2013年3月の釣果


2013年3月31日(日) チョイドラ 今度はしまなみから〜四国へ(慣らし運転)

朝一番にデーラーからナビゲーション用のブラケットを受け取り即、取り付け
でもな〜オーディオカプラに車速センサーのラインが無いのよ
こりゃアカン。再度デーラーに問い合わせ。序でにバックランプの配線もお願い
社外秘?整備解説書をコピーして頂きどうにか配線完了。同時にETCも取付完了
昼前になったけど何処に行くかな〜と考えてたら今治の「タオル美術館」に行きたいらしい
ナビゲーションも問題なく、ETCゲートも無事に通過。しまなみ、多々良大橋にて

今度は来島海峡大橋から


そのまま南下して行くと「タオル美術館」の看板発見


結構、デッカイ建物でした。美術館は有料ですが直売コーナーは無料です


綿花から糸を紡ぎタオルを作るまでの製造を稼動展示中
(昔、我が家にはイグサの織機があったので懐かしくて・・ゴザもタオルも似てるわな)






立体なんで斜めから撮影

刺繍パターン

なんと2時間以上見学してた、今度来る時は孫でも連れてこなきゃな。結構楽しめるな
帰り道なんじゃけど、生口島に寄り道。お土産購入のため寄りたいケーキ屋さんがあると


前にも来たからすんなり来れたな。目印は「コメリ」の道を挟んだ西側です
つい先日もバービーと坂口杏里が来てテレビで紹介してたらしい。
2013-2-22のサインがあった。我々の年代だと坂口良子さんなんじゃけど。
57と言えば人生まだまだ、再婚して7ヶ月とは。残念でしょうがない


道の駅とかでは地元産のレモンは売っててもレモンケーキはここだけらしい
知人からは大三島の「大漁」を紹介されてたのだが寄る時間が合わなかった。
今日は時間が無くて昼はコンビニになっちゃいました。また出直して行ってみます


2013年3月30日(土) 朝のうち曇り後快晴 北東の風10mのち微風 海水温度11.8℃ FX29Z出撃
思い出したで〜フグ釣りリベンジx5回目?じゃ〜


通常考えたら鯛サビキのシーズンなんだがまだフグが釣れているらしい
しんさん曰く・・・フグが食べたいとのことで急遽計画した今回の遠征
今年初乗船のしんさんと毎度のF230さん、イケさん、そして今回初乗船のワカさん

出港時から北東の風が6mだと・・・・う〜ん。走れるけど釣りになるかな?と思うも
みんな揃えば出港です。

走ること随分

アンカーを打ったら大波で揺れる事・それでも今回の乗員さんに撒き餌する方は居ません
風も強いのでキャビン後部に4名、バウに1名という配置に収まって釣行開始
1投目で即、乗った〜
その後しんさんにダブル


こんどはワカさんにダブル


風で走錨・・・・アンカーの打ちなおし

これが裏目か・・・釣れない

こんな時は美味そうな差し入れが・・・・
 
刺身で食べれる上等な海老さん、フグに食べさすのは勿体無いとみんなで頂きました

ピッカーと晴れて暑く成ったぜ〜それにしても釣れない
こんな時は捌きに入りましょうと皆さん解体開始
ワカさん釣果(途中)

予定通り時間まで釣って納竿。釣れてたら勿体無いけど釣れない時は即。撤収可能じゃ
帰路の途中画像ですが鏡ですわ


それにしてもF230さんとワイは釣れないなぁ〜ギブアップじゃ
今回がフグの釣り収めになるんかな?また暫らくするとフグが始まるんよなぁ〜
トップはワカさんの18匹その他の釣果はは秘密。全体画像は無いけど全員で66匹。


2013年3月26日(火) New Car 本日やっとデーラーまで届いた

先月の11日に契約して3〜4週間で来るだろうと言われていた次の我が愛車
納期の回答が無くて、この前3/19に製造ラインに入るからと連絡が有った
普通ならエコカーでは無いので即生産が出来そうなのに。

