爆笑オンエアバトル収録(2008.3.29) ※2008.4.24放送分

(以下、原文通り)
始めに自己紹介をします。私のHNは飛影、20代前半の大学生です。
公開収録に行くのは4回目、審査員をするのは3回目、そして2ヶ月ぶりに公開収録に行きました。
その日は人身事故の関係で電車は原宿駅近くで停車と発進を繰り返していて、やっと原宿駅に着くと人がごった返していてなかなか前に進めなくて大変でしたが、出かける時間が早かったからか私が集合場所に一番乗りでした。
時間になるとスタッフに別室に連れて行かれ、説明を受け、会場入りしました。

前説:ヒヨシンガシ
漫才:高校球児を励ます
ボケの伊野瀬さんがいちいち野球用語でボケて、それにツッコミの木村さんが突っ込むという漫才。
野球用語が多少マニアックで、表現がわかりづらいと思いました。

前説が終わり、挑戦者10組がいざ登場。
まず始めにオードリーが出てきていきなり会場は盛り上がりを見せましたが、その後チョップリンやパンクブーブーが出てきてさらに会場はヒートアップしました。

余談ですが、パンクブーブーは私が前回(3回目)公開収録に行ったときにも出場していました。前回(3回目)と前々回(2回目)にはさとうゆうすけさんがそれぞれ挑戦者と前説として出場していましたし、前々回(2回目)と前々前回(1回目)に行ったときにはNON STYLEが出場していたので、どうやら私にはオンバトの公開収録に行くと前回行ったときに出ていた芸人が出るジンクスがあるようです。
ちなみに、ジンカーズも2回目に公開収録に行ったときに出場していました。

1、ジンカーズ
コント:できちゃった結婚式の打ち合わせ
結婚式の打ち合わせに来た馬場さんと、担当の樋口さん。そこで馬場さんができちゃった結婚だとわかると、樋口さんは「許しちゃった両親」「食べちゃったケーキ入刀」「出来上がっちゃった兄」等、「~しちゃった」を強調して話を進めていました。

トーク:初めてトップでネタをやるということを話していました。

2、フラミンゴ
ショートコント:子供の遊び/刑事
まず子供の遊びを行い、その後同じ動きで刑事を行うという全3部構成のショートコント。少し無理のある展開だったものの、ストーリー性がありオチが見事でした。
後一つのショートコントにかける時間を短くして数を増やして欲しいと思いました。

トーク:ウーロン太さんは朝青龍に似ているとよく言われるそうです。そこで竹森さんは「僕はお父さんに似ています。」と言って会場の笑いを取っていました。

3、パンクブーブー
漫才:子供をあやす/子供のお手伝い
前半で佐藤さんが色々ないないいないばぁを行い、後半で佐藤さんが料理をしているお母さん役となり子供役の黒瀬さんに色々なお手伝いを頼むというネタ。
前回私が審査員をしたときも彼らが登場しましたが、「しゃっくりを止める」のネタだけで押したため後半マンネリで、結果彼らの得点は伸びず6位でオフエアでした。だから今回のネタはいないいないばぁの下りだけでもすごく面白かったのですが、このネタだけで押したらボールを入れなかったかもしれません。しかし、後半に別のネタを用いてしかも一つ一つのボケに破壊力があったためとても良かったと思います。

4、フィフティーカーニバル
コント:ジャンケン
ルームシェアをする五十嵐さんと安川さんの2人は、生活必需品をどちらが買うか1品ずつジャンケンで決めることに。しかし五十嵐さんはジャンケンを出す手がバレバレなため安川さんに連戦連敗してしまう。
ネタがワンパターンでしたが、私は意外と笑えました。

トーク:五十嵐さんは顔がおしりかじり虫にそっくりなのに比べ、安川さんはなかなかのイケメンということで五十嵐さんは嫉妬していました。
ちなみに、コントの冒頭でおしりかじり虫のぬいぐるみを用意してネタにしていました。

5、風藤松原
漫才:嫌なこと/結婚式のスピーチ
前半はいつものように嫌なことについてのネタで、後半は松原さんが友人の結婚式のスピーチを任されたのでその練習をするという漫才です。
前半は普段の彼ら通り面白かったのですが、後半はありきたりなボケや使いまわしのようなネタが入って残念でした。

トーク:チャンピオン大会のセミファイナルで残念ながら最下位だったことを話していました。

6、チョップリン
コント:心臓が口から飛び出た友人
授業中、口から心臓が飛び出たが落ち着いて授業を受ける小林さんと隣の席で慌てる西野さんのコント。1つのネタにこだわりすぎていて先が少し読める展開ではありましたが、シュールな感じと2人の対照的な態度が面白かったです。

トーク:小林さんがバケツを取りに行く際、コントで使った小道具の心臓をバケツの中に入れていました。
前司会者の神田アナは西野さんのことをオンバト出場者の中で一番怖いと言っていたそうです。そこで西野さんが「僕って怖いですか?」と会場の人達に聞いたところ、なんだか気まずい雰囲気になったため西野さんは焦っていました。

