2009年6月の釣果


2009-6-28(日) 山口大畠沖 晴 遊漁船にて 坂本ちゃん出撃

坂本ちゃんの新型インフルエンザ疑惑から随分経って音沙汰が無いのでどうしてるのかと思ったら電話が・・「魚を貰ってくれ〜」と、昨日の釣果が寂しいので家計の足しにと了解する。
クーラーボックスを開けてビックリ、真鯛は食べ頃じゃがスズキさんはデカイなあ。
真鯛は「刺身の漬け」「粗炊き用」にしスズキは「刺身」と「焼き物用」にした。刺身は食べたが明日は丼物で漬けとスズキのソテーじゃな
餌に使った海エビも貰ったので塩焼きで頂き残った分は剥き身にしてサラダ用だ
お返しには今年初物のママカリの三杯酢付けを少々お持ち帰り頂く「ご馳走様でした」
真鯛は時々釣って来たので今回は違った「漬け」で海鮮丼が一番良いだろう。1日置いて旨みが増して食べ頃になったはず。
さてスズキはというと昨日は刺身で頂いたがまだ半身残っている。インターネットでスズキのレシピを検索すると「ムニエル」以外に「ポワレ」と言う食べ方がある。
これは女房に連絡して作って貰わねば。ソテーとポワレ、どっちも焼くのは同じなんだがソテーは両面、ポワレは片面か?フレンチは判らんなあ

フレンチ風にスズキのポワレ オレンジソース

真鯛の漬けで海鮮丼
初めて食べたフレンチ風のポワレ。スズキの身のプリプリとぴったり合って旨かった。残っていた餌の海エビも殻を剥かれてサラダに変身。真鯛の漬け丼も旨い。若ければ2杯目をお茶漬けで食べるのだが何分にもメタボなんで小盛丼で我慢じゃ〜。
本当にどっちも旨かったからインターネットのレシピを見て正解じゃ。ご馳走さまでした

2009-6-27(土) 下津井沖 晴 東の風 FX-29Z&UF-23船底掃除、塗装で出撃
2艇同時に出港するもUF-23は下津井造船にて船底掃除&塗装です。もちろん預けてお願いしますが自分で出来る所は行う
川上君の仕事ドライブオイル交換&アノード取り付けが終わるまでFX-29Zは松島でママカリの調査です。わんさかママカリ釣りの船が集まってました。

なんぼでも釣れるのだが程ほどでOK

さて川上君を迎えに行き活きエビを確認すると本日は無いとのこと。ガッカリです
全く餌が無いのでタイラバ&サビキで勝負

やっぱ、タイラバは完全ボーズ。
サビキにチャリコが1匹
東風が強くなって釣り難いのだが午後2時には川上艇を取りに戻り本日終了
まあ、ママカリが食べれるので良かったわ。
じゃなきゃ土産無しじゃが・・
これが釣れ出すと夏じゃなあ〜
船外機の下に付いている純正のアノードがイマイチ(数年使っても電蝕しない)なので今回船底掃除で上架するのに合わせてもう一つ追加する事にした
この画像がUF-23川上艇に追加したアノード。
このUF23の140Hp船外機もチルトシリンダーに電蝕の穴が開き始めておりちょっと遅いけど電蝕の進行を止める意味で追加した
シリンダーの電蝕部はシリコンにて補修済み

ママカリは全て素焼きの後、3倍酢に漬け込む。もう少しでかくなったら刺身&寿司ネタにするかな

2009-6-21(日) 園州 曇り一時晴 微風 UF-25,UF-23出撃

UF-25景山艇が先発して昼過ぎには出撃しています。UF-23川上艇は町内の集まりがあり当然酔っ払い状態。彼を自宅まで迎えに行き出発が遅れ3時に出撃、当然私が操船
UF-23は2週間前に園州で船底を擦ったのだが10km/hくらいスピードダウンしている。これは帰るまでにもう一度擦っておかねば
さて本日はアサリが少ない、タイラギも少ない、アカニシも少ない。でもどうにか土産を確保して撤収です。今回で今シーズン終了として後は釣りに専念しましょうや!
帰りでのスピードは5km/h上がりましたがそろそろ船底塗装が必要です

