CLANNAD感想の部屋

感想=ほぼネタバレです。攻略はしていません。
攻略サイトは検索すればすぐでてきますのでそちら見てください。
●●が攻略できない!程度なら掲示板で指南できますがまぁ攻略サイトみた方が早いでしょう

以下激しくネタバレ
5/1日更新終了

感想(私個人がクリアした順です)
★古河渚編(初回)
★一ノ瀬ことみ編
★伊吹風子編
★坂上智代編
★藤林椋編
★藤林杏編
★柊勝平編
★相楽美佐枝編
★宮沢有紀寧編
★春原芽衣編
★幸村俊夫編

以下は上記メンバークリア(光の玉ゲット後)でないと見れないです。
★古河早苗編
★芳野祐介編
★岡崎直幸&伊吹公子編
★古河秋生編
★古河渚編(AFTER ver)

古河渚編(初回プレイ)
CLANNAD初プレイクリアしたキャラです。
普通に進めていけばこのキャラになります。
彼女のテーマ曲「渚」はCLANNADでよかった曲の1つです。
天然ボケが行き過ぎた感じもしますが、かわいく出来ているキャラだと思います。
シナリオは序盤戦ということもあり、やや消化不良。
後半なんて一気に進み、一気に終わりますから最初は圧倒されました。
まぁほとんどの人が観鈴ちんタイプのシナリオになると思ったでしょうね。
一ノ瀬ことみ
CLANNADプレイ前、ダントツ見た目ではトップのキャラでした。
彼女のテーマはヴァイオリンの調べが美しく、個人的にとても気に入っています。
ヴァイオリンというのも彼女の重要なキーワードですか。。
シナリオで良かった点はなんといっても、後半ラスト。
両親からことみの元に届いたクマのぬいぐるみ付近でしょう!
このシナリオ自体はよくある手法です。しかしながら涙腺を破壊するには十分な演出だったと思います。
前半は杏、椋、渚と共にほのぼのとして学園生活、後半は涙腺を誘うシナリオ。う〜ん傑作ですな。
音楽、そしてセリフもうこの2つで十分です。このシナリオでは泣きました。
伊吹風子編
彼女はkey作品ではもっともポピュラーなシナリオだったと思います。
いわゆるあゆタイプのシナリオでしょうか。
したがって感動要素もふんだんに盛り込まれています。
私個人のオススメシーンは風子の姿が見えなくなり、記憶も忘れられていく中、
春原が突然風子のことをかすかな感覚を辿り話す言葉
「僕さ・・そいつのこと・・嫌いじゃなかった・・」でしょう!
BGM「潮鳴り」と共に始まる彼のセリフはもう号泣ものです!
私がCLANNADの中で好きなシーンの1つです。
風子のキャラは確かに当初のイメージとは違いましたね。 正直もう少しおとなしい子かとおもっていました。
風子は他のシナリオ(智代、渚)あたりでも関わってきます。どっちかというとこっちの方が好きですね。 ヒトデヒートとか・・
目が(>_<)こんな感じになる顔も好きです。今までにないタイプですね。
坂上智代編
智代って発売前はそんなに好きじゃなかったのにクリアしたあと見ると凄く可愛く見えるんですけど・・

