Ｔａｋｕｍａ　Ｃｌｕｂ　ＭＥＥＴＩＮＧ２００４

今年の初めに発足した佐藤琢磨選手のファンクラブ「ＴａｋｕｍａＣｌｕｂ」に入会して、最初の公式イベント
「ＴａｋｕｍａＣｌｕｂＭＥＥＴＴＩＮＧ２００４」に行ってきました～　先週は大阪であったのですがＦニッポンの為に止めて、
あえて東京まで行ってきましたよ(^_^)　確かに旅費は掛かるし迷いましたが、いや行って良かったです！

	会場には入場３０分前に到着～。すでにスゴイ人でした。なんせ１０００人ですからね。入場は整理番号順なんですが、係員がチェックではなくお互い周りの人に聞くと言うやり方で。でもまあ中に入れば自由席だったのでそれぞれ好きな所へ座ってました。で無事入場～。ステージ上はこんな感じです。垂井ひろしさんの水墨画と松本浩明さんの写真、琢磨選手のメットとグローブ、レーシングスーツが置かれてました。あとロリーポップのボード（ピットへ入るとマシンの前に出されるヤツ）と”例の”うさぎさんが二匹(^_^)
（写真はクリックすると大きく表示されます）	１５：００、今シーズンを振り返るビデオがスクリーンに５分ほど流れた後、スモークの中から琢磨選手登場！ご覧の通りのラフないでたちでした。まずは司会の方とのトークショー。今シーズンをじっくり振り返りました。もちろんアメリカＧＰの表彰台の話に触れると会場から大拍手(^_^) 個人的に面白かったのはブラジルＧＰの話。レース序盤、ドライタイヤのルノー勢のラップが上がり始めた時にエンジニアのジョックがすぐにピットインの指示を出したけど、琢磨は自分のペースが速く前のトゥルーリはこのままでも抜けると思い「それよりトゥルーリとのラップペース差を教えて」と返信。でもジョックは「とにかくピットだ！」と告げるが琢磨も「いやラップ差を」と退かないでいたら最後には「シャラップ！（黙れ）」と怒鳴られたらしい(^○^) 「今シーズン初めてジョックとケンカした(^_^)」そうです。あとＦ速にちょっと載っていた、あのバリチェロと接触したヨーロッパの後、カナダＧＰの時にサーキットへ向かう道すがら、琢磨くんの車の前に強引にバリチェロが割り込んでイタズラしたという話も本当だったようです。それ以降はもうわだかまりもないようです。「自分はラテン系の人と考えが近いのかも」とも。
（写真はクリックすると大きく表示されます）	４０分程話した後は会場からの質問コーナーへ。最初にちびっこからの「モナコで勝って下さい」というストレートな話題に戸惑ってました(^_^)でも答えは「来年はきっと勝ちますよ！」女性からの「レース中はパンツはブリーフ？トランクス？」なんて質問も。ＦＩＡ支給の耐火用アンダーシャツ＆タイツで「モジモジ君状態(^_^)」なのでパンツを履くこと自体が禁止なんだそうです。あと「しいて仲がいいとすればフィジケラとバトン。でもレース以外で話をするほどではない」とか「モナコでドライバーズパレードの時、シューマッハの視線が上に向いてるのが気になって声を掛けると「タクマ、見てみろよ」と言われて見たホテルのベランダには美女達の姿。「いいアングルだろ？」と言う彼の笑顔に意外な一面を見た」と暴露(^_^) その他いろんな質問にも真剣考えてに答えていました。
この後、チケットの整理番号を利用したグッズ争奪くじ引き大会～サイン入りグッズの大盤振る舞いでした。そして使用済みレーシングシューズ、グローブ、自分がしていた時計をその場で外して実力勝負の琢磨選手とジャンケン大会！・・・え、くじ運無し＆ジャンケン激弱のおいらにはかすりもしませんでしたよ(T_T)
	これで終わりかぁ～と思ってたら、最後に「直筆サイン入りポストカード配布と握手会をします」・・・ってええ？！１０００人ですよ？本当かよ？？・・・本当でした(^○^) 席のまえの列の人から壇上に上がって ←の状態。すげー！握手ですからね。「本人がどうしてもやりたかった」って泣かせるねぇ(T_T)「昨日一晩サイン書き続けましたよ」って本当か？印刷じゃないの？と思ったけど本当に直筆でした。ファン冥利につきますよ～改めて目の前で見ると身長は僕と同じ（１６２ｃｍ）くらいですね。手は思ったより華奢に感じました。イベントはこれにてお開き。残りたい方は残れるようでしたがさすがに断念。この時点で１８：３０回ってました。握手待ちで２時間・・・でも待つ価値あり！でした。
	今日の松本カメラマン（けんさわさん風）会場内にいらした松本さんを撮影～このあとサインをもらいました。（下のおまけ参照）先日発売された松本氏著の佐藤琢磨写真集に載ってた琢磨くんＸ松本さんの対談を引用して「琢磨くんに「ピンぼけ写真」といじめられてもくじけないでください」と声を掛けたらウケてくれました。「自分はサインするほどではないですよ～」と言いながらもしていただいてありがとうございました。
表　　　　裏
おまけ：貰ったポストカードです。左が琢磨くんのサイン。　右が松本さんのサインです～

