もどる   ボクタイDSぷれい感想   ボクタイDSをプレイしての感想・ツッコミなどを連ねています。 一周クリアした後二周目やりながら思い出しつつ書いています。 もちろん私の書くものなので、星霊獣メインになります。 もちろんネタバレありです。   第1章 第2章 第3章 第4章 第5章  
◆第1章 黒衣の剣士
 
やっぱり最初はサバタからですね。
そして最初の敵は辺境伯。
御存じの通り、爵位の一つです。このゲームに出てくる爵位ですと
 
公爵>辺境伯>子爵>男爵
 
の順にエライ(?)はずなのですが、なんで最初にやられる(笑)のが
二番目にエライ辺境伯なんでしょう。
そんな強さで二番目というのも納得できませんし(笑)
 
さて、実戦。サバタにはネロがアドバイスしてくれます。
石田彰ボイスで「にゃー」だなんて素敵すぎます。
普通にしゃべるのかと思ってたら、にゃーにゃー言うんですもん(笑)
これが楽しみの一つになりました。
 
で、ネロに「盾を使ってみろ」と言われますね。
素直に使えばいいんですが、敵一匹突進してきたところで、簡単に避けられるだろと
避けて倒してしまったんですねー。
 
その後もずっと盾の存在を忘れ続ける事になるのでした。
 
今作は敵が最初から配置されているわけじゃないんですね。
地面から湧いてくるなんて、グールもらしくなったじゃない。
無限に湧いてくるスポットがあったらいいのにな。稼ぎに。
 
発売前情報からも想像してましたが
ボスのライマー卿はアーシュラを捕まえてるみたいです。
倒せばアーシュラが仲間になるのね。よし。死んでもらいます。(本気)
しかし、棺桶獣、棺桶バイクときて
棺桶スーツに棺桶ロケットですか。棺桶を何だと思ってるんだ(笑)
 
最初のボスだけあって、特に苦戦せずにクリア。ええ、盾は使いませんでした。
 
サバタ「来い!ラプラス!」
 
ラプラス登場のムービーが流れます。おお〜かっこいいなあ〜。
と、次の瞬間、ラプラスはサバタの目の前、棺桶があった場所に着地。
一歩間違えればサバタも潰されかねんな(笑)
 
初めてのシューティングに挑戦です。
死にそうになってもネロが「まだいける!」「まだいける!」と無茶な事言います。帰ろうよ。
なんとか死なずにすみましたが。
ボスとして出てきたシュレディンガー。「にゃ!」「ニャ!」え?猫?
「こんなバカニャ!?」
やっぱり猫。そしてサバタ声。これがペローかしら。
 
ライマー浄化!今作のパイルドライバーはスケールが違いますね!
とてもオテンコさまが召喚できるような代物じゃないです(笑)
過去作ではジャンゴもサバタも焼かれた経験がありますが、
こんなパイルドライバーで焼かれたらヴァンパイアでなくても死んじゃう。
そして見事アーシュラが仲間になりました。わーい。
星霊獣も会話に参加してくれて嬉しいです。
アーシュラの一人称はオイラか。公式の紹介どおり威勢がいいようです。
星霊獣も性格付けされてるのが面白いですね。
やっぱり反対属性だと仲が悪かったりするのかな。
この後もボスを倒すごとに星霊獣が仲間になるんでしょうな。早くトーベを仲間にしたいです。
 
 
◆第2章 見習い銃士
 
ジャンゴの番ですね。ということは、オテンコさま登場ですね!(←こっちが大事)
 
最初は太陽銃が使えないので逃げ回るだけ。オテンコさまはどこだ!
そこへ、スケルトンに襲われるリスベスが。
 
    「何を望む?」
 
ジャンゴ「お金!」(言ってません)
 
 
じゃなくて、その声は!オテンコさまですね!どこどこどこにいるの。
初めて太陽銃を撃つジャンゴ。「すっげー」
で、オテンコさまは?
 
