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ロックマンロックマンにおけるカットマンとゆかいな仲間たち
(ロクロクのネタバレです。隠れキャラにも当たり前のように触れてます)
 

 
ロクロクのためにPSP買いました。ロクロク専用機になりますが買って良かった、とっても楽しいです。
今までほとんどセリフのなかったキャラ達に会話させてくれてるので
キャラ目当てな私にはストライクですね(笑)みんな可愛いわー。
2頭身も最初は違和感あったけど、動いてるの見ると可愛くて可愛くて(笑)
カットマンがちょきちょきする動作とか、壁蹴りする時とか、カッター投げる動作とか、
ジャンボカッター投げる動作とか、氷で滑る時とか、オイルで滑る時とか、ダメージ受けた時とか・・・
どれもこれも細かい動き&表情で、見てると癒されます。ゲーム自体の難易度には癒されません。
 
 
●ライトロボたちの設定
 
この作品では、ライトロボが2体追加されているためナンバーの概念がありません。
(ワイリーナンバーも1から始まってたら無問題だったのにな〜)
でも一応兄弟の上下はあるようです。
ただ、作られた順番ではなく、精神年齢(電子頭脳年齢?)に準じているようです。
とは言っても上下を気にしてるのはカットマンだけのようですが・・・(笑)
 
具体的には
 
おっさん・・・ガッツマン
アニキ衆・・・ブルース、ボンバーマン、ファイヤーマン、エレキマン、オイルマン
ガキんちょ・・・ロックマン、ロール、カットマン、アイスマン、タイムマン
 
さらにカットマンのセリフから
ロックマン、ロール、タイムマン>カットマン>アイスマン
のようです。カットマンは下から2番目。
 
この通りカットマンはアイスマンを弟と認識してますが、どう考えてもアイスマンの方がしっかりしてる(笑)
多分、アニキばかりで弟が欲しかったカットマンが、
自分より小さなアイスマンに対して一生懸命アニキぶってるんでしょう。
 
アニキ達には・・・
「アニキのやってることは悪いことっス!もうやめるっス!」
 
アイスマンには
「舎弟の分際で生意気っス!」
 
この態度の違い・・・(笑)
こんな扱いに文句を言わないアイスマンは、やはり大人です。
カットマン、君が一番コドモっぽい。
 
実際に作られた順番は、おそらく変わってないと思われます。
つまり000のブルースから008のエレキマンまでそのままで、その後タイムマンとオイルマン。
ブルースはタイムマンとオイルマンの事は知らなかったようなので
やはりこの2体は最後に作られたのでしょう。
各所のボスの並び順から、オイルマンが最後の可能性が高いんですが、ちょっとはっきりしないです。
なおブルースはエレキマンまでは知ってましたが面識はないようです。
 
 
●カットマンと遊ぶ(以下はプレイ感想ですが、難易度「らくらく」しかやってないのでご了承を。)
 
早速カットマンをいじりたいところですが
最初はロックマンしか使えないので、まずはカットマンを持って帰ります。
ボスを選んだ時の特徴的な仕種もパワーアップしてます。
20年前、カットマンが腕をぱこぱこするのは子供心に滑稽だと思いましたが(笑)
この動作も、ロクロクでは可愛らしくなってます。やはり滑稽ですが。(笑)
 
「オイラやるっスよ!」
↑嬉しそう(笑)
ボンバーマンとかかなりかっこよくなってるのにねー。カットマンはただただぱこぱこね。
 
 
カットマンステージの背景は森。「森林開発用ロボット」という設定が生きてます。
今まで生かされてなかったからなあ・・・
ロックマンズサッカーのカットフィールドだって土しかないんですからね。
森をウッドマンに取られてるせいですね。
 
 
カットマンの部屋へ行くと、丸太をパコッと割って登場。
まき割り機能付き!
そして始まる漫才デモ(違)
 
