もどる シンボクぷれい日記 御覧の通りシンボクをプレイしての感想などを連ねています。 攻略やシナリオに関する情報はほとんど断っていますので、 時々ジャンゴがおかしな行動を取る事があります。 もちろんネタバレありです。
◆プレイ一日目 天気:曇り時々雨 全くボクタイ日和ではありません。 でも、多分前作のように太陽がなくてもある程度プレイできるだろうと、気楽にスタート。 パスワードは前作のグランドマスターのパスワードを使います。 ステッカーももらったけど、やはり自分が手塩にかけて育てたジャンゴを引き継ぎたいので。 で、最初はいきなりサバタですか。さすが今作の主役。 とりあえず敵の罠にはまったようですが(?)今後サバタを動かす機会はあるのかな。 今度はジャンゴ。暗い牢獄の地下深くで、おお、ジャンゴを呼ぶ声がする・・・ こんな危険そうな所に入り込めるのはおてんこさまかリタぐらいのもの。 懐かしいのうてんきフェイス。やっぱりおてんこさまだー。 「軽い記憶喪失のようだな…」「まさか私の事も忘れてしまったのか?」 寂しそうだなおてんこさま… 一作目で初めて会った時ですら「私の事は知っているな?」な方ですから(笑) やっと抜けだせると思ったら、封印が… あれ、何だおてんこさま、ジャンゴを助けに来たんじゃなくて一緒に閉じ込められてたのか。 それでこそおてんこさまだ。 一方外では空から鍋男が降ってきました。 公式サイトで一目見てお気に入りなんで楽しみですトリニティ。人気なさそうだけど(笑) そして落ちた所がジャンゴの墓。衝撃で崩れる墓石。 すごいヒップアタックだ。 この世界に太陽がある事がわかると大喜びで食べ物を探しに行きました。 君はどこへ行っても生き延びると思うよ。 封印が弱まったので、今なら破壊できそう。おてんこさまは「撃て!」と言ったんですけど、 さっきの戦いでエナジー空っぽなのよ〜。撃ったけど弾は出ません。 なぜか壊れる封印・・・こりゃおてんこさまの気合って事で。 街へ逃げ帰ったジャンゴ、街のみなさんと再会。 しかしジャンゴ記憶喪失のためみんな自己紹介し直しさせられます。便利な記憶喪失ですね。 おてんこさまに『ショック療法』していただきたいです。(本音) ガレージには愛しのエレファンが!弾撃って弾! マネージャーね・・・彼にそんな大役が勤まるのでしょうか。 あ〜エレファン連れて行きたい〜。妙ちきりんな声出して歩いて欲しい〜。 棺桶屋さんは自分を取り戻したのか、急に濃ゆいキャラになりましたね。(笑) 購入前からマイバイクは「おてんごう」にしようと企んでましたが、 あまりに締まらないのでやめて「ゾンターク」にしました。 ドイツ語で日曜日の意味です。日曜日は太陽の日です。 夜になってから「死灰の街」へ。 夜なせいか屋外もボクだらけ。剣だけで倒せる分スケルトンよりはマシかな。 おてんこさまが常に側でごちょごちょ言ってくれるのが幸せです。 それにしてもやっぱり伯爵は最初のボスなのか… 弱かったです。 一作目で戦った時は、相手の攻撃を跳ね返す戦い方だったので 常に相手の動きを見切ってなければならないんですが 今は何も考えず剣でひっぱたく。ああ、もう負けちゃったよ伯爵… 今回は棺桶持ち帰るのにも制限時間があるんですねえ。 でも太陽結界に置くとタイマーがリセットされる。 おかげで前作で一つしかなかった太陽結界の大量放出ですよ。 棺桶がバイクにもなるため、パイルドライバーもその都度出さなければならず おてんこさまも大忙しだ。 良かったなあおてんこさま。仕事があれば拉致される心配もないぞ。(?) もう夜のため、伯爵を浄化するのは次の日で。
