爆笑オンエアバトル収録(2007.9.15) ※2007.11.2放送分
(以下、原文通り)
【前説】
人力舎所属の、さとうゆうすけさんでした。
サッカーの審判で、試合を終わらせたいけど、
笛が鳴らなくなって…
という内容の一人コントでした。
【10組の登場】
神田アナが登場し、
挑戦者10組が、いつものように「あいうえお順」で登場します。
するとなんと、9代目チャンピオン・NON STYLEが登場して、
とても驚きました!
会場も、どよめいた感じになりました。
NON STYLEは、チャンピオンベルトを持っての登場でしたが、
そのベルトを、隣のチーモン・菊池さんに渡したりしていました笑。
【10組のネタ披露】
[1]チーモンチョーチュウ(漫才・朝起こす)
白井さんは、酒を飲むとヤバいらしく、
もっと声が高くなり、
先輩であるインパルス・堤下さんに馬乗りしてボコボコにしたそうです笑。
でも、それを見た後輩たちも、仲間に加わって、
一緒にボコボコにしたらしいです!
[2]レム色(スケッチブックコント・回文)
唐沢さんは、即興回文ができて、
ライブでお客さんから出された単語の回文を作っているそうです。
そこで神田アナが「オンバト」という題を出したところ、
上手くつくれず、「それ以外で!」
と言っていました。
[3]ノンスモーキン(コント・変な屋敷に迷いこむ)
走り回るコントでしたが、
いつもは狭い部屋で練習しているそう。
なので、タイムオーバーにならないか、ちょっと心配したそうです。
[4]エレファントジョン(漫才・ペットを飼う)
ちょっと前のライブで、
加藤さんが森枝さんを激しくつっこみ、
森枝さんの口の中がきれてしまい、流血漫才になってしまったそうです。
[5]サミットクラブ(漫才・盗みをはたらく人を庇う)
二人は小学校からの同級生らしいです。
でも移動のときは、バスの一番前と一番後ろに座ったりするそう。
[6]サワー沢口(つたわらないモノマネシリーズ)
初出場なので、その気持ちを語っていました。
あまり、ボールが入らなかった為か(!?)、テンションが低めの印象でした。
[7]NON STYLE(漫才・野球選手になって、彼女にHRボールをプレゼント)
神田アナが、「チャンピオンだから余裕なんでしょ?」
のような、挑発コメントを連発するので、
「絡みづらい!」と言っていました。
ちなみに、井上さんと塚原愛アナはメル友らしいです。
[8]ジンカーズ(コント・プロゴルファー、イーグル馬場を発見)
この間、単独ライブをしたときのエピソード。
200人くらいはお客さんが来たそうです!
[9]キスキスバンバン(コント・日本フライング選手権)
宮崎出身のふたり。
東京に慣れたか?という内容でした。
[10]ヒカリゴケ(漫才・腹話術)
最近、グルメリポーターの仕事を始めたそうです。
でも、ここでも甥っ子・国沢さんの天然っぷりが炸裂しているそうです。
【計量】
現役チャンピオンのNON STYLEが見事トップオンエアでした!
【エンディング】
NON STYLEは、
「本当は500オーバー出したかったけど、400の後半とれたんで良かったです」
と言っていました。
そして、無限大の仕事があるので、早々と退場していました。
【感想】
私は何度かオンバトの収録に参加していますが、
通常回では一番と言っていいほど、今回は面白かったです。
収録の直前の放送でオフエアだったレム色に、
是非ともリベンジしてほしかったですが、リベンジならずで残念でした。
面白かったのですが、少しパンチが足りなかったかなぁ・・・
と思いました。
ジンカーズは、彼らの初挑戦のときを観覧してたのですが、
腕が上がっている感じがして、初オンエアまであと一歩だな、と思いました。
NON STYLEは、さすがチャンピオン!
という面白さでした。
チャンピオン大会ではどんなネタを見せてくれるのか、楽しみです。