#788 BN5-NT
　良質の材料を使い、その特性を余すこと無くトーンに盛り込むべく考え抜かれたコンセプトによって、弦の微細な動きから鳴動まで、弾き手の表現に対する要求に対して常に忠実であることをよしとしてくれる楽器です。
　エレクトリックベースの王道であるからこそ、AshとMapleの組み合わせの楽器は、差異を感じますが、このBN5には、聴き手の感性に訴える、深いというよりも、ディープと表現した方が適当な音色があります。

#789 BN5-TB
　非常にはっきりと音程を感じることのできる、洗練された要素と、粗野な要素の絶妙な混在を感じる素晴らしい楽器です。
　このBN5-TBからも、F Bassの大きな特徴の一つである、アンプなどの再生環境を問わない、常にアイデンティファイできる安定したキャラクターを多分に感じ、Tone Controlの存在は、いわゆるベース奏者が必要とされるあらゆる場面における活躍の場を、この楽器に与える大きな理由になっています。
　品のある、美しいTransparent Blackと鮮やかなMacassar Rosewood指板のコントラストは、その音色だけでなく、見た目にも得難いものとなっており、最良のプレイアビリティを備えた、文字通り手放せない楽器です。

#722 BN5-NT
　生音とアンプからの出音に乖離を感じる楽器もあり、それはエレクトリックベースである以上、最終的な結果が良いものであれば問題は無いのは事実ですが、そこに弾き手が見いだすとのできる楽しみというものが存在しなければ、良い楽器とは決して言えないかもしれませんし、エレクトリック楽器ではあっても、楽器である以上はアンプを通さない音が重要という意見は非常に正鵠を得たものでしょう。
　サウンドとボディの形状には因果関係は多分にありますが、検証段階ではあるものの、このBN5-NTのFlat Upper Hornが、サウンドにどれくらい寄与しているかは、実際に疑似性の高い音色が存在していることからも非常に興味深いところです。

#482 BN5-NT
　安定したバッキングとグルーブさせる事に命をかけてる場面から、美しいメロディーを美麗なトーンで奏で、ベースという楽器の役割を、クラシックの世界では100年以上前よりおこなわれていた領域に踏み込んだ次元にまで高める、あらゆる場面において、文句の無い結果を齎してくれる１本です。
　BN5における基本はAshとMapleですが、F Bassがどうしてこの組み合わせにこだわっているかと言えば、やはりそれは彼らにとって、良い楽器を当たり前のように製作することができるからでしょう。
　世界最良のボディバランスのみならず、弾きやすさにも特筆すべきものがあり、また、このスタイルの楽器では注意しないと浮かび上がってしまうLow-B弦に生じる脆さも一切ありません。
　70年代に製作された楽器の中には、命であるネックにトラブルを生じていることが珍しくないものの、その年代のものでしか得る事のできない愛される妙があるのは事実です。しかし、さらにそれを上回る厳然とした楽器があるということも、また他ならぬ真実であります。

#597 VF560-OW
　指先が弦に触れた瞬間に楽器が全力で応えてくれます。
　F BassのNeckは、グリップや幅等、様々な面において表現者にとって福音となるべき要素をたくさん備えていますが、このVF5にももちろん備わっています。
　また、E弦のパンチやアタックは、古い良質の4弦楽器同様、非常に気持ちよいものとなっています。
F Bassのボディバランスの素晴らしさは、もう語るべくもない情報かもしれませんが、それを実現して尚、Jazz Bassと全く同じ感覚で楽器を弾く事ができるのも大きな特徴です。
　正直、もっと早くこういう楽器が登場していてくれれば良かったと、心底思います。

