■(09/4/30)
面白いマンガを探してみようと思いました。 ただ難しいのは、ネットで検索するとメジャーものばかり引っかかるので、 できれば隠れた名作的なマンガを読んでみたいです。
とはいうものの、最近は新しいマンガをだいぶ読んでないので、 ジャンプ、マガジン、サンデー系でも十分楽しめるかもです。 というわけで。ごっちゃまぜで探してみたいと思います。
- 百億の昼と千億の夜
- 夕凪の街 桜の国
- BLAME!
- Five Star Stories
- マップス
- AKIRA
- 童夢
- アドルフに告ぐ
- 漂流教室
- エリア88
- 超人ロック
- 人魚の森
- BB
- 俺は直角
- 鋼の錬金術師
- め組の大吾
- 拳児
- ドロヘドロ
- 太陽の黙示録
- のだめカンタービレ
- 有閑倶楽部
- 日出処の天子
- 攻殻機動隊
- 銀河英雄伝説
- BASARA
- 西遊妖猿伝
- 暗黒神話
- 孔子暗黒伝
- 破壊魔定光
- 国立博物館物語
- 宇宙英雄物語
- ベルセルク
- 海のオーロラ
- イティハーサ
- ぼくの地球を守って
- 王家の紋章
- マージナル
- 最終兵器彼女
- 9番目のムサシ
- 天は赤い河のほとり
- おざなりダンジョン
- ピグマリオ
- ヴァンパイヤー戦争
- プラネットラダー
- 少年魔法士
- 宇宙(テラ)へ…
- スター・レッド
- ファサード
- 銀曜日のおとぎばなし
- フルーツバスケット
- CIPHER
- YASHA
- BANANA FISH
- ZERO
- 地上最強の男 竜
■電気自動車100万円の時代はいつ?(09/4/9)
次の車を買うときにどちらの車を買うでしょか。
- 100万円の軽自動車
- 180万円のインサイト、もしくは電気自動車
次買う車は小型車で良いかナと思っています。 電気自動車にも興味があるのでその種の車でも良いかナと思っていますが、 いかんせん価格が下がってこなければ手を出しにくい状況です。 政府補助もありますが出所は税金なわけですし…できれば使いたくないナと。 政府補助が打ち切られるほど価格が下がってくるのと良いのですがどうでしょか。
税金関連で14万くらい、また購入補助で25万くらい還元があるようです。
- 検索。電気自動車のロードマップ
- 二次電池のロードマップと実はまだまだ遠い電気自動車
- PDF。次世代自動車用電池の将来に向けた提言
- PDF。次世代自動車用蓄電池技術開発ロードマップ2008概要版(案)
- PDF。運輸分野ロードマップ解説
- 電気自動車前夜
- IAEエネルギー総合工学研究所
- トヨタ、ウィングレット
■ETCの助成金カラクリ(09/4/8)
ETCの助成金。確かこんなのがあったナと思い調べてみると、 なんかワケわからないことになってました。
「2年以上の期間」、「2回以上のお支払い回数」の両条件を満たし申込時にアンケートにご協力いただいた方 となっています。アンケートはまず良いとしてもなんで分割の設定が…? ただ単に現金で買おうとしても助成は受けられないらしい。。。
なんで??
このように思いもう少し調べてみると、その理由がなんとなくわかりました。
なるほど、いろいろ考えるモノだなと… 2年後の100円振り替えを面倒に思わなければ5000円助成を受けても良いかもです。 ニュースで助成に殺到したって聞いたけど…この分割助成に皆が殺到したのかな。 なんかカーショップ独自のキャンペーンに殺到した感じだったが… 独自のキャンペーンも存在したのか、それともそのように錯覚させられただけなのか… やっぱりよく調べてみないとわからないものだナと思いました。
追記。やっぱりオートバックスなどでは“本体メーカーからのキャッシュバック、云々”のような 独自キャンペーンがあったようです。車種にこだわらなければオトクだったのかな。
■興味ゴトと趣味の変遷(09/4/7)
以前は興味のあるものにすぐ飛びついてきましたが、 最近は何かに取り組むにもよく調べてから飛びつくようになりました。 これに失敗する確率、また思っていたほどではなかったナ…というのはなくなりましたが、 逆に何かに対するワクワク度はめっきり減ってしまったかと思います。 また衝動性がなくなった分、興味ごと自体もなかなか掴めなくなったかと。
これはアプローチによるものなのか、それとも年齢のせいなのかはわかりませんが、 以前の興味に対する新鮮味を取り戻したいナとも思い… 以前興味のあったことを取り出してみました。
まずは…単純に遊び。具体的に何といくわけではありませんが、 小学生時代は深い考えなく遊んでました。 野球、メンコ、マンガ、その他etc、、、考えることなくやることが毎日たくさんありました。
