェミニスト)が、好んで使う言葉である
「働く」とは何か?、その定義を曖昧にし、受け取る側の判断とする (朝日新聞の手法と同じ)
そして、『男は仕事、女は家事・育児』はよくないと・・、「家事・育児」をする「専業主婦」は、「働いていない女性」であるとする
小泉総理が重用する女性政治家には、疑問符のつく人が多い
野田聖子代議士の夫婦別姓論は、家族崩壊を目指すマルクス主義が根底にある
(彼女は、かの野中広務(隠れ共産主義者)が、自民党に紹介したそうだ)
森山真弓元大臣は、法相時、夫婦別姓法案を通そうとした(勉強不足で騙されていたのかも?)
しかし、自民党にもしっかりと勉強し、
マルクス主義に影響されない女性議員もいる
たとえば、
山谷えり子参議院議員
子どもの教育問題に取り組み、教育現場の過激な性教育(ジェンダーフリーに基づく)を問題視し、国会で質問している
高市早苗代議士
夫婦別姓は、家族崩壊の基になると警告を発し、早くから反対の声を上げている
更に、「村山首相談話」に基づく「政府の歴史認識」の変更が必要だと
小池ゆりこ大臣
早くから、北朝鮮・朝銀問題に取り組み、国会で質問もしている