#483 BN5-NT
　Swamp AshとMacassar Ebonyの組み合わせにより生じる、力強さと美しさ一辺倒ではなく、同時に滑らかさも存在している'楽器'と呼ぶに相応しい１本です。
　通常Ashは、陰影のある木目を持たない材ですが、他のBN5に見ることができるような虎杢を持つものが多くはありませんが存在しています。しかし、このビロードのような美麗な木目を持つAshを目にしたのははじめてかもしれません。
　角度により雰囲気の変わる見た目は、外見のみならず、このBN5の持つ素晴らしい音の多様性に相通じるものがあります。
　指弾きは勿論、スラップ奏法においても、常にふくよかさと丸みを帯びた音色は味わいのあるもので、特にNeck Pickupを中心とした音作りには大きな効果をもたらすようです。
　材の重さがどの程度楽器の音に影響するかは、それぞれの楽器が持つコンセプトや、製法等、様々な条件による為、一概に言い切れないことではありますし、その必要性もないことではありますが、少なくともこの個体においては、その程よい重さが、旧さと新しさをバランス良く同居させる要因となっているのですから、十分に意味のあるものとなっています。

#530 BN5-NT
　バランスのとれた優れた楽器であることを大前提とし、その上で個性的なナチュラルコンプレッションや、弾力のあるLow-B弦のトーンが特徴的なBN5です。
　この楽器を短い時間ながらチェックしていますと、良質の材によって生み出された自然さや、長く弾き手に寄り添って行ける要素とは何かということなど、多くのことを考えさせられ、それが見事な形で顕在していることに驚かさせられます。
　指弾きの音色の素晴らしさは言うまでもありませんが、それをあまり用いないプレイヤーでも使わざるを得ない、抗し難い魅力的な素晴らしいスラップのトーンが特徴です。
　Georgeによる、より良いトーンの為の新しい成功した試みが施されている、現状にとどまらないF Bassの姿勢を具現化した楽器であり、広がりのある躍動するサウンドを持つ、アンプや環境を問わずに安定した音を聴き手に届ける事を可能にしています。

#602 BN5-TB
　一度弾き始めたら、その手を休めるのが必ずや惜しくなってしまう、明瞭な良さで満たされている楽器です。
　モダンでエッジの利いた現代的なサウンドと、温故知新とも言うべき音楽シーンの中庸に位置する音色をバランス良く融合させているF Bassですが、中でもこの個体は、その後者に重点を置く弾き手にとっては大変強力な武器になるものです。
　Activeの楽器は、Passiveよりも音が簡単に出せてしまう反面、その本質的な良さを表出させるには工夫と慣れ、そして意識の集中が必要な場合がありますが、このBN5-TBにとっては軽いタッチでも中低域をピークとして、頼りがいのあるベースサウンドをスピーカーより送り出してくれます。
　安定感を感じる、やや太めのグリップを持っているNeckは、長時間の演奏においても弾き手の良さを導き出してくれるものになっています。

#525 BN5-AU
　何の迷いもなしにプレイに集中でき、またアンサンブルの事だけを考える事を許してくれる、楽器としてあるべき姿を持っているBN5です。
　スタンダードど真ん中の直球勝負と表現できる、シンプルな潔さに溢れており、これさえあれば他の何もいらないと言い切ってしまえる、良質のVintage楽器に通じる良さを多分に持っています。
　野太い指引きの音は、包容力があり、地面に突き刺さるような安定した低域を持っている一方、スラップのくだけながらもシャープなトーンには、一番求められるタイプの典型的な要素で組み上げられている弾力ときらびやかさがあります。

#387 AC5-KB (Custom 34" Scale)
　BassというよりもCelloに例えることができるような抜群の表現力と繊細さを持っている楽器です。
　Fretlessは、Frettedに比較しますと慣れが必要ではありますが、その分自らの表現の道具たりえた瞬間に獲得できるものは非常に多いものです。 そういう意味において、このAC5-KBの弾きやすさには特筆すべきものがあり、体の一部、すなわち弾き手にとっての絶対的な存在になるまでの労力は相当軽減されると考えられます。
　34.5"のACと比較して、相対的にクリアーな音色を基調としているように感じますが、決して冷たい感じは無く、アコースティック楽器の良いところを上手く取り入れたことによる深みとあたたかみにあふれています。
　ロングトーンと短い音価で異なる表情を演出できる、ダイナミクスや抑揚の変化が明確にでる楽器で、他のACとは一味違う１本です。