リスベス「ありがとうございます!云々」
ジャンゴ「ケガはない?云々」
 
オテンコさまは?(←しつこい)
 
「おい、ジャンゴ。あの子を一人で行かせていいのか?」
 
出たー(笑)何故か顔を見るだけで笑い転げる私(笑)
しかしこれは、どこかで見たような展開・・・
 
「オラオラ!ザコはすっこんでな!!」(言いません)
 
まさかね。リスベスがリタ並に強かったらスケルトンがもっとひどい目にあってます。
 
オテンコ「行くぞ、ジャンゴ!!」
ジャンゴ「おうっ!・・・ってアンタだれ!?」
 
自己紹介の前にこれですもの。一作目と変わってないじゃないですか。(笑)
いや、一作目はちゃんと自己紹介の後「行くぞ、太陽少年!」だからまだマシか。
 
オテンコ「ワタシは光を司る星霊獣、オテンコだ」
ジャンゴ「オテンコ?変な名前・・・」
オテンコ「このワタシを侮辱するとは・・・」
 
ダメだなあジャンゴ。
名前以上に顔が変な事に気付かないなんて。
 
オテンコ「いったいだれのおかげで太陽銃を使えたと思っているんだ?」
 
いつの間にか自分の手柄にしちゃってますよ。まったくもう。
 
オテンコ「オマエの持つ太陽銃ナイトと共に、
          深きねむりの中で戦いに傷ついた身体をいやしていたのだが・・・
          オマエがあまりにもうるさいのでな」
ジャンゴ「それじゃあ今までナイトがうてなかったのは・・・
          オマエが弾をつまらせてたのか!?」
オテンコ「・・・」
 
反論しないって事は図星と解釈しますよ(笑)
つまり・・・・・・
  あはっ、最悪(笑) そんなとこで深き眠りにつかないでください!   そうなると当然、ジャンゴが最初に放った一撃はこうなるわけですね。   スケルトンフェンサーも倒せるわけだよ!
 
まあこれは冗談で、一作目の設定が生きているなら
オテンコさまは物理的な存在じゃないはずなのでね。
・・・でも「傷ついた身体」って言ってるから物理的な存在かも・・・
 
「・・・目覚めるんじゃなかった・・・」
 
これでそそくさと二度寝に入ると面白いのに(笑)
いやー。滑り出し上々ですなあ。今後もこの調子でお願いします。
今作のジャンゴはイイ性格してますよねえ(笑)
オテンコさまもツッコミがいがあるってもんです。
シンボクでのトリニティとのやりとりに近いかな・・・と思ったんですが
あながち間違いじゃないようで・・・
 
無事主役が揃ったと思ったら、サバタ&ネロに続いてジャンゴ&オテンコも
早々とトランスできてしまうんですね。
数々の死闘を乗り越えてきた今までのジャンゴ&おてんこさまコンビと違い
まだ太陽銃が使えるようになったばかりなのに。
もしかして、わりと誰とでもトランスできるようになってるんでしょうか。
だったら太陽銃の使い手であるビーティーともトランスできて欲しい(笑)
でも、ビーティーは第1章でサバタに「太陽銃はお前には過ぎた代物だ」とか言われてたから
無理かな。
やっぱりオテンコさまとトランスできるジャンゴは
太陽銃の正統後継者って事かなあ。
後にジャンゴの父親の名前が判明しますが、彼が太陽銃の正当後継者とすると・・・
 
この章にもヴァンパイア(ポー子爵)が出てきますが、
まだ未熟なジャンゴが戦うわけにはいきません。ここは先輩方におまかせ。
そのかわり中ボスと戦う事になります。
巨大な敵を前に武者震いするジャンゴ。そりゃそうです。ついさっきまでは
守られる存在だったわけですから。
でもオテンコさまは・・・
 
オテンコ「心配はない。これでもコイツは、あの偉大なるヴァンパイアハンターの後継者だ。
          より強き相手に立ち向かう時、アイツもこんな風に震えていた・・・」
 
あまり肝のすわってない人物だったんですね。それも後で納得しますが。
 
オテンコ「そしてこうつぶやいたものだ、いつも心に太陽を!とな・・・」
 
「明日もまた日は昇る」ではなく、そうきましたか。
これもシンボクプレイヤーの間でまことしやかにささやかれていた“あの説”を
裏付ける証拠になりましたね。詳しくは、ジャンゴの父の名前が判明してからにしましょう。
 
