雑居ビルの2階にある「楷メンタルクリニック」は
精神科医・楷恭介(竹野内豊)とおしかけアルバイト
冠野あずさ(市川実日子)の2人で行う小さなクリニック。
就職活動中の女子大生・浅井智子(柴咲コウ)は
菱朋商事の20階で行われた採用試験会場で
幻覚を見て発作を起こして倒れてしまう。
恐怖を覚えた智子は、偶然知り合った楷のクリニックを訪れる。
「高所恐怖症」と診断した楷は、
智子の幼い記憶の中に原因があると思い治療を始める。
一方、智子は倒れたにもかかわらず菱朋商事から内定を貰い、
常務の伊勢に呼ばれて会社を訪問する。
そこで、櫂のクリニックではなく他の医師を紹介すると言われる。
予約のキャンセルを不審に思った楷は伊勢常務の元を訪れて
その帰りに何者かに階段から突き落とされて怪我をしてしまう。
(キレイな顔に傷つけて!!ひど〜〜い!!!!きぃぃぃぃぃ〜〜〜)
クリニックにやってきた八尾警部補の話で、
智子の身に危険を感じた楷は智子の実家静岡まで車を飛ばす−−−。
★ 楷メンタルクリニック ★
精神科医・楷恭介が開いているクリニック。
1日3人ほどの患者で、採算が合わないらしい・・・。
★ 強迫神経症傾向 ★
楷先生の症状。
手をゴシ×2 ゴシ×2 洗います。
(=いつもの儀式 by.患者・川村さん)
キレイな手だから思わず「うっとり」しちゃいます。
でも精神症状の傾向の現れだそうです・・・。
★ 心の悩み、引き受けます ★
楷先生の名刺の裏にある言葉。
患者の悩みをしっかり受け止めてくれる先生っぽい言葉ですね。
いったいどれだけの竹野内くんファンが
「私の悩みも〜」と思ったことでしょう(笑)
★ 「なんて読むの?」 ★
智子が名刺を手にして一言。
・・・わかるっ!だよねぇ〜りんごも最初読めませんでした。
★ 高所恐怖症 ★
智子の症状。高い所で幻覚を見てしまう。
「みんな高いところが苦手って程度でよく言うけど、
そんな優しいものじゃないよね。by.楷先生」
そうなんだ〜。と1人で納得。りんごは高いところ好き。
バカは高いところに上りたがるって言うしね(笑)
★ 全般性不安障害 ★
楷クリニックの常連(?)患者の川村好未の症状。
どんな事も不安に繋がってしまう。
アルバイトのあずさと最初に会った時も、オナカが痛くなってしまった。
★ 「また自分の世界に入ってっちゃったのねぇ〜。」by.三七子 ★
どうやら楷先生は考え事をしていると、
自分の世界へ引き込まれていくらしいです。
★ au ★
ケータイの会社名。みんなケータイがauなの。
楷先生のケータイも「パカッ」て開くと「あらau♪」
智子のケータイに電話すると
「こちらはau留守番電話サービスです。」と。
CMでもauが流れていたし、ファンに取っては嬉しいですね。
★ 315 ★
楷先生の車のナンバー。「品川55 さ 315」
「315」=「サ・イ・コ」だよね(笑)
気がついたときすっごくうれしかったです。やられたぁ〜って感じ。
★ 5454 ★
八尾警部補の車のナンバー。「品川300 ま 5454」
こっちは「5454」=「ゴシゴシ」だね。
こんな所に楷先生の強迫神経症傾向の症状が!!
BBSに遊びに来てくれる「ちゃこさん」に教えても貰いました。
楷先生の「315」だけで満足していたりんごはまだまだです(笑)
「FILE1」を見終わったりんごは、
ちょっと放心状態でした。(@ ̄▽ ̄@)ぼへぇ〜
推理ドラマは好きなんだけど、ホラー系が全くダメなの(T−T)
智子@コウちゃんの幻覚ゾンビで体が固まってしまいました。
まず、タイトルが出てくる時
「♪チャ〜ラララァ〜ン♪」とメロディアスな曲が流れたと思ったら
「シャキィ〜ン」「シュパァ〜ン」と文字が現れてくる。
ほっほぉ〜(←意味不明・笑)
原作を見てないから楷先生のキャラクターはまだ手探りな感じです。
夏メリの涼兄ちゃんみたくアウトロ〜な感じ・・・でもなく
でき婚の隆之介みたいにチャラ〜ンポランな感じでもなく・・・。
内面は落ち着いた(?)おとなしい(?)物静かな(?)感じかなぁ。
(?ばっかじゃん)物事にあまり動じない感じだなぁ。
服装や車も相手を刺激しないナチュラル。
それにしても、笑わないキャラなんだね。笑ってる顔好きなんだけどなぁ。
「笑って〜ほら笑って見せてぇ〜!」と
ドラマのストーリーからはずれて行く言動を期待してしまうりんごです。
笑ってくれなかったけど(当たり前だけどさ〜)
最後に智子とのシーンでちょっと苦笑いしただけぇ〜。ちぇっ。
楷先生ではなくって、「俳優竹野内くん」で見てると−−−
すっごくいい!!!診療中の難しい説明もあの声だとドキドキする。
普段は温厚な感じ(でも、実は結構ズバリと言ってたりするが)
それが、ピンチになったりすると口調がきつくなって、これもまたイイ♪
最後の伊勢常務逮捕のシーンは、視線にクラクラ来ます。
竹野内豊っていったい何者!?って感じv(*^−^*)v
しか〜し楷先生は「鋭い!!」よね。
治療ではもちろんだけど、痴漢のくだりもそう。
靴って結構人が出るんだね。「おしゃれは足元から」って言うしね。
伊勢常務の元を訪れた時も「腕を組むのは拒絶のサイン」とか言っちゃうし。
「ふぅ〜んなるほどぉ〜そうなんだ。」
人間ウォッチング好きのりんごには勉強になるドラマです。
あずさみたいに押しかけアルバイトしたいよ〜。
(他にも下心はありありだけどね・笑)
そうそう、あずさは自分で「新人受付嬢です。」とか言ってたね。
ちょっとおもしろいキャラです。
「警察手帳新しくなったんだ。」って言われたら
「そうなのぉ〜」って素直なキャラだね。素直なのはいいことです!