#366 BN5-SB
　この日本だけでなく、欧米でのF Bassの需要が高まっている理由を象徴しているかのような楽器です。
　少し太めのネックから繰り出される安定した太さは、弾き手はもちろん、バンドアンサンブル全体を安心させてくれる力に結びついています。
　丁寧、かつ高い精度を持って製作されている為か、長過ぎず、程よい音楽的な減衰する、自然なサスティーンがあり、昔ながらの手法によるハンドメイドの楽器の良さを感じます。
　需要が増える事で手を抜いてしまうメーカーもあると思いますが、F Bassは、高い意識とユーザーへの誠実さを常に意識させる楽器製作を行っていることが分かります。

#572 BN5-AU
　１音出した瞬間に、これだ！と思える、GrowlとZingのある楽器です。
　中低域、ならびに低域は、ベースらしく太く強力無比な音質になっているものの、決して重すぎることのない、良い意味でのフットワークの軽さも同時にあります。
　G弦からLow-B弦まで、同じように発音してくれ、短い音符では鋭く突き刺さるような明確なアタックがある為、ダイナミクスが付けやすく、グルーブやメリハリをコントロールするのに苦労を感じさせない、このスタイルの楽器にとって、必要とされる絶妙なトーンを持っています。
　その結果、繊細な音楽から、力強さを要求される音色まで、最適なトーンを常に保持し、音楽自体のレベルを１歩も2歩も引き上げるものとなっています。

#557 BN5-BC
　引き締まった無駄の無い響きを持つ、モダンで洗練されたジャズベースサウンドが特徴です。
　柔らかいタッチでも、ヘッドストックから、ボディのエンドピンまでもが十分に振動してくれ、べ−スらしい太く丸い中低域を伴ったトーンや、伸び伸びとした自然で美しい高域など、惹かれる素養が多分にある楽器です。
　MapleとAshの組み合わせは、やはりスラップのトーンの良さにその最大の魅力を感じる事も多くはありますが、Rosewood指板とAlderボディの組み合わせのような、良質の指弾きの音色が存在している、深く理由を詮索する事無く断言できるのがこのBN5-BCです。

#598 VF560-SB
　適度な重さから導き出された、全てに納得のトーンとプレイアビリティを兼ね備えた楽器です。
　搭載されているプリアンプは、BN Seriesと共通のものですが、オリジナルのピックアップと相まり、VFという新しい楽器の為にすでに存在していたかのような印象を与えます。
　このVF5の音色には、物足りなさを感じさせないボリュームが十分に備わっており、それは、例えば少人数のアンサンブルにおいても、線の細さを感じさせないものになります。
　クリスピーで、弾力のあるスラップのトーンや、馴染みのある指弾きのサウンドの魅力の存在や、Low-Bの明瞭さはスケールの長さには比例しない、弾き手を安心させ、笑顔にしてくれる楽器です。

#596 VF570-LB
　らしさに溢れるF BassのBN5のコンセプト、またその結果として生じるサウンドを更に原点に近づけた楽器です。
　楽器の個性の表現に、"ガッツがある"というものがありますが、まさにその言葉に全てが集約されている、力強く、超絶的な弾きやすさを伴ったスタンダードと看做せる音色があります。
　1pc. Flatsawn Maple Neckは、F Bassのもっとも訴求力のあるポイントであるオープンさをさらに強化しており、いわゆる一般的なRosewood指板の楽器の良さを、一カ所に集めたような素晴らしいサウンドをくみ上げる上で、非常に大きなClueとなっています。
　F Bassの豊富な経験や、造詣の深さや解釈を反映した、34"スケールの楽器の完成した姿の１つがここにあります。

