Benavente Factory Tour


 このページでは、独特のセンスと、天才的な才能をあわせ持っているChris Benaventeの仕事の様子を簡単にご紹介させていただきます。

Cutting Amboyna burl bass top with auto overhead router

材によってその堅さや性質が異なるので、まず、最適の刃を選び、ルーターにセットします。
 

ルーターテーブルです。


次にAmboyna Burlをルーターテーブルの上にセットします。
 

精度の高い加工が施されて行きます。
 

 



Top材の大まかな加工が終了しました。
 

サンディングマシーンで平面出しをし、狂いを無くします。



Cutting body shape using overhead auto-router

続いてボディのバック材を加工します。
 

 

同時にキャビティの加工を行います。


ネックの取り付けの為に正確にセンター出しを行います。
 

Trimming body and fitting neck

バック材を張り合わせる為の加工を行います。
 

 

ネックの取り付けの準備にかかります。
 

 

Fitting the Amboyna burl top

トップ材とボディ、そしてネックを取り付ける前に今一度、細かい部分に手を加えます。
 



気の抜けない作業が続きます。
 



ネック・指板を準備します。
 



Flamed redwood top being fitted to Korina body

今度はFlame Redwood Top & Korina Backの楽器の加工です。ここでは主に背面の加工の様子をご覧下さい。
 

 

トップ 材を貼る前の工程です。
 

 

Korina body and flamed redwood top glue-up

トップ材を接着します。
 

 

クランプでしっかり固定していきます。
 



Divinity Series

Divinity Guitar Worksは、Chris Benaventeがお客様のリクエストや、アイディアを全て実現させる為に立ち上げたBenaventeの別ブランドです。Chrisの高い楽器製作技術の一部を垣間見ることができます。
 

 

インレイなど、大変凝った作りになっています。
 

 



Neck Thru Construction Technique

ここではNeck-thru Modelの製作過程をお見せします。
 

 

 

Amboyna Bass

Amboyna Topの楽器も完成に近づいてきました。
 

Misc. In-Progress Shots

8弦ベースを製作中です。
 

 

ネックやボディの準備にも余念がありません。数年先の製作予定の楽器に必要な材も少しずつ用意しています。
 

 

塗装もChris一人で責任を持って行っています。
 

 

 

 

 

 



アッセンブリーの組み込みです。