| 2003 File.04@meeting 【HONDA ウェルカムプラザ】 | |
| ■日 時：2003.7.20 ■場 所：ホンダWP ■天 候：晴れのち雨 |
■ルート：HONDA ウェルカムプラザ青山 ■オプション：大江戸温泉物語 |
| ■エントリー ichiro@BB1 NEO-TNR@CL1 やぐう@DC5 きゃんぞー@EF9 SHO@BB1 ぱせり@BB6 ハヤシGO@BB6 ミレイ@EP3 TypeS -8台- |
 大江戸温泉物語駐車場にて |
| ■レポート（text by ichiro) ■用賀パーキング ７月は定例のミーティング開催となり青山ウェルカムプラザに集合です。自分は「ミレイ」さんと用賀パーキングにて待ち合せとなりました。当日は連日の梅雨空でボディは雨模様・・・そこで用賀にはちょっと早めに到着して、愛車のフクピカ・タイムとなりました。変な汗を掻きつつも愛車もピカピカとなり、休憩所にて一息ついているとなんとここで「ＮＥＯ」さん登場です。「ＮＥＯ」さん千葉在住ですが、青山の前に用賀立ち寄りとは気合いが入っています。しかもひとバトルをこなして、首都高環状線を周回してからの用賀到着らしいです。待ち合わせ時間になってミレイさんとも合流し、青山ウェルカムプラザを目指すこととなりました。ウェルカムプラザ到着は１１時ちょい過ぎ。地下駐車場にて「ＳＨＯ」さん、「ハヤシＧＯ」さんの愛車が確認できました。エレベーターにて１階ショウルームに上がり程なく二人を発見し、しばし談笑タイムです。「ミレイ」さんと「ＮＥＯ」さんはというと、新型「INSPIRE」のチェックをしております。ショールームを見渡すとちょうど夏の恒例のピンズコレクション展が開催されていて、それに合わせて@ahn関西の「ＴｙｐｅＳ」さんが神戸より来ていました。軽く再会の挨拶を交わし、「ＴｙｐｅＳ」さんよりショールームに新しくアトラクションがあるとの情報をもらい、早速そのアトラクションを体験することにしました。そのアトラクションはというと、なんと「ドライビング・シュミレーター」である。もちろんホンダ自社製！ ホンダはこんなモノも開発してたんですねぇ。 まだ開発中の評価版らしく、みなさん体験後にアンケートに協力していました。 シュミレーションのメニューはサーキット体験（鈴鹿・茂木）、安全体験、お子様クイズとなっていてそれぞれ車種、ミッションタイプがチョイスできるようになっています。ハード面では、シートがS2000、メーターがアコードといった感じです。 自分は茂木（オーバルコース）＆ストリームでトライすることにしました。プログラムスタートはキーを回してエンジンスタートで始まるが、ここでうっかりシートベルトを忘れ、コンピューターに警告されてしまった（笑） 気を取り直しエンジンスタートしたストリームはスムーズに180kmまで加速し、オーバルコースを駆け抜けていったのであった。 オーバルも３週目にはいるところで、なんとここで入電！！ 常識じゃ考えられないけど、携帯を手とり180kmでオーバル巡航中に通話をしてしまった(^^ゞ 相手は「きゃんぞー」さんである。間もなく青山に到着とのこと。用件を手短にすませ「ゴメーン！今走行中だから?！」と伝えて携帯を切った（笑） 皆さんもシュミレーターに乗るときは携帯をドライビングモードにするのを忘れないほうが良いですね（笑）    用賀パーキングにて シュミレーターの外観 筑波を攻める「TypeS」さん ■麺屋武蔵 麺屋武蔵というラーメン屋を知っていますか？ 最近では各種メディアで紹介されて全国区で名前が知れ渡り超有名店となっていますね。休日では２時間３時間待ちは当たり前！となっています。しかしそれは新宿店での話で、ウェルカムプラザ近くにある青山店は超穴場的存在で、１０分ほど待てば人気のラーメンにありつけます。オーダーは「味玉チャーシュー」。もちろんこってりをオーダー。「んんっ！うまい！」ウェルカムプラザに来て武蔵で昼飯のパターンは定番になりつつあります。（車で気軽に行けるラーメン屋って感じでしょうか）     店内で待機です。 こってり、あっさりは口頭で伝えます 完食の満足げな「きゃんぞー」さん ママやってる？（店違い） ■お台場ドットコム 武蔵でラーメンを食べてる時に、「やぐう」氏から入電！首都高速が激混みでハマってるらしい。とりあえず「今ラーメン中！？だから」ということで電話を切った。「やぐう」氏の情報によると連休ということもあり、ついでに近くでサーカスやらイベントやらで、駐車場の入庫待ちの車でお台場はドットコム状態に、「やぐう」氏も軽くキレ気味（笑） その後「やぐう」氏と連絡を取り合い、次のチェックポイントである「大江戸温泉」近くのお台場の路上で合流することになった。 渋滞にハマリながらも無事合流し、「取り敢えず、どこかでお茶だろ！」ということで、近辺を調査して、あるオフィスビルの展望レストランを目指すことになった。 