#484 BN5-SB
　この楽器の為だけに用意されたLacewoodを使用したOne of a Kindです。
　F Bass初の組み合わせ、という文字が示すような表面的なものではなく、実際に他のBN5が持っていない特徴を備えた個性溢れる素晴らしい楽器となっています。
　Ashのような荒々しさは無いのですが、Alderならではの甘く歌うトーンは健在で、独特の滑らかさによる気持ちの良い、ベースという楽器に必要な帯域に於ける強さをもった楽器です。
　それのみでも決して悪くはないものの、多弦の楽器では、往々にしてその何処かに不満を感じる事のあるAlderですが、出てくる弱さの緩和や、持ち得ない長所などがLacewoodによって導き出されているようです。
　レギュラーのAsh材によるBN5と比較してみますと、指弾きでは、ダークで締まった、しなやかと評するのが適切と言えるキャラクターを感じ、対してスラップでは明るさをより感じます。またその何れにおいても丸すぎる事はなく、アタックの少し後にくる力強さなどが特徴となっています。

#418 BN5-NTB
　70年代の良質で無骨かつ、しなやかながら筋肉質な楽器にティースプーン１杯のまろやかさを加えたようなトーンを持っています。
　ここまで気持ちの良いスラップの音色を持っている楽器は他には無く、プルのトーンはそれこそベースで歌う為に存在しているかのようなものです。
　F Bassは、Bolt-onの楽器にとってAshとMapleが最良の組み合わせの一つであることを証明しているメーカーですが、この楽器からも多分にもれず、その素晴らしさを強烈に感じます。
　Alderのような粘りとダークさ、Ashの力強さとブライトさ、それぞれが非常に良いバランスで存在している、単体で弾いても、アンサンブルでも使える楽器です。

#658 BN5-QC
　Bolt-onの楽器は、大概がネックとボディの振動にわずかですがタイムラグを感じることが普通ですが、このBN5ではその差を感じないどころか、全体で楽器の体積の何倍もの大きさで鳴っており、それはさながら、ダブルベースを弾いているかのような錯覚を引き起こします。
　その感覚は、もちろんアンプを通しても全く変わらず、スラップでは切れ味鋭い刃のように、指弾きでは力強い主張があり、ピック弾きではスイートスポットを確実に押さえたときに初めて生まれる、特有の、エレクトリック楽器の特権とも言える、感動的なサウンドへと成り代わります。
　70年代の楽器の持つ、数多くの良さをこの１本に集約したとも言える素晴らしい楽器です。

#656 VF570-SP
　落ち着いた上品な淡いPinkは、ヴィンテージ楽器の初期に存在してものですが、Lacquerで仕上げられたこのVF5には、何とも言えない味のある風合いを感じます。
　AshとAlderのハイブリッドらしい、双方の長所を兼ね備えたような本機の音色は、どこから聴いてもまぎれもない、そのものであり、それでいてオリジナルには無い、抜群の弾きやすさとバランスの良さがあります。
　その音色は、音楽の、特にポピュラーミュージックの歴史に多大な貢献をしてきた訳ですが、なぜ、それが主流になり得たかということが、このVF5を通して感じることができ、良い音で弾くことを奏者に意識させることなく、自然にそうさせてくれる楽器です。
　VF5は、F Bassの中では最も新しいモデルですが、十分な試行錯誤やセンスの良さを感じさせる、素晴らしい完成された楽器です。

#573 BN5-CB
　黒は楽器、特にエレクトリックベースにおいては、定番と呼べる色の１つでもあり、そのポピュラーさからか、安っぽく仕上がっているものも楽器店で見かけます。しかし、このF BassのCharcoal Burstには、熟練の職人の手による独特の神秘的な美しさがあり、それは透明感のある高級感としても表現できるものとなっています。
　バランスの良さや弾きやすさにまず惹かれ、琴線に触れる、弾き手と聴き手の双方に訴えかけるトーンに虜になってしまう、そういう楽器であり、このBN5-CBの持つ黒のイメージ同様、トーン自体からも、強い意志と中庸の利を感じます。
　文句のつけ様の無いバランスの良さは、どのような奏法でもその良さを表出させ、どういう場所に持って行っても、また、どんな種類の音楽に用いても決して困る事の無い、安心してお使いいただけるものが多分に存在しています。

