秋の元に東京からFAXが届いた。
どうやら番組降板について書いてあるみたい・・・。
でも、旅の始めのとげとげ&イライラした雰囲気は秋から感じられない。
旅の最終日−−−秋と安川はやっぱり衝突しちゃう。
夕方5時にサクレ・クール聖堂で待ち合わせをする2人。
(待ち合わせと言うより、安川が一方的に約束した感じだけど)
約束の時間、秋は居なくて・・・
足下には豆で描かれた矢印が → → →
安川は秋に小学校の頃、同じクラスだった女の子の話をする。
あこがれだった女の子の話−−−。
自分であらすじ書いていて笑えてくる(笑)まっいっかぁ〜って(笑)
感想を書くのにちょっと日にちが空いてしまいました。
その間にりんごは、前々から買ってあった「アメリ」のDVDを鑑賞しました。
好きかも!この映画!!
あ〜やっぱりちょっと無理してでも映画館で見ておけば良かった!!
近所の映画館での上映日数が少なかったんだ・・・気づいたら終わってた。
こういう「気づくと終わってる映画」って年に何本あるんだろう???
ちょっと最近「気になる映画」が多いから注意して置かなくてはね。
えっとですね、感想が遅くなったのにはちょっとした訳が・・・っていいわけ(笑)
この4話、録画したテープがすっっっっっっごい雑音だらけなの(T−T)
心地よいハズの竹野内くんの声が不快にすら感じちゃうくらい雑音なの。
でも、新しいドラマ「サイコドクター」始まったらきっと忘れるので(笑)
今の内にぃ〜。
映画「アメリ」はホントによかった。
小さなツボがりんごにはいっぱいありました。
ある意味りんごは「アメリ」と似てるかも(笑)妄想癖あります。
ってなんだか危ない人みたいだけど、大丈夫です。変な妄想ではないのよ。
でも「こうなったら楽しいだろうなぁ〜」とか
「思いこんだらスタスタ行っちゃう所」とか
自分だけの変なクセとか。
りんごはアメリ度数65%ってところでしょうか?
柔らかい陽の光 乾いた風の香 街のざわめき
人生はなんてシンプルで優しいのでしょう?
秋が口にした「アメリ・プーラン」の詩(?)です。
「シンプルか〜シンプルに行きたいよねぇ〜」がりんごの感想です。
秋にとって安川の存在は「シンプル」なのかなぁ?って感じました。
太陽の光の様に、風の様に、街の雑踏の様に
・・・秋にとっての安川なのかな?
普段は居るのか居ないのか普段は考えないけど、
でも気が付くとシンプルなまでにそこに存在してる。
「北風」も「太陽」も普段は存在を気にしないもんね。
何かあった時には・・・気になっちゃうんだけど。
今回りんごにはよくわからない箇所がありました。
秋が元彼「山岡」にもう1度ばったり会うシーン。
前は「何も変わってないなぁ〜」って言って、
今回も「おまえ実は何もかわってないんだ」って???「実は」って何?
で、別れ際「ウソはひとつしか言ってないよ」って。はぁ〜〜〜???
りんごは頭弱い子かなぁ?なんかよくわからないんだけど・・・。
秋と安川の関係が繋がりましたね。
途中からそうだろうとは思ってたけど「小学校の同級生」でした。
りんごは初日に「いいなずけ」「忘れるぐらい幼い頃の幼なじみ」
「生き別れの姉弟」(←なぜかイメージ的に安川は弟っぽい・笑)
などなど、いろいろ考えてました。1番フツー?な所で落ち着きましたね(笑)
確かに「生き別れの〜」は番組のイメージとかけ離れてるけど。
安川にとって、秋が転校した後もずっと「太陽」みたいな存在だったんだね。
警備員になった理由を安川は「大切な人を守りたいから」と答えてました。
それはやっぱり秋なのかな???
いらいらした秋を優しい雰囲気で包んで、優しい気持ちにさせる。
ちょっとしたいたずらで安川を困らせてみる。でも安川はついてきてくれる。
2人とも「北風」で2人とも「太陽」なんだね。