楷先生とあずさはいつもの様にバナナムーンでゴハンを食べてる。
「今までで1番おいしい!」と口を揃える2人。
それは新しくお店に入った木下純(井川遥)が作ったものだった。
同じピアスをしていた純とあずさは2人でそのショップへ行くことに−−−。
ショップの店員に「貴子」と呼ばれた純は混乱のあまり倒れてしまう。
純を診察した三七子は「体は至って健康。楷くんの守備範囲」と判断する。
その話を聞いた楷は「解離性遁走」ではないかと言う。
「木下純」は「松本貴子」から生まれたもう1つの人格だった。
純の働くバナナムーンに恋人と名乗る野村孝志(中村俊介)が現れる。
楷に彼女の記憶を取り戻して欲しいと頼む野村だが、
次に楷に会った時には「治療をやめて欲しい」と言い出す。
「遁走」は自分自身を苦しめ続けるストレスから逃れる為に起こる症状。
彼女の中にある「心理的ストレス」を思い出させたくないと言う野村。
楷にそれが何かと聞かれても、言うつもりはない様子・・・。
そしてまたあの刑事が楷の元を訪れる。
都内のマンションで男の他殺死体が発見され、
野村が重要参考人になったと。
アリバイを問いただすと、その時間は貴子と一緒に居たと言う。
「貴子の記憶をすぐに戻せ」と無理な事を言い出す八尾警部補。
(2人の相性は悪いらしい・・・苦笑)
貴子を純に変えた「継続する苦しみ」とは何か?
発見された他殺死体はいったい誰が殺したのか?貴子か?野村か?
★ 解離性遁走(カイリセイトンソウ) ★
今回の患者「松本貴子=木下純」の症状。
「解離」とは「解いて離れること」
その人の記憶がバラバラになってしまった状態のこと。
記憶喪失とちょっと違うらしい。
遁走は蒸発するのが特徴。別の場所で別の人として生活する。
症状期間は短いと数時間、長くて数ヶ月。
ちなみに読み方は「かいりせいとんそう」遁走って読めないよぉ〜。
豚の足・・・それはとんそく・・・
★ 「楷くんの言いつけ守りました。」by.バナナムーン店長 ★
店長かわいかったぁ〜(笑)
今回わかったんだけどこの2人仲いいんだね。
そりゃ〜櫂くんの言いつけなら守るでしょ♪ふふふ〜♪
★ もう心配しないでいい 片づいた ★
孝志から貴子へのメモ。
バナナムーン店長が勝手に見て、楷くんに怒られちゃう。
★ 焼き肉シーン ★
りんご的に焼き肉の焼き方には2つのパターンがある!!
楷くんみたいに、食べる分だけとか人数分だけとかを
ちょっとづつ、数枚づつ焼いていく人。(=楷くん)
と、一面にドバ〜と乗せて「ガバァ〜」と焼く人(=三七子)
「あっ!」って楷くん言ってました。
そうそうそうそう!気になるのよ(笑)
★ 洗浄強迫 ★
楷くんの症状。
まじめで几帳面に人がなりやすいんだって!
★ 877YEN ★
バナナムーンの入り口にあるボードに書いてある値段。
「山菜パスタ」「ガーリックライス」が877円らしいよ。
「877」=「バナナ」だよねぇ〜(*^▽^*)
★ 55 ★
貴子の部屋のポストの暗証番号。
「55」=「ゴ〜ゴ〜」って何?郷ひろみファンとか(笑)
きっと何の意味もない数字な気がするけど、気になったので・・・。
今回もありました。手を洗うシーン(*^−^*)ゴシゴシゴシゴシ・・・。
楷くんは必死だけど、見てるりんごはこのシーン好きです(//▽//)へへへ♪
「ゴシゴシゴシゴシ」しながらそのうち視線を外すのがいい!!
八尾警部補が「松本貴子がいなくなった」と駆け込んできた時、
ゴシゴシが「はっ!( ̄□ ̄;)」ってなって、
泡&泡なのに思わずペーパータオルを取っちゃって
楷くんの目がすっごい勢いで泳いでた!!
人の視線ってあんなに早く動くモノなんだね(笑)
ちなみにりんごは、そんな楷くんから視線を1秒も外せなかったわ♪
「人間乗り越えられない過去はない。僕はそう思ってます。」
前回も出てきた楷くんの言葉。ん〜・・・ちょっと考えちゃうセリフ。
りんごは今までいろんな事を乗り越えたくて、
友達とか家族とか同僚とか、好きな人とかにいっぱい助けてもらった。
時間がいやしてくれたモノもあったかな?
竹野内くんにもこのHPにも助けて貰ってきた−−−
「心の病気の治療は本人の治ろうとする意志が大切」
とも言ってた。そうなんだよね、最後は自分自身なんだよね。
近道をするのが怖くて、遠回りしながら、
助けて貰いながら越えてきた気がするな。
楷先生はその手助けがお仕事。
楷くんも過去を乗り越えられたら「強迫洗浄」は治るのかなぁ???
「治る」と言えば常連患者の川村さん。
症状がだいぶ良くなったって。まだFILE2なのにもう治っちゃうの??