2009-6-20(土) 結局、給油のみ 快晴 東風強いので中止 FX-29Z出撃

残り餌がたっぷり有り、燃料も半分くらいになったので取り敢えず港へ。係留場のご近所さんたちも出港したのだが風が強いので帰って来たとのこと。確かに昨日の夕方と同じ位(10mの風)が吹いている。このまま沖に出ても流し釣りは出来ませんねえ。じゃあ給油のみで港の奥、竹内石油までクルージング
ブリッジラインの橋の辺りで水温計を見たら24.8℃も有った。今年もフジツボの多い年かな

2009-6-19(金) 水島沖半夜 快晴 北東風強い後南よりの風 FX-29Z出撃

今日の同行者は河田さんと難波さん。川上さんは仕事のため不参加。その悔しさによるものか夕刻の出港時は北東の風が強い。下津井の情報は10mじゃ〜
せっかく来たのだから何とかしなきゃと風裏を探してアンカーを打つ。ところが風が思ったより強くてポイントから外れてしまってるのか浮き釣りでは何も当たらない
暫らくすると風が収まるも今度は南寄りの風で逆に船が押されまたしてもポイントを行き過ぎてしまう
こりゃダメだ、もう一度アンカーの打ち直しを行ってやっと落ち着くがこりゃ〜今日はおえんかもなあ〜

釣り始めて直ぐ、河田さんにこいつがHit、5分以上掛かって揚げたがこの後メバルが釣れないパターンに入ってしまう

河田さんの釣果:70cmオーバーゲットです

難波さんの釣果:チヌ&Goodめばちゃんゲット
私の釣果:浮き釣りをしながら置き竿でちょい投げでアナゴを狙いました
本命のアナゴは2匹取れたので何で食べるか今夜考えます
最近の釣果では真新しい魚なんで嬉しいわ〜
天婦羅か蒲焼きのどちらかになるでしょう

案の定、スズキクラスが来るとメバルはビビッて食わないんですね〜
今日はメバルが少ない日でしたがどうにかお土産分を確保できたからOKじゃ。
アナゴは蒲焼きで食べたかったのだが夕飯に帰って来たら天婦羅に成っていた
3種魚の天婦羅(キス、セイゴ、アナゴ)にカニカマのオマケ付き
うーん、どうしても蒲焼き風にしたいから丼にのせて蒲焼きの甘辛たれを架けて食べた
アナゴは思った以上に身が分厚くて旨い。キスやセイゴも蒲焼きのたれとも合わなくは無い
まあ、このたれをご飯に掛けたらおかず無しでも食べれるわなあ〜

こりゃあ、またアナゴ釣りに行かにゃあ、おえんなあ。今度は本物の蒲焼きで。

2009-6-13(土) 笠岡沖〜手島〜水島 快晴 南西の風やや強い FX-29Z出撃
昨夜、坂本君から「39度の熱が出たから釣りは行けません」と連絡あり、ひょっとして新型インフル?と馬鹿な事を言いつつも感染経路を考えると山口釣行が先週の土曜日だったから可能性が無い訳じゃない、陽性なら岡山県1号じゃ。

虫餌を購入し赤瀬君と2人で6:30出港
朝一番から鯛を狙う。私はサビキで赤瀬君はタイラバで釣行開始
根の荒い所で狙っているので良く掛かります
まずサビキにイワシの子がヒット。それを狙ってか20cm級がヒット。その後35cm級をゲット(結局生餌には勝てないのか)
結局タイラバではアタリすら無かったそうな。
今度は太刀魚の調査で笠岡諸島をパトロールするも誰も釣って無い様です
手島の甚平を経由して水島に戻りキスを少し釣って本日終了
<同行者の赤瀬君が手の指にサビキの針を刺してしまうトラブルがあり、針の刺さり具合が深すぎるので素人では難しいのでギブアップ。釣行中止で戻るかと針を絆創膏で押さえビニールテープで保護してあげたらそんなに痛くないのでまだ釣るとのこと。なんとガッツのあること

