首都高都心環状線新富町を通ると入船橋交差点につながる道の他にもう一つそのまままっすぐ続く道があります。

これはなんなのだろうと思う間もなく交差点にさしかかるとそこからは普通の橋の上からの景色になります。
これはいったい何なんでしょうか?
実は首都高10号晴海線となるもので将来的には湾岸線の有明に接続される予定のものです。
東京オリンピック開催に伴う交通網の整備で首都高都心環状線の汐留から京橋にかけての区間は
川を埋め高速道路としたのでした。都心環状線が高速道路の割には曲がりくねっているのはそのせいなのです。
新富町から伸びる晴海線も元々は築地川という川を高速道路建設の際に埋め、道路を造り、その上に公園を作りました。
それが今の築地側公園です。そして晴海線はなぜか途中で建設事業がストップし
ジャンクション予定地やトンネルがそのまま残されるようになりました。
ですが、この晴海線は謎が多く入船橋から見ると築地川公園の下を通り築地方面へ行く道と

その正反対側に伸びようとするトンネルらしきものが見受けられます。

2つのトンネルの入り口にはジャンクションを作ろうとしたような広場があります。

地図を使って解説すると

赤い方が鉄板で塞がれたトンネル、青い方が築地川公園下のトンネルとなります。
その2つのトンネルですが築地川公園の下を通る方(赤い方)は築地市場まで伸びて、
将来完成する環状2号線へ節即するのではないのでしょうか
一方の佃大橋へ伸びる方は湾岸線方面から伸びる今建設中の首都高速10号晴海線と接続するのではないでしょうか
また、築地川公園の方には高速のランプのような物まであります。

入り口から見るとこんな感じです。

うまくカモフラージュしている感じです(笑

まるで工事現場の車の出入り口みたいです。

入り船橋方面のトンネル出口が見えます。
-おまけ-
入船橋から見た聖路加看護大学と聖路加国際病院(通称聖路加タワー)

首都高謎の空間その2ではさらに築地方面へ足を延ばしてみたいと思います。