アーシュラ Ursula
炎の星霊獣。砂漠気候を司る晴れ男(嘘)。性格はケンカっ早い江戸っ子気質。単純とも言う。
明日もまた日は昇る! The Sun will rise tomorrow!
リンゴがよく言っていた言葉。ジャンゴとおてんこさまに受け継がれている。
よく考えると都合のいい言葉である。何か良くない事があったらこう言って逃げよう。
アルニカ
おてんこさまと共に太陽少年を待っていた少女。実は闇一族らしい。
伯爵に噛まれたのがきっかけでヴァンパイア化する。この時は凶暴な別人格。
ジャンゴに倒された後、無事元に戻り、今度は自ら戦いに身を投じることになる。
未だ謎の多い存在。
暗黒カード Dark Card
暗黒ローンのゴールドカード。ほぼいつでも暗黒ローンのサービスを受けられる。サバタも持っている。
暗黒街 Dark City
サン・ミゲルが伯爵に襲われる以前から闇に覆われた街。ドゥラスロールが封印されていた。
暗黒仔 Dark Child
銀河意志ダークに従う闇の使者。サバタはヘルにより暗黒仔にさせられた。
暗黒樹
暗黒街に根付いた自然界にはありえない植物。本体はドゥラスロール。
太陽街に降り注ぐ太陽エネルギーを吸い取っていた。
人間の心の闇が生み出したイモータルと言える。
暗黒城 Dark Castle
5つの塔からなるヘルの居城。四大元素の力で月へと上昇しようとしていた。
ではラタトスクのものとなり、今度は古の大樹から採取したエナジーで城を動かしていた。
デュマの居城、暗黒城オーギュスト。空を飛んだりはしない。
暗黒少年 Dark Boy
暗黒仔の少年。
暗黒虫 Darkness Bugs
太陽タケノコから出てくる精霊虫の一種。太陽エネルギーを吸い取る。昼間は出現しやすい。
では吸精虫と呼ばれる。エナジーを吸い取るのは同じ。
暗黒の根 Root of Darkness
暗黒樹の末端。おてんこさまもびっくりの自己再生力を持つ。
暗黒発電機
暗黒ローンの地下100階(おしおき部屋)に設置されたランニングマシーン。
ジャンゴはここで走る時が一番速いと思う。
暗黒ローン Dark Loan
太陽エネルギーを融資する消費者金融のようなもの。地下100階まである。
少なくとも十数年以上前からあるらしい。リンゴもサバタもお世話になってます。
では・・・既に潰れている。
暗子ちゃん Doomy
暗黒ローンの受付嬢。魔法機械だが、ちゃんと心があるようだ。
顔色が悪いけどヴァンパイアではない。
で陽子ちゃんの妹と判明。
アンジェレッタ Angelleta
スミレの持っている人形。実は秘密がある。
アンデッド Undead
反生命種。生と死の輪廻からはみだした一族。命あるものを見つけると襲い掛かってくる。
生命種は吸血変異によってアンデッドとなる。
無垢と言えば聞こえはいいが、頭が悪いだけではないのか。
イストラカン Istrakan
ヘルが拠点としていた死の都。4つの世紀末世界が集められている。復活した太陽樹により浄化された。
遺跡 Desert Ruin
ボクタイのBGMの一つ。ゾクタイでは廃墟の曲。
サン・ミゲルの南東にあるイモータルダンジョン。ダーインが封印されていた。
いつも心に太陽を! Keep the Sun always in your heart!