無事にボスを撃退したジャンゴ。またしてもリスベスの前で
めちゃくちゃカッコイイ所を見せてしまいました。
もうリスベスの中のジャンゴはスーパーヒーローですね(笑)見習いなのに(笑)
 
そこへギルドのピンチを聞き付けたビーティーが戻ってきます。
 
ビーティー「・・・ん?アナタは・・・」
オテンコ「ワタシは光の星霊獣、オテンコだ」
ビーティー「アナタが・・・
            数多くのヴァンパイアハンターを導いてきた伝説の星霊獣、オテンコさま」
 
オテンコさま・・・レジェンドなんだ・・・(笑)
しかしビーティーが知ってるのにジャンゴは知らなかったのか。父親の相棒なのに。
父親が倒された時、よっぽどジャンゴは幼かったのでしょう。
公式ガイド(だったか?)によるとジャンゴは10歳くらいの設定だそうなので
7年前は3歳ですか。
母親もとっくにいなさそうだし、ギルド員たちが文字どおり家族となって
ジャンゴを育ててきたんでしょうね。
 
 
ここでちょっとブレイク
□おてんこさまとオテンコさま
 
DSのジャンゴとサバタは、今までのジャンゴとサバタとは別人である事ははっきりしてます。
ジャンゴの父の名前も違うし、サバタには別の本名があるし、二人は兄弟ではありません。
では、オテンコさまは今までのおてんこさまと同一人物(人じゃないけど)なんでしょうか。
 
見た目は少し変わっているものの、声や性格はほとんど変わってません。
ジャンゴとトランスした姿も変わってないし
何より「数多くのヴァンパイアハンターを導いてきた」という実績があります。
なのでオテンコさま=おてんこさまと考えるのが自然でしょう。
 
しかし、大きく違う所もあります。それはオテンコさまの「正体」です。
今までのおてんこさまは「太陽の使者」であり、地上に降臨した「太陽意志」でした。
一方、今作のオテンコさまは、「光の星霊獣」です。
星霊獣とは何か?という事ですが、
ヴァンパイアに捕らえられていた星霊獣を解放した時、
彼らは決まって自分の事をこう言います。
 
「ヴァンパイアによって砕かれたこの星の意志と力、そのカケラ・・・」
 
そう、星霊獣とは「この星の意志」つまり「地球の意志」なのです。
これはもちろん、同じく星霊獣と呼ばれるオテンコさまにも当てはまると考えていいでしょう。
おてんこさまは「太陽意志」。オテンコさまは「地球の意志」。
ここが大きな相違点です。
 
正体が違うからと言って別人(人じゃないけど)と言っていいのでしょうか。
前述した通り、オテンコさまには実績がありますから簡単にそうは言い切れません。
では、おてんこさまがオテンコさまになる間に何かがあったとしたら。
 
これは私の仮説ですが・・・
太陽意志であるおてんこさまは、地球に帰化したのではないでしょうか。
おてんこさまは太陽意志である以上、いつかは「父なる太陽のもとへ帰る時」が来ます。
しかし、銀河意志ダークが太陽系を滅ぼす事を止めないかぎり
おてんこさまの戦いはいつまでも続きます。
長引く戦いを予想したおてんこさまは、太陽に帰る事はできないと判断し、
地球の意志のカケラと同化したのだと・・・
ただ、GBA3作の時代にはまだ星霊獣という存在がありません。
星霊獣とは地球の意志と力が砕かれて生まれた存在です。
地球の意志が砕かれた時、その中の光を司る星霊獣とおてんこさまが同化したのが
今の「光の星霊獣オテンコ」なのではないでしょうか。
 
星霊“獣”というくらいなので星霊獣は大体動物の姿をしていますが(アーシュラは不明)
オテンコさまだけはどう見ても植物の姿をしていますし、
また「伝説の星霊獣」として人間たちにその存在を知られていたり、
他の星霊獣とは一線を画す部分があるのも、そう考えると合点がいくのではないでしょうか。
あと、太陽の使者時代の名文句「太陽と共にあらん事を!」「太陽おぉぉぉ!」
以前は事あるごとに言っていたのに、今作ではなかなか言ってくれないのも
オテンコさまがもう太陽ではない事を示しているのかもしれません。
あくまで仮説ですけどね。
 
