尚絅大学／テツandトモ[2回目]
2001.11.11／13:15-13:45

熊本市の北部・菊陽町にある、尚絅(しょうけい)大学。雑誌に14:00からとあったので 余裕を持って13時過ぎに大学入りしようと試みたが、ついたらもう始まっていた。それでも、 自己紹介の歌のところだったので、始まったばかりといったところか。2人は熊本空港で、ピーコを見たという。
おなじみの「何でだろう」パート１。集合写真の目が半開きなど。そして、 「必ずいるんだよね」。ジュースの自動販売機で、２個同時に押すやつなど。 さらに、初恋の相手から、「ケツandホモ」へ。次に、酔っぱらいが「酔ってないよ」 というなどの「全部ウソなのよ」。
テツの得意芸は、風船で動物を作ること。「何ができるかな」と歌いながら、 プードルを作る。さらにそれを、客にあげる。また、客からのリクエストに答え、クマを作る。作る前に、トモが 話す。その話の内容はというと、テツは演歌歌手志望で、組んだ当初もテツが歌っていたが、だんだんと 動きだけになっていったという。テツは、演歌を歌いながら風船を作りたいと言う。 五木ひろしの「ヨコハマタソガレ」をリクエストされる。しかし、１回目はトモがイントロで終わらせてしまう。 仕切り直し。歌いながら作り、顔にかけた。
ショートソング。クリスマスイブ、あずさ２号、孫など。 「何でだろう」パート２。柔道の篠原の試合で抗議する山下監督、 テツの母親のダメだしなど。最後に、笑点でしめくくる。

第一経済大学／鉄拳、怪人社[ともに初めて]
2001.11.18／16:20-17:50

まず怪人社が登場。しかし、照明が暗すぎたのでつけさせた。 当初の予定ではＩＫＫＡＮだけの出演だったが、荒川禁止も出演することになり、これでネタが見られることになった。 ＩＫＫＡＮは、客が会場(体育館)の外で整列しているのをずっと見ていた。トラックが入るので全体で 移動していく様子もばっちりと見た。 また、イギリス人の人形にスポンジを投げるアトラクションや、タコの入っていないタコライスも見た。
ここは福岡県太宰府市と筑紫野市の境界あたりにある。そこでＩＫＫＡＮが、絵馬の話をする。そこで彼が見た切実な絵馬とは・・・。 次点：ハングルで書かれていた。３位：「息子と娘の目がさめますように」、 ２位：「世界中がイスラム教徒になりますように」、 １位：「死んだおじいちゃんが生き返りますように」。
そして、ネタを４つやる。「居眠り」「死の淵」「想像して下さい」「お経の邪魔」。 このうち「お経の邪魔」では、かつらやお面を客にかぶらせたり、ステージに上げたりした。

次に、鉄拳。登場する前にＩＫＫＡＮが、鉄拳は撮られたがりやだと紹介する。そして登場。 親には仕事を劇団四季だとウソをついてるとか、知り合いにはエスパー伊東がいるなどの話をした後、ネタに。 「タイガーマスク」「サザエさん」「仮面ライダー」「ウルトラマン」「ＵＦＯキャッチャー」「金魚すくい」「ルパンⅢ世」 「アンパンマン」「フランダースの犬」。普段テレビでアニメネタをやることは、著作権などの関係でできないので、 ライブでのみ楽しめるのである。
また、連載を６つ持っているという話や、ケイン・コスギに「何言ってるかわからない」といわれた話などをする。

九州工業大学／田上よしえ[初めて]
2001.11.25／13:00-

司会の２人が田上を紹介する。しかし、２人はスポットライトに照らされているにもかかわらず、テンションが低い。 このテンションの低さは、トークの時まで続いた。田上が登場するが、やはり「出にくいですよ！」と。
先日の熊本の学園祭では６００人も入ったが、ここには１５０人程度（その後増えていった）。そのほうがやりやすく、いい感じだという。 この大学は北九州にある。田上の祖父が小倉出身で、「若戸大橋」(若松区と戸畑区を結ぶ橋)を作った１人だという。 さっきの２人のテンションも低かったが、まわりの照明を一つも使ってないことを指摘。
ネタ。「子守り」「履歴書」「教師」。このうち「履歴書」は、１２月８日のオンエアバトルで挑戦したネタなので、 オンエアされたらお楽しみに。
「子守り」が終わった後、田上に背を向けている２人の警備係が、おかしくて仕方なかったという。 しかし、もっとすごい大学があった。仁王立ちで、田上と向かい合わせ。
３つのネタが終わった後、司会の２人とともにトーク。２人が交互に、田上に質問をしていく。 (客からの質問を受け付ける、とかがあればよかったのだが・・・。) アイドルを目指していたことがあった(「太陽とシスコムーン」1次オーディションに受かった)ということや、 ピン芸人である理由(4回コンビを組んだが、捨てられた)、尊敬する芸人(面白い人はみんな)、生活(究極のインドアで、 フリーター時代に2ヶ月バイトがなかったこともあった)、失敗談(「ヒーロー」のネタのとき、開始20秒でアドリブがウケたが、 そのあとのセリフを忘れてしまった／「教師」で、鳥を仕込むのを忘れた)、男性のタイプ(山崎まさよしとか。ボーっとした人がタイプ。)など。
最後に、サインを抽選で15人にプレゼント。ちゃんと「○○くん(chan)へ」と書いていた。