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セレモニー前、談笑する「トラ」こと高木虎之助選手とダ・マッタ選手。
トラとダ・マッタはCARTで走っていたので、久しぶり〜って感じでしょうか?
それとも今のF−1について話してるんでしょうか? |
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あまりファンサービスが派手じゃないトラ。
でも昨年でかなり自信がついたのでしょうか、振舞いも堂々としてた
感じがします。 |
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去年はO・パニス選手がきました。
で、今年はその相方ダ・マッタ選手が遠路やってきました〜
シーズンオフにわざわざ日本に呼んでプロモーションさせるという
・・・さすがトヨタ! |
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その後、2003年マシン「TF103」でデモ走行午前の部スタート。
去年同様本物のチームメカニックも一緒に来てます。
「日本旅行ご招待、ボーナスつき」くらい言われて参加してるんで
しょうか^_^;
・・・さすがトヨタ! |
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別の場所にて、今度は各ドライバーのトークセッション。
まずはGTドライバーから。
でも取れたポジションはこんな真横のポジション・・・(T_T)
でも、寿一、飯田のESSOコンビを撮影〜
GT−R勢にがっちり包囲網決められて負けたのが相当悔しそう
でした。 |

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そしてメインゲスト
トラとダ・マッタ選手の登場!(もちろんひとりずつ)
もうスゴイ人で、撮影するだけで大変でした〜
そういえば、ダ・マッタ選手、身長がそんなに高くなかったです。
私160ちょっと位なのですが、ほとんど変わりませんでした。
ちょっとビックリでした。
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そして午後の部。
オールドマシンも含めてのスペシャルラン。
まずはル・マンも走った「TS010」を関谷TRD総監督がドライブ。
・・・今年は壊しませんでしたよ(^_^)
92年に走ったそうですが、なんかボディーラインがその後右京が乗った
「TS012」にそっくりですね。 |
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去年も走った「TOYOTA7」です。
あまりにも取ってつけたような巨大な1枚羽ウイング、下の骨組が
見えてしまっているモノコックなど、やはり時代を感じますね。 |
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はい、右に曲がっておりま〜す(^_^)
そう、インディーカー(IRL)はアメリカ伝統の左回りオーバルコース
専用設計なので、本来右にはほぼ曲がらなくなってるのです。
それをわざわざ右にもきちんと曲がれるように作り直したそうです。
この日のための専用マシンなのですね。 |
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鈴鹿の大観覧車をバックに(^_^)
鈴鹿を走ったんだという証拠に1枚撮りました〜 |
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今回のお気に入りショット!
スローでよく撮れてませんか?(^^ゞ |
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そしてダ・マッタ&TF103。
本番よりも綺麗に撮れてます(^_^)
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しかしやっぱりトヨタすごいですね〜
インディーカーとF−1が並んで走るなんてそうめったに見れませんよ!
日本くらいでしょうね。 |
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こっちは全日本F−3マシンと。
こんなショットは世界広しといえど絶対にここだけ!
たのしいなぁ〜(^_^) |
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で、最後にすべて終わって人の少ないピットへ。
昼間はとても撮れなかった(人垣で・・・)トラのマシンに肉薄〜
この時、後ろのホスピタリティーではトラ本人が柵を利用して
サイン会をしてました。(柵越しなら皆に押されることもないしね)
もちろん撮った後ダッシュ!でしたよ(^_^)
しかし、肝心のダ・マッタ選手にはサインもらえずじまい・・・
だってみんな押すんだもんなぁ〜(>_<)
もうちょっとで貰えそうだったのにぃ。 |

最後にイメージショットを1枚。
皆さんも、来年はFISCOでしょうから、行ける方は行ってみてはいかがでしょう?
では。 |