そして中学生になると生活の中心は部活ざんまい。小学時代に比べて多少規律が生まれました。 自分で好きで選んだわけですが、当時は正直キツかったです。 またファッション、音楽、髪型にも少しずつ興味が生まれていったかと思います。 いわゆる普通の中坊で…また受験勉強もあったせいか、少しずつ社会のレールに乗り始めます。
基本的には高校も同じで、部活が中心となりました。 今考えると中学よりも長く感じるナ…それだけ部活が厳しかったのかもしれません。
そして大学。このときは宴会がメインでした。 お酒がおいしいわけではありませんでしたが、何にせよ仲間と集まって飲み会、飲み会、 あまりこの時代に買ったものはなく、ほとんどのバイト代は飲み代です。 このときも1日寝てる日などありましたが、基本的にはやることが盛りだくさんだったと思います。
そして社会人。今まで住んでた土地を離れたせいか、やることがめっきり減りました。 ただ土日は気の合った同期と集まって、メシ、喰っ喋り、そしてときどき飲みという感じだったと思います。 またスキー、スノボ、また多少ビリヤードなど今までやらなかったものなどにも取り組み出した時代でした。 スキー、スノボなどはかなり続いたかな。 そして自分の身の回りのもの、また車なども次第に揃いだし、一番消費が旺盛なころだったとも思います。 することがないのでヒマだと本屋を覗き、特に欲しいわけでもないCDをひたすら買っていた覚えも…
そして次第に仕事も任されるようになり、知識を新たに習得する必要性も出てきました。 このころからなんちゃってですが本を買って読み出します。はじめてパソコンを買ったのもこのころかな。 またニュース番組や討論番組などを見るようにもなりました。 当時は社会の動きを捉えてる感じがしてましたが、今考えるとマスコミの情報に踊らされていたのかと思います。 ネットでいまほど情報が取れるわけでもなく、ある意味しかたないことですが… いろんな思惑など知らず、テレビや新聞を100%信じていたころです。
またモノがひと通り揃うようになり、物欲的なものはほとんどなくなりました。 このころは会社以外の仲間も増え、こちらのほうがコミュニティという面では楽しかったです。 ある程度お金が自由になるようになり、また時間も持て余すようにもなると やはり人はコミュニティを求めるのかもしれません。
そして多少生活に変化があり…急激に価値観が変わった時代を迎えました。 このときは多少時間が取れたので、今までほとんど読まなかった小説などの読書、 そして海外ひとり旅、モナリザを見て感動し、サグラダファミリアを見て感動し… イタリア各地でも楽しみました。、 またはじめて日本を客観的に見れたのもこのころでした。 そして確かヤフオクもこのころ経験しだしたので… ネットの利便性をどんどん取り入れていったことかと思います。
そしてパソコンの向こう側のことを知りだし、自己啓発本を乱読しだし… 株をはじめ、ヨガをはじめ、東野圭吾にハマり、そして定期的に旅行、、、 ひさびさにゲームにも興味を持ち出し、またgoogle、Youtubeなどのスゴさも知りました。 このころになるとさすがに新聞、テレビなどは鵜呑みにしなくなるようになり、 いろいろ考えながら動くようになります。 社会というのは裏側でいろいろつながっているんだナと…漠然とはわかってましたが、 ある程度具体的な形で見えてきた感じです。
この間、スキューバーダイビング、またゴルフ、そして今まで行ったことなかった沖縄などにも行きました。 そしてアンコールワットにも…さすがに旅慣れた感じもしましたが、 同時に最初のころに感じた“ドーン”という感じが胸に響かなかったのも事実です。 はじめ興味があったものがいつのまにか面白くなくなる… 初心忘れるべからずとは言いますが、正直興味を持ち続けることは難しいのかなと思います。 モチベーションの維持とも絡んでくると思いますが、 トップを取った選手、人を別の意味でスゴいなと感じ始めました。
そしてこのようにひととおり“やりたいと思っていたこと”はひととおりやり終えた感があります。 ここではじめに戻りますが“どうしてもやりたい”と思うことが自然と沸いてこなくなくなりました。 衝動で動かなくなったというか、動く前にアタマで打算を考えるというか、、、 新たな目標設定と知らない世界の発掘に苦労している状況です。
というような感じで。これを趣味の変遷と捉えると、 心のまま→部活→宴会→スキースノボ→コミュニティ→読書、旅、パソコン、ゴルフ→??? となるのかナと思いました。漠然と“次”も見えているのですが、まだまだ自然と沸いてくる感じではありません。 これは年齢的なものなのか、それともベテラン/大人になって周りが見えるようになったということなのか… いずれにせよ面白いコトを探し続ける最近の日々です。
■Outputを記入することのOutput(09/4/6)
