アミーパーク009 vol.2(2007.9.14/中野twl)

(以下、原文通り)
07.9.14/今回もアミーパーク所属芸人の合同コントライブを見に、母と中野twlまで行ってきました。
19:00開場、19:30開演。

オープニング
前の壁のスクリーンにオープニングの映像を流す。
網井社長が事務所の掃除をしながら出演者の写真を紹介するという流れでした。

「ツボキン1」
家でライブ後の反省をしている金原さんと坪井さん。
2人は“ツボキン”というコンビを組んでいて、明日出るライブで優勝するために自己紹介ギャグや漫才のネタを考えようとする。
ネタになりそうな物を考えていると、金原さんは以前行った事のある不思議な喫茶店の話をする。

「めんどくさい喫茶」
有田さんに誘われて喫茶店に来た金原さん。
そこの喫茶店は店員の態度がめんどくさい事で有名らしい。
メイド喫茶のように色々なコースで遊んでみるが、慣れていない金原さんは除け者にされてしまう。

「ツボキン2」
今では慣れて週4でその喫茶店に行っている金原さん。
その喫茶店はネタにならないので、今度は坪井さんが高校の時に通っていた学校の話をする。

「名門ボンボン学園」
都内でも有名な金持ちの集まる高校“名門ボンボン学園”に転校してきた坪井さん。
クラスメートの朝倉さんと竹田さんにカラまれるが、医者の息子である事を言うと歓迎される。
途中、根本さんが持ってきたホットペッパーを奪って遊んでいると先生(ズッキーさん)がやってくる。
合唱コンクールが近いので「グリーングリーン」を歌って練習をしようとするが、金持ち用の変な替え歌にアレンジされている・・・。

「ツボキン3」
今度は金原さんが高校の時に通っていた学校の話をする。

「頑張れショボショボ高校」
都内でも有名な貧乏な高校“頑張れショボショボ高校”に転校してきた金原さん。
クラスメートの有田さんとペタジーニ(甲賀さん)にカラまれるが、すぐ打ち解けて友達になる。
途中、根本さんが持ってきたホットペッパーを見て遊んでいると、名門ボンボン学園の生徒である朝倉さんと竹田さんがやってくる。
2人は「貧乏人の見学」と言いながら、4人に飴を投げつける・・・。

「ツボキン4」
ネタを考えていると、家に金原さんの知り合いである漫画家の根本さんが遊びに来る。
根本さんは冒険物の漫画を描いているがネタが無くなってきたため、良いアイデアがないか2人に相談する。
すると2人は主人公が海で鮫と戦うストーリーを提案する。

「鮫退治」
遊泳区域に鮫が現れたため、泳げない事に困っている坪井さん。
地元の漁師達(朝倉さん、ズッキーさん、有田さん、甲賀さん、竹田さん)に武器を持ってきてもらうよう提案するが、何故か一発ギャグ大会になってしまう。

「ツボキン5」
今度はズッキーさんが家に遊びに来る。
ズッキーさんはこの後、ディズニーランドのダンサーのバイトの面接があるらしい。
面接が合格になるよう金原さんに応援してもらうよう頼むが、何故か「桃井かおりのモノマネで」と無茶なフリでやらせる。
ズッキーさんが帰った後、坪井さんは昔バイトしていたコンビニにいた変わった後輩の話をする。

「コンビニのバイト」
深夜のコンビニで働いている坪井さん。
新しく入った新人の竹田さんに仕事の説明をするが、竹田さんはめちゃくちゃな事をして客を怒らせてしまう。
しばらくすると、警察官(ズッキーさん、朝倉さん)がやってくる。
実は竹田さんの正体は連続殺人犯だった・・・。

「ツボキン6」
ネタが浮かばないため、テレビでも見て気分転換しようと提案する金原さん。
雑誌のテレビ欄を見てみると、「若手芸人リアクション芸」という番組がやっているため2人で見てみる。(以下、VTR↓)
朝倉さん→ぐるぐるバットをした後、自販機でジュースを買う
根本さん→飛んでくるスイカをヘディングで割る
竹田さんとズッキーさん→火がついて燃えている野球のボールを全身で受ける
有田さん→トラックに轢かれる(正確には走っているトラックの前に飛び出す?)
若手芸人(主に有田さん)のリアクション芸を見て、2人は引いてしまう。

「椿隊」
金原さんが街を歩いていると、“椿隊”と名乗る3人の女性(朝倉さん、ズッキーさん、甲賀さん)が現れる。
3人は金原さんにショートコントを見せようとするが・・・。

「ツボキン7」
しばらくすると、今度は先輩芸人の有田さんが家に遊びに来る。
“ツボキン”が売れるためには「ノリツッコミ」をやってみるのがいいのでは?」とアドバイスをする。
2人にノリツッコミの練習をさせるため、有田さんは金原さんに練りわさびで歯を磨かせたり、坪井さんにタバスコでうがいをさせようとする。

「坪井の決意」
休みを利用して実家に帰ってきた坪井さん。
家に入ると見知らぬ外人の女性(根本さん)がいる事に驚く。
実は父親(竹田さん)はいつの間にか再婚していたらしい。
その後、東京で頑張っている事を報告するが、父親は「知り合いがお笑いライブでお前に似ている奴を見た」と疑問を言う。
医者の息子である坪井さんは本当は芸人になりたいため、父親に内緒でライブに出ていた。
しかし、バレてしまったため、反対されてしまう。

「ツボキン8」
実家で父親とケンカをした事を金原さんに話す坪井さん。
金原さんはその事を聞いてどうしたらいいのかわからず怒ってしまう。
すると2人はケンカをしてコンビを解散してしまう。
翌日、1人で「No.1ライブ」に出る事になった坪井さん。
ネタが出来ずに悩んでいると金原さんが戻ってくる。
そして反対していた父親達も応援に来てくれていた。

エンディング
出演者全員でトークをした後、21:00頃に終了。