 
◆第3章 剣と銃と
 
ここでジャンゴとサバタが合流。場所は酒場。未成年なのに。
まあオテンコさまはオトナだから飲んでるんじゃないですか。泣き上戸ですが(嘘)
 
サバタ「このオレがいつ逃げた?」サバタ「また面倒を押し付けられるのはごめんだからな」
 
↑逃げてんじゃん。
ビーティーはサバタの意見を無視しジャンゴのお守をサバタに押し付けます。
やはりオテンコさまの一派は違います!(笑)
 
いくら太陽銃が撃てるようになったとはいえ、実戦経験がほとんどないジャンゴを
サバタに押し付けるとは、ビーティーも思いきった決断をします。
今までの経験からしてサバタがジャンゴの面倒を見るとは思えないし、
オテンコさまはあまり頼りにならないし、(笑)ジャンゴ自身も性格にやや問題あるし。
しかしジャンゴは先代ギルドリーダーの息子。みんなの期待も大きいはずです。
可愛いジャンゴには旅をさせろって事ですね。
 
サバタは不服そうですが、ネロは賛成。さすが冷静に物事を見ています。
ってゆーか二人とも、オテンコさまにはノータッチですか?
あんな酒場には不釣り合いな顔がいるのになんでツッコミ入れてくれないんですか?(笑)
 
お次のダンジョンは「太陽光の届かない地下水路」。
でもボス戦の時は屋外なんですよね・・・そうしないとチャージできないし
ラプラスが着地できないから。(笑)
 
エディ「我が風の鎧は全ての弾をはねかえし」
ジニー「我が大地の鎧は全ての刃をはねかえす・・・」
 
おお?オトフリートとトーベ、いっぺんにもらえるんですか?
よし。お命頂戴いたします。(本気)
ボッコボコにされながらもやっつけました。
 
サバタ「オマエのようなガキの手を借りるとはな・・・」
 
まあね。ほとんどジャンゴ一人で倒したもんね。(笑)
今後もレベル差は開いていくのでした。
 
ネロ「このガキ、いっぺんエーテルの海に沈めてやろうぜ」
 
ネロとジャンゴは相性が悪いようです。
ってか、このパーティでボケ担当はジャンゴだけですよ。(次点でアリスですが出番が。)
サバタもネロもオテンコさまもみんなジャンゴへのツッコミ役じゃないですか。
こりゃジャンゴの性格もああなるわけですよ。(笑)
 
シューティングはシェリダンさんちで練習したので、死にかけませんでした。
無事にポー兄妹を浄化。
わーいトーベだ!と喜んでたら
 
「セッシャは風を司る(以下略)」
 
ええええ!セッシャ!?
オトフリートがサムライ気質なのは公式サイトで知ってましたが
「ござる口調」とは思いませんでした!やられた!
いや、私、忍者とか侍とか某侍甲虫とか大好きなんですよ。
でも見た目ニンジャなトーベに対しオトフリートはサムライに見えないし(燕尾服って・・・)
あまり可愛くない(他の星霊獣が可愛すぎるんです。彼は「かっこいい」んです)ので
ノーマークだったんですが・・・
「ござる口調」ですか。まいりました。
トーベが「ござる口調」だったら完全K.O.でしたね。もちろんこのままで十分可愛いですけど。
これでまた楽しみが一つ増えたわあ(笑)
 
私の趣味はおいといて・・・イモータルという言葉が出てきました。
完全に前作までの意味とは違っています。それ以外にも過去作とは
一致する部分と一致しない部分があり、歴史が直ではなく斜めに繋がってる感があります。
いろいろ想像して歴史の隙間を埋めるのも楽しいですね。
 
 
◆第4章 戦いの理由
 
残る星霊獣はリザ。さっそく行きましょう、リザをもらいに。(アーネストとカイは?)
舞台はサンタ・セシリア駅へ、そして銀河鉄道(違)へ。
 
駅の途中で、カイを救出します。
リザードマンと戦ってる間、奥にカイがいますが
当たり判定はないようで踏んづけて歩けます。(笑)
救出すると「太陽銃ニンジャ」ゲット。いいですね。素敵です。名前が。(←ニンジャ好き)
もちろんバリバリ愛用してますよ!(笑)
ボマーのような一発が大きい武器は、強化するといずれ
ダメージが999で打止めになってしまうので、
手数で攻めるニンジャは強さに制限がないと言えるでしょう。
実際の強化には限界がありますが・・・
 
初めてデュマがジャンゴの前に姿を現しますが、デュマは暗黒転移で逃げてしまいます。
ええええ、暗黒転移。懐かしいじゃないの。
これも旧作からのプレイヤーへ向けたファンサービス?
 
