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■電力株配当金、配当利回り一覧

<配当銘柄>

難しい株の世界。超安定株と言われた電力株もタイヘンなことになりました。 どの電力会社も配当ゼロに…と思ってましたが、東京電力、東北電力以外は配当が出ていたようです。

<配当金と利回り>

銘柄 株価
(10/12時点)
配当金
(前年度実績)
配当利回り
(10/12時点)
チャート図
(Yahoo)
東京電力 126円 0円 0.00% 東京電力
中部電力 949円 6000円 6.32% 中部電力
関西電力 597円 6000円 10.05% 関西電力
中国電力 968円 5000円 5.17% 中国電力
北陸電力 892円 5000円 5.61% 北陸電力
東北電力 632円 0円 0.00% 東北電力
四国電力 824円 6000円 7.28% 四国電力
九州電力 652円 5000円 7.67% 九州電力
北海道電力 683円 5000円 7.32% 北海道電力

株価が下がってる分、配当利回りも高くなっています。 そのまま考えればおいしいですが、いろいろなリスクが重なってこうなっているのかと。

例えば関西電力。配当が出続けていると思って12年3月に買ったとします。 3月の権利確定日になって配当がもらえることを確定しますが、 そのあと株価はダダ下がりです。 これでは意味がないので…電力株はまだまだこういうリスクを抱えているといえそうです。

今後の株価の乱高下、今後の無配当も考慮に入れて検討してみてください。

<配当銘柄でも分散投資>

『電力株以外の高配当銘柄は?』

少し電力株から離れてみると、大手で優良配当銘柄があります。 大手安定企業で2%超えの銘柄を探してみるのも選択肢です。 リーマンショックは08年9月ですのでチャートを見る際の参考に。

個人的には伊藤忠あたり買ってみようかなと思います。

軒並み日本市場の株価が下がってるので、配当高めに出てる企業が多そうです。 ただ買ったあとに株価が下がれば元も子もないのでそのへんは注意してみてください。

また、配当を扱った本は意外に少ないですが、

一番下はインデックス投資に関する本でレビュー良好な本です。

<配当生活と生涯必要な資金>

ここで少し話題を変えて。配当で生活するにはどのくらい必要でしょか。 老後に年間300万円入ってくればそれなりの生活と思うので、そうすると1億円を3%で運用するとだいたい300万円です。

貯金1億円なんて遠い。。。

一方、生涯で必要な金額を考えてみます。以前“人生三大出費”について聞いたことがありますが、 家購入費が入るとして、あと思いつくのは老後…もうひとつはなんだったでしょか??

ざっくり…私の場合1億円いるなと考えました。 子供の人数、小中高大すべて私立の場合、また老後に介護が必要になった場合は更に金額が膨らみますが、 まずはベースとして1億円があるかと。この1億円には老後費用も含まれます。

なので、逆に生涯給与で1億円賄えれば、ベースの生活は賄えます。 そうすれば元金を喰いつぶすような運用の必要性はなくなるかと… あるに越したことはないですが、最低ラインに手をつけない上での投資スタンスが良さそうです。

もちろんざっくりした数字ですので、自分の60才までの給与、収入で計算してみてください。 その他食費、電気代、車代、日々生活費、遊興費などもありますが、 長年積み重なったとしても上3つに比べればケタ1つ違うと思います。

また1億円を60才までに確保するということで検討しましたが、実際は60才超えても年金が入りますし、退職金もあります。

で、このように考えていくと、年間300万円も配当金があれば確かに嬉しいのですが、 最低ラインの収入さえ確保できれば実際はそれほど使い道がないかと。 『配当でちょっとしたこづかいを…』、『老後の足しに…』、『多少配当をもらって生活をラクに…』、 という勧誘言葉がありますが、最低ラインを喰いつぶす致命的損失は出さないよううまくブレーキを掛けてみてください。

最後に。株をはじめて最初のころに読んでタメになった本です。

改訂版も出てますが、上リンクにある改訂前の本がおすすめかと思います。