「オイラがアニキを止めて元に戻すっスよ!」
 
ライトロボはワイリーに「悪のチップ」を取り付けられたため暴れだしたという設定だったはずですが
この作品では「悪のチップ」の存在には触れられておりません。
具体的に「悪のチップ」でどう変わるのか不明なので何とも言えませんが
今作では暴走を始めた後も以前の記憶は残ってますし、基本的な性格も変わってません。
変わったのは、かつての仲間を破壊する事をためらわないほど攻撃的になっているあたりです。
例えばカットマンは
 
マトモ時「オイラの話を聞くッス!」→暴走時「まっ二つの刑ッス!」
 
・・・でもカットマンの場合は、「悪のチップ」を使わずとも
ワイリーころっと騙されちゃいそうだよなあ。(笑)
また、ワイリーは彼らを狂暴化しただけでなく攻撃能力もパワーアップしたようです。(必殺技とか)
さらってからさほど時間は経ってなさそうなのに、物理的に可能なのか。
 
私は一応、PSの復刻ロックマンを一通り遊んではいますが、内容をほとんど覚えてません。
もちろんボスの倒し方とか、何にもわかりません。ある意味得してるかもしれない(笑)
で、ロクロクではほとんど「初めて」カットマンと戦うわけですが、
強いですね彼は。(攻撃避けようとしないからよ)
そして必殺技・・・(※ボスの必殺技は「らくらく」では出ません)
元々「頭にハサミはやした危ない子」なのに、さらに凶悪になってしまいましたよ。
こんな巨大カッターに回転つけて投げるなんて、ガッツマン並の腕力あるんじゃ?恐ろしい子供だわ〜。
 
「大丈夫?」
 
カットマンをバスターだけで倒すとお持ち帰りできます。
そしていよいよカットマンが主役のストーリーが見られるのです。
 
 
●カットマンのせかいせいふくへいわへのみち
 
最初にワイリーにさらわれるシーンでは、ワイリーに
「木の枝を切りとばすくらいのことしかできんポンコツ」と言われてしまいます。
仕方ないね。弱そうだもんね。(笑)
その後ライト博士に戦闘用に改造してもら・・・ったはずなんですけど、
 
「高い枝も切れるように 壁を蹴ってより高くジャンプできるようにしておいたぞ!」
 
ライト博士ってば!(笑)
しかし、ワイリーにいじられたみんなは戦闘能力がアップしてるのに対し、
ライト博士の改造は単に戦闘だけでなく、その後の事も考えられてるんですよ。
世界が平和になった後もその能力を生かせるように。
そうなんですねライト博士。そうですよね!
 
 
カットマンや他のボス同士の会話から、
彼らの人間関係(ロボだけど)が垣間見えてとても面白いです。
この会話があるおかげで、新顔のお二人もなじんでくれてるのでしょうな。
平和な時はどんな感じなのかなーと、想像するのが楽しい。
オイルマンとボンバーマンが仲良しなのが意外。ノリが似てるんでしょうか。
それともボンバーマンはオイルマンのトークがヒットする唯一の相手なのでしょうか。(笑)
 
ようやく8ボスを倒してワイリーステージへ。
一番大変だったのがコピーロボット。
8ボスをもう一度倒さなきゃならないのももちろん大変なんですが・・・
自分に勝てない!!
カットマン(コピー)強いよ!
全ボスで一番強いと感じました。一度ゲームオーバーになり、また8ボスと以下略。
「よくできてるっスね〜」なんて、喜んでる場合じゃないって。
 
コピーロボットはほぼ共通した一つの人格を持っているようです。
でも声はコピーしたキャラに変化するので、いろんな声優さんが一人のキャラを演じてるようで面白い。
よくできてるっスね〜。
 
そしてついにワイリーの元へ・・・
 
「アニキたちの仇・・・ボクがお前をちょん切るッス!」
 
アニキ達壊したのアンタでしょ。
らくらくなワイリーマシーンはコピーカットマンで苦戦したのに比べればどうって事ない相手でした。
 
 
         カットマンの活躍によって
         平和を取りもどすことが出来た(以下略)
 
