2014年8月の釣果




2014-8-31(日) イケさんと・・ 快晴 東北東の風やや強い 水温24.1℃、FX29Z出撃

アオリの調査を行う予定でイケさんを誘っての釣行。近所の知人を誘うも本日はお仕事だって
まずは出港すると即潮止りなんで一番近いイイダコPから調査開始

これが最悪で潮の流れより風で流される方が早い・・・2ノットも流されたら釣りになりません

リレー第2走者?の鯛ラバポイントに走ってれば潮が動き始めるでしょうと移動開始

濁りは或るものの丁度良い潮が流れ始めてます。魚影もバッチリ映って期待が「大」です

早速イケさん、ヒット〜。紅牙メタル竿卸しです〜


食べ頃サイズのアコウでした

ショートバイトは有るのですが針まで喰いません

またまたイケさんにアタリ。今度は「鯛」の引き。アコウに真鯛で入魂完了じゃね


この後直ぐ???「FXさんハリスを切って貰えませんか?」

「えっ?」

紅牙サクサク?フックの刺さり具合を身を持って確認??
見てるだけで冷や汗が出ます。針は抜けそうにないのでそのままガーゼで押さえ込んで包帯で固定
防水対策でビニールテープで保護。これで何とかこのまま釣れそうかな。

今度は船長にヒット。でもコンマイっす


船長2匹目、これはアコウでした


やっと船長も良型サイズゲット


船長にもう1枚


痛みに耐えてイケさんもゲット
右手のテーピングが痛々しい

第2種目最後の1枚。なんとこの真鯛はFX艇の記録&自己記録更新っす。


白いメジャーは73cmまで今回初めて黄色のメジャー(120cm)がデビュー
釣師の憧れ70オーバー

先日の川上君の73cmをギリクリヤーしましたよ。75cm 4.6Kgでした

ここで第3種目のアオリ調査に向います

最初のポイントでは追っても来ない

ランガンしながら何とか今シーズン初をゲット(まだコンマイですよ)


小さいので全部沖漬けにしました
2時間頑張ってこれだけ

潮が緩んで追ってくるチビッコ軍団も見えずイケさんの病院の事も有りここで納竿とします



クーラーに収まらないデッカイ頭


イケさんには救急病院に寄るため先に帰って頂きましたが大丈夫だったんじゃろか?
イイダコのお土産はありませんでした




2014-8-24(日) ヒロッサン艇はエギングへ UF23川上君は鯛ラバへ

また川上君からのメール。水潮なんでマダコは今一らしく残りは鯛ラバで稼いだそうな

でも真鯛はダメだったらしく良型アコウをゲットしたんで画像を送ってきた

これが彼の鯛ラバでのアコウ自己記録更新かな。マダコは1杯のみ




2014-8-23(土) tanukiさんと・・ 曇のち快晴 無風 水温24.4℃、FX29Z出撃

昨日の大雨の影響か?港に向う途中に見た高梁川の濁り・・・まだ泥水っぽい濁った流れ
先週のポイントは濁っていたので今日は違うポイントに向う事にする

潮止りにイイダコ調査が出来るかな〜

本日の同行者はてるさんと○橋さんと前からお約束のtanukiさんの3名

最初のポイントは全く反応無し、次のポイントは反応は有るも全く食い気は無く
当たりが一度もないままポイント移動
ここで気が付いたど、デジカメを忘れてしまったワ

第3ポイントでは少し反応が出ているも潮が動かず。てるさんにリリースサイズが来たのみ

さらに移動してやっと頃良い流れのポイントに当たった
てるさん2枚目

今度は○橋さんが大きく竿を曲げている。
ドラグも出ていてスズキさんかと予想するも大型真鯛でした
60サイズ

その他2名は釣れないまま潮が緩み、イイダコ調査に向う予定で全員仕掛けを回収〜
こんな時には回収巻きでも来るんです。船長に50サイズの真鯛(画像撮り忘れで無し)
潮は緩過ぎなので予定通りイイダコのポイントに走ります