まあ軽トラも注文入れて約3ヶ月掛かったから仕方ないのだろう
メーカーさんも売れ筋なら先行生産するだろうけど時代遅れのDOHCターボ車だから
決してエコカーじゃありません
生まれて始めてのスバル車です。納車までもう少し時間掛かりそうなんで途中報告

最近、走り屋??はスバル車に載るらしく売り上げは販売店の新記録らしい

今日は仏滅らしくプレートは受けてない。明日はお休みだそうで木曜日の登録だと
まあワイの車選びの条件。DOHC、ターボ、後輪駆動、マニアル、そしてLSD 最初に価格
ドリフト走行も可能です。多分 (まさかでしょうが出来るじゃろ)
画像のデフは新車から取外した物
先ほどデーラーに寄ったらすでに取り付け済み・・・・・歳を考えろと思うでしょ
35年間後輪駆動LSD付きに乗っていたら前輪駆動はよ〜載らんのよ
そのうち車か判るだろうけどこれがワイのコダワリじゃ〜 (笑わんでね)
本当は三菱車を買わなきゃおえんのじゃけどターボ、マニアル、後輪駆動の車なし
最近は仕事も絶え絶えなんで軽トラと子パジェロで勘弁してもらおう


2013年3月24日(日) 釣るまで帰らん・・・鯛サビキ(○んさん見たいじゃ)
曇?黄砂? 南西の風3m 海水温度9.8℃ FX29Z出撃


昨日の小豆島での撃沈で超凹んで朝を迎えた。朝一番に所要があって昼前からの出撃
ポイントに到着したのは11時半。こんな時間から来ると帰る船と行き交う事も

誘いを変えたりポイントを変えたり色々するも当たりすらない

今日は釣るまで帰れないと言うか帰らんぞ〜

段々周りの船が減ってきますがワイは帰らんで〜。

幸い風も穏やかなんでまだまだ

とうとう最後数隻となり船団の有ったポイントはスッカラカンじゃが


ほぼ貸切状態になって今日始めての当たり

やっと釣れたで〜。これでどうにか帰れる。唯一の1匹じゃ〜
今の時間5時半過ぎなんよもう片付けて撤収しないと!

帰港すると真っ暗。根性の釣りでしたが顔を見れただけokじゃ〜
でも、今年の釣りでは一番疲れた1日じゃった。最後に喰ってくれた真鯛に感謝


2013年3月23日(土) 瀬戸内芸術祭の島めぐり〜クルージング
曇時々晴れ 出港時西風のち南東の風5m 海水温度不明 FX26BZ出撃


直島から男木島、豊島、小豆島をクルージング
滅多に見れない高速艇・・・・カッコいいでな〜



ここまで来て竿を出さない訳が無い。と言うか本当は釣りに来た今日のメンバー
○崎船長、川上さんとFX・・・・
高松からの遊漁船も苦労している様子
我々の船は完全撃沈
これ以上粘る気もしません

またまたクルージング・・・帰り道は井島〜出崎沖から宇野港に
建造中の軍艦3隻を横目に帰港

結局釣れたのは赤チンとメバル1匹のみ
ワイが釣った赤チンでコンマイのは○崎さんクーラーに直行。3日前によ〜け釣ったから
帰り道にアワー計を見ると444.4H・・・・もう丸9年が来るこの船。もっと乗らないと勿体ないぞ!


帰港しても皆の釣果画像を撮る元気なくそのまま持ち帰り


それにしても我々、鯛サビキとの相性は何と悪いことか・・・・
残念じゃけど辛い1日でしたわ


2013年3月20日(水) この際なんでもエエから釣り方を思い出したいとヒロッサンと出撃
曇一時雨 出港時北風のち微風 海水温度9.2℃ FX29Z出撃


今朝は暖かいので布団を蹴飛ばして寝てたみたい。なんと最低気温11℃だってさ
活きイカナゴが出ているらしいが昨年の冷凍餌が残っているのでこれを持参して使い切らねば
(小さいパックに入れているけどあと3〜4回分以上ある)