リタの口癖。ではオテンコさまの口からジャンゴとリスベスへ伝わる。
今までずっとリタが言っていた言葉だけに、オテンコさまの声で言うと妙な違和感を感じる。
イモータル Immortal
不死者。「闇の一族」とも呼ばれる。赤い目が特徴。月光によって力を増す。
倒してもしばらく経つと復活する。太陽の光によってのみ浄化できる。
世界を吸血変異から守るために倒さなければならないが、イモータルがみんな悪い奴とは限らない。
イモータルの中にも「夜の一族」「死の一族」「影の一族」などの勢力が存在し、
互いに邪魔しあう事もある。
銀河宇宙の支配者たちの総称。劇中に登場するのは監察官のポリドリのみだが、
他の星々も彼らに支配されているので、背後にはさらに強大なイモータルが多数いるのだろう。
ヴァージニア Virginia
子爵の称号を持つヴァンパイア、双子のポー兄妹の妹の方。兄のエドガーと共にギルドの銃士を狩る。
緑の棺桶スーツには物理攻撃が効かない。愛称ジニー。
ヴァンパイア Vampire
イモータルの中の一種族。「夜の一族」とも呼ばれる。吸血する。太陽の光や水に弱い。
ヴァンパイア・ソードやチェンジ・バットなどの技を使う。
伯爵が君主であり、ヴァンパイアになると自動的に伯爵より下という事になる。何かシャクである。
伯爵によりヴァンパイア化したリンゴ。記憶を消されているがジャンゴを吸血した際に記憶を取り戻す。
ダーインは不完全なヴァンパイアと言ったが、
やはり伯爵としてもライバルと認めた相手に忘れられたくはなかったのだろう。
なお、黒リンゴとは呼ばない。
地上を支配する闇の一族。基本的な性質は今までと変わらないが、イモータルとは完全に別の存在になった。
イモータルに監視されながら人間を生かさず殺さず支配しようとする、中間管理職(違)。
うがあああああっ!! Aaaaaaaaaaaaa!
カーミラに石にされた時のおてんこさまの悲鳴。あの顔でこの絶叫。
おいしい肉 Tasty Meat
こんがり焼いたモンスターの肉。何のモンスターかは不明。おいしいけど得体の知れない肉。
オクトパス Octopus
足しか出さないなめたモンスター。近くを通る獲物を見境なくつかもうとする。タコ焼きにしてあげると良い。
おしおき部屋 Punish Room
ローン返済が滞ると連れて来られる暗黒ローンの地下100階。暗黒発電機が備わっている。常に誰か走ってる。
おしおき部屋の番人
おしおき部屋を見張ってる人。外見は某車掌さんにそっくり。というか色違いだろこれ。
お天気ゲタ Sunny Clog
ランダムでテルテルボーズかズーボルテルテの効果が発動するアイテム。ゾクタイでは(個人的に)かなりお世話になる。
おてんこ
何故か関西弁を操るうさんくさい太陽の精霊。顔が濃い。口うるさい。
鉢に植えられ枯れていたのをアルニカに救われ、共に街で太陽少年を待っていた。
自らの体内に蓄積した太陽エネルギーを使い、高速体当たり「太陽弾」や剣タイプの武器「太陽の刀」などの武器になる。
身体張ってます。(ただしこれは太陽少年であるジャンゴにしか使えない)
性格は頑固で慎重派。やや弱虫だがそれでジャンゴと釣り合いが取れている。
精霊と言う割には妙に物質的と言うか、生き物臭いと思う。
おてんこ! Otenko!
