オンエアバトル爆笑編収録(2004.9.18放送分)

(以下、原文通り)
※ただし、モジモジハンターとユリオカ超特Qの出演順が逆になっていましたので修正しました。

04.7.24/この日、3回目にして審査員の応募が当たったので、去年オンバト観覧を見に行った友人と一緒に行ってきました。
しかし審査員と言っても熱唱編だけで、爆笑編は「応援席で観覧」と言う形だった為、ちょっと残念・・・。
(ちなみに去年も観覧のレポートを書きましたが一部しか書かなかった為、今回は10組すべてを書きました。)

今回の前説はヴィンテージ。ニュースタッフエージェンシー所属で、モジモジハンターの後輩だそうである。
その後、藤崎アナが出てきて今回の挑戦者10組が順に登場する。

1・麒麟 (漫才・川島が田村を癒す)・・・493KB
10勝目がかかっている今回、トップバッターでの登場は初めてとの事。
ボールを入れる時、間違ってピンクのボールを入れた人がいた為、一時中断してスタッフの人が取り出していました。
それを知った2人は、間違って入れた人に喝を入れていました。

2・飛石連休 (漫才・敬語で喋る)・・・441KB
岩見さんの「ナメんなよ!」「こいつ、超うぜぇ!」等、聞けて爆笑!
ネタ後に、同じNHKの「ハツラツ道場」にレギュラーとして出ている事をコメント。
ちなみに藤崎アナの情報によると、岩見さんは最近ビックスモールンのチロさんに間違われているそうです。
(似てると言えば似てなくもないと思いますが・・・。)

3・キングオブコメディ (コント・小学校の面接受験)・・・433KB
小学校の先生(高橋さん)と子供の母親(今野さん)のコント。
入ってくるなり、今野さんの女装に驚きました!
(「バカバク×ブートレグ」のDVDで高橋さんの女装は見た事ありましたが・・・。)
ネタ後に人力舎のライブ「バカ爆走」の告知をしていました。

4・ダブルブッキング (コント・不動産屋)・・・249KB
部屋を探しに来た川元さんと店主の黒田さん。
黒田さんがいい物件を見せるものの、川元さんが難癖をつけて取り止めると言うコント。
オンバトには初期の頃から出場しているが、今では1年に1回のペースで出ている。
目標もオンエアされる事ではなく、KB数が250以上いけば自分達的には良い方だとコメント。

5・POISON GIRL BAND (漫才・部活動)・・・321KB
小・中・高と入っていた部活動についての漫才を披露。
阿部さんの「網タイツ履いてサッカー」や「気持ち背泳ぎ」等、独特なトーンが良かったです。
東京吉本所属のコンビで、ライブ「7じ9じ」にも近い内レギュラー入りしたいとコメント。

6・あきげん (漫才・子供のイタズラ)・・・405KB
初出場なので自己紹介をする。マセキ芸能社所属のコンビで、まだ若干20歳と言う超若手。
つまり、オンバトが始まった頃は2人は高校1年生で、その当時よく見ていたそうです。
秋山さんの髪型がアフロじゃなく天然パーマだったり、その髪の中から指揮棒を取り出したり等、小ネタ満載で面白かったです。

7・タカアンドトシ (漫才・名前を略す/タカのモノマネ/日本昔話)・・・521KB
去年観覧に行った時も見て、計量時またオーバー500だったのですごい偶然。
ネタ後に、単独ライブを行う事と飛石連休と共に「ハツラツ道場」のレギュラーとして出ている事をコメント。

8・なすなかにし (漫才・励ませ/那須の失恋/外人と結婚して名前が変わると)・・・181KB
今までは地方収録で4回目で初めて東京収録に参加。
ネタの中に、「落語家見てたら笑てくれ」と連呼していました。
私的ですが、芸風は少し博多華丸・大吉に似ている感じがしました。

9・ユリオカ超特Q (漫談・気になるCM/ハゲ)・・・481KB
ネタの中でも、「うーん、つるつるボーン」や「苦労してるからハゲるんじゃない、ハゲるから苦労してるんです!」等、力説を言っていました。
今期に入って3連敗を脱出した為、ゴールドバトラーを目指している雰囲気を漂わせていました。
(サマスペを見終わった後の推測ですが)

10・モジモジハンター (ショートコント・「誘拐」「現場検証」「ペリー来航」など)・・・241KB
藤崎アナが石井さんと肖田さんの力関係について指摘。
ショートコントの中で、肖田さんは石井さんによく蹴られているのだが大丈夫なのかと聞くと、
「体を張らないとやっていけませんから」とコメント。
その後、月に一度シアターDで「Drive」と言うライブをやると告知。

今回の10組は常連組と新人組のいい勝負で、なかなか充実した回だった。
特に私が面白いと思ったあきげんは初出場で高KBだったが、惜しくもオフエアで残念だった。

後、あまり関係無いが熱唱編の審査員をした時、隣にムカツくオバさんトリオがいてちょっと不愉快だったが、それを除けばかなり良い観覧になりました!
又、審査員応募のハガキを出すので当たったらレポートを書きたいと思います。