2009年3月30日、
城ヶ島のホテル前磯 |
上げ潮が始まったばかり。磯の先端に一人。東風だったが、まもなく弱い南風に変わった。
左後ろからの風だから、釣りやすい。定置網のブイが以前より増えたようだ。
ブイと前方の磯際の間を狙う。タナは干潮で約5m。底合せにして開始。長いこと、アタリが出なかった。
上げ潮が最高潮の頃、ウキがスポッと消し込んだ。(以降、写真) |
2009年3月16日、
荒崎の城山下 |
南風。’どんどん引き’を遠望すると一人いるだけ。
外海は荒れているので、こちらの磯の人気ポイントには誰も居ない。
干潮の潮止り頃に開始。いつもなら、直ぐにベラの挨拶を受けるが、居ないようだ。
時々、弱いアタリ。エサを盗られる。次第に外洋の波が廻り込んで波立ってきたが、同じ状況。
「フカセ籠」の仕掛けを外して、(以降、写真) |
2009年2月18日、
葉山の一色堤防 |
誰も居ないと思ったら、先客二人。タナゴばかりと言う。堤防裏の左隅に入る。
遠投していたけれど、漁師さんが網を仕掛けたので手前に移し、タナを浅くしてヘチ釣り。
コマセも撒かない普通のウキ釣りでタナゴが良く釣れる。子メジナも1匹。
タナゴ狙いの仕掛けでやったら、数釣りが楽しめそう。今日、此処へ来たのは・・・(以降、写真) |
2009年2月12日、
城ヶ島の長津呂湾 |
湾口近く、柔らかい東風を背に湾中央へ投げる。約6mの底タナ。最初の内は、投げる度にアタリがある。
ウキがスーッと消し込む。大物のような動きだ。しかし、空振りばかりで、何物なのか?とうとう知れなかった。
エサの先端が喰われている。そのアタリが遠のいて、しばらく音沙汰無しとなる。
潮が30〜40cm上がった頃に、(以降、写真) |
2009年2月5日、
久留和 |
弱い北風。薄雲で、時々陽が射す。寒くはない。堤防の先端へ行く。手前に先客が一人居るだけ。
テトラに隠れて風を避ける。引き潮が始まったばかり。ウキがユックリと左から右へ流れる。
時々ウキが沈み込むので、ハリスが底に引っかかっていると思う。最初のうち、アタリがあった。
期待したけど、其のうち遠ざかる。(以降、写真) |
2009年2月4日、
城ヶ島の高磯 |
此処でやるのは初めて。いつも荒れているので好きではないが、今日はめずらしく穏やか。
仲間らしい数人の間に入る。
深さを調べると、竿2本半以上あるようだ。V字に切れ込んでいるように思える。
中層に変えて開始。アタリが無い。やっと子タナゴが釣れた。
再び沈黙。他の人も同じ状況だ。しかし、先客のスカリには、(以降、写真) |
2009年1月28日、
葉山のトンビ磯 |
葉山の海岸で、コマセの比重調整に用いる海砂の採取をする。其の後、御用邸前の一色堤防へ行ったら、
先客が居て入れない。タナゴとメバルが釣れたとの事。
堤防先端には定置網が張られているので、釣りにくいとも言っていた。
此処を諦めて、葉山公園前のトンビ磯へ行く。誰も居ない。背に受ける北風が冷たい。(以降、写真) |
2009年1月21日、
城ヶ島の長津呂湾 |
磯陰で冷たい風を避ける。湾中央の底タナを狙う。二投目でメバル。それからはアタリが無い。
長いこと経って、小さなカサゴが釣れた。湾口には、仲間らしい二人組みがメジナを上げていた。
4時ごろ、厚い雲が張り出してきたので終了。 |
2009年1月20日、
小坪 |
曇り、ほぼ無風。寒い、暦通りの’大寒’。馴染みの両刀使いさん(投げ釣りとウキ釣り)が居るだけ。
偶にあるアタリが非常に弱々しい。最初のメジナも、このようなアタリの後、
遠のいたので手返ししたら釣れていた。次のタナゴはアタリらしかったけど。
後から来た投げ釣りさんが、小ぶりのホウボウを釣った。此処では、めずらしい獲物だ。 |
2009年1月19日、
三戸浜〜→小坪 |
強い西風で相模湾は荒れている。三戸浜ならと思って行った。
とても出来る状況ではないのに、二人が堤防越えの波飛沫を被りながら、やっていた。
諦めて帰路へ。途中、佐島に寄り道。此処もダメ。次は久留和。ここも同じ。
ダメもと覚悟で、小坪へ立ち寄る。思った通り外海はダメだけど、港内でやってみた。
アタリ無く、早々に切り上げ。 |
2009年1月6日、
小坪 |
’初釣果のメジナ2匹’。今年2度目の釣りでの快挙(去年が3度目だから)。
ポカポカ陽気で気持ちの良い天気。しかも弱い追い風。お馴染みのおじさん(投げ釣りとウキ釣りの両刀使い)が言う通り、
アタリはある。彼はハゼ/タコやタナゴなど多彩。私は空振りばかりしていたら、アタリが遠のく。
日が傾いた頃に、メジナが釣れてホッとした。 |
2009年1月5日、
小坪 |
’釣り始め’。まずは、ボラ釣りのおじいさんや馴染みの投げ釣りさんに新年の挨拶。
日が射したり陰ったり、東の追い風でさざ波あり。少し寒いが、まあまあの釣り日和。
下げ潮の真っ最中。聞いてみると、釣れないとの由。底タナにして遠投。二回目の手返しで、大きなフグ。
重いだけで暴れなかったため、タコかな?と思った。(以降、写真) |