 
ううー良かった良かった。(感涙)
まだ「らくらく」でしかクリアしてませんが、いつかきっと
ワイリーさんにはカットマンにひれ伏してもらいます。
 
 
 
●各キャラにツッコミ
・「高い所が好き」カットマン
 
天然でお茶目な森林開発用ロボット。
ライト製ロボットなのでロックと同じように正義感と優しさを持っているが
恐らくライトロボの中では電子頭脳が最も幼く、思い込みの激しいところがある。
身体の小ささもあり、自分が幼い事は自覚しているようで、
自分より後に生まれたロボットもアニキとして慕っている。
逆に自分より小さなアイスマンを弟分と思い込み、彼に対してだけはやたらと威張る。
 
彼のポジティブシンキンにはどんな皮肉も通じません。(笑)
タイムマンとかブルースみたいなキャラにも普通に懐いてそう・・・
 
一応みんなを連れ帰ろうとしてて(結局破壊するけど)
心根は優しい子なんだろうけど、アイスマンに対する態度だけは、やったら生意気。
アニキとか正義とかに憧れてる可愛い子なんです。お兄ちゃんになりたいんだね・・・
でもアニキとしてはちょっとバカ・・・いやいや、純粋すぎるなあ。
特にイエローデビルへの反応がバカ・・・いやいや・・・
 
新アクション「壁蹴り」のおかげでコンストが楽しいです。木登り機能付き!えー、ナントカと煙は(略)
エンディングではポストの上にちょこんと座ってます。やっぱり高い所がいいの?(笑)
・「おっさんやないわい!」ガッツマン
 
豪快でお茶目な土地開拓用ロボット。
外見の大きさと関西弁の言い回しのため一見怖そうに見えるが、
厳しくも優しい大人なロボット。親方として仕事現場の指揮をとっている。
ボンバーマンと一緒に仕事をする事が多いようだ。
このゲームでは触れられていないが、カラオケが大好き。ただし歌声はジャ○アン級。
彼の持ち歌でテーマソングである「あ〜男一代」をぜひとも聞きたかった。
 
よく自分で作ったブロックに潰されました・・・(笑)
オイルマンが弱くて使いにくいと聞きますが(実際弱いですが)
私はガッツマンの方が使いづらいと感じます。攻撃、遅いです。当たらないです。(涙)
こんなガタイのいい親方がザコ一匹倒す事もできずにヒョイヒョイ避けていく・・・
 
親方のキャラは、見た目でインパクトを取っているためか、彼らの中では常識人と思われます。
ファイヤーマンには「暑苦しいのう」
エレキマンには「よぉわからん事をゆーてからに」
↑非常に正しい意見です。
ガッツマンもロックマン同様みんなを連れ帰ろうとしており
カットマンが「優しいガッツのダンナ」と言うように、ほんとはみんなを見守る優しい親方なんですね。
カラオケさえしなければ・・・
・「氷の妖精」アイスマン
 
礼儀正しくてお茶目な寒冷地作業用ロボット。
ボディが小さいのは寒冷地仕様のためだとか。
大人しい性格のプリティーボーイだが冷静で頭のいい子。
FC版の頃から、アイススラッシャーを口から吹いてるように見られていたが
ロクロクでもやはり口から出ているようだ。
ただ、ロックマンズサッカーの時に背中に背負っていたボンベ(?)はない。
 
元々可愛いキャラがパワーアップして、公式に「萌えキャラ」に昇格。ファイヤーマンのせいだっ。
可愛らしい外見に似合わず、礼儀正しく冷静でしっかり者。カットマン、かなわないって(笑)
カットマンに弟分扱いされているように子供らしい一面もあり、
「よくできたオモチャ」を見ると持ち帰ろうとします。
・・・もしかしたら他のロボットを皆、オモチャと認識していたりして。
確かにカットマンはオモチャだけど。(アレ?)
 