はや〜い。まさかぁ〜ねぇ??川村さんが病院に来ないとちょっとさみしい。
今回もあずさちゃんと言い合ってましたね。
言い合っていたというか・・・あずさちゃん、
今回必死に「アシスタント昇格」を狙ってました(笑)
川村さん、楷くんだけじゃなくってバナナムーン店長にまで
「あんたは受付でしょっ!!」ってきつく否定されてた〜
がんばれあずさちゃん o(*^−^*)O”アシスタント昇格してね♪
今回のゲストは「井川遙さん」でした〜。
ごめんなさい・・・m(_ _)m・・・謝っておきます。なんでって?さぁ^−^;
殺された人からの電話の後にしゃがみこんでたじゃない?
あの時来てた服が好き(*^−^*)りんごはあ〜いうの好き♪
あずさのファッションも好きだけど、りんごはあんまり似合わないの。
あと2つくらい若ければ・・・
って「2つ」くらい自分で何とかしなさ〜い。だよねぇ〜(苦笑)
最後のシーンでさ、バナナムーンで待ってる貴子の所にきた野村が
「実はずっとかくしてた事があるんだ」って告白したでしょ。
「中学まで1人で眠れなかった。
お母さんとオフロに入っていた。
切手を集めてたんだ・・・今でも集めてる。
ジェットコースターは怖い。お化け屋敷なんて大嫌いだ。
僕だって君に負い目を感じてるんだぁ〜〜〜!!」って。
なんだか「いいなぁ〜(*^−^*)♪」
野村への負い目をず〜〜〜っと感じてきた貴子にとって
こうやって、ダメな所を見せてくれるのってすごく嬉しいと思う。
これってさ、楷くんのアドバイスだよね。ステキなアドバイスだわ♪
楷くんのしぶ〜〜い声とは対象的な、
ちょっと高めの野村の告白の時の声がよくわかんないけどよかったです。
そうだ!1つ気になったシーンがあったの。
あんまりよく意味が分からないシーンが・・・あるの!!!
FILE1で、バナナムーンの前で待ち合わせをしてるカップルが居たのね。
彼が遅れてきて、彼女が怒って店に入っていく−−−これがFILE1。
今回は、やっぱり遅れてきた彼に怒った彼女が帰ろうとして
彼が無理矢理っぽくお店に連れて入るカップルが・・・。
で、あとからバナナムーン店長に「ちょっと〜早いんじゃない?」って
話しかけられてるカップルらしき人がいるんだけど・・・。
この3つのカップルって同一人物かなぁ??
きっと話の内容には関係ないシーンなんだろうけど、
全然重要ではないんだろうけど・・・ちょっと気になった(笑)
それにしても、今回も楷くんのカン冴えてたねぇ〜。
てっきりりんごは「貴子」が殺したんだと思ったよ。
でも「つづく苦しみ」は相手が死んでしまったら続かないもんね。
な〜る〜ほぉ〜どぉ〜〜。
でも、ホントの自分の記憶が思い出せない人に
「君は決して強い人間じゃない」って言われたら記憶があっても悲しくなる。
−−−人の痛み。
見えない心の痛みだったり、大切な人が突然いなくなった悲しみだったり。
相手をかばい合う気持ちだったり。大切に思う気持ち。
そ〜んなドラマの後に流れる、堅ちゃんの歌声はやっぱり癒される。
ビル街に立ちすくむ竹野内くん。
草原のなかに立って、歩き出す竹野内くん・・・(T−T)うぅ〜・・・。
来週のゲストは鈴木杏ちゃんです。かわいいな〜杏ちゃん♪
あ〜〜〜〜!!!忘れる所だった!
車に引かれそうだった純を助けるシーン。
「大丈夫ですか−−−」って言う声がね、ちょっと荒っぽい言い方だったの。
助けられたい(笑)でも、車にひかれそうになりたくはない(笑)
今回もあんまり笑わない楷くんだよね。
患者に接する時はいつもまじめな楷くん。
でも、貴子の同僚にカフェで会った時は、いつもと違ったね。
彼女にペースを乱されてたのもあるけど、
いつもと違う楷くんが見れてうれしいかも〜。
このあとすぐの焼き肉シーン!
男の人はやっぱり焼き肉よねぇ〜何でって??
りんごは、好きな人が焼き肉食べてる姿って結構すきなのよぉ〜。
ちょっと前は焼き肉を2人で食べるのはカップルの証拠!とか言ってたよね
。
焼き肉食べるより、モスバーバー食べる方がよっぽど大変よ(笑)
焼き肉でニンニク臭いくらいなによねぇ〜って違うって?
いいの。りんごはそうなんだも〜ん♪
男の人が焼き肉食べてると、おいしそうに食べるじゃんね?
肉ぅ〜うまぁ〜♪って嬉しそうに食べるじゃない?
それをね、見てるのが好きなの(笑) ← バカ?バカ?いいも〜ん(笑)
だから、竹野内くんの焼き肉シーンはりんごには大好物シーンなのです。
ちなみにりんごは、食べる分とか人数分をちょこっとづつ焼く派です♪
いっぺんに乗せられると「きぃ〜〜〜!!!」ってなりそうになる。
が、たいがい「きぃ〜〜」ってならない。なぜなら人見知りだから(笑)
いっぺんに焼く人と焼き肉食べる場合は、必死に食べるべし!!
焦げる前にがんばって食べるべし!!
あ〜今度は楷くんみたいに自分の世界に入り込もうかしら??