東京笑い者カーニバル~学園祭見本市~ZEEP=笑=LIVE
(2003.6.22/Zepp Tokyo)

表記上の注意(yukaさんより)

全組掲載していません。順番も出演順とは一致していません。 また、名前がわからない場合は、「ボケ」「ツッコミ」で書いています。 「*」で始まり「*」で終わる分はyukaさんの感想です。

赤いタンバリン~ひばりプロダクション~

ネタをやろうと思うと、ボケの人のピンマイクから、雑音が入り込みネタができず・・・・。
3~4分マイクを直したり、変えたり・・・ですが、やっぱりハプニング芸人「赤いタンバリン」っ!!結局ネタをできず終わってしまいました。
どんなネタだったか気になります・・・。逆に興味を持ちます!応援していきましょう!!

さくらんぼブービー~サンミュージック~

木村さんの「あれっ鍛冶くんじゃないっ!」と鍛冶さんの「うんっ!」が皆さん大ウケ!
そのほかにも「カリブの海賊~ヤンキー編~」で鍛治さんの勢いと木村さんのちょっとあきれているところがまたよかったです。

カンニング~サンミュージック~

竹山さんが「ネタなんかやらない!!」といつもの芸風で中島さんをこまらせる。
なんだかんだ言ってそれが面白くてウケけてました。

飛石連休~サンミュージック~

7月11日にオンバトで放送されたネタでした。岩美さんの「いや~ん」がキモカワで爆笑!!
このライブで見てない人も、オンバトでみてどのくらい面白かったかわかると思います。
そのライブでもお客さんは『オーバー500』をつけたでしょう。

ドランクドラゴン~人力舎~

4月25日にオンバトで放送された「タレント養成所の面接」のネタで登場。
塚地さんのキモいんだか、面白いのかの演技と鈴木さんの「大丈夫?」と思ってる顔が皆さんにウケてました。
エンディングでは芸人さんが帰って行く中、塚地さんは同じ事務所のアンジャッシュの2人に
「ブーイングやってこい(笑)!」など言われていて、帰っては、出て、帰っては、出てを繰り返していました。
ホントに最後で出てこなくなった時は、「えぇ~もうでてこないの~?」というお客さんの声もあった!?

カンカラ~萩本企画~

杉本さんの和みのあるボケがチャンバラっぽいネタなのにお客さんをほのぼのムードに。
*かわいらしい杉やんのボケが心に残ってます*

おぎやはぎ~人力舎~

苦情係を中心に笑いを繰り広げていました。矢作さんの説明って言うか、
介護って言うかのツッコミと小木さんの後からジ~んとくるボケがひびいていました。

アンタッチャブル~人力舎~

わたしは見たのが初のコントでした。あまりボケ・ツッコミがないネタで、2人ともボケたりツッコンだりしてました。
取調べだったので、山崎さんおなじみの「ありがた~い!」もなく、柴田さんの粋のいい喋りも少なかったです。

劇団ひとり~太田プロダクション~

川島さんは小学校に勤める業務員さんに変身していました。もちろん中国系のひとに変身です☆
クラスで飼っている『金魚』の気持ちを「金魚ちゃん!!!・・・金魚ちゃんは!!」と熱く語っていてとても皆さんには印象深かったと思います。
*このネタはわたしのお気に入りです☆*

長井秀和~タイタン~

長井さんの「間違いない!」と「きよつけろ!!」が連発!
一人で何人ものお客さんの心をワシつかみして会場内は爆笑でした!

エレキコミック~トゥインクル・コーポレーション~

谷井さんが彼女を待っている今立さんのまえでお財布をおとし、
今立さんは「財布落ちましたよ。」谷井さんが「あっすいません」これを何度か繰り返し・・・。
谷井さんが「おちましたよ。」じゃなく「♪おちましたよ~♪」というようにたのむ、
できたところで音楽が流れてきて2人が隠れた。と思ったら、テンパッたカッコで再び登場。
そして、音楽に合わせて歌ってました。♪(今)おちましたよ~(谷)すいませ~ん♪繰り返して、
お客さんも元気よく今立さんの「おちましたよ~♪」のあとに「すみませ~ん!!」とお客さんもエレキコミックに一体化してました。
*わたしもついノリノリで歌っちゃいました☆この頃からもっとエレキコミックファンになりました*

粋なり

「毎年同じネタ!!」と叫んでいた粋なり。アイドルたっちんとたっちんお宅の少女となり笑ネタを繰り広げていた。
大輪さん(少女)の「たっちんがかんだらエックスっ!!っていうんだよ!」と必死に伝える・・・。
そのあと鈴木さん(たっちん)がカムとみんなで「エックスっ!」
鈴木さん(たっちん)の歌近づいたとき、客席の前(ステージの下)にいた大輪さん(少女)が
「たっちんのうちわいる?」と周りのお客さんにくばってました。けど、「わたしの分がなくなったじゃないのよ!」と怒ってましたが(笑)。
大盛り上がりで面白いネタでした。

コロンブス~オフィスインディーズ~

はるみさんは光浦靖子のモノマネをして『オアシズの大久保さんの代わりのオーディション』を開くといって登場。
その応募してきた女性役のTOMOさん。はるみさん(光浦)に「大丈夫か~マジで」と言われながらもオーディションスタート。
言われた芸能人をドリフでまえやっていた早口言葉の音楽にのせて、『松本明子』などいろんな人を真似して「合格!」で終わりました。
*ライブでやったほかにも色々なレパートリーがあります*

シャカ~ワタナべエンターテインメント~

植松さんがバイトに来はじめた、ところの先輩役の大熊さん。
大熊さんは普通に話しかけても話を聞いてくれない人で、植松さんは替え歌をしながら話しかける・・・。
植松さんは『あんたがた どこさ ひごさ ひごどっこさ・・・』にあわせて出身地などを聞く・・・。
その答えが面白くてオオウケでしたが、おぼえてません。

アンジャッシュ~人力舎~

アンジャッシュはアンジャッシュ独特の勘違いワールドにお客さんを引き込み、
ネタは『銀行強盗の計画』でした。アンジャッシュは第2部の『オールスターカーニバル』の
一番最後で出た芸人さんの中で一番売れていたのかもしれません。

スピードワゴン~ホリプロコム~

やってきました。スピードワゴン!!スピードワゴンの『ザイマン』は以前やったネタと新しいネタの合わせネタでした。
スピードワゴンは人気があって、会場にはファンの人もたくさんいたのではないでしょうか?
ナレーションが井戸田潤さんの「井」と言った瞬間、拍手と声援が巻き起こりました。
2人が少しはじにでた時「きゃ~♪キャ~」とファンの声がすごすぎて、
潤さんの「ど~も~スピ~ドワゴンです」が聞こえませんでした。ザイマンも大爆笑して、『声援は1番』といえるほどでした。「あたし認めないよ!」も大人気でした。
*知ってるネタだったので一緒にやったいました

ペナルティ~吉本興業~

よいよ、来ました!ペナルティ!!
ゲームが好きで、外で遊ばなくなった子供役のヒデさんと子供にしか見えない妖精しげる役のワッキーさん。ヒデさん(少年)がゲームをやっていると、音にあわせてワッキーさん(妖精)が登場。「(ヒ)誰なんだい?(ワ)悪の妖精しげるだろぅ~」とネタが始まりました。中にはワッキーさん(妖精)のすわり立ち、ヒデさんのとび蹴り、そして2人があずさ2号を熱唱!!もう、大大爆笑で、盛り上がりでサイコーでした。
*これでペナペナふぁんになった人も多いと思います。気のせいかぺながいつもより輝いて見えました。*