おてんこさまが登場する時などに出るセリフ。ダイアログには一切表示されず、セリフというよりは効果音に近い。
おてんこさま Master Otenko
太陽の使者。太陽意志ソルが地上で具現化した姿。何故か植物の姿をしている。口うるさい。
オテンコさま Toasty
でイメチェンしたおてんこさま。肩書きが「光の星霊獣」と変わったが、中身は変わってなさそう。
オトフリート Alexander
風の星霊獣。亜寒帯湿潤気候を司る。燕尾服(?)を着て「ござる口調」を操る洋風侍。
カーミラ Carmilla
嘆きの魔女。人間だが異能の力を持っていたため迫害され殺された。伯爵の気まぐれによりイモータルにさせられる。
心優しい少女でサバタとの信頼関係は厚い。サバタの中に魂のみで存在していたが
でサバタがヴァナルガンドの魂と繋がりかけた時、サバタはカーミラの魂を解き放った。
その後カーミラはヴァナルガンドを石化し、共に永遠の眠りにつくことになった。
シェリダンの館にいる顔色の悪いメイド。人造人間なのだが、自我を持ったため失敗作扱い。元は人間。
カーモス Kaamos
呪いによるステータス異常。太陽都市に行けなくなる。太陽チャージできなくなり、太陽魔法も使えない。
元はフィンランド語で、一日中夜が明けない(白夜の逆)現象の事。
ガスト Gust
マミーの上位種。青いマミー。青巻き紙。
風の戦士 the Wind Warrior
サン・ミゲルの4士族の一人。ウェポンマスター。
他に地の戦士(ビーストマスター)・氷の戦士(アイテムマスター)・炎の戦士(マジックマスター)がいたが
サン・ミゲルが伯爵に襲われた際に命を落す。
がまんの実 Bear Nut
15秒間一切のダメージを受けなくなるアイテム。塔のカードとのコンボが最強。
ゾクタイの太陽の果実の中では最も高級品。
ガルム Galum(Garmr?)
闇のガーディアン。吸血変異によって蘇った古の氷の精霊。狼の姿をしている。
棺桶
本来は死体を入れる容器だがボクタイでは専らイモータルを封印するのに使われる。ヴァンパイアの寝床にもなる。
棺桶獣エレファン Coffin Monster Elephan
生きた棺桶。歩くと奇怪な音を発し、珍妙な声で鳴く。正面に弾を発射するが、攻撃力は無きに等しい。
シンボクではコーチのマネージャーとして活躍する。市民権を得たか…
棺桶バイク Coffin bike
棺桶が変型してバイクになったもの。何がどうなったのかわからないほどめちゃくちゃな変型をする。
リボンやアフロを装備できる謎多きバイク。
ガン・デル・ソル Gun Del Sol
太陽銃。太陽仔の遺産で魔法機械。太陽エナジーで攻撃する。
パーツを付け替えると暗黒銃にもなるが、その場合でもエナジーは太陽である。
ボクタイでは大活躍したのにゾクタイではすっかり脇役になってしまった。
ガン・デル・ヘル Gun Del Hel
暗黒銃。サバタの武器だが出所は不明。暗黒エナジーで攻撃する。
キエボク Vanibok
グールゴースト。太陽ゲージが3以上で見えなくなるボク。
キッド Kid
道具屋の店員。アフロマスター。ノリは軽いが人情には厚い。
アフロはメロンパン入れになってる。
店主の留守に勝手に店を営業している。店主とは氷の戦士、アイテムマスターであるらしい。
氷の戦士は既に亡くなっている事を彼は知っているのだろうか。
吸血変異 Undeadening
ダークマターを注入されアンデッドに変化すること。月光仔は吸血変異を起こさない。
霧の城 Fog Castle
一番最初のイモータルダンジョン。奥に置かれた棺桶は伯爵の傀儡。
ゾクタイではこういうチュートリアル的なバトルドライブがなくて最初から大変だ。
銀河意志ダーク Dark the will of the Galaxy
地球の生命を全てアンデッド化しようとしている全ての根源。
要するに「太陽系は死んでくれ」と言っている。
これに太陽意志ソル(おてんこさま)が反発することでボクタイの物語が成り立っている。
グール Ghoul
代表的なアンデッドモンスター。元は人間だが、知能はおせじにも高いとは言えない。声は可愛い。
急いでも決して走らないお茶目さん。
グール+
パワーアップしたグール。バスタードソード(あわよくば恋人のカード)が欲しくてたっっくさん倒しました。
くさった肉 Rotten Meat
おいしい肉がくさったもの。クロによこされると殺意を覚える。
くさった実 Rotten Nut
太陽の果実がくさったもの。食べても腹痛で済むジャンゴはやっぱり鉄人だ。真似しちゃダメ。
クロ Nero
スミレの友達の黒い子猫。冒険家。
ダーインに乗っ取られたりおてんこさまに乗っ取られたり(違)結構大変だ。
シンボクのブロマイドでモンスターの子供である事が判明。将来が楽しみである。
黒ジャンゴ Black Django
ジャンゴがヴァンパイア化した姿。暗黒魔法が使える。半分は人間のままなのだが、生命種なのか反生命種なのか?