武装列車に乗り込むムービーはこれまた燃えます。
珍しくかっこいいぞジャンゴ!
さて、列車が研究所に着く前にリザ・・・いやアーネストを救出しなければなりません。
一刻を争うこの事態の中、
 
オテンコ「何を勝手に食べてるんだ!」
ジャンゴ「うまいよコレ!!」
オテンコ「そういう問題ではない!!」
 
いつもと変わらないお二人が大好きです・・・
ここでネロが
 
ネロ「オマエたちも食ったらどうだ?」
 
オマエたち、って事はサバタとオテンコさまの事ですよね・・・
星霊獣もゴハンを食べるんですね!エサ代が大変です!(笑)
 
オテンコさまは嘘をつきません。
 
ところで、私はここで一つ大失敗をしてしまいました。
ギジタイを「亜寒帯湿潤気候」にしていたのです。
シェリダンさんに「熱帯雨林気候がオススメ」って言われてたのに・・・
しかも俺達の乗った列車は途中下車はできないし。
おかげさまで強風エリアでは思う存分煽られました。
オトフリートも大喜びです。
 
早くヒゲオヤジストーカー男爵の手から
リザ嬢とついでにアーネストも救い出しましょう。
よし。エーテルの海に沈むがいい。(本気)
巨大棺桶スーツはもはやスーツでも何でもないぞ!
どうせジャンゴは男爵なんてイモとしか思ってないぞ!
棺桶スーツにアーネストが捕まってる事なんて微塵も気にしちゃいないぞ!
 
無事にストーカーを倒し、アーネストを救出。
そのままラプラスで出発。
アーネスト?置き去りじゃないですか?
 
いつも通り「こんなバカニャ」してストーカー浄化。
リザを仲間にしました。これで星霊獣全部(FM星人除く)揃いましたね!
めでたしめでたし。
 
ギルドアジトに戻ったみなさん。
アーネスト(生きてたのね)はサバタの意見を無視しジャンゴをサバタに押し付けます。
やはり彼もオテンコさまの一派でした!(笑)
 
 
◆第5章 星を統べる者
 
星霊獣が揃って賑やかになりましたねー。
トランス/バーストせずとも口笛アクションという形で
ゲームに参加してくれるのが嬉しくて。
特に回復をしてくれるトーベとオテンコさまは
アイテムをケチりたい時は大いに活躍してくれます。
 
「受け取って!」 トーベ健気だね。可愛いね。
「受け取れっ!」 暑苦しいですオテンコさま。
 
最初、ギルド員から「オテンコさまは先代の口笛を合図に特別なアクションを〜」
と聞いた時は、口笛を合図に踊り出すオテンコさまを想像しちゃいましたが(笑)
もちろん、いただきキャットなネロも使い勝手が微妙なオトフリートも
ジャンゴ凍らせてるだろ!なリザも
逃げるホルルンを一生懸命追いかけるアーシュラも愛しくてたまりません。
 
ああ、物語も佳境に入るというのにいつまでも星霊獣を愛でている場合じゃありませんね。
せっかく第4章でデュマさんやポリドリさんが登場してくれたのに
ちっとも触れてあげられなくてごめんなさい。
とっととストーリーを進めましょうよ。さあいよいよ縛鎖の門を、
 
うがああああ星霊獣がっ!!!!
 