曇模様ではあるが無風状態で海面はベタ凪ぎじゃ〜。今日は潮の早い橋方面に限るでぇ〜

そうそう与島北を通過中に見た風景。正面にフィッシャーマンズワーフが有ったはず

らすくさんトコに出てたけど自分の目で見ると寂しいね〜。
4月10日・・・もう直ぐ瀬戸大橋開通25周年なのになぁ〜

調子が良いとダブルもあるし〜


絶好調ではヒロッサンと同時ヒットも・・

こいつは船の近くで、こっちを見ながら待っている・・・
小さい赤チンをやると嬉しそうに持って行くのよ

でもこいつは赤チン3匹とイカナゴを喰ってまだ欲しそうにしてるのよ
口ばしの左先が赤い奴・・・もし見たら餌を与えない様に

頑張って今月の不調分を回収?バケツ1杯 いや〜釣った釣った配るくらい (笑)


2人分の釣果です。ヒロッサンはチョイ不調(ロッドが問題だったかな?)

今度は真鯛じゃな〜釣れるかな〜

久し振りに赤チンの開きを作ったぜい。今夜は強風なんで良い一夜干しが出来そうじゃ

それにしてもコンマイなぁ〜


2013年3月17日(日) 親の宿命・・・京都・宇治へ 緊張するってもんじゃない。こんな料亭で




そんなこんな・・・で2時間ほど。会食後そのまま帰るのは勿体無い
今回は伏見稲荷に決めてナビにセット。裏道ルートで渋滞無し

20分程で到着。注目すべき点は伏見稲荷の駐車場が無料なんです






時代劇に出てくるのはこの辺りか
先日の金比羅の比じゃない階段・・・・・途中でギブアップしました
服装と靴を考えなきゃスーツに革靴では絶対無理


2013年3月16日(土) リベンジ出来ない・・とほほ 「行かなかった券」連続発行して FX29Z出撃
コピーミスでは有りませんよ〜!

貯まりに溜った借金を返して貰わねばと気合を入れた本日 海水温度8.7℃ 快晴
今朝はフロントガラスがバリバリに凍結。


南風やや強い

一直線で三崎に向う途中、見たくないモノ・・・・・スナメリ2頭に遭遇
今までのジンクスで「スナメリを見た日は撃沈じゃ〜」と
やや南風が強いのか波があるのよね〜

同行者の親戚の方が先客で釣られてました

○崎さんに当たり・・・ヒット〜ドラグが出て行きます
どうやら緩々らしくちょい締め込み
バラシが多いので慎重に巻き上げてます
楽々50オーバー

その後は全く針掛りしない前当たりのみ・・・

魚影は十分あるのに全く針を食わない
移動のため高速で巻き上げると親のイカナゴがスレ掛かり

途中挫折して赤チン狙いもおこなったもののこちらも寂しい釣果

南西風が強くなって来たので撃沈で撤収
全員の赤チンです

57〜8cm
今期FX29Zの最高記録でした。

活きイカナゴを餌に底モノを狙ったけどこちらもさっぱりでした
○崎さんのこれが無かったら本日の更新をしなかった(涙)


2013年3月11日(月) リベンジ出来ない・・とほほ 「行かなかった券」発行して FX29Z出撃
出港時は4m程度の北東の風 途中から無風状態 海水温度8.7℃ 快晴
日が当たる側は防寒着いらないほどの天気、と言う事はあまり潮が動かないのよね〜

月に1度の出撃しか出来ないtanukiさんとの釣行。鯛サビキなので手前のポイントからチェック
船は5艇ほどが釣ってましたが漁探に反応無く止らず通過して沖のポイントに向う
平日だと言うのに50艇ほどが船団になってます・・・・中に入れそうにないや

近くで漁探反応のあるところを流すもロッドには反応なし

潮も動かずまたまた沈黙の時間だけが過ぎていく

やっとtanukiさんに当たり・・・・・でも引かない・・・
赤チンでした〜

やっと潮が動いた瞬間に船長にヒット
画像:tanukiさん(頂きました)

直ぐに終わってまたまた魚影の反応はバッチリあるものの喰わない時間だけが過ぎて行く
南側のポイントにも船団があるのでチェックしに移動したが船団に入り難く釣れない
結局このままリベンジは返り討ちにされてしまった。サビキがおえんのかな?
先行して流した船にはヒットしてこちらのサビキには喰わないからなぁ〜
あちこちでイカナゴ漁をしてるからベイトがイカナゴだとは思うのだが何かが違うのでしょう

