もどる ボクタイDSぷれい感想 ボクタイDSをプレイしての感想・ツッコミなどを連ねています。 一周クリアした後二周目やりながら思い出しつつ書いています。 もちろん私の書くものなので、星霊獣メインになります。 もちろんネタバレありです。 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章
「おい、ジャンゴ。あの子を一人で行かせていいのか?」 出たー(笑)何故か顔を見るだけで笑い転げる私(笑) しかしこれは、どこかで見たような展開・・・ 「オラオラ!ザコはすっこんでな!!」(言いません) まさかね。リスベスがリタ並に強かったらスケルトンがもっとひどい目にあってます。 オテンコ「行くぞ、ジャンゴ!!」 ジャンゴ「おうっ!・・・ってアンタだれ!?」 自己紹介の前にこれですもの。一作目と変わってないじゃないですか。(笑) いや、一作目はちゃんと自己紹介の後「行くぞ、太陽少年!」だからまだマシか。 オテンコ「ワタシは光を司る星霊獣、オテンコだ」 ジャンゴ「オテンコ?変な名前・・・」 オテンコ「このワタシを侮辱するとは・・・」 ダメだなあジャンゴ。 名前以上に顔が変な事に気付かないなんて。 オテンコ「いったいだれのおかげで太陽銃を使えたと思っているんだ?」 いつの間にか自分の手柄にしちゃってますよ。まったくもう。 オテンコ「オマエの持つ太陽銃ナイトと共に、 深きねむりの中で戦いに傷ついた身体をいやしていたのだが・・・ オマエがあまりにもうるさいのでな」 ジャンゴ「それじゃあ今までナイトがうてなかったのは・・・ オマエが弾をつまらせてたのか!?」 オテンコ「・・・」 反論しないって事は図星と解釈しますよ(笑) つまり・・・・・・
あはっ、最悪(笑) そんなとこで深き眠りにつかないでください! そうなると当然、ジャンゴが最初に放った一撃はこうなるわけですね。
スケルトンフェンサーも倒せるわけだよ!
まあこれは冗談で、一作目の設定が生きているなら オテンコさまは物理的な存在じゃないはずなのでね。 ・・・でも「傷ついた身体」って言ってるから物理的な存在かも・・・ 「・・・目覚めるんじゃなかった・・・」 これでそそくさと二度寝に入ると面白いのに(笑) いやー。滑り出し上々ですなあ。今後もこの調子でお願いします。 今作のジャンゴはイイ性格してますよねえ(笑) オテンコさまもツッコミがいがあるってもんです。 シンボクでのトリニティとのやりとりに近いかな・・・と思ったんですが あながち間違いじゃないようで・・・ 無事主役が揃ったと思ったら、サバタ&ネロに続いてジャンゴ&オテンコも 早々とトランスできてしまうんですね。 数々の死闘を乗り越えてきた今までのジャンゴ&おてんこさまコンビと違い まだ太陽銃が使えるようになったばかりなのに。 もしかして、わりと誰とでもトランスできるようになってるんでしょうか。 だったら太陽銃の使い手であるビーティーともトランスできて欲しい(笑) でも、ビーティーは第1章でサバタに「太陽銃はお前には過ぎた代物だ」とか言われてたから 無理かな。 やっぱりオテンコさまとトランスできるジャンゴは 太陽銃の正統後継者って事かなあ。 後にジャンゴの父親の名前が判明しますが、彼が太陽銃の正当後継者とすると・・・ この章にもヴァンパイア(ポー子爵)が出てきますが、 まだ未熟なジャンゴが戦うわけにはいきません。ここは先輩方におまかせ。 そのかわり中ボスと戦う事になります。 巨大な敵を前に武者震いするジャンゴ。そりゃそうです。ついさっきまでは 守られる存在だったわけですから。 でもオテンコさまは・・・ オテンコ「心配はない。これでもコイツは、あの偉大なるヴァンパイアハンターの後継者だ。 より強き相手に立ち向かう時、アイツもこんな風に震えていた・・・」 あまり肝のすわってない人物だったんですね。