★★★  人間の証明 第5話 りんご感想  ★★★


またやってしまった〜〜〜・・・(T−T)・・・。

放送日、仕事から帰って遅めの夕ゴハンを食べたら

疲れてバタンキュゥ〜〜〜。

とりあえず仮眠を取って。と思ってたのに

目が覚めたら朝の4時だった。やっちゃったよぉ〜〜〜。

せっかく今回の感想は続いてるのになぁ。

危うくこのまままたフェードアウトしかけちゃいました(オイッ!)

が、金曜日に友達に電話して5話を貸して貰いました。

よかったぁ〜♪ありがとねぇ〜ん♪


彼女に会うのも久しぶりだったので

竹野内話に花が咲いちゃいました(*^−^*)

JALの頃の竹野内くんを久しぶりに見たら「若い!」

りんごが言うのもなんですが、かわいかったぁ〜〜〜。

久しぶりに過去の竹野内くんを見るとなんだか初初しくって♪



「20年前 霧積に訪れた黒人のアメリカ兵とその家族

 家族の正体を知る証言者の事故死で捜査は行き詰まる。

                手がかりは横須賀にあるようだ−−−。」


「神奈川県知事候補・郡恭子の過去に興味を持つ桐子。

       しかり恭子のガードは固く、取材は確信に至らない−−−。」


「文枝が死亡したとも知らない、夫・小山田と新見。

      二人は文枝が落としたと思われる

           マッチ箱とくまのぬいぐるみを拾った。」



           行きますか、横須賀へ−−−。



今週は先週のシーンの続きから始まりました。



★ 頭痛 ★

頭痛がする棟居刑事は顔を洗ってました。

思わず「手」を見てしまう。

冒頭のシーンの続き、会議室に1人入ってしまうシーンでも

くたびれたスーツ(と言うより背広?って表現の方があってる?)

の背中を見てしまうよぉ〜くぅぅぅぅぅo(≧▽≦)o ←バカ(笑)

それにしても疲れてるよね?

「事件」と「過去」と両方背負ってる背中&疲れた顔が印象的。

不健康そうな顔色も・・・

実際にドラマ撮影で忙しいだけじゃなくて

わざと寝てなくて疲労感を漂わせてたりするのかな

なんて心配になってしまうよ〜。大丈夫かなぁ???

横さんが「手紙の入った箱がなくなっている。」と話している時

顔をふきながら左右に動く目が、

過去への想いから現実へ戻そうとしてるみたい。


★ 棒読み刑事 ★

「温泉が無い所には行きたくないか?」

「横さん、甘やかしちゃダメだよ〜。」

       と相変わらずの棒読み刑事ですが−−−−−。

部屋に入ってくる所から

棟居刑事が「行きましょうか。」と行った後の棒読み刑事の顔。

不覚にもキュン・・・いや違う!ドキッ・・・も違うなぁ〜(笑)

なんだか部屋に入る前たたずんで、すぐに入らなかったり

2人を見送る顔がね。心配そうに見てる様で。

「この人悪い人、ただのいじわるな人じゃないかも」って

そんな目をしている様に見えちゃいました。


★ くま ★

小山田と新見。男2人とくま−−−。

小山田の膝の上のくま−−−。

男2人とくまのパンフレット(シュタイフかな?)

くまのぬいぐるみ、ブルーと白のストライプのリボンでした〜♪

りんごはただの「くま好き」です。ただそれだけぇ〜。


★ いざ横須賀へ ★

暑さで歪んだ横須賀。棟居刑事の眉間のしわ。

彼の苦痛が伝わってくるみたいです。


横さん、暑いな〜って太陽に手をかざすのかと思ったら

手をあげて横断歩道を渡ってました(笑)さすがですぞ、横さん♪


「メイビーの事はキャサリンに聞いたらいいよ。」

「アメリカ横丁の女王蜂」

キャサリン!女王蜂!すごい名前(&店名)だなぁ(^−^;)