握手の時、琢磨選手にも言いましたが「本当に楽しい１日でした」。
来年は・・・行きたいけどなぁ。名古屋でもやってくれないかな？(^○^)

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	会場には入場３０分前に到着～。すでにスゴイ人でした。なんせ１０００人ですからね。入場は整理番号順なんですが、係員がチェックではなくお互い周りの人に聞くと言うやり方で。でもまあ中に入れば自由席だったのでそれぞれ好きな所へ座ってました。で無事入場～。ステージ上はこんな感じです。垂井ひろしさんの水墨画と松本浩明さんの写真、琢磨選手のメットとグローブ、レーシングスーツが置かれてました。あとロリーポップのボード（ピットへ入るとマシンの前に出されるヤツ）と”例の”うさぎさんが二匹(^_^)
（写真はクリックすると大きく表示されます）	１５：００、今シーズンを振り返るビデオがスクリーンに５分ほど流れた後、スモークの中から琢磨選手登場！ご覧の通りのラフないでたちでした。まずは司会の方とのトークショー。今シーズンをじっくり振り返りました。もちろんアメリカＧＰの表彰台の話に触れると会場から大拍手(^_^) 個人的に面白かったのはブラジルＧＰの話。レース序盤、ドライタイヤのルノー勢のラップが上がり始めた時にエンジニアのジョックがすぐにピットインの指示を出したけど、琢磨は自分のペースが速く前のトゥルーリはこのままでも抜けると思い「それよりトゥルーリとのラップペース差を教えて」と返信。でもジョックは「とにかくピットだ！」と告げるが琢磨も「いやラップ差を」と退かないでいたら最後には「シャラップ！（黙れ）」と怒鳴られたらしい(^○^) 「今シーズン初めてジョックとケンカした(^_^)」そうです。あとＦ速にちょっと載っていた、あのバリチェロと接触したヨーロッパの後、カナダＧＰの時にサーキットへ向かう道すがら、琢磨くんの車の前に強引にバリチェロが割り込んでイタズラしたという話も本当だったようです。それ以降はもうわだかまりもないようです。「自分はラテン系の人と考えが近いのかも」とも。
（写真はクリックすると大きく表示されます）	４０分程話した後は会場からの質問コーナーへ。最初にちびっこからの「モナコで勝って下さい」というストレートな話題に戸惑ってました(^_^)でも答えは「来年はきっと勝ちますよ！」女性からの「レース中はパンツはブリーフ？トランクス？」なんて質問も。ＦＩＡ支給の耐火用アンダーシャツ＆タイツで「モジモジ君状態(^_^)」なのでパンツを履くこと自体が禁止なんだそうです。あと「しいて仲がいいとすればフィジケラとバトン。でもレース以外で話をするほどではない」とか「モナコでドライバーズパレードの時、シューマッハの視線が上に向いてるのが気になって声を掛けると「タクマ、見てみろよ」と言われて見たホテルのベランダには美女達の姿。「いいアングルだろ？」と言う彼の笑顔に意外な一面を見た」と暴露(^_^) その他いろんな質問にも真剣考えてに答えていました。
この後、チケットの整理番号を利用したグッズ争奪くじ引き大会～サイン入りグッズの大盤振る舞いでした。そして使用済みレーシングシューズ、グローブ、自分がしていた時計をその場で外して実力勝負の琢磨選手とジャンケン大会！・・・え、くじ運無し＆ジャンケン激弱のおいらにはかすりもしませんでしたよ(T_T)
	これで終わりかぁ～と思ってたら、最後に「直筆サイン入りポストカード配布と握手会をします」・・・ってええ？！１０００人ですよ？本当かよ？？・・・本当でした(^○^) 席のまえの列の人から壇上に上がって ←の状態。すげー！握手ですからね。「本人がどうしてもやりたかった」って泣かせるねぇ(T_T)「昨日一晩サイン書き続けましたよ」って本当か？印刷じゃないの？と思ったけど本当に直筆でした。ファン冥利につきますよ～改めて目の前で見ると身長は僕と同じ（１６２ｃｍ）くらいですね。手は思ったより華奢に感じました。イベントはこれにてお開き。残りたい方は残れるようでしたがさすがに断念。この時点で１８：３０回ってました。握手待ちで２時間・・・でも待つ価値あり！でした。
	今日の松本カメラマン（けんさわさん風）会場内にいらした松本さんを撮影～このあとサインをもらいました。（下のおまけ参照）先日発売された松本氏著の佐藤琢磨写真集に載ってた琢磨くんＸ松本さんの対談を引用して「琢磨くんに「ピンぼけ写真」といじめられてもくじけないでください」と声を掛けたらウケてくれました。「自分はサインするほどではないですよ～」と言いながらもしていただいてありがとうございました。
表　　　　裏
おまけ：貰ったポストカードです。左が琢磨くんのサイン。　右が松本さんのサインです～