事件解決しても、1人ず〜っと智子の家の前で電話かけてるし(笑)
おもしろいと言えば、あずさと常連患者の川村さんのシーン。
セリフの掛け合いもおもしろいし、アングルも楽しい♪
今後2人が出てくるシーンは結構好きなシーンになりそうな予感♪ふふふ〜。
2人が先生の「強迫神経症傾向」について話してる時の
楷先生のセリフ「フツーの人とは、神経症の人の事である−−−ってね。」
意味わからぁ〜ん!!わからぁ〜ん(笑)
楷先生、この時は手を後ろに組んでたんだけど、
前で手を合わせてたり、姿勢がいいの♪
なんだか清潔感がUP↑UP↑でいい感じっす♪
なんだか、登場する人物み〜んなに何か過去がありそうで−−−。
強迫神経症傾向@楷先生の過去も気になる。
しかしりんごにはもっと気になる事があった!!
智子の治療中に「本に乗って」「ソファ〜に乗って」って・・・
・・・靴のままだったね・・・。
まぁ〜本はいいとしよう。でも、ソファ〜は脱ぐと思うんだけどなぁ(苦笑)
櫂先生はあの後、本やソファ〜を手で「パッパッ」ってはらった後、
「ゴシゴシ&ゴシゴシ」手を洗ったんだろうなぁ〜って。気になった(笑)
バナナムーン店長@おっはぁ〜の山ちゃんにも
おかまになった理由がありそうだし。
いじわる刑事@西村さんのチクチク態度にもウラが・・・
・・・って気にしすぎかしら??
楷先生のお友達・三七子@羽田さん−−−。
「何かが・・・???」2人並んでると「???」
怪我した時に気がつきました「ゆう殿じゃぁ〜ん!!!」
心は一気に大河ドラマへ♪
佐脇さまが亡くなったあと、利家とまつはゆう殿に再会してるんです。
その時、佐脇さまが亡くなる前の数年間、夫婦として生活してたらしいのね。
悲運な佐脇さまも幸せに暮らしていた時期があったんだって嬉しかった。
2人のシーンでは、ゾンビの呪縛から解き放たれて、
ほんのり幸せな気分になったよ。ふふふ〜♪
ゆう殿じゃなかった三七子が言ったセリフ
「また自分の世界に入っちゃったのねぇ〜」の時の顔が好きぃ〜(*^▽^*)
そうそうそうそう、柴咲コウちゃんよかったぁ〜。
コウちゃんの演技は結構好きなんだ。
キレイな女優さんだよね。目鼻立ちがしっかりしてて美人♪
叫んでた時にちょっと中谷美紀に似てるかな?って。
彼女も目鼻立ちくっきり美人だしね。
エンディングもよかったよね o(*^−^*)o
小さい男の子と女の子−−−これは何を意味してるの???
ひょっとしてすっごい意味が込められてたりするの???
考えすぎかなぁ〜(笑)
なんて頭を悩ませてたら、草原の中に竹野内くんがぁ(//▽//)きゃぁ〜♪
堅ちゃんの歌声と竹野内くんがすごくマッチしててステキだぁ♪
なんだか涙出てきそうなくらい「ジィ〜ン」とした。癒されるね。
悩み多い現代人、歪んだ人間関係・・・
最後の映像と歌で癒されるりんごでした(*^−^*)
そうそう、どんな人でも追い込まない楷先生にホントの優しさを感じます。
痴漢の人にも悪い事には変わりないけど「ストレスでしょう。」と。
伊勢常務が智子に内定を出した理由も
八尾警部補は「監視する為だ〜!殺すつもりたった」と言ったけど
「(一部省略)でも本当は彼女に気づいて欲しかった、
思い出して欲しくて内定をだした。」と。
この時の八尾警部補の「はぁ?」顔のいろんなところが開いてたよぉ〜(笑)
すごくいい「はぁ?」だった!!ナイスはぁ?ってかんじです。
「罪を償いたい・・・その真相心理があったせいです。」
楷センセイ、来週も期待してるね〜(*^−^*)♪
「人間には、乗り越えられない過去なんてない。
−−−僕はそう信じている。」by.楷恭介