船での画像撮り忘れてまな板の上で撮影したら大きさが判らないな〜
食べ頃です
納得いかないので次週も出動します


2013年3月9日(土) 天気予想にまどわされ・遅刻〜早退・・撃沈 FX29Z


昨夜の天気予想では波1m、南西の風7mなんで出航見送りと連絡しノンビリ起きたのだが
風が無い・・・・海上の風も4m程度。ありゃ〜天気予報に騙されたぞ〜
もう一人でも出撃じゃ。一応用意は出来てるので食糧と飲み物を途中で買って行くだけ

8時前にヒロッサン艇が無いのを横目で見て港に到着。急いで出港じゃ〜

ヒロッサンに連絡入れて状況を確認。

完全に出遅れたのでこれから鯛サビキPまで走る元気は無いです。
近場で赤ちんと遊ぶ事にします

港から沖に向って走ると視界が悪いってもんじゃない。
黄砂かPM2.5かよう判らんけど島が見えない


一番近い島から始めたのだが魚探に出てる反応ポイントを攻めるのだが応答なし

この時間は潮止りなんかな?と少し南のポイントに向う
今の海水温度は8.7℃、昨日までの好天気でもう少しは高いと思ったのだがこんな物かと

折角漁礁に居るのに、そこそこ反応もあるのに・・・潮が動かないから喰わんのか?
潮に対処すべく微速で動いて見るもやっぱ魚礁なんで掛かるのよね〜

さらにポイント移動。ここも強烈な魚礁の真上。良型赤チン狙いでは根掛りは仕方ないで〜
でも余りのロストにイライラが爆発しそう

諦め半分で前のポイントに戻って海水温度を見てビックリ。10.8℃だって、朝より2℃も上昇
これって海の表面温度しか測定出来ないのだが潮が動いて無いからこんなに上がるの?

遅刻で始まった今日の釣行。もう諦めて早退します
煮付けサイズ1匹のみ
出直して燃料補給中にヒロッサンも帰港。やっぱ不調だったとの事。
これは週明けのリベンジまでストレス溜ります


2013年3月6日(水) 離婚??愛○??との別れ・・・涙


今から6年前の2007年第40回東京モーターショーにて発表された三菱のクリーンディーゼル
このエンジン搭載車の発売を待ってた。途中[リーマン」やら色々あって遅れたが
昨年末にやっとやっとの思いで「D5クリーンディーゼル」が発売された
試乗してガッカリ度200%エンジン性能はカタログ値だけで言うと全てが良くなっているのに
いざ試乗するとレスポンスの悪い事
加速も悪いし、なんじゃいこれはとエンジン、ミッション、コンピュータ等のマッチングが最悪
以前マツダの「CX5のクリーンディーゼル」にも試乗しててセールスから「良く走るでしょう」とか
言われたが車重2トンの車から1.5トンの車になった事を考えると決して走るとは言えない

流石にエンジンオイル漏れ、ハブベアリング、エンジンマウント、タイヤ等お金の掛かる修理を
抱えていると平成6年式の我が愛車、走行距離23万kmにてギブアップ宣言。

下取りに出そうにも査定は「0円」且つ「下取り諸経費」とやらを請求される始末

4WD改造車を扱うショップならまだ買い取りもあろうがこの近郊では岡山のビッグランしかないが
もう既にこの手の車は人気じゃないので要らないらしい

しゃ〜ない、釣行毎に人口島横を通って見てたサンモータースに持ち込み査定をお願いした
 車体番号確認
「まだ光沢が有って綺麗な車ですね」「全くサビて無い19年経ってるとは思えない」
「廃車じゃなく中古車として買取させて頂きます」と嬉しいコメント

そして査定は「合計\52,000円なり〜」・・・・「よっしゃ売った」とそのまま置いて帰りました

19年23万km分の家族の思い出の詰まった愛車だったが自分で出来るメンテナンスの範囲を
超えてしまっては維持出来ない
家に帰って見たガレージの広い空間・・・・女房が一番寂しがってた



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