ではダークジャンゴと言い、変身時間が限られてるうえ暗黒魔法がほとんど使えなくなっている。
クロロホルルン Klorofolun
闇の精霊。吸血する。同じ精霊でも太陽の精霊などとはえらく扱いが違う。
サーペント Serpent
トラップ部屋の中ボス。水の中に潜んでいる。しかし一番やっかいなのは落ちると即死する足場である。
がまんの実+塔のカード、または正義のカードで瞬殺するのが安全。
ザコはすっこんでな! Who wants to try me next, filth?!
リタの決めゼリフ(?)。英語版を直訳すると「次はどいつだゴミ野郎」。
ザジ Zazie
ひまわり娘。異能の力を持つため苦労してきたが、先代ひまわり娘に拾われ自分の生きる道を見い出す。
同じような境遇に生まれながら悲しい末路を辿ったカーミラの事は他人事ではなかろう。
本人も人から忌み嫌われるのを恐れ自分の力を使い過ぎないよう気をつかっている。
サバタ Sabata
暗黒少年。ジャンゴの(双子の?)兄。一番の苦労人。
リンゴとマーニの子供だが、幼くしてヘルにさらわれ暗黒仔として育てられる。
闇の力に侵されながらも自分を取り戻し、最後は月下美人になる。
月光仔の血が強く受け継がれているが、太陽仔の力はもう残っていないらしく、太陽の光に弱い。
目が赤いのはおそらくダークマターの影響。
サバタ Lucian
暗黒武具(ダークマター)を扱うヴァンパイアハンター。黒衣の剣士と呼ばれる。
元はギルド員だったが7年前の事件で人としての命を失い、星霊獣ネロと命を分け合う事になる。
半分ヴァンパイア化していて、ネロと合身(トランス)することで完全なヴァンパイアになる。
本名はサルタナ。伝説の闇の戦士の名としてサバタを名乗っているが、
このシリーズにおいてサバタは不幸の代名詞のような気がしてならない。
サバタ
ジャンゴの兄。太陽族のヴァンパイアハンター。
数年前、幼いジャンゴを残して旅立ち、その後ダーインに捕らえられる。
ダーインに無理矢理闇パワーを引き上げられた結果ヴァンパイア化。未だ暗黒城に捕われている。
サン・ミゲル San Miguel
ジャンゴの生まれ故郷。地下には太陽都市がまるごと埋まっていて、終末の獣を封印している。実在する地名。
シェードマン Shademan
電脳世界からやってきた闇のネットナビ。ダークマターの力で実体化する。これも伯爵の仕業。
クロスオーバーバトルでは両方の世界でボコられるかわいそうな人。
シャイアン Cheyenne
風の戦士。武器屋を営む。使命感の強い真面目な男で性格正反対のキッドとは良いコンビ。(?)