アメリカ横丁に入るとまた映像が暑さで

棟居刑事の心境とマッチしてました。

毎日×2暑いけど、こんな使い方もあるんだと感心です。


ヨシノ@キャサリンと横さんの会話中。

息が荒くなってつらそうな棟居刑事(T−T)

外に飛び出して→吐いちゃって→倒れちゃう・・・。。


★ 飛行機は家族? ★

ドラマが始まる前に原作を読み終えちゃってるりんごですが、

回を重ねる毎に、小説の内容や、話の繋がり方が

いい意味で忘れる位、ドラマの世界に引き込まれているりんごです。

この「飛行機」のくだり。「飛行機」と「家族」の比喩は

小説を読んでいて印象的な部分だったの。

棟居刑事の考えや彼自身を上手く表現している文章だな〜って。

ドラマの中でも使われて、ちょっと嬉しいです。

感情的になる訳でもなく、淡々と話す棟居刑事がまたよかった!

その後の「絶対結婚させてやるぞ。」の那須係長のひとこともいい!!

ナイス那須係長−−−って失礼しました。

寒いね(苦笑)少し涼しくなったりした???しないよね・・・。

事件も解決して欲しいけど、

是非こちらの方もひとつヨロシクお願いいたします(笑)


★ 2度目の横須賀 ★

今回は前よりしっかりした足取り。映像も暑さで歪むことなく−−−

その分、気迫と言うか決意・決心で妙に怖い顔になってました。

ヨシノ@キャサリンが父親のリンチ現場に居たと知って

その時の事を詳しく聞こうとする棟居刑事。

仕事中たいてい「自分」と言うのに

この時、彼は「オレ」と言ってましたね。

真実をしっかり見つめようと瞬きひとつしない棟居刑事。

話は変わるけど、ヨシノ@キャサリンの着物、いつ見ても同じですね。

(それは棟居刑事にも言えるけど・笑)

ああいうハデonハデの着方、今流行ってるんだよね〜♪

高そうな着物だぁ〜かわいいなぁ〜〜。

「そんなあんたがなんで警官になったの?」

とバカにした様な言い方をするヨシノ@キャサリン。

店の中は暗いし、昔の話をするヨシノ@キャサリンは

イヤ〜な空気が漂っていて

カラーテレビなのにセピア色に色あせて見える。

せっかくかわいい着物が怪しいだけでもったいない!!

店を出た2人を追いかけて来て

手紙を渡すヨシノ@キャサリンは店の中と違って

着物の赤い柄が映えていて、どこかかわいらしい感じ♪

ついさっきまで小バカにして笑ってた人とは思えない。

いい人に見えちゃうね〜。若かりし頃のシーンにはびっくりしたけど(笑)


★ 今週のこうちゃんと桐子 ★

「今日 横須賀に行って来たよ」「この目でしっかり」

と言う言葉はあまりしっかりした口調ではなかったけど

その後の桐子の笑顔がよかった〜。

「彼女の事、好きなの。純粋に興味があるの。」と

恭子の事を話す桐子の言葉が、

恭子だけでなく、棟居刑事にも向けられている気がしちゃいました。

「今日横須賀に行って来たよ。」の「よ。」が

思わず先週の「ごめんね。」の「ね。」とだぶってしまって

ニヤリとしてしまったりんごです。o(//▽//)oほほほ〜♪


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ジョニーの母親がわかって

彼が日本へ来た理由も事件の謎も、

棟居刑事の過去も−−−少しづつ見えてきました。

今回の5話でドラマも折り返しです。

後半は那須係長の大活躍で棟居刑事・結婚ロ〜ド!

ウエディングストーリーの始まり・・・にはならないよね(苦笑)

まだまだ解決しなきゃならないことが山積みです。


あああああああああ・・・・半分終わっちゃったね(T−T)



うぅ〜〜(T−T)・・・また来週・・・See You Again (T−T)ノ”



〜  2004.8.8 りんご  〜