イエローデビルの言葉は理解するのにCWU-01Pの言葉が理解できないという
ちょっと変わった言語プログラムの持ち主。
イエローデビルの言葉遣いは正しいって事なんですかね(笑)
 
攻撃力は低く、敵を倒そうとするとあまりサクサクとは進めないんですが
敵を凍らせて安全に倒せるのがアクション下手には嬉しい。
・「てやんでーべらぼーめ」ボンバーマン
 
チャキチャキでお茶目な岩盤破壊用ロボット。
ケンカと花火が大好きな江戸っ子気質。性格も爆弾そのもので、火がつくと危険である。
ガッツマンとは仕事仲間で普段から親方と呼んでいる。また、オイルマンとも仲がいいようだ。
火薬の扱いに長けており、強力な爆弾を次々とくり出すが
あんな大きな爆弾がどこから出てくるのかは永遠の謎。
多分本人も知らないであろう。(笑)
 
「そのチャキチャキ具合が大っ嫌いなのじゃ!」
というべらぼーな理由でワイリーに拒否されたボンバーマン。
最初は私もちょっと同意しました(笑)今では使ってて気持ちいい。
暑苦しいキャラですが、ガッツマンと並んで割と常識派と思われます。お世辞が言えますもん。(笑)
 
今までは6ボスの中で一番目立たないとの噂も聞かれましたが、今作の彼はかっこいい!
「見てくれはこうでも心は錦よっ!」いや、見てくれも可愛くなったよ。
ボディも小さくなって爆弾がどこから出てくるのかますます謎になりました。
これはロックマンにおける永遠の謎の一つだからいいんですけどね(笑)
オイルマンとセットでお気に入りです。ついでに天敵がカットマンというのも個人的に。
・「萌えつきろ!」ファイヤーマン
 
熱血でお茶目な廃棄物処理用ロボット。
高温の炎を操れるのが特徴だが、それ以上に
ありあまる正義感を燃やし続ける、性格まで暑苦しいロボット。
常に自分が正義のヒーローである事を信じて疑わない。
どんなシチュエーションに置かれても熱い展開として勝手に燃えあがるが
一方で可愛い子を見ると文字通り目の色を変えて「萌え」あがる。英雄色を好むってか。
 
言う事なし(笑)君はすばらしいよファイヤーマン(笑)
一番素晴らしく弾けてくれてましたねー。
しかも強いし。武器も強いけど炎が平気ってのが嬉しいですね。強くてヘンなヤツは大歓迎だ。
 
随分と一生懸命正義のヒーローしてますが、彼はゴミ処理ロボットですよね・・・
あんた普段仕事場で何やってんの?(笑)
ゲームではほんとに悪に立ち向かうヒーローという立場だからいいけど、
普段でもこんな調子なのかしら。周りの人は疲れるなあ(笑)
 
危険な言動がありますが、エレキマンなど一部には評価が高い様子。
まあ、かっこいいことはかっこいい。
ボンバーマンに言わせても「イナセな兄ちゃん」だもんな・・・(え?お世辞?)
中でも「オマエいらねえ」が最大級の賛辞かな(笑)
・「仮面の貴公子」エレキマン
 
クールでお茶目な電圧制御用ロボット。
難しい仕事をしているため、素早い動作と優れた判断力を持ち、
ライトロボの中では最も優秀と言われている。
美しさを重視した価値観を持ち、例え兄弟といえど「醜い」とはっきり言ってしまう。
このように時折他人を見下すような態度を取るのも彼の自信の表れであろう。
しかし彼の美的センスはズレた所があるためアテにはならない。
 
ファイヤーマンと並んでネジが外れた男。
 
エレキマン「シビれるセリフを聞かせておくれ」
ファイヤーマン「ファイヤー!」
エレキマン「キミは素晴らしいよファイヤーマン」
 
いいのか、そんなんで!(笑)強くてヘンなヤツは大歓迎だと言ったじゃないか。
まあね、FC時代から、登場時のあのポーズはハズかしいと思いましたけど。(笑)
 
今までは、ライトロボではエレキマンが一番優秀と言われてましたが、今作で2体増えましたね。
しかしタイムマンは未完成、オイルマンはアレなので、やっぱり彼が一番優秀って事で変わらないな(笑)
ボス戦時の行動(岩に向かって走り続ける)を見てると、ホントに優秀か疑わしいですが・・・
・「自称完璧」タイムマン
 