それも後で納得しますが。 オテンコ「そしてこうつぶやいたものだ、いつも心に太陽を!とな・・・」 「明日もまた日は昇る」ではなく、そうきましたか。 これもシンボクプレイヤーの間でまことしやかにささやかれていた“あの説”を 裏付ける証拠になりましたね。詳しくは、ジャンゴの父の名前が判明してからにしましょう。 無事にボスを撃退したジャンゴ。またしてもリスベスの前で めちゃくちゃカッコイイ所を見せてしまいました。 もうリスベスの中のジャンゴはスーパーヒーローですね(笑)見習いなのに(笑) そこへギルドのピンチを聞き付けたビーティーが戻ってきます。 ビーティー「・・・ん?アナタは・・・」 オテンコ「ワタシは光の星霊獣、オテンコだ」 ビーティー「アナタが・・・ 数多くのヴァンパイアハンターを導いてきた伝説の星霊獣、オテンコさま」 オテンコさま・・・レジェンドなんだ・・・(笑) しかしビーティーが知ってるのにジャンゴは知らなかったのか。父親の相棒なのに。 父親が倒された時、よっぽどジャンゴは幼かったのでしょう。 公式ガイド(だったか?)によるとジャンゴは10歳くらいの設定だそうなので 7年前は3歳ですか。 母親もとっくにいなさそうだし、ギルド員たちが文字どおり家族となって ジャンゴを育ててきたんでしょうね。
オテンコさまは嘘をつきません。
ところで、私はここで一つ大失敗をしてしまいました。 ギジタイを「亜寒帯湿潤気候」にしていたのです。 シェリダンさんに「熱帯雨林気候がオススメ」って言われてたのに・・・ しかも俺達の乗った列車は途中下車はできないし。 おかげさまで強風エリアでは思う存分煽られました。 オトフリートも大喜びです。 早くヒゲオヤジストーカー男爵の手から リザ嬢とついでにアーネストも救い出しましょう。 よし。エーテルの海に沈むがいい。(本気) 巨大棺桶スーツはもはやスーツでも何でもないぞ! どうせジャンゴは男爵なんてイモとしか思ってないぞ! 棺桶スーツにアーネストが捕まってる事なんて微塵も気にしちゃいないぞ! 無事にストーカーを倒し、アーネストを救出。 そのままラプラスで出発。 アーネスト?置き去りじゃないですか? いつも通り「こんなバカニャ」してストーカー浄化。 リザを仲間にしました。これで星霊獣全部(FM星人除く)揃いましたね! めでたしめでたし。 ギルドアジトに戻ったみなさん。 アーネスト(生きてたのね)はサバタの意見を無視しジャンゴをサバタに押し付けます。 やはり彼もオテンコさまの一派でした!(笑)もどる
「受け取って!」 トーベ健気だね。可愛いね。
「受け取れっ!」 暑苦しいですオテンコさま。 最初、ギルド員から「オテンコさまは先代の口笛を合図に特別なアクションを〜」 と聞いた時は、口笛を合図に踊り出すオテンコさまを想像しちゃいましたが(笑) もちろん、いただきキャットなネロも使い勝手が微妙なオトフリートも ジャンゴ凍らせてるだろ!なリザも 逃げるホルルンを一生懸命追いかけるアーシュラも愛しくてたまりません。 ああ、物語も佳境に入るというのにいつまでも星霊獣を愛でている場合じゃありませんね。 せっかく第4章でデュマさんやポリドリさんが登場してくれたのに ちっとも触れてあげられなくてごめんなさい。 とっととストーリーを進めましょうよ。さあいよいよ縛鎖の門を、 うがああああ星霊獣がっ!!!! ↑だからそんなバヤイではありませんて! ・・・もちろん門を開ける直前のデータは永久保存です(笑) サバタはだんだんジャンゴを頼りにしてきてるようです。 彼の性格を考えると、「弾避け」はかなり信頼されてるレベルですよ(笑) 実際うちのジャンゴ君は弾避けしましたしね! 正面から弾を撃たれてもダッシュで強行突破する頭の良くないジャンゴ君。 ↑ごめんなさい、まだ盾を忘れてる私がバカです。 