greeting card



office ICHIROからのgreeting cardの紹介です。管理人はカメラを趣味としています。主に愛車のポートレートがメインですが、モータースポーツ撮影もしますので、よくサーキットに出没してたりします。サーキットでは浮気をしてRQなんかも撮影していたりしています(^^ゞ コンペティティブな美しいボディラインなど共通点がありまからね(爆)
クルマの写真は背景の整理されたシュチュレーションでローアングル&望遠で撮影すれば、ある程度カッコイイ写真が撮れますが、それ以上にハートが大切です(笑)ホントに好きでないといい写真は撮れません。 個人的にサンセット写真よりサンライズ写真のほうが好みですのでサンライズが多くなってしまいますね。あと撮影時期ですが、空気の澄んだウインターシーズンがベストだと思います。

■愛用機SPEC:Canon EOS55 EF 70-300mm



A HAPPY NEW YEAR 2006


2006 年賀状

撮影車 BB1(1995型)

撮影場所 箱根

撮影時間 15:00頃

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2003年版のversion2に近いが、細かいポイントを変えてある。違いは〜
・逆旋回
・ライト点灯ナシ
・更にローアングル
・4WSキャンセルにより、リアタイヤが逆位相になっていない。
といった所が違いだが、今回は高性能プリンターを導入した事もあり、少し遊んでみた。
色調を単色系にし、更にイラストタッチな効果を施し、artisticな作品になったと思う。背景のボケ具合といい、この車が一番カッコいいアングルだと思う。
やはりカッコ良く撮るなら、このぐらいローアングルでないと、美しくないな。
今年もよろしくお願いいたします。

2005 年賀状

撮影車 BB1(1995型)

撮影場所 東京都 某企業前車寄せ

撮影時間 6:00頃

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この場所は撮影によく利用させてもらっているお気に入りのポイントである。
背景が整理されて、車を際立たせることが出来る。撮影はいつものことながらウインターシーズンとなってしまった為、排気ガスの水蒸気が被ってしまっているのがチョッと残念であるが、季節感があってこれもまあいいかも知れない。

2004 年賀状

撮影車 BB1(1995型)

撮影場所 神奈川県 酒匂川下流

撮影時間 6:00頃

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2000年版の別バージョンである。2000年版では「トワイライトフィルター」仕様バージョンを採用したが、フィルター無しだとこんなイメージになります。

Version 1


Version 2

2003 年賀状

撮影車 BB1(1995型)

撮影場所 箱根

撮影時間 15:00頃

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撮影ポイントは箱根ターンパイク。雑誌の取材にも良く使われる絶好のポイントである。
下りコーナー中盤に位置するポイントは、クルマをローアングルで捕らえても背景が収まるのがポイント。背景&クルマを生かして、イメージ通りの撮影が出来た。
当初はVersion 1のみの予定であったが、リヤからのショットはマニア好みとなってしまうため、一般用にフロントからのショットVersion 2を用意した(笑)
ユーロナンバーが前後同じナンバーでコーディネートしているのがコダワリかもしれない。アルファベットのM、ACともに自分的にお気に入りである(^^)
センスのない国内ナンバーと違い横長のユーロナンバーはクルマの印象をガラリと変えているのが分かる。

フレーミングは写真的にはベストであるが、年賀状的には「迎春」の文字入れを考慮し、もう少しズームアウトしても良かったかもしれない。

2002 年賀状

撮影車 BB1(1995型)

撮影場所 千葉県 木更津

撮影時間 17:00頃

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撮影ポイントは木更津。バックにはアクアラインだが、あんまり写っちゃいない(^^ゞ
この日は東京から3時間かけて撮影に行って来ましたが、意味ないかも(笑) クルマをメインとなると、どんな背景も出しゃばれません。特徴的な形状のアロイ、ツァイトの反り返りに反射する夕焼け・・・うーんっ、なんともスバラシイ。(ナルシスト入ってます)

2001年賀状

撮影車 BB1(1995型)

撮影場所 東京都 お台場

撮影時間 5:00頃

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実は2000年残暑の時と同じ撮影です。観覧車を入れるとどうしても広角撮影になってしまいます。比較すれば一目瞭然で、広角だとクルマが美しくないんです・・・やっぱりこうでないと(笑) フレーミングはいつもの逆カチ上げ。これも某カタログからの拝借です。どちらがいいかは?好みの問題ですかね。
背景はなかなか都会的で洗練されています。ちなみこの場所は関係者以外立入り禁止区域ですので、お問合せ等にはお答え致しかねます(笑)

2000残暑見舞い

撮影車 BB1(1995型)

撮影場所 東京都 お台場

撮影時間 6:00頃

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人造的建造物はあまり好まないが、高速道路でよく見かける観覧車を撮影してみたいと思いました。コンピューター制御のイルミネーションが印象的ですね。今回はクルマが主役ですので、イルミネーションはあえて地味目な瞬間を狙いました。パープルのイルミが水面に写り込み、超クールです。前回に引き続き「トワイライトフィルター」を使用しています。空のグラデーションバランスがうまく表現できました。

2000年賀状

撮影車 BB1(1995型)

