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取材レポート

■2003年5月27日 平成15年度リウマチ月間全国大会に参加。
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平成15年度リウマチ月間全国大会 
参加レポート
5月27日、日本橋三越劇場において、リウマチ月間全国大会が開かれました。リウマチ財団の方からお知らせをいただき、プログラムの内容から、私たち友の会の参考になるものと思い、参加して参りました。
式典では、厚生労働大臣、日本医師会長、日本リウマチ学会理事長の祝辞を始め、功労者の授賞式がありました。
リウマチは以前は治らない病気として恐れられていましたが、今では早期発見、早期治療が行えるようになり、治療薬も進歩してきました。特にこの夏以降には新薬が日本でも認可される見通しで、患者にとっては期待されるものです。
基調講演をされた山本純己先生は、薬物療法の進歩、人工関節手術の普及、患者のQOL(生活の質)の向上について、最新の現状をお話になりました。
住田孝之先生は「リウマチ薬について」の演題で、これから認可される3つの新薬について、薬剤の効果、安全性、使用上の注意点を紹介されました。
村澤章先生は「介護保険」について、導入から3年経った介護保険制度の利用状況を分析されました。医療と介護がともに機能しなければなりません。
安部敏彦先生は「リハビリテーション」について、予防、回復、維持の観点から、患者を含め周りの人々の理解と協力が大切であると話されました。
日本リウマチ友の会の創設者で現在名誉理事長の島田廣子先生は、若年性リウマチを発症して以来長年、闘病と友の会の育成に努められ、常に目標に挑戦していくバイタリティー溢れるお話でした。
また公演の合間には藤城茂生氏によって、島田先生、日本リウマチ財団専務理事の田中治彦氏、塩川優一順天堂大学名誉教授、ほか関係の方々にご紹介を頂きました。
恐ろしい病気だったリウマチが制圧される時は遠くないかもしれません。それには研究者、医療者のたゆまぬ努力と、患者の闘病への取り組みの、長い歴史がありました。線維筋痛症の研究は始まったばかりですが、関係者の方々の理解を求め、一人でも多くの患者を救いたいという友の会の活動は一層重要なものとなるでしょう。皆様のご参加、ご協力を願ってやみません。




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