生意気でお茶目な時間旅行の実験用ロボット。
時間を操る能力があるがまだ未完成のため、時間の流れをスローにする事しかできない。
本人も未完成である事にコンプレックスを持っているのか、
常に完璧を装っていて高圧的態度を取る事が多い。
そのため、最も優秀と言われるエレキマンの事を意識しているようだ。
時間には厳しいが、時間を守られるのも気に入らないキュートなワガママ坊やである。
 
「時は満ちた!」と言いながら「予定より早い」とか
時間にうるさい割に、予定通りだと「ソレはソレで気に入らない」。
「自分勝手なヤツだ・・・」そりゃアンタの事でショ!
 
口数が少ないので大人しい子かと思えば、声がなんだか必死なんだよなあ(笑)
思いっきり背伸びしてる子供というイメージです。
他のキャラを見下すような態度は、早く完璧になりたいという願望の表れ。
特にエレキマンの事を意識してるようです。
ボス選択時の「時は満ちた!」のポーズがエレキマンの「シビれるがいい!」と似てますね。
ライバル視してるのかな。
大丈夫、未完成な君はこれから進歩できるんだから。
カットマンなんてあれで完成型だよ?(笑)
 
ところで、他のロボットはみんな仕事を持ってますが、
タイムマンって普段何してるんでしょう?
 
なお、腕のリングは実はリミッターで、外すと時間を止めたり瞬間移動できるようになります(←大嘘)
・「黒いニューフェイス」オイルマン
 
饒舌でお茶目なメンテナンス用ロボット。
どんなオイルも体内で生成できる。原料をどこから補給してるのかは不明。
いつもヘラヘラしてて真面目さのカケラも感じられないが、
仲の良いボンバーマンの事だけは本気で心配している様子。
人を笑わせるのが好きで独特の口調でマシンガントークをくり出すが、大抵スベっている。
戦闘用としての能力は低く、こちらは笑うしかない。
 
最初見た時は、なんじゃこいつと思いましたが、フタを開ければなんてチャーミングな奴。
うちに一人置いときたいですねー。きっとうるさいですねー。(笑)
濃いキャラのせいで理解者は少ないそうですが、マニュアルによれば
ライトロボは「一生懸命働き、誰からも愛されてました」そうなので
こんなんでもみんなに愛されてるんですよ。
 
プレイヤーキャラとしては弱いともっぱらの評判ですが、弱いです。(笑)
ドロップオイルを攻撃用とスライダー用とに撃ち分けできれば良かったなあ・・・
でも強気な発言とそれに伴わない戦闘力とのギャップがたまらなく愛しい。
もう、弱くなきゃオイルマンじゃないわ!(笑)
そもそも油出すだけのロボに戦えというのが無理なのよ。
 
ガッツマンはストーンマンとよくオイルを飲みに行くと聞きますが
オイルってロボットにとってはお酒みたいなもんなんでしょうか?(oilにはお酒の意味もあります)
だとするとオイルまみれのオイルマンは・・・常時酔っぱらい?(笑)
・「おしおきよ♪」ロールちゃん
 
勝ち気でお茶目な家庭用お手伝いロボット。
 
今作は豪華ですね。ロールちゃんまでも世界を救ってしまうとは。しかもホウキで(笑)
この調子だとライト博士自ら出撃するんじゃないかとちょっと期待したもんです。
防御の硬い敵もバッコバッコなぎ倒し・・・って、なんでこんな強いの!(笑)
 
カットマン「ねえさん怖いっス!」←ストレートだっての
アイスマン「ワタクシ、恐怖に震えております・・・」
ボンバーマン「ちょ、ちょっとタンマ!」
ガッツマン「堪忍やでえ・・・」
 
どうもロールちゃんは、暴れだしたみんなを「止める」でもなく「連れ帰る」でもなく
「 お し お き 」するのが目的のよう。ワイリーも然り。姉としての使命感か、それとも・・・
 
