カ ト リ ッ ク 築 地 教 会 





                  カトリック築地教会は、 1871年にパリ外国宣教会のマラン神父が鉄砲州の稲荷橋付
                  近の商家を借りて開いた「稲荷橋教会」がその前身とされています。

                  1878年、築地にゴシック様式で赤レンガ造の聖堂が献堂されましたが、 関東大震災
                  で焼失し、現在の聖堂が1927年に再建されました。

                  一見、石造の建造物に見えますが、実は木造2階建の建物で、壁面はモルタル塗りで
                  す。

                  やはり、癒しの波動が出ている聖堂で、目が疲れた時に写真を観ると目が休まります。


戻 る