7、サイドエイト
漫才:温泉旅行のバスに乗り遅れそうになったら
温泉旅行のバスに乗る際、靴が地面に落ちていたガムに付いてしまい動けなくなったらどうするか、という漫才。
ネタもマニアックですが、坊主のみずきさんの個性的なキャラと方言の入ったかずやさんの熱演がツッコミのキックさんを置いてきぼりにするという一風変わった内容でした。
しかし、内容があまりにマニアックでピンポイントを付きすぎるので思わず「こういうのもアリなのか!?」と思ってしまいました。

トーク:東京に来るのは初めてとのことで、原宿駅に人がたくさんいたことに驚いていました。(多分、人身事故の関係でその日はたまたま普段以上にごったがえしていたからだと思います。)

8、オードリー
漫才:デート
若林さんが女の子とデートをするという話をするが、若林さんがボケていないのに春日さんがツッコミを入れるためそこで若林さんがさらにツッコミを入れる。春日さんの唐突なツッコミと若林さんの切り返しが上手く、若林さんが春日さんに暴言を吐きすぐさまフォローして2人で「へへへ」と笑うやりとりが何度かあったのですが、最後のほうで春日さんがそのやりとりをやらず、若林さん1人だけで「へへへ」と笑い春日さんに「やれよ!」とツッコミをする場面ではその回一番の盛り上がりを見せていました。
彼らのネタはとにかく終始面白かったです。何故彼らが初挑戦から7連敗なのか不思議に思うほどでした。でも、オードリーの2人にとってはこの7連敗があったからこそここまで面白いネタが出来るのだろうなぁと思いました。

トーク:その筋肉質の体を活かし、K-1デビューした春日さん。オンバトのセットがコロシアムのような感じにリニューアルしたということでテンションが上がっていました。

9、マッサジル
漫才:ロックミュージシャン
ロックミュージシャンで会場のみんなに何かエピソードを話してから歌うという漫才。
始めは単調でつかみどころが無かったですが、徐々にネタに個性が出てきて盛り上がってきました。
また、ボケの長谷川さんは声の勢いがあり、ツッコミの久保田さんは渋く落ち着いた声と2人共声に特徴がありました。

トーク:小松アナからよく声が出ていると言われて、2人は昔劇団に所属していたことを話す。しかしその劇団では腹式呼吸などの特別な練習は行っていなかったため、勢いで大きな声を出していたとのことでした。

マッサジルの2人が退場した後、お2人の順番である黒のボールが1個バケツに入っておらず床に落ちていたことが発覚。スタッフが「封印シールを剥がしてバケツに入れます。」と言っていました。
このようなハプニングは初めて見ましたが、ちゃんと観客や審査員に伝えている点でこの番組は審査が厳格でちゃんとしていると改めて思いました。

10、ダブルちゃん
コント:深夜のコンビニに客が3000人なのに店員が2人
始めに上記のタイトルを言ってからコントに入りました。そのタイトルからいってないように期待しましたが、内容・展開・テンション全てがめちゃくちゃでまとまりがなかったです。

トーク:原田1位と松下2位という変わった芸名の2人。その芸名から原田1位さんが年上かと思いきや、松下2位さんの方が年上だそうです。
2人はバイト先で同じで、ある日バイト先にハトが3羽いて松下2位さんは捕まえるのに苦労したそうです。

結果&私がボールを入れたかどうか

ジンカーズ 293 ボールを入れなかった
フラミンゴ 405 ボールを入れた
パンクブーブー 509 ボールを入れた
フィフティーカーニバル 241 ボールを入れた
風藤松原 357 ボールを入れた
チョップリン 425 ボールを入れた
サイドエイト 157 ボールを入れなかった
オードリー 481 ボールを入れた
マッサジル 405 ボールを入れた
ダブルちゃん 149 ボールを入れなかった

勝者はフラミンゴ、パンクブーブー、チョップリン、オードリー、マッサジルの5組です。
フラミンゴとマッサジルの得点が同じ405キロバトルだったので、久々の6組オンエアになるかと思いましたが、4位同点の5組オンエアでした。
これでパンクブーブーはオーバー500回数単独トップで、オードリーは8回目の挑戦で念願の初オンエアとなりました。

私がボールを入れたのは7組、そのうち5組がオンエアで2組がオフエアとなったので少し私の審査が甘かったかと思いました。
しかし、審査をしているのは私だけではなく私を含めた100人の審査員なわけで、オフエアになった芸人はオンエアになった芸人よりも審査員に受け入れられなかった、そしてその審査員は私以外にも99人いるのだから私が普通より甘くても厳しい審査員の人もいるだろうから芸人のネタのみならず会場の雰囲気やネタ順も考慮してトータルで順当な結果なのだろうと思いました。
それに、10組中上位5組しかオンエアされないので必ずオフエアになる芸人は出てくるためオフエアになった芸人には次回もっと面白いネタで勝負してほしいと思いました。

自分の審査員としての能力と共に、この番組のシステムを改めて見直させられました。