オンバト+収録
(2013.6.15、みんなの広場ふれあいホール)[7.20放送]

(以下、原文通り)
オンバト+2013年6月の審査へ参加しました。
私は、去年(2012年)のレギュラーとチャンピオン大会にも行きました。1年ぶりに応募して、当選しましたが、レポートを控えておらず、詳しい内容が分かりません。ですので、過去の放送分は勘弁してください(汗)

受付を済ませて局内に入場し、昼1時10分に控え室に待機。10分後、井上先生が、今回の10組と心得を説明。
前者は、「女性コンビ」「ピンが多い」。私は、スパイクを予想していました。去年は女性コンビが目立ちましたね。
後者は、「お笑いのハローワーク」「怖い顔をしない」。周りの反対を押し切ってきたので、迷ったら、エールという意味で投票してくださいとのこと。
そして、今回の審査員に、爆笑オンエアバトル時代の第1回から参加している人が名乗り。やはり歴史を感じます。

2時に会場に入り、番組スタッフから拍手と勧声の練習。前説は男性トリオのギャルズ。幼稚園のコントを披露しました。
いよいよ収録がスタート。10組の挑戦者が、登場しました。女性コンビは、ニッチェ。ピンは3組でした。

1、や団 (コント)強盗計画
闇サイトで知り合った3人が強盗を計画。やりとりが印象に残りました。

2、西村ヒロチョ (漫談)ロマンチックな遊び
だるまさんが転んだ、グーチョキパーの歌。動きが面白い。

3、メンソールライト (立ち飲み漫談)ガチャピン/汚い言葉/メールの打ち間違い/子供の名前
早い段階で、話題が変わりますが、相変わらず上手いですね。

4、ムートン (コント)プレゼントの時計
受かるとは思いました。大人しくなっている気がします。

5、ニッチェ (コント)ミュージカル学校に受かった友人
前回は漫才でしたが、今回も安定していて良かった。

6、ケチン・ダ・コチン (コント)ラマーズ法
新しい2人で楽しかったが、いつものギターがなくて残念。

7、ひよしなかよし (漫才)鬼ごっこ/頭のネジ
バランスが悪いと思います。ボケの人が暴走しすぎたかな。

8、巨匠 (コント)金田一
オチが微妙で勿体無い。シュールな空気は、お見事。

9、パーマ大佐 (フリップ漫談)英語のローマ字読み
19歳とは思えないステージング。同じネタを、また見たい。

10、ジェラードン (コント)合唱部の勧誘
声がキレイです。もうちょっと気持ち悪くしてもいいかも。

ネタが終了し、計量の準備の間に、柴崎アナが梅雨に関するトーク。そして計量。

や団 409KB
西村ヒロチョ 393KB
メンソールライト 465KB
ムートン 389KB
ニッチェ 425KB
ケチン・ダ・コチン 297KB
ひよしなかよし 157KB
巨匠 397KB
パーマ大佐 473KB
ジェラードン 441KB

ということで、オンエアは、パーマ大佐、メンソールライト、ジェラードン、ニッチェ、や団が獲得!!
パーマ大佐が、史上26組目の初挑戦トップ。最年少での記録となりました。オンバトの為に、ネクタイを買って、親に返せと言われたそうですが、別の形で返せたのではないでしょうか。
収録が終わり、時計は夕方の4時でした。1年ぶりに参加しましたが、やはり楽しかったです。次回も当選したらいいなと思いつつ、この辺りで失礼致します。