「レディには気をつけろ」のような事を言ってたが、一体何があったんだ。
魔物図鑑に載せられているが、もちろん人間である。
ジャグラー Juggler
太陽銃フレームの一つ。反射弾を撃つ。反射する性質もさることながら真直ぐ撃っても射程の長さは役に立つ。
ジャンゴ Django
主人公。太陽少年。父はリンゴ、母はマーニ、兄にサバタを持つ。なぜか無口だが良い子。
街のみんなから慕われて(尻に敷かれて)いる。
吸血変異には強いがリンゴに噛まれヴァンパイア化する。
月光仔の血を継いでいるためか、半分だけヴァンパイア化という中途半端なことになった。
ジャンゴ Aaron
ギルドの見習い銃士。父であるトリニティが旧ジャンゴの名をとって命名した。
お調子者でよくボケもかますが、純粋で優しい少年。
見習いのくせに凄腕と吹聴するあたりは、やはり父からの遺伝なのだろうか。
そして親子そろってオテンコさまを全然敬ってない。
ジャンゴ
主人公。太陽少年。お兄ちゃん子。
ヴァンパイアハンターとして旅をしながら行方不明の兄を探していた。
立ち寄った街でおてんこさまと出会い太陽少年としての力を開花させる。
仲間想いで無鉄砲。明るくさっぱりした性格で強敵にも物おじせず立ち向かう勇気を持っている。
しかし逆に人間的な弱さも人一倍であり、それでおてんこさまとバランスが取れている。
ジョルジョ
時の家にいる幽霊少年。何かの病気で命を落としたらしい。
父親が「死の国へ行き女王の裁きを受ける」と言っていたが、北欧神話で死の国の女王と言えば…
白銀の騎士 Silver White Knight
蒼空の塔のボス。全ての紋章を集めて蒼空の塔を登ると会える。
ズーボルテルテ Tonniar .Rm
雨を呼ぶ古のまじない人形。テルテルボーズをひっくり返しただけ。おてんこさまも哀れんでいる。
スケルトン Skeleton
シングタイプのアンデッドモンスター。エンチャント攻撃でとどめをささないと復活する。ぷよを回せない。
スケルトンアーチャー Skeleton Archer
弓矢を持ったスケルトン。スケルトンよりもはるかに強い。
スケルトンフェンサー Skeleton Fencer
剣を持ったスケルトン。アーチャーと一緒に出現する事が多い。アーチャーよりも足が遅い。
す・・・す・・・スキありっ!! I...I love...u...nicorns!
リタの告白(未遂)イベントは楽しいのでぜひ見て下さい。
とりあえずこのセリフとともに拳を突き出さなくて本当に良かったと思う。
ステップス Steps
足跡しか見えないモンスター。一撃で倒せるようになるまでは避けた方が無難。
ストーカー Stoker
男爵の称号を持つヴァンパイア。実験塔ヴァーンベーリで怪しい実験をくり返すマッドサイエンティスト。
いろいろ盛り込んだ巨大な棺桶スーツを開発するが、あれはもはやスーツではない。
スミス Smith
鋼鉄のスミスと呼ばれた銃職人。リンゴの銃の師匠。現在は引退し、鍛冶屋をしている。
伯爵の襲来により右目を失う。が、パッケージイラストでは両目開けてません?
スミレ Violet
スミスの孫娘。伯爵の襲来により母親を失い、クロを拾う。
やや内気な性格だがサバタを「ちゃん付け」で呼ぶ強者。
倉庫に入った時の「お兄ちゃん!」のセリフは英語版だと「Hey!」らしい…
実は記憶喪失で自分の本名も知らない(スミスは知ってる)ようだ。永遠の謎となってしまうのだろうか?