#419 BN5-NTB
　特異な美しさを放つBuckeye Burlは、近年数多くの楽器に使われるようになって来ていますが、実のところその良さを音楽的に活かすことに成功している楽器は、理由は明確なのですが、少ないように思います。
　しかし、このBN5-NTBからは、Buckeyeの良さを最大限感じ、Ashに足りないものを上手く補いつつも、その特性もきちんとトーンに織り込んでいるようです。
　Pickup Balancerを使い方によって、多様性に富んだ使える音色を持った楽器となり、例えば、Neck Pickupのみで粗野で粗くごついトーンを、両方でしなやかかつきらびやかなトーンを生成する、といった感じです。
　Top材のオプションは正直かなり高くなってしまいましたが、それに見合うだけの音を持った、１本で様々なことをこなしたいプレイヤーにお薦めする完全無欠な楽器です。

#486 BNF5-SB
　木製ブリッジならではの独特の粘りや温かみのある楽器です。
　AshとAlderを組み合わせ、互いの足りない部分を補いつつ、またそれぞれの長所を表出させることにより楽器の完成度を高めているため、Neck、Bridgeそれぞれのピックアップにしっかりとした、使えるキャラクター与える結果となっています。
　やや古めのサウンドを基調とする音色を持っていますが、弾き方やタッチの加減等で細分化された使い分けを可能としている、特に表現力に溢れる楽器です。
　木製のブリッジの場合、特にプレイアビリティの面で問題になるのは、弦高の調整の難しさになり、その点でかなりシビアなセットアップが要求されることとなりますが、そういう心配を感じさせる事がないのも、高い製作技術を分かって用いているF Bassならではでしょう。
　ホットで濃厚なくせになるトーンのある楽器です。

#529 BN5-NT
　特有のナチュラルコンプレッションの気持ちの良さが特徴的な、70年代の楽器を想起させるBN5です。
　F Bassは、世界最高のボディバランスを誇る楽器を製作していますが、その大きな要因は独特のボディ形状によって生じる、体に対する楽器の位置、ならびにプレイヤーの手と腕が自然にあるべき場所に来るという理由によるものでしょうし、その結果、ストレスとは無縁の絶妙なプレイアビリティが生み出されています。
　柔らかいタッチで滑らかな、強めのタッチで野太い音を生み出す事のできる、感覚に直接的に訴える表情のある音色は、飽きさせる事のない良さに直結しています。
　F BassのActive Circuitは、かゆいところに手の届く、たいへんに優れたものではありますが、上記のような理由で、それがそうだとは感じさせない、自然な質感を備えています。

#600 BN5-BC
　Macassar EbonyのBlock Inlayがはめ込まれたBirdseye Maple指板と、最近他社にも真似されるようになってきたBlack & White Ceruse' Finishが、他のBN5には無い、独特の雰囲気を醸し出しています。
　34"ならではのパンチのあるゴツゴツとしたサウンドは、分厚いアンサンブルにおいても十分に生き残ってくれるであろう事を想像するに難くはなく、音楽的な強さを多分に感じます。
　熟練の職人によって生み出された楽器の本質には、材料や形状等を同じようにしても、決して迫る事はできず、この楽器にも特有の一本調子ではない、表情豊かな深みのあるトーンが多分に備わっています。
　AshとMapleの組み合わせは、Bolt-onの楽器にとってはベストなものの１つでありますが、さらにその上のVery Bestとは一体どのようなものかを知りたければ、一度BN5という楽器を弾かれる事をお薦めいたします。