撮影場所 神奈川県 酒匂川下流

撮影時間 6:00頃

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定番の酒匂川シリーズ第5弾です。今回はデジタル画像では当たり前のように活用されるフィルターを使用してみました。使用したフィルターは「トワイライトフィルター」 夕暮れ時や朝やけの空を、より印象的に表現するフィルターです。印象的に表現って何?って感じですが、ご覧の通りです。朝やけのレッドと青空・雲のプルーのそれぞれを浮き立たせ、刻々と近づく日の出のイメージが表現されました。

1999残暑見舞い

撮影車 BB1(1995型)

撮影場所 神奈川県 酒匂川下流

撮影時間 7:30頃

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リヤからの撮影が少ないため、トライしてみました。かなり超ローアングルです。クルマだからいいものの、街中でこんな超ローアングルでカメラ構えてたら確実に逮捕されます(笑)。
あえて地面をかぶらせています。これも某クルマカタログからの拝借です。時間帯による空の色は、夏に使うことを想定しクールなライトブルーとなる日の出後、30分位に撮影しました。
こうみると、35扁平タイヤってホント皮みたい(^_^;)

1999年賀状

撮影車 BB1(1995型)

撮影場所 神奈川県 酒匂川下流

撮影時間 6:50頃

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車を変え、定番の酒匂川シリーズです。撮影時間帯は同じですが、シャッターの開放をいつもより開放気味に撮影してみました。ローランプは20%に減光して、ライトハウジングのディテール表現を狙いました。フォグもスローシャッターのおかげで柔らかな光源となっています。ただ惜しくはフォグの光軸が左右でずれてる所か・・・

1998残暑見舞い

撮影車 BB1(1995型)

撮影場所 東京都 某企業前車寄せ

撮影時間 6:00頃

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ガラリと被写体が変わりましたが、昨年の愛車事故をバネに?懲りずにまたプレリュードを購入しました。今度の愛車は大人のクーペ!目指せヨーロピアン!のコンセプトを元に仕上げています。ボディーカラーとマッチする、クールな撮影ポイントをチョイスしました。バックは画像では真っ黒ですが、実はカーテンウォールです。ガラス・鉄・アスファルトの超クールなショットになりました。

1998年賀状

撮影車 BB1(1993型)

撮影場所 神奈川県 酒匂川下流

撮影時間 6:50頃

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EOS導入後の初の酒匂川シリーズです。いつものローアングル&望遠だけでは満足出来ず、小技を効かせてみました。使ったアイテムはクロスフィルター。レンズに被せるだけで、幻想的なショットが出来上がります。斜めカチ上げのアングルは、どこぞの車カタログから拝借しました。撮影時間帯は日の出5分前といった所でしょうか。空の色がグラデーションとなって綺麗です。この撮影後、箱根に走りに行った際、この93年型プレリュードはスピンを喫し、あえなく廃車となってしまいました。最後の雄姿となりましたね・・・

1997残暑お見舞い

撮影車 BB1(1993型)

撮影場所 東京都 関東村

撮影時間 14:00頃

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撮影ポイントは懲りずに関東村某グランド。たしか野球場のライト辺りでしょう・・・かなりヒンシュクものです。芝の上の撮影だと、車体と地面の隙間がなくなり、車高が低くみえてグッドですね。クルマの仕様の1本ワイパーといい、やる気十分です(笑) 若い!こんな熱いカードで残暑お見舞いになるのか!?(^^ゞ

1997年賀状

撮影車 BB1(1993型)

撮影場所 神奈川県

撮影時間 14:00頃

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この年は何かと忙しくて撮影に出かけることが出来ず、たまたまクルマが綺麗だった時に撮影したものだったと思う。
バックは団地で最悪のシュチュレーション・・・
撮影は冬場で芝も枯れていていい所がない。
そーいえば、クルマの説明書に燃え易い場所に駐車してはいけない注意書きがあったと思うが、思いっきり停めてるじゃん(笑)

1996年賀状

撮影車 BB1(1993型)

撮影場所 神奈川県 酒匂川下流

撮影時間 6:50頃

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西湘バイパス小田原付近に位置する撮影ポイントは、自宅から超法規的スピードで移動して約70分(笑) ここはよく海を眺めに行っています。いつか愛車を砂浜に乗り入れてドリドリ!(じゃなく)撮影をしたいと思っていました。念入りなリサーチの元、低車高車でも海岸線に入れる入口を発見し、ミッションは決行された・・・コンセプトは年の初めだけに「昇る朝日に反射する愛車のボディ」
天候はイマイチでしたが、なんとか朝日が拝めてイメージ通りの撮影ができました。

1995残暑お見舞い

撮影車 BB1(1993型)

撮影場所 東京都 関東村

撮影時間 14:00頃

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撮影ポイントは関東村。といっても超ローカルな場所なんで誰も知らないでしょう・・・。現在は東京スタジアムが建設され幻の撮影ポイントとなってしまった場所です。
雑誌などでよく見かける芝生の上での撮影をしてみました。これがなかなか車を芝生の中に入れていい場所なんてない・・・人でさえNGなのに・・・ましては車。撮影はグランド管理人の目を盗んで、迅速に決行しました。あえてドアを開けて撮影したのは、ドアの大きな2ドアクーペの特徴的なカットを狙いました。なお、撮影はEOSではなく35mmオートカメラの為、イマイチである。