スリーピング Sleeping
暗黒魔法の一つ。棺桶で寝てエナジーを回復する。の●太に勝るとも劣らない入眠スピードだ。
ダーイン Dainn
影のイモータル。暗黒仔。実体を持たず、他人の身体を乗っ取り操る。
公式イラストでは少年の姿をしているが、あくまで仮の姿。多分本人の好みによるものだろう。
ダーイン
ヴァンパイアのボス。地上の人間を一掃する「人類さよ〜なら計画」を実行中。
サバタの闇パワーを利用してヴァンパイアをつくり出している。
ダークマター Dark Matter
暗黒物質。これが体内に入るとアンデッド化したり狂暴化したりする。
現実にダークマターは存在するが、正体がわからないからそう呼ばれているだけで、害があるわけではない。
暗黒武具。闇の一族が作り出した、人間には扱えない武器。
大地の衣 Earthly Robe
太陽樹が成長するともらえる防具。どう見てもリタとおそろい。どう見てもスカート。
これを出す太陽樹、これを「お納めください」と言うリタ。そんなにジャンゴに着せたいのか。
大地の巫女 Earthly Maiden
太陽樹の世話をし、太陽の果実を育てる事ができる巫女。代々腕っぷしが強かったかどうかは定かではない。
太陽
(1)太陽系の中心にある恒星。太古の時代から生命を育み見守ってきた、生命の活力の象徴でもある。
生命を滅ぼそうとする銀河意志に反発し、自らの意志を地上へ降臨させた。
(2)全ての生命が持つ「生きる意志」。ボクタイシリーズではこちらの意味で使われる事が多い。
「太陽と共にあらん事を」「いつも心に太陽を」等の名台詞には、
生きる事を諦めるなというメッセージがこめられているのだろう。
太陽感
おてんこさまの第六感(?)。アンデッドの気配などを感じるらしい。「私の―は告げている」
太陽結界 Solar Barrier
太陽の力で守られた結界。イモータルを封印した棺桶を置いても逃げられない。ゾクタイでは一つしかない。
おてんこさまが召喚するものだが、その設定はなかったことになっている。
太陽仔 Solar Child
なぜか滅びかけている(?)太陽の一族。太陽都市をはじめ様々な魔法機械は太陽仔の遺産。
太陽樹 Solar Tree
大地を浄化する力を持つ大木。生命の社。大地の巫女だけが育てる事ができる。育つとアイテムをくれることもある。
シンボクのダンジョン「古の大樹」は大地の精霊とも呼ばれる年老いた太陽樹。
イストラカンとサン・ミゲルの太陽樹を「息子・娘」と言っていたので、太陽樹には性別があるのかもしれない。
なお、サン・ミゲルの太陽樹はリタの努力により一年でかなりの巨木となった。
街が飲み込まれる日も近い。
太陽少年 Solar Boy
太陽仔の少年。成長すると太陽青年になる…のか?
太陽スタンド Solar Station
太陽エナジーを自動的に蓄積する魔法機械。これをあちこちに設置した人こそ勇者だ。
太陽タケノコ Solar Bamboo Shoots
地面に貯まった太陽エネルギーが結晶になったもの。中には精霊虫が潜んでいる。それにしても何故タケノコ。
では太陽のカケラに改名。タケノコ脱出。
太陽弾
ジャンゴの武器の一つ。光の球となったおてんこが高速で体当たりする。
破壊力はあるが正確なねらい撃ちは難しい。
しかし一番の弱点は、おてんこ自身の移動速度があまり速くない(人間が走るより遅い)ので
投げてから戻ってくるまで時間がかかり、無防備になるところだと思う。
なお、この状態でぶつかってもやっぱり痛いらしい。
太陽虫 Solar Bugs
太陽タケノコから出てくる精霊虫の一種。太陽エネルギーを回復する。
では精神虫と改名。それによりサバタのエナジーも回復するようになった。
太陽都市 Sol City
太陽仔が作った都市。空高く浮かんでいるかと思えば地下に埋まっていたりして、
簡単に入り込む事はできない。
太陽と共にあらん事を! May the Sun be with you!
おてんこさまの決めゼリフ。
ギルド員たちの合い言葉。
太陽と友にあらん事を!
おてんこさまの最期のセリフ。誤植ではない(多分)。「共」にいるだけでなく「友」でいて欲しいということだろうか。
太陽の果実 Solar Fruits
リタが育てる特殊な果物。食べると不思議な効果がある。中には果実じゃないのもあるが、気にしてはいけない。
太陽の煙
おてんこが口から吐いた煙。リング状になって伯爵の頭に装着されている。
太陽エネルギーが染み込んでおり、ギュッとしまるとヴァンパイアには非常にイタイ。「おしおきや!しまれ―!」
太陽の使者 the messenger of the sun
太陽が育んできた全ての生命種を守るため地上に降臨した太陽の精霊。口うるさい。
太陽の根
太陽都市原産のツル植物。成長すると足場に利用できる。語感的に暗黒の根と対になってそうだが、全く関係ない。
大聖堂 Cathedral
サン・ミゲルの北西にあるイモータルダンジョン。ドゥネイルが封印されていた。
最初に挑むダンジョンとしては難しすぎる。
チェストー!
