清川宮ヶ瀬サイクリング

実行日:3/21(月)


神奈川県で唯一の村、清川村。
そこに行ってみようと思った。

ルートは、生田から世田谷街道で鶴川、鶴川街道に入って町田、 県道51号線で海老名、国道246号線で厚木、県道60号線と64号線で清川へ向かった。


座間市、入谷駅周辺。
町田・相模原の賑やかな街を抜けると、のどかな風景になった。


県道51号線と国道246号線の交差点の近く。
このまま寒川を抜けて茅ヶ崎へ海を見に行きたいと思ったが、とりあえず今日は予定通り山に向かう。




新相模大橋より。川崎から見るのとは比べ物にならないくらい大きい山並みが見える。


坂がきつくなってきた。


バスの折り返し場。ここから先は1時間に一本しか通らない路線となる。
それにしても雲ひとつ無い青空は気持ちがいい。


ついに清川村に入る。


新しいカメラなので慣れていなくて、撮るのに手間取ってしまい、
写真には写っていないが、 上空をちょうど飛行機が通り、
飛行機雲がアーチのようだった。青い空と共に歓迎してくれるのだろうかと思った。


宮ヶ瀬湖の端っこが見えてきた。エメラルドグリーンの水である。




途中にあった看板。文字が消えてしまって、
スピードを落としてはいけないという暴走行為を助長する看板になってしまっている。




古い道は水の下に続いていた。








宮ヶ瀬虹の大橋


遠くに見えるのは大山だろうか…
その後、津久井へ出て、橋本、鑓水、堀の内、聖蹟桜ヶ丘へ出て、多摩川沿いに帰りました。
走行距離100km、10時間かかりました。

(正確には、距離は99.74kmでした。きりが悪いので自宅前をぐるぐる走って100にしました。ずるいけど。)