今夜の夕食です
カサゴは久しぶりに唐揚げに
小さい鯛は塩焼きの後、鯛めしに
大きい鯛は刺身と荒炊きに
ご馳走様でした

ホンマに自給自足に近いで〜田畑が有るんで今回はレタスとプチトマトだけ購入。
トマトやナスなど夏野菜はもう直ぐです
きゅうりはもう毎日有ります。
だから真ダコを釣って和えたいなあ
グチは開いて一夜干に、キスは3枚に降ろして天ぷら用に冷蔵庫へ、一度じゃ食べれません

2009-6-7(日) 園州 快晴 南西風やや強い後微風 UF-25、UF-23出撃

景山君らは酒気帯び、飲酒運転と成るので運転手、船長、アンカーマンとして依頼を受けた私は3日連荘の出撃となる。
飲まない者は人気がいい?
2時に玉島を出たら下水島横でヒロッサン艇に遭遇。手を振ったけど判ってくれたかな?
園州に到着するもまだ早過ぎるが適当な位置でアンカーを打ち潮待ちする

もうタイラギが余り取れません。居ても小さい
代わりに色々拾い歩きじゃ
もう胴長靴は要らないなあ。半パンでもいいわ

私はカニ、川上君は手長タコ、景山君はイカ

  サザエには負けるが潮干狩りを堪能
「アケガイ(赤い奴)」や「ニシ」と「アサリ」を甘辛醤油で佃煮にしました
こうすれば何でも食べれるんじゃ〜

保存も利くし、ご飯に凄く合うし、言うことなし

砂だしが終われば活きたまま自宅での保存は難しく結局は剥き身か殻付き冷凍保存しか無い

2009-6-6(土) 水島沖〜手島 快晴 南西の微風 水温19.6℃ FX-29Z出撃

昨日の残り餌(約\1,000分)を処分する予定で潮が動き始める頃の8時に出港
同行者は赤瀬君と2人だけなんで一人で2本竿を出そうと。
餌取りの当たりが激しくて釣行開始から2時間で餌の終了、こりゃまだ早いからママカリの調査に行きましょう
手島の甚平まで行ったのだが誰も居ませんが魚探に何か映るのでさびきを用意して調査開始
ギュンギュン引いておもろい魚じゃ!

でっかいママカリ?です。本当はコノシロです

これで残り餌終了。そこそこ釣れてます

2009-6-5(金) 水島沖半夜 曇り 北東の風 水温?℃ UF-23川上艇出撃


餌取りの木っ端メバルのオンパレード

今日はチヌ等の美味しい外道は居ません
おとといの出撃で川上君が来れなかったので今日はリベンジで出撃するから、アンカー係りを依頼された。明日はFXで出撃予定なのだが根が嫌いじゃないので即OKしてもうた

日が暮れて戦闘開始。今日は北寄りの風が冷たくベストタイプのライジャケを着ていたのだが背中が寒いので発泡スチロール入りのライジャケを出して貰いダブルで着る、やっぱ暖かい

残りは飽きない程度にポロポロと釣れるので帰ろうに帰れない、4時間程度の実釣。

2009-6-3(水) 水島沖半夜 曇り雨 微風 水温 20.4℃ FX-29Z出撃


河田さんの釣果

難波さんの釣果 チヌは30cmオーバー

私の釣果
天気がパッとしないが思ったほど風が無い。
これは行くしかなかろうと3人で19時に出撃した

難波さんは前回から1年振りの参戦で今日は竿頭じゃ〜。一人バンバン釣って行く
残りの2人はちょっと寂しい結果に。22時過ぎで、本日の餌の終了。ほぼ同時で小雨が落ちて来たので撤収
帰り路、無灯火の底引船の側面に一直線。接近して初めて灯火を付けたのだがレーダーに残像があっても航海灯を付けて無ければ何か判らんのじゃ〜
網を引いているとレーダー上では止まっとる様に見えるんじゃ。港内は密漁じゃろうが!

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