毎日を振り返れるモノって無いだろか。 要はブログなのですが“今日は何をやったかナ”と振り返るのに便利なモノ。 紙に実績を書いても良いし、要は…『あれ?今日何やってたんだ…時間をムダにしていたのでは?』 と憂鬱になるのを防げるものなら何でも良いかなと。
以前同じようなことをやろうとしたときは 『実績よりこれからやること/予定を書いたほうがいいナ』と思い、実績記入はヤメてしまいました。 予定をスケジューリングするのはそれなりにメリットがあると思いますが、 実績記入は自己満足だけであまりアウトプットには関係ないかなと思ったので。
またそれ自体を習慣化しておかないとはじめは記入が続くものの、そのうち書かない日が多くなり… 後日『お、そいえばこんなのやってたんだっけな』と発見することに。 これはこれで自分の意思の無さを確認するようで憂鬱です。
というわけで。これらをうまく回避したいナと思いました。
■NHK語学講座(09/4/5)
再びNHKの語学講座をはじめましたが、 その番組の中の宣伝で“Webでも聴けますヨ、云々”とありました。 以前聞いていたときは講座が限られていたのですが、 現在はかなりの講座がストリーミングで聞けるようです。
ただ見てみると生放送ラジオのストリーミングではなく、1周遅れくらいで公開しているようでした。 そいえば以前もそうだったナ。でもこれだと好きな時間に聞けるので利便性が増すかもです。 時間が決まってないと『いつでもいいや…』となりがちですが、こちらはしっかり管理していきたいと思います。
またストリーミングできるということは、それを録音するニーズも出てくるかと。 以前調べたことがあったのですが、こちらも再び詳しく調べてみようと思います。
■ダンピングの判定基準(09/4/4)
よく聞くダンピングという言葉。意味をよく知りませんでしたがどうやら不当廉売という意味のようです。 私が直接的に知ったのは昔日米で扱われた半導体のダンピング問題。 自社の原価より大幅に安い価格で売り込むと判断されるとそれがダンピングに当たるようです。
ダンピングすると何が悪いのか…安くなるので消費者には良いのでは?と思いましたが、 多少立場を置き換えて、中国が日本にダンピングを仕掛けてきた場合どうでしょか。 最初は日本に安い商品が行き渡り、恩恵を受けると思いますが、それにより日本産業は打撃を受け、倒産が発生してしまう… それでも私なんかは“弱い&競争力がない企業は生き残れなくてもしょうがない”と思います。 ただダンピングがホントに困るのは、日本企業がツブれたあとに中国企業が値上げをしたら… 最初は恩恵を受けてた消費者も大打撃を受ける可能性アリです。
これは独占禁止法とも絡んでるようで、そのためダンピングが禁止されてるようですが、 ここまで説明されると『なるほど…』と思います。 食料自給率やエネルギー自給率の問題に似てますね… こちらはダンピングというわけではないと思いますが。
ただここでもひとつ疑問が浮かびました。以前ニュースで“公共事業の1円入札”が問題になったと思いますが、 これっておもいっきしダンピングではないでしょか。 ニュースとしてはダンピングを扱ったわけではなく、“こんな入札があったヨ。驚き…云々”といった感じで 報道されたと思いますが…このときは問題にならなかったのでしょか。
どうやら調べてみると“モノの見方”によっていろいろ言い分はあるようで… ダンピングの疑いも出たようですが、見積もりで如何様?にも言い訳ができるようでした。 また企業側から見れば1円で落札したとしても“実験台としてサンプルが欲しい”、 “新技術の試す場が欲しい”、“今まで取引実績の無かったトコへの口座が持てる”、“話題になればPR費として考えられる”、 このような開発費、販促費の一部として処理すれば1円でも落札する価値があるようです。
基本的には消費者のメリットにつながるならこういうスタンスもありかナと思いますが、 長期的に見るとどうなのでしょか…またダンピングされる側もいわゆる手練れな企業ですから、 いろいろ悪代官的な智謀もいろいろあるのだと思います。
役所、建設業、公共事業、IT受注、談合、そしてそれにダンピングスレスレで乗り込む新企業… これを監督する省庁もふくめてなかなか魑魅魍魎な綱引きの世界がありそうです。 結局ダンピングの判定って難しいんじゃないのかな…理屈よりも政治力な感じがします。
■Web公開の授業カリキュラム(09/4/3)
スタンフォード大学がiPhoneプログラミングの授業を無料公開すると発表しました。 どのようなものになるのかわかりませんが、学ぶ側からすればありがたいことです。