駐車場へはサクッとはいれたのだが、ビルの中はガラーンとしている・・・なんだか嫌な予感がしつつも１９階の展望レストランへ向かった。エレベーターを降りてそこへ向かうとやはり予感的中！土曜・祝日は休みの案内が・・・一同がっくり。空いてるには訳があるなと思い知らされた一瞬であった。 しょうがなく１階ロビーに降りると、そこにはコンビニが！まさに砂漠のオアシスのごとく一同は駆け込んだのであった。ここでドリンクを買い１階ロビーにてしばしマッタリ。 まあ休業はアンラッキーであったが、なんとココのコンビニで、次のチェックポイントである「大江戸温泉」の入場割引券をゲットできました（ラッキー）   お台場の路上にて オフィスビルのロビーでまったり ■「大江戸温泉物語」 大江戸温泉物語とは都会に作った温泉テーマパーク。江戸の町がモチーフでそれなりに凝った作りでエンターテイメント性は高い。割引となるナイター料金で￥1900なり。しかも入場してから外税、入湯税が別途掛かり、￥2200弱といった所。よくあるスーパー銭湯が￥500〜￥700を考えると、かなり割高感がある。どれだけ付加価値があるかが判断基準となりそうである。 さてまず駐車場は入場待ちもなくスムーズに入れた。キャパも問題なし。４００台収容とのことだが、ポツポツと空いている所もありすぐに駐車出来た。しか−し車を止めてからエントランスへ向かうと、入場を待つ人達の列！、列！、列！〜 まあ料金の安くなるナイター料金が適用される時間帯に当たってることを考えれば仕方なしか・・・ エントランスを入るとまずは履き物を下足に納め、フロントに向かいます。ここで入場料の精算をおこない入場の証となる手形キーを受け取ります。この手形に付いているバーコードで施設内部の利用料は記録され、退場時に精算となるシステムです。施設内では浴衣に着替えて江戸っ子にならならなければ入場できません。浴衣は男女あわせて２０種類あり、帯の色もそれぞれ選べるので、色々なパターンの組み合わせが可能で、みんな同じ格好にはなりません。なのでどこかの温泉センターの様な雰囲気にはならないので安心ですね。浴衣を選んだら、すぐに手形を見せて浴衣引き替え券となる小判と交換します。この小判で越後谷（←ちなみに、ヨイでないか！ヨイでないか！ぐへへへへぇ〜 あーれぇ〜ではなく浴衣カウンターです。）へ向かい、みんなそれぞれ好みの浴衣をチョイスして、広小路（広場）へ集合です。２０種類もあるのに浴衣の柄がかぶるのは趣向性の一致でしょうか？！自分は「きゃんぞー」さんと見事にマッチ！お揃となりました（笑）。さて全員江戸町民コスプレ？！も完了し、いざ「江戸の旅」へ。 まずは足湯めぐりです。足ツボを刺激する周回路となっていますが、足裏のツボを刺激する突起がカナリ痛いです。きっとどこか悪いのでしょうね・・・ 足湯は家族ずれやカップルも多く皆さん楽しそうです。もちろんウチら謎の野郎集団も足湯を堪能したのはいうまでもありません（笑）足湯の後は内風呂へGO！です。思ったほど混雑はなく、普通の内湯といった感じでした。 内湯を上がりお次は食事にすることになりました。食事所ですが、江戸情緒あふれる町並みが再現されていて、広場に軒を並べる居酒屋、そば屋、だんご屋、みやげ物屋を冷やかしながら浴衣姿でぞろぞろ歩けば、町衆気分も高まります。 江戸時代の吉原・深川の町をイメージした食事処「八百八町」で、それぞれ好きなモノをチョイスして食べました。自分は「おでん、唐揚げ、餃子、ポテトサラダ」をチョイス。って全部ジャンクフードじゃん（笑）そして締めに大盛りの氷メロンをシバいたのは言うまでもありません。 そんな感じでマッタリとした時間を過ごし、時間を見るともう２２時過ぎ！ヤバイヤバイ！ ・・・というのも、ここ大江戸温泉は休日は利用時間が４時間を過ぎると、延長追加料金が掛かるボッタクリ？システム。 そそくさと着替えをしてなんとか４時間以内にチェックアウトしたのであった・・・     入口には行列ができてます みんな思い思いの浴衣をチョイス 足湯で戯れる「SHO」さん「きゃんぞー」さん お揃の浴衣でマッチ！ ■お台場脱出！ お台場突入にも苦労しましたが、この時間にして脱出にも苦労しました。翌日は祝日のせいか、遅くまでいるお客さんも多かったみたいです。ここで、「ミレイ」さん「パセリ」さんがお別れとなり、残りのメンバーはファミレスへと向かった。当然ファミレスではドリンクバーでまったり。F1のテレビ放送を気にしつつも、気が付けば放送時間はとっくに過ぎ時間は２６：３０！！ 何故か温泉でスッキリのハズがグッタリ！？して家路へ付くのであった・・・ |
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| ■Links Honda WELCOME PLAZAのＨＰ ウェルカムプラザの情報はこちらで 大江戸温泉物語 オフィシャルページです。 |
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