コスプレ衣装ももちろんみんないただきましたが、もっぱらロックマン8ロールです。
他のキャラも、衣装とまではいかずとも、クリスマスにはサンタカラーになるとか、やってほしかったな。
カットマンはサンタカラーにしてもほとんど変わらなさそうですが・・・
・「すまない。」ブルース
 
真面目でお茶目な試作人型ロボット。
 
チャレンジ100問クリアするともらえる隠れキャラ。
私には絶望的な条件なのでダウンロードできて良かった。
笑っちゃうほど強いんですが。(うちのロックマンはまだチャージショットできないんで・・・)
それにしても声が渋い。このゲームの可愛い雰囲気の中では浮いている。(笑)
そしてセリフもシリアスで、ファイヤーマンにマトモな返答をしたり。
スタート時のBGMに合わない口笛も。
何かと空気読んでないような気もするけどそれが楽しい。
あとは、初めて見る「弟」の顔について一言感想が欲しかった。
・「大丈夫?」ロックマン
 
素直でお茶目な家庭用お手伝いロボット。
 
何故主人公のハズの彼が最後かって、あんまり書く事がな・・・ぐふう
いや、他のキャラが濃すぎるからですよー。
他のボスの武器も使えるので、一番強いはずなんですが、
ボスキャラで遊ぶのが楽しすぎて、ほったらかしになってます。ごめんよロック。
「ロック」で遊べるのは相当先になりそうでございます。
 