偽りの楽園、新市街。 ここに住む人間はヴァンパイアのエサです。 みんな首にボトルキャップをつけています。人間がボトルなわけね。 やっぱり、血を吸われた後はミルクとかもらってんでしょうか。 みなさんも16歳になったら献血に行きましょう。(違) 新市街を抜けるとポリドリが現れます。初顔合わせです。 でも冷やかしだけで帰ってしまいます。 暗黒城に突入したら、ここでデュマさんの口から ジャンゴの父親の名前が判明。 「そしてお前もだ。偉大なるヴァンパイアハンター、トリニティの忘れ形見よ・・・」 うわあああ! オマエかあああああああ!(笑) この後公式ガイドも読みましたが、こうやって繋がってたんですね。 シンボクのトリニティと同一人物とははっきり断言はされてませんが、 まず間違いないでしょうね。そうでなきゃ面白くないもん。(笑) うーん、おてんこさまの足(ないけど)を引っ張ってばかりいた あの
悪ガキやんちゃ坊主が、 彼をして「偉大なるヴァンパイアハンター」と言わしめるまでに成長していたとは・・・ 涙ちょちょぎれるね!(←笑顔で) ついでに、トリニティがリタの息子というのも、明言は避けてましたが 公式ガイドで出てる説なので、これも間違いないと思ってます。 そうか、リタの孫か・・・そりゃ強くなきゃおかしい。(笑) 星霊獣の話にうきうきしながら先へ進むと、今度はペローと御対面だ! さすがに星霊獣とは戦わないか。 同じ星の意志でありながら、オテンコさま達とは真っ向から対立するペロー。 人間を信じようとする意志と、信じられない意志が この星には同居してるようですね。これも全ては人間のせいなので 説得しようにも説得力はないわけで。 そしてまた星霊獣の会話にうきうきしていると、 「ペローって操られてるんじゃないの?」 「彼女は自分の意志で(以下略)」 ギニャー!女の子だったんですか? いや確かに声は女性ですが、思いっきりサバタ声だったからさー。(笑) その後、ペローがシュレディンガーのパイロットなのも判明。やっぱりね・・・ ジャンゴ「えええええええっ!?」 お、気付いてない奴がいたぞ。(笑) というか、ペローがパイロットだった事より女の子だった事に驚けよ〜。 「こいつがバカなだけだ。一緒にするな・・・」 「ひどいよサバタ!」 今までもサバタに馬鹿にされてもジャンゴは怒らないんですよね。 サバタが勝手に敵を倒しても、ジャンゴはサバタに助けられたものだと こちらも勝手に思ってるわけです。 でこぼこハンターズが今までケンカせずにうまくやってこれたのも このポジティブシンキングのおかげでしょう。 そして、二つの塔を同時に攻略中も・・・ 「サバタ、無事だったんだね!」 「他人の心配より自分の心配をしたらどうだ?」 「うん、そうだね!それじゃサバタも気をつけて!」 「・・・アイツ本当にわかってるのか?」 わかってません。(笑)どこまでナイスキャラなんだ。ジャンゴには保護者が必要なわけです。←保護者。 二人で順番にスイッチ入れていく部屋では、二人で同じ星霊獣を連れてると キャラチェンジするたびに行ったり来たりして可愛らしいですよ。 そしてついに公爵の元へ辿り着きました。 「我が師トリニティの魂は、今オマエと共にある!」 仇敵デュマとの戦いの前に、サバタはジャンゴを気にするほど冷静です。 ジャンゴと接するうちに、人間としての記憶と、人間らしい心が戻ってきたようですね。 「怒りや憎しみにとらわれるのはオレ一人で十分だ」 このあたりのサバタがとってもかっこいいんですが、 それについてはまた別の機会に語りたいと思います。 デュマもかっこよかったし。 え?ジャンゴ? このシーンではおまけです(←!?) それにしても・・・今作のダブル主人公は トリニティの弟子と息子だったんですか。 どんだけ重要人物になっちゃったんだトリニティ!