◆プレイ二日目 天気:曇り時々晴れ 今日もあまりボクタイ日和ではありませんが、まあなんとかなるでしょう。 まずは伯爵を浄化。 太陽ゲージ2つ、弱火でじっくりと焼き上げました。 しかし焼いたと思ったら身体の一部が逃げていたためあっさり復活してくれまして… ちょっとおてんこさま!どういう事! 気を取り直して伯爵を追う。何故かトリニティもついてくる。 ジャンゴがバイクで移動してるのにどうやって追い付いてくるのだ。 このダンジョンには私の苦手な太陽風が…太陽床もあります。太陽移動床が出ませんように。 風に煽られながら太陽床を渡るのは心臓に悪いですわ。 ここのボスはシンプルなシルエットのフレスベルグちゃん。 なるほどあの顔は擬態でしたか。 しかしなかなかダメージを与えられません。 おかしいな、レベルアップのステータス振り分けは全部チカラに注ぎ込んでるのに。 このままじゃライフが尽きてしまうのでレッツトランス。 うーむ、トランスしてもダメージ増えないな… と思ったらいきなり暴走。ライフが、ライフが!食べ物、食べ物! と、フレスベルグちゃんに噛み付いてみると意外と美味…じゃなくて 大ダメージではないか。 これで何とか倒せました。 …ホントは太陽の根とか使って倒すんじゃないかと… 「なんでオイラを助けたんだ?」 「好きだから」(注:私の本音) フレスベルグちゃんを浄化。また太陽ゲージ2でウェルダン。 「ヒマワリではないっ!」 いや、だから何故そんなお茶目な姿を(以下略) 怒ってるおてんこさまが可愛らしいですね。「ぷんぷん」という擬音がぴったりです。 これはファンサービスだな。私向けの。(笑) あと言っておきますが、おてんこさまは「しゃべるヒマワリ」ではなく 「とてもよくしゃべるヒマワリ」です。(笑) 続いて伯爵がケンカ売ってきました。 トリニティが逃げろって言ってるでしょ。逃げようよ。何首振ってるのジャンゴ君。 暗黒物質の雨なんて、半分ヴァンパイアのジャンゴよりもおてんこさまが危なさそうです。 合身で切り抜けるお二人。ああ、ここでも伯爵は引き立て役。 伯爵はやっぱりクイーン一筋のようで。いずれクイーンも復活しないかなあ。 伯爵とヘルの直接の会話が見たいですね、いろんな意味でキワドイ会話を。(子供向けじゃない) 夜になって次のダンジョンへ行こうとしましたが、 ジャンゴ少年がバイク事故でお亡くなりになるので諦めて次の日へ。
◆プレイ三日目 天気:曇りのち晴れ 今日はボクタイ日和になりそうです。 太陽ゲージがあるとバイクも楽ですねえ。 さて、白き森へやってきました。もちろんトリニティも来ました。 相変わらず交通手段が謎です。 「太陽はホットでなきゃな!」 すでにおてんこさまの性格は見抜かれています。 先へ進むとカーミラの幽霊(?)がっ! 説明書裏にでかでかと、それでいてうっすらと存在していたので サバタと並んで話の軸になってくれるのでしょう。 ところがカーミラは記憶喪失らしい… おてんこさま!ショック療法で(以下略) トリニティと漫才を楽しみつつさらに先へ。 ところでこの炎天下で『鉄鍋』をかぶるのは危険だと思うのですが。 焼けますって。いや、焦げてるんじゃない? ここのボスはサバタですか… どうも撃つのは気がひけるので、日なたにサバタを誘い出して焼く戦法で。 途中焼けなくなったので撃ちましたけど。 結局はサバタを浄化する事になりました。いい子だからおとなしくしなさい。 太陽ゲージが半分もあると浄化も楽ですわ〜。 さて浄化を終えてサバタは生きてるのか。干からびてたらどうしよう。 ところが今度はサバタが拉致された。 サバタの残したメッセージを頼りに次のダンジョンへ。 「誰も信じない」と言うトリニティが身の上話をするのは、ジャンゴを信頼しはじめてる証拠。 信じる事を恐れながらも憧れてるのですね。 実際に母親という信じられる人がいたのですから。 そしてジャンゴを勝手に弟子にして何だかんだ理由つけてついてくるのも寂しさゆえでしょう。 そしてやっぱり海賊船にもついてくるトリニティ。 おてんこさまの制止を無視し、見事に船(蛇輪)をぶっこわしました。 「あれほど足を引っ張るなと言ったのに! ジャンゴ………止めるなよ?」(怒) あああああ、おてんこさまの悪いクセがぁ〜。