20代〜50代
歯周病(歯槽膿漏)は、厳密には歯が生えて、プラークがつく時点から始まっています。
しかし、生体には免疫と言う抵抗力が有るため、すぐには症状が出てきません。
しかし歯周病の色々な症状がこの頃から出始める場合があります。
歯周病の症状は色々と有りますが、
○ 歯磨きの時、歯茎から出血する
○ 起床時に口の中がねばねばする
○ 口臭が気になる
○ 歯の長さが長くなった気がする
○ 歯が動く
などが有れば歯周病が進行していると考えられます。
歯周病はなかなか完治するものではありませんが、症状が出ないように治療を受け、その進行を止めることが重要です。
それには、歯科医院で定期的に歯石や歯茎の状態をチェックしてもらいましょう。
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