シナリオは普通っていうか少女マンガでよく見るタイプ「不釣合いなカップル」です。
こういった場合は大抵、一旦は別れますが、最後にはくっつきます。
まぁ大体大方の予想道理な結果となってしまい残念です。
でもキャラ的にはかなり気に入りました。
ラストの冬の校庭ででのあのシーン・・正直CGが見たことあるCGだったので残念。 てかそんな重要なシーン発表するなよ・・
智代はCGが少ないように感じました。
あとは・・key初のメガネッ娘ですが、属性ないんで正直メガネはどうでもいいです。
藤林椋編
非常にやっかいなシナリオが杏&椋編でしょう。
とりあえず椋シナリオは杏に比べて入りやすく、難度も簡単かと。
シナリオはいたって普通の恋愛物ですね。感動0.
しかしこういったのほほんカップルもいいと思います。
照れ屋さんは可愛いです。はい。
でも顔がアップになるCGはどうかと思うよ・・・ 君が望む永遠のパクりとかそういう意味じゃなく、普通に椋に見えない・・
あとは・・勝平シナリオでの彼女は一体・・? 変わりすぎだろ。てか朋也は・・?
藤林杏
杏シナリオへ入るのは難しいです。
狙ってクリアできなかった唯一のキャラです。(椋になってしまった)
●姉妹関係
●妹は主人公が好き
●杏は主要攻略5人メンバーである。
が発売前からわかっていましたので、シナリオも予想できたかと・・
大抵こういった場合は
●姉妹で大喧嘩(大抵大人しい方が180度性格変わる)
●どちらかが身を引く(身を引いたほうが大抵主人公が本当に好きな方)
の2パターンしかないので まぁ仕方ないかな?みごとに後者に当てはまってますけど。
彼女のシナリオは展開上、杏が目立っていません。そこが残念。 もう少し杏の出番を増やせ。付き合ってからのその後をもっと流して欲しかった。 でないと、ほとんど椋シナリオになってしまいます。
柊勝平編
シナリオは短いですが、結構よかったです。
(超不満が多いシナリオみたいですが)
柊の性格が予想していたのとかなり違うのは驚きました。
あと椋もなんかこのシナリオだと積極的になっていますね。
短いですけどそこそこ感動できるシナリオです。
「・・たとえ足を失ったとしても、私を抱きしめてくれる腕が残っていますっ」
このセリフに感動しました。やっぱりBGMは「潮鳴り」なんですね。
相楽美佐枝編
なんつってもこのシナリオは志麻の存在でしょう。
このシナリオはCLANNADで重要な意味をもつシナリオだと思います。
彼女のシナリオをクリアしてから智代編で見れる猫さがしイベントは感動を誘います。
朋也の言う「叱ってくれる」「心配してくれる」「いい匂い」・・・・まったく志麻と同じですね。
難点は、「CGがないこと」「智代より先にクリアしなければいけないこと」ですか。
特に智代を先にクリアしてしますと、美佐枝の光の玉探しで苦労すること間違いなし!
私は智代が先立ったので迷いまくりでしたよ。
このシナリオをCLANNADでは最初に攻略することをオススメします。
宮沢有紀寧編
おまじないイベントでの分岐は結構楽しめました。
シナリオはこれからってときに終わっちゃいましたね。
あんまり印象に残っていないシナリオです。
春原芽衣編
妹系は苦手です・・
春原がいなかったらクラナドは三分の1くらい楽しさ減っていたと思います。それぐらい重要なキャラでした
春原兄弟は攻略というメインキャラよりはサブキャラという立場で完成されていると思います。
幸村俊夫編
じいさんシナリオですか・・
バスケに負けてルートに入りますが、正直手抜きされています。 あっっというまに始まり、あっさり終わります。
古河早苗編
早苗さんってどうみても30以上に見えねえよ・・
早苗さんは名セリフが多いですね。
朋也が渚を幸せにできる男は他にいたんじゃないか?ってことできっぱり「いません」とか言えるのはさすが早苗さんかと。
芳野祐介編
以外にも活躍の場が多いキャラでしたね。
寒いセリフを平気でいうとこもありますが、まぁ見た目はカッコイイのでOKか。
公子先生とだから・・・一体何歳離れているのでしょうか?
結構その編はなぞですね。
アフターストーリーで朋也の道導となった彼はCLANNAD男気No1でしょう。
岡崎直幸編
正直タイーホされた時は引きました。(汗)
いくらなんでもこりゃないだろkeyさんと感じてしましたよ。
なんつーか秋生さんとは違った意味で絶対こんな父親いねえよ、です。
でも直幸の母から聞く理由で少しは見方も変わるんじゃないのかな。
「おれはもう・・やり終えたのだろうか・・」
のシーンは感涙です。
え〜 私がCLANNADで一番好きなキャラは男を含めると直幸です。
一ノ瀬ことみは全体でみると2番目になります。
古河秋生編編
直幸とは別な意味で絶対にいねえよこんな父親ですね。
でもセリフはとても楽しいです。
この手のタイプは根はしっかりしてるタイプですが、見事にそうですし・・
てかCGの秋生さんカッコよすぎつうか別人。
「おまえに・・レインボー」とか「この町と、住人に幸あれ」が名セリフとして有名ですが、
私は「何が一番かなんて決めるのは・・他人じゃねえ 自分自身でいいんじゃねえのか」 ですね。早苗さんシリリオで行ったこの言葉です。
アフターストーリー渚編
詳しい話は物語の核となるシナリオですので避けます。
要はハッピーエンドになるお話です。
1回目はどうしても悲惨なEDを見るハメになります。その点もあり、感動は倍増です。
真エンドはすぐに終了しちゃうんですがね。。このシナリオ最大のポイントはED曲「ちいさなてのひら」でしょう。
この曲作ったのシナリオ書いている人なんですよね・・
AIRの時といい・・凄い人だ。AIRの時は夏影とか作っています。てかこれで原画書いたら最強ですがな。