+++ 「アルフィー中毒=アル中」のお話 +++
「アル中」とは「アルコール中毒」ではございません!
まっ・・・キライじゃないよお酒(笑)でも今回はお酒の話じゃありません。
アルフィーファンのことを「アルフィー中毒=アル中」と呼ぶのです。
りんごもまさしく「アル中」の1人なのです♪
「青りんご日記」愛好者のみなさんならお気づきだとは思いますが、
りんごは「アルフィー」大好きです。
おっと、その前に愛好者の方がどれだけいることやら・・・?(苦笑)
りんごの年齢は20代中盤です。
だからおじちゃんバンド?のアルフィーファンって
「めずらしいねぇ〜」と思われる方も多いんじゃないかなぁ?
りんごのアルフィー歴は意外にとても長いですよ。
りんごには兄がいて、兄りんごが昔っから好きだったのね。
昔と言うのは、りんごが小学生の頃−−−
音楽に対して興味を持ち始める頃(小学校低学年?)には
フツーに生活の1部の様に・・・まるでバックミュージックの様に・・・
アルフィーの楽曲に囲まれてすくすくと育ってたのね。
だから歌詞の意味も分からず、
英語も頭の中で日本語に変換されて(笑)
勝手に頭の中に音楽が入ってました。
今から思うとまるで−−−洗脳か!?
ってくらい、しっかりとアルフィー英才教育を受けてきたのです。
だから昔の曲に強いの。20年前くらいの曲とか(笑)
兄りんごが就職で家を出てからの数年間分のアルフィー知識だけが
ぽっかり抜けてるけど、アルフィー歴は15年くらいかな?
あはは〜生きてきた半分以上アルフィー歴だ(爆)
英語の歌詞を別の言葉で思いこんでるっていうのは結構あって
(なんせ、記憶にインプットされたのはまだ1桁の年齢だったもん)
「STUND UP BABY」って歌があるんだけど。
題名の通り、「さあ、孤独に負けず立ち上がれ〜!」って歌なのね。
りんごの頭のなかでは
「スタンド アップ ベイベ〜」が「サダコ ベイベ〜」に変換されてて(笑)
「さだこ〜たちあがるんだ〜がんばれ〜負けるなぁ〜」って。
−−−サダコさん応援ソングだと思ってたのよ。幼い頃からず〜〜っと。
だから映画で「サダコ」が出てきた時は、びっくりした。
「サダコってこの人だったの?!」
ホントはすっごい恐い歌だったんだ・・・って。
でも、たかみぃ〜はがんばれって応援してるのね。
さすが(?)たかみぃ〜と1人納得してたのよ。
それを兄りんごに話たら大爆笑されちゃっいました。そりゃそうだ〜。
すっかりこの歌は「サダコ」で定着してしまった今日この頃です(笑)
りんごはこの「サダコ」の歌大好きなんだもん。
アルフィーのライブってね、イメージ的にバラード調な雰囲気で
ハーモニーが心地よくて〜って感じだけど、
間違ってはないけど、どちらかというと拳を振り上げてロックな感じなの。
メンバーと会場が1つになっていく感じがりんごは大好きなんだ。
そんなこんなでライブに行くたびに、いつも力を貰っています。
がんばろうって気持ちだったり、大丈夫って安心感だったり。
何かメッセージを受け取ってる感じ。
去年(2002年)のツアーファイナルは大阪であったんだけど、
「オレたちはみんなに支えられてココまで来ることができました。
今度はオレ達がみんなを歌でバックアップしていくから
だから、いろんな事があると思うけど負けないでがんばって」
みたいな事をMCでたかみ〜が言ってました。なんだかジーンと来たな。
きっと、それは竹野内くんも一緒なんだと思う。
ミュージシャンじゃなからライブの様に直接会えるわけでも、
歌詞に載せてメッセージをくれてる訳じゃないけど
彼が演じる役の中から、
確実に竹野内くんからのメッセージを受け取ってる気がするんだ。
ただ顔のイイ、スタイルのイイ、男前なだけじゃないんだよね。
「竹野内豊」という俳優さんは−−−。
ありゃりゃ、「アルフィー」の話のハズが「竹野内くん」になっちゃった(笑)
まぁ〜どっちもスキスキと言うことでぇo(*^▽^*)o
2003年のりんごは、竹野内くんに癒されつつ、アルフィーでストレス発散して
両方の方々から、いっぱいいろんなモノを吸収しようと思ってます。
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THE ALFEE
1974年8月25日「夏しぐれ」でデビュー。
80年代には「メリーアン」「星空の下のディスタンス」が大ヒット。
現在でも年2回の全国ツアーと夏のイベント等を行い活動中。
メンバーは桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦。
1954年生まれの彼らは
現在(2003.2.3現在)48歳です。びびる!!
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★ 2003.2.3 りんご ★