独学で何かを勉強するとき“はじめの一歩”を設定するのがとても難しく感じています。 例えば英会話にしても力技で習得するには難しいでしょうし、 プログラミングにしてもドコから手をつけて良いのか…どの言語からはじめればいいのか… 初心者向けの本を読んでも構文ばかりが並んでいて『で、何ができるんだろ?』というのがハテナです。
要は『何がやりたいのか?』を明確にしておかないと何でも難しいのかと思いますが、 パソコンを学びたい中高年の方に『パソコンで何をやりたい?』と聞いても困るように 全体の知識体系が見えてない人にはその設定すら難しいことがあります。
こんなとき一般的なカリキュラムが設定されてると便利かなと思いました。 効率的に何かを学べるという点でカリキュラムにはノウハウが詰まっているのかもしれません。 そしてそれを圧倒的に保有するのは大学かと。初心者向けの本を買って独学するのもありますが、 本にも当たりハズレがあるし、例えば経済学などは“手にする本”によって本流、亜流、偏向性?もあるようなので、 やはりはじめの一歩は大事です。
ちょっと内容が混んがらがってきましたが、ここで書きたかったことは “大学に通うようにWebで公開されている授業を聴講できないか”ということでした。 自分の学びたい事柄の講義をWeb上から拾ってきて、それを時間割/コマ割りして あたかも大学/大学院生のように勉強する…どうでしょか。
- 大学のカリキュラムを知りたい。学ぶべき/抑えるべき一般的項目を体系的に知りたい。
- できればそれがWeb動画などで公開されているとうれしい
- 授業風景でなくても個人公開、企業公開のものでもわかりやすければ可
動画ではありませんが、やはりNHKラジオ英会話などがオーソドックスなのかな。 いろいろ読むとなんだかんだで英語に関してはコレを勧める人が多いし。 他のジャンル、学問でもこのようなものが見つけられたらと思います。
■Web動画(09/4/2)
最近Webで動画を見るのがマイブームです。というより、再びブームに火がついたという感じでしょか。 以前はCNNやCBSをメインに見ていたのですが、最近は他のサイトでもだいぶ充実してきたようです。
他にもおそらくあるかと。ニュース系、テレビ局系… 以前使いづらいと思ってサイトでもかなり改善されてることがあるので改めて見直してみようと思います。
ただ最近アメリカ側のニュースを中心に見ても情報を偏るかナと思い始めました。 もっと端的に言えば日本のニュースだけを見ていたら“海外の動き”のピントがまったくズレてるので、 CNNなどを見始めたのですが…もっと前に進むなら他の国のニュースも見たほうが多様性が増すかもです。 イギリス、インド、中国、韓国、そして中東、それぞれの国に動画を公開しているサイトがあるのか、 そしてそれは英語なのか…英語で放送されてるからといって半分ほどしか理解できませんが、 その国の言語よりは多少マシかなと思いまして。
そして探していたら下記のようなサイトを見つけました。
もう少し見てみなくてはわかりませんが、なんとなく良い予感がしています。 YouTubeやVeohなどにもチャンネルがありますが、ニュースのようなリアルタイム性ではやはり敵いませんので。 てか、日本のテレビ局、新聞って大丈夫か?? それとうまくテレビ側で受信させて、居間で見れないかナと画策しています。
■G20の国々(09/4/1)
世界の話題はもっぱらG20、というより経済危機なようですが、 『あれ? 麻生さん行ってるの??』ってなくらい日本のニュースは解散&小沢さんに釘付けで、 世界のニュースを見てもあまり出てきません。
ま、行ってるとは思いますが、そもそも20ヶ国も集まって何か決まりごとができるのか… それぞれ言いたいことがあると思うので収拾つけるのもタイヘンそうです。 新興国の台頭によりG7、8すらすでに機能しなくなったと言われてますが、G20はどうなのでしょか。 てか、ちょっと前に洞爺湖でやったと思いますが、サミットって以前からこんな頻繁にやってたでしょか。 それだけ危機ということなのかな。
ところで。ちょっと疑問に思ったのは20ヶ国ってドコかということ。 メインニュースを聞いてるとオバマさん、ホスト国のブラウン首相、そして亜流?のサルコジさん、 服装が目立つメルケル首相、そしてロシアのメドベージェフさんが出てきますが、 その他の国はどこが参加しているのか挙げてみました。
- アメリカ、カナダ
- イギリス、フランス、ドイツ、イタリア
- ロシア
- 中国、韓国、日本
- ブラジル
これで11ヶ国です。あとはシンガポール、マレーシア、インド、エジプトなど? ここまでは挙がりましたがあとは浮かんできません。限界なので調べてみました。
挙げられなかった国はメキシコ、オーストラリア、インドネシア、スペイン、 ポーランド、南アフリア、イラン、ナイジェリアです。 ちなみにシンガポール、マレーシア、エジプトは非参加国でした。何か基準があるのかナ。