本来は鹿児島県の方言で、「やぁーっ」「それー」のような、かけ声の一種らしい。
(参照:鹿児島県警のホームページ http://www.pref.kagoshima.jp/police/chest.htm)
リタが使うと殺人技を意味する。
地下水路 Aqueduct
サン・ミゲルの西にあるイモータルダンジョン。ドヴァリンが封印されていた。
地下墓地 Catacombs
出現する敵を選べるアンデッドダンジョン。「僕」に限ってはボクタイをやってない人にはピンと来なかっただろう。
ちからの実 Power Nut
バナナ。バナナです。チョコかぶせるとチョコバナナになるから。バナナ。
血錆の館 Bloodrust Mansion
伯爵の住処。ややこしい構造の家。とりあえず自分の部屋の天窓くらい閉めとけ。
チョコまみれ Chocolate-Covered
チョコレートで覆われたアイテム。一度使うと元に戻るが、使うまで元のアイテムはわからない。
これがバレンタインデーにどのように利用されるのか、興味は尽きない。
チョコレート Chocolate
一見何の変哲もない回復アイテムだが、溶けた時の状況で何種類にも変化する最もトリッキーなアイテムである。
鉄鍋
トリニティがかぶっている「ヘルメット」。エンボス加工が施された究極のアクセサリーとの事。
母ちゃんに殴られるトリニティの頭部を守っていた。そのため鍋の底はメコメコにへこんでいる。
デュマ Dumas
二本角のヴァンパイア。トリニティに倒された「破壊の王」にとどめを刺し、公爵の座につく。
イモータルの援助を受けながら、自分なりに考えた「人間との共生」という形で地上を支配しようとしていた。
彼もまた自分の正義を貫いた戦士である。その正義が正しかったのかは誰にもわからない。
デラックスチョコ Deluxe Chocolate
チョコレートの上にチョコレートを被せたもの。つまり量が二倍になっただけ。
テルテルボーズ Mr. Rainnot
雲を払う古のまじない人形。おてんこさまのようなのうてんきな顔。リンゴは自分で作れるらしい。
ドヴァリン Dvalinn
海を支配するイモータル。三姉妹の長女。戦闘時は巨大なタコの姿になる。もちろん部下もオクトパス。
開発途中で消されそうになったらしいが、存在感が薄いのはそのためか。
闘技場 Battle Arena
クリア後に行けるようになるアンデッドダンジョン。4つのランクがあり、ボス戦だけを連続して行う。
ドゥネイル Duneyrr
空を支配するイモータル。三姉妹の次女。戦闘時は巨大なガの姿になる。
イモータルは子を成さないはずなのに戦闘中にぽろぽろと子を産む。
ドゥラスロール Durathror
地を支配するイモータル。三姉妹の三女。戦闘時は巨大なバラの姿になる。三姉妹の中では抜群の人気を誇る。
戦闘時も人型のままだったり、オープニングにダーインと一緒に出てきたり、明らかに優遇されてる。
トーベ Tove
大地の星霊獣。熱帯雨林気候を司る。モグラの姿をした無邪気なファンシー忍者。
溶けたチョコ Melted Chocolate
太陽で溶けたチョコレート。何だかがっかりである。
トマトジュース Tomato Juice
吸血鬼が血の代わりに飲むお約束の飲み物。ジャンゴのトマトアレルギー(?)を露見させる。
トリニティ Trinity
未来から来た少年。正確には、追放されたらしい。
母がずっと探していた「伝説の戦士」を彼もまた探そうとするが、あまりやる気はない。