それにしても、ボスキャラで遊んでいると
ロックバスターがいかに使い勝手のいい武器かわかります。
そしてロックマンの最大の強さは「弱点がない」という事だと気付いたのでした。
    ←戻る           ●手作りステージ ID:22580232で検索すると私の作った以下のステージが見つかります。   ・木登りカットマン 22580232-001 カットマンが大木を登っていくステージ。 難しいステージは最初から諦め(オイ)、気楽にお散歩するようなイメージで。 死ぬ事はないと思います。枝から飛び降りると最初に戻ります。 最初に作ったものなんで、今やるとつまんないです。   ・ズダダン!ファイヤーマン(タイトルの元ネタ:『ズダダン!キン肉マン』) 22580232-002 雪床を溶かしまくるファイヤーマン用ステージ。 今度はがんばって難易度を上げてみました。それでも私がクリアできる程度なんですけども・・・ ボス部屋の前が塞がってますが、はしごにジャンプして乗り、左を向くと入れます。 この星から消えかけてる正義を見せてくれ。   ・花火職人チャレンジ 22580232-003 スイッチブロック満載のボンバーマン用ステージ。 敵は出てこないです。というか、仕掛けに凝りすぎて配置できなかった(笑) パズル色が濃いのでアクション的難易度は期待しないでください。クスダマの割り過ぎに注意。 ↓クリアした人が少ないようなのでヒントを・・・ 2つのコンテナを滑らす所は、その先のクスダマを全部割るとクリアできません。1つ残します。   ・雪面の飛び魚(タイトルの元ネタ:『水曜どうでしょう』内のフレーズ。大泉さんのスノートレーのこと。) 22580232-004 オイルマン用コンテナ破壊ステージ。 私としてはスライダーよりもドロップオイルそのものが好きなんですが、それじゃ弱いもんで、(笑) なるべく敵ではなくコンテナを壊すことにしました。 もちろんスライダーも使います。加速しないと死んじゃう所と加速すると死んじゃう所があります。   ・風雲カットマン城(タイトルの元ネタ:『風雲たけし城』) 22580232-005 ・風雲カットマン城 プラス 22580232-006 ベルトコンベヤで岩を運ぶガッツマン用ステージ。 プラスの方を先に作ったんですが、長いので縮小版も作りました。 プラスの方が長くて難易度も高めです。マップはほぼ使い回しですがプラスの方が意地悪になってます。 両方やって比べてみると面白いかも?   ・古城の亡霊キングガッツ!(タイトルの元ネタ:『ソニックX』19話「古城の亡霊キングブーブ」) 22580232-007 元々タイムマン用に作ってたのですが、溶岩が多いのでファイヤーマンでもできるようにしました。 どっちが楽かと言えばファイヤーマンですが、溶岩さえ避けられればタイムマンの方が難易度は低いかも。 ボス部屋の入り方は上のズダダンと同じです。がんばって「亡霊」を退治してください(笑)   ・Dr.オイリーの最期!?(タイトルの元ネタ:説明不要ですね) 22580232-008 オイルマンが弱いので(笑)、オイルマンに有利なステージを作ってあげたくて作りました。 オイルまみれステージです。敵もほとんど倒す必要はなく、オイルマンに優しいステージです。 オイルマンと他のキャラとで遊び比べてください。きっと難易度はどのキャラも変わりません(アレ?) 隠し部屋が2ケ所あり、1つ目はすぐ見つかりますが、2つ目は運が悪ければ見つかるでしょう。 上の雪面の飛び魚にも、同じような隠し部屋があります。   ・寝技のような暑さ(タイトルの元ネタ:『水曜どうでしょう』内のフレーズ。ベトナムの気候を表現した言葉。) 22580232-009 古城の亡霊の没マップから仕上げたカットマン用ステージ。 まずは下の隠し部屋に行ってください(←隠す気なし) 普通に進んでると、途中でガッツブロックに塞がれた通路が見えますが、 あれは自分用に作ったショートカットコースの出口です。 行ってみたい方は二つ目の溶岩放出ブロックの上にハシゴがあるので(※見えません) ジャンプしてつかまってみてください。行ってもつまらないですが。   ・クスダマ割りのボンバーマンですよ 22580232-010 ついに10個作ったか・・・タイトル通りのステージですよ。 クスダマというお題で作ったパズル色が濃いステージです。 上の花火職人チャレンジに似てますがスイッチブロックはありません。 そのかわりベルトコンベヤにリフトにジェネレーターにペンデュラム、いろいろ使ってます。 それにしても私はボンバーマンがかなり好きらしい。   ・花火は刹那の夢語り(タイトルの元ネタ:『アークザラッド3』より。説明すると長いので割愛) 22580232-011 またボンバーマン用ステージを作ってしまいました。 夏というお題で花火をイメージしました。ボムボムボムは打ち上げ花火、キラーボムはロケット花火、 下向きのスクリュードライバーは線香花火。のつもり。 今までのボンバー用ステージがチャレンジ風味だったので 普通のアクションがメインのステージにしようとがんばりました。 それにしても私はどんだけボンバーマンが好きなんだ。         ↓以下は完全に個人的趣味で   おまけ・ワイリーに ・「欲しい」と言われたキャラ ボンバーマン・ファイヤーマン・エレキマン・タイムマン・オイルマン   ・欲しがられなかったキャラ ロック・カットマン・ガッツマン・アイスマン   もっとおまけ・タイムマンステージで ・予定より早かった ロックマン・ファイヤーマン ・予定通りだった アイスマン   ・遅刻 ロール・カットマン・ボンバーマン   ・帰れ ガッツマン・オイルマン   さらにおまけ・ロックマン?を ・偽者と見抜いた アイスマン・エレキマン・タイムマン   ・騙された カットマン   まだまだおまけ・自分のコピーロボットと出会って ・戸惑った ロックマン・ロール   ・ムカついた ボンバーマン・エレキマン・タイムマン   ・喜んじゃった カットマン・ガッツマン・アイスマン・ファイヤーマン   ・むしろコピーが嫌がった オイルマン                 ●次回作への希望 難しいとは思いますが(笑) ほんとに個人的な希望として・・・ 今作のライトロボ達で2のボス倒してみたい。 カットマン対メタルマンとか、 エレキマン対クイックマンとか、 ファイヤーマン対ヒートマンとか、 タイムマン対フラッシュマンとか、 オイルマン対バブルマンとか・・・   カットマン対ヒートマンだとかなりボケボケな会話が期待できそうです(笑)