(笑)止めやしませんよ面白いもの(笑) 急いでるおてんこさまを初めて見ました。でも追い付いたところでおてんこさまができるのは 葉っぱビンタか鼻(口)ツッコミぐらいなのですが。 しかもトリニティ、移動床のスイッチを切ったところでおてんこさまは飛べるんだから… まったくこの二人は可愛いなあ。 トリニティのやんちゃぶりもさることながら 怒ったおてんこさまが愛しすぎます。あんなだったらどんどんちょっかい出しますよ。 トリニティにはもっとジャンゴの足を引っ張ってもらって、 おてんこさまにはカンカンに怒ってもらいたい。 そして一番苦労するのはジャンゴ。 夜になったのでボスの手前で終了。
◆プレイ四日目 天気:晴れ 今日もボクタイ日和です。さてボスと戦いましょう。 大砲撃つまではわかったけど、その後はどこを攻撃すればいいのかわかりませんでした。 乗れるのね。 中に入るとまた捕らえられてるトリニティ。たまには何かやってくれ。 無事に倒し、グッホズーニニーズホッグ浄化。晴れてるとほんと楽なゲームですね。 夜になって、魔砲に入りました。 明らかに大砲なのに何の警戒もせず入っていきましたね二人とも(笑) そして舞台は暗黒城へ。 おや、一作目とは入り口が違う。エレベーターなんてあったのか! でも3階より上は階段なんですね。面倒な設計です。リフォームをおすすめします。 この日は暗黒城をちまちま攻略して終了。 パズルで随分時間をとられましたけど、こういう風にじっくり進む感じは好きです。もどる
◆プレイ五日目 天気:晴れ さて、暗黒城をとぼとぼ登りましょう。 上の方は、一作目とほぼ同じ間取りのようです。ちょっと懐かしいですね。 そしてサバタと戦ったあの部屋もそのまま… と、そこにサバタが。またここで戦うの?と思いきやトリニティ乱入。 ああー、トリニティー、トリニティー。ここはちょっとカッコよかったぞぉ… おてんこさまもカッコよかった。「そうはさせるか!」 でも二人とも弱いのに無理するな〜。 合身してラタトスクに挑むジャンゴですが、身体がマヒしてしまいます。 さっきおてんこさまが受けた攻撃のせいらしい。おてんこさまでもマヒするのね。 トリニティのお母さんは、伝説の戦士を「あの人」と呼んだそうですから 彼女は伝説の戦士と直接会った事がありそうです。 とにかくトリニティはここで退場……ラストまでに帰ってきておくれ。 クイーンの間へ。部屋の前の隠し宝箱もそのままだ(笑) 誰かが御丁寧に用意してくれたんでしょうか。 ラタトスクはやっぱり近付いて斬るのくり返しで倒します。 倒すとおてんこさまがここでパイルドライバーを出してしまいました。せっかちさんだなあ。 そのままラタトスクを浄化。これで確実に未来は変わります。 良い方に変わるか悪い方に変わるかは、まだわかりませんけど… 暗黒城から、月へ。ついに月まで行ってしまいました。 そこは月面人の街…ではなく月光仔の楽園。なんと月光仔はこんな所に住んでいた。 この世界の科学技術ってどうなってんでしょうねえ。 サバタの幽霊を追っかけて、最深部へ。明らかにここでラスボスだな。 一度街に戻るつもりでしたが、結局戻らず突入しました。 ああおてんこさま…ここまでずっと一緒にいてくれたのに、ここでお別れなの… ジャンゴ「ボクは…嫌だ!」 私も嫌だ! 泣きながら(?)バイクを走らせるジャンゴ…その時 「 待 た せ た な ! 」(←声つき) おおおおおおおおおてんこさま!!!やったねこれでハッピーエンドだ。(誰が) すごいよおてんこさま。バイクと同じスピードで飛んでるよ。(笑) このあたりはあまり詳しく言いませんが、私が見たのは「白A」のエンディングだったようで。 一番のハッピーエンドって事かな。 ラストの展開は燃えました。良かったです。 まだいろいろと謎が残っているのでじっくりやり込む事にしましょう。 全てのエンディングとブロマイドを見たらシナリオ考察などする(予定)です。 「何だその(予定)というのは?」