↑だからそんなバヤイではありませんて!
・・・もちろん門を開ける直前のデータは永久保存です(笑)
 
サバタはだんだんジャンゴを頼りにしてきてるようです。
彼の性格を考えると、「弾避け」はかなり信頼されてるレベルですよ(笑)
実際うちのジャンゴ君は弾避けしましたしね!
正面から弾を撃たれてもダッシュで強行突破する頭の良くないジャンゴ君。
↑ごめんなさい、まだ盾を忘れてる私がバカです。
 
偽りの楽園、新市街。
ここに住む人間はヴァンパイアのエサです。
みんな首にボトルキャップをつけています。人間がボトルなわけね。
やっぱり、血を吸われた後はミルクとかもらってんでしょうか。
みなさんも16歳になったら献血に行きましょう。(違)
 
新市街を抜けるとポリドリが現れます。初顔合わせです。
でも冷やかしだけで帰ってしまいます。
暗黒城に突入したら、ここでデュマさんの口から
ジャンゴの父親の名前が判明。
 
 
 
 
「そしてお前もだ。偉大なるヴァンパイアハンター、トリニティの忘れ形見よ・・・」
 
 
 
 
うわあああ!
オマエかあああああああ!(笑)
この後公式ガイドも読みましたが、こうやって繋がってたんですね。
シンボクのトリニティと同一人物とははっきり断言はされてませんが、
まず間違いないでしょうね。そうでなきゃ面白くないもん。(笑)
うーん、おてんこさまの足(ないけど)を引っ張ってばかりいた
あの悪ガキやんちゃ坊主が、
彼をして「偉大なるヴァンパイアハンター」と言わしめるまでに成長していたとは・・・
涙ちょちょぎれるね!(←笑顔で)
ついでに、トリニティがリタの息子というのも、明言は避けてましたが
公式ガイドで出てる説なので、これも間違いないと思ってます。
そうか、リタの孫か・・・そりゃ強くなきゃおかしい。(笑)
 
星霊獣の話にうきうきしながら先へ進むと、今度はペローと御対面だ!
さすがに星霊獣とは戦わないか。
 
同じ星の意志でありながら、オテンコさま達とは真っ向から対立するペロー。
人間を信じようとする意志と、信じられない意志が
この星には同居してるようですね。これも全ては人間のせいなので
説得しようにも説得力はないわけで。
 
そしてまた星霊獣の会話にうきうきしていると、
 
「ペローって操られてるんじゃないの?」
彼女は自分の意志で(以下略)」
 
ギニャー!女の子だったんですか?
いや確かに声は女性ですが、思いっきりサバタ声だったからさー。(笑)
その後、ペローがシュレディンガーのパイロットなのも判明。やっぱりね・・・
 
ジャンゴ「えええええええっ!?」
 
お、気付いてない奴がいたぞ。(笑)
というか、ペローがパイロットだった事より女の子だった事に驚けよ〜。
 
「こいつがバカなだけだ。一緒にするな・・・」
「ひどいよサバタ!」
 
今までもサバタに馬鹿にされてもジャンゴは怒らないんですよね。
サバタが勝手に敵を倒しても、ジャンゴはサバタに助けられたものだと
こちらも勝手に思ってるわけです。
でこぼこハンターズが今までケンカせずにうまくやってこれたのも
このポジティブシンキングのおかげでしょう。
 
そして、二つの塔を同時に攻略中も・・・
 
「サバタ、無事だったんだね!」
「他人の心配より自分の心配をしたらどうだ?」
「うん、そうだね!それじゃサバタも気をつけて!
「・・・アイツ本当にわかってるのか?」
 
わかってません。(笑)どこまでナイスキャラなんだ。ジャンゴには保護者が必要なわけです。
←保護者。
 
二人で順番にスイッチ入れていく部屋では、二人で同じ星霊獣を連れてると
キャラチェンジするたびに行ったり来たりして可愛らしいですよ。
 
そしてついに公爵の元へ辿り着きました。
 
「我が師トリニティの魂は、今オマエと共にある!」
 
仇敵デュマとの戦いの前に、サバタはジャンゴを気にするほど冷静です。
ジャンゴと接するうちに、人間としての記憶と、人間らしい心が戻ってきたようですね。
 
「怒りや憎しみにとらわれるのはオレ一人で十分だ」
 
このあたりのサバタがとってもかっこいいんですが、
それについてはまた別の機会に語りたいと思います。
デュマもかっこよかったし。
 
え?ジャンゴ?
このシーンではおまけです(←!?)
 
それにしても・・・今作のダブル主人公は
トリニティの弟子と息子だったんですか。
どんだけ重要人物になっちゃったんだトリニティ!
    
      もどる