長ずれば男前になるのだとか。いやあ残念。
偉大なるヴァンパイアハンター、時駆ける戦士として伝説になっている男。DSジャンゴの父でもある。
7年前の事件で命を落としているためその姿は見る事はできないが、
先代ギルドリーダーとして多くの人に慕われていたようだ。
前作のトリニティとは同一人物の可能性が高い。つまり、世紀末と星紀末を結び付けるただ一人の存在であり、
そう考えるとボクタイシリーズの要とも言える最重要人物。あ、あいつがか・・・(笑)
廃墟 Ruin
最初に行けるアンデッドダンジョン。ジャンゴの家があったらしい。
ある便利アイテムがこっそり隠されている。まさしく救済処置である。
パイルドライバー Pile Driver
おてんこさまが召喚する浄化装置。太陽エネルギーを増幅しイモータルを焼却する。
逆に言うと、広い場所がなければイモータルを浄化できないって事か…
「ちょうどいい広さだな。―を出すぞ」
パイルトラップ
ジェネレーターの部品を元に棺桶屋が作った魔法機械。
床に設置し、そこから太陽パイルを放出して敵にダメージを与える。
これで仕留めた敵は必ずアイテムを落とす。
使用するエナジーは太陽スタンドから供給しているが、エナジー=お金であると考えると、
「金を湯水のように使う」とはまさしくこの事だと思えるのである。
伯爵 Count
ヴァンパイアの君主。真の姿はコウモリ。性格ひねくれてる上に気まぐれなボクタイ最大のトラブルメーカー。
サン・ミゲルを襲ったり、リンゴをヴァンパイアにしたり、カーミラをヴァンパイアにしたり、
本当は銀河意志ダークのスパイだったのがヘルにころんで寝返ったり、復活しようとしてシェードマンを呼び出したり…
とにかくいろんな人から何らかの恨みを買っているであろう。ったくこの人は。
伯爵
ダーインに創られたイモータルの一人。犬嫌い。真の姿はコウモリ。
ヴァンパイアとしての実力もさることながら平気で人を騙すイヤな性格でジャンゴを苦しめた。
ジャンゴに倒され、ルナに捨てられた後、弱体化し、案内を口実にジャンゴについてくる。
最初はジャンゴの血が目的だったのだが、行動を共にするうち情が移ったのか(?)、
ジャンゴの危機に自ら立ち上がるほどに更生した。 …でも狡い性格は変わってない。
暴走
(1)黒ジャンゴが制御を失い暴れ出すこと。画面中の敵にダメージを与えるが自分のライフも半分になる。
(2)リタが本気を出すこと。
宝物庫 Treasury
パズルだらけのアンデッドダンジョン。アンデッドダンジョンだがアンデッドはいない。
ボク Bok
グールの通称。ボクタイでは当たり前のように使われた呼称だが、以後ぷっつり消える。
「ボクらの太陽」の「ボク」はもちろんこれではない。
やっぱり下僕(ゲボク)のボクなのか。誰が決めた通称なんだ。
ホットマミー
引火したマミー。他のマミーを巻き込んでいく様子は痛快。これに騙されがちだが、マミーの弱点はソル属性である。
ホリーホック保安官
街の保安官。アルニカの父親。
数年前、荒野で倒れていたアルニカを助け、以後親子として暮らしてきた。
特殊な力も持たない普通の人間でありながら、街を守るためアンデッドと戦う。
ジャンゴの良き理解者でもある。
ポリドリ Polidori
銀河宇宙からやってきたイモータル。
肩書きは「監察官」であり、ヴァンパイア達にギジタイや棺桶スーツを与えるも
彼らの活動には手出しをせずに見守っている。
「ワタクシ悪巧みしてます」と言わんばかりに妖しさ爆発。怪物ボイスで妖しさ倍増。