即釣れた〜

無風に近い微風で殆ど船が動かない。釣れないポイントで静止しするのがイヤなんで強制流し

もう十分ターゲットととして狙えますね。良いポイントに入れば連荘も

皆さんシーズン初物なので1回分はゲット出来た様なんで○です
0.5ノットの流れが出てきた所でイイダコ調査釣りは終了
半分はコンマイから嬉しい
これでも23匹釣れてましたから1回分の天婦羅と煮付けは有りますわ

また鯛ラバポイントに戻って流し始めます


やっとtanukiさんにも・・・真鯛じゃなかったけどこれは嬉しい獲物

てるさん真鯛3枚目〜

tanukiさんアコウ2本目〜

○橋さんもなにやら釣ってます
良型アコウでした

この他に○橋さんはキスと黒鯛、てるさんと船長もアコウをゲット
これ以上粘っても釣れそうにありません。アオリ調査はまた来週の課題にして本日撤収




2014-8-17(日) えびぶくさんも出てたけど数艇南のUF23川上君も出撃

昨日の天気に比べ今日は安定してたなぁ〜(夜中は結構雨が降ってたけど)
ワイは昨日のロストパーツの作成に集中してました
そんなこんなで川上君からメールが入った
真鯛2枚にアコウ3匹で満足の釣果で連絡したみたい

あ〜悔しいぞな
えびぶくさんと同じポイントを流してたのじゃなかろうか?
えびぶく丸にはでぇさんが乗船されておりポイントを熟知されてるはずじゃし
ヒロッサンも川上君の鯛ラバ完マスター、もう2人ともライバルかも(汗)
あ〜1日遅らせて今日にすればもっとゲット出来てたかなぁ〜

とは言え京都に帰る息子たちにママカリも持たせる事が出来たのでしゃ〜ないわ




2014-8-16(土) ○川さんとヒロッサンと約束 曇一時雨 水温24.1℃、FX29Z出撃

目覚まし時計のセットした時間より随分前にカミナリの音で目が覚めた

今日の天気じゃカミナリだけが怖いのよ。予定の時間までもう一度眠ろうとするが寝れない

こりゃあ気象レーダーの確認でもしましょうか。とPCの電源を入れてチェック

これさえ通過すれば濃い雨雲は無いみたい、と安心したら睡魔が・・・

6時出港なんで予定時刻15分前に港に到着なんだがヒロッサン艇は既に出港済

こちらの同行者さんは既に到着されてて「今日、どうする?」

「濃い雨雲は無いのとヒロッサン艇は出港済なんで出ましょう」

出港するとパラパラと雨粒がフロントガラスに付くも風も波も大したこと無い

目的地に到着すると既にヒロッサンが釣ってました

まず接近して状況確認。干潮まで2時間半あるんでまだまだ引潮が残っていると思ったら
もう満ち潮が流れている


頃良い満ち潮で漁探反応も良く直ぐにヒロッサン艇の同行者さんが1枚目ゲット

その後、2艇並んで流していたらヒロッサン、ヒット。ほぼ同時に○川さんもヒット




良い反応なんで船長も即仕掛けを落すとヒット〜

気持ちよく掛かりましたわ


ところがこの後からは地獄の沈黙。ショートバイトは時々

フッキングに至る所まで喰わない。潮も早くなり根掛りの連発

どうにも鯛ラバでの辛抱は出来ず、ママカリにリレーして移動開始

漁探に出る反応は小さくピンポイントでのママカリ釣り、1流しごとに群れを捜してはサビキを落す
この作業の繰り返しで1回分程度は確保出来たのでママカリサビキは撤収

もう一度鯛ラバポイントに戻って巻き巻きするもフッキングまで持ち込めない

大雨の濁りなんじゃろか?それともカミナリでビックリしたか?と言いながら
巻き巻きするも飽きて来た?(ヒロッサンがですよ)
なにやらスピニングタックルにエギらしきシルエット
岸に向ってエギングの調査を開始してますわぁ〜

こちらは鯛ラバで最後の勝負と粘って巻き巻きしたけど釣果の追加無し

集合写真を撮る気力も無く一路自宅に向ってGO

折角釣ったママカリなんで画像、サービスします

本当に1回分のみ確保なんよ




2014-8-15(金) 長男と嫁さん&孫の初乗船〜海水浴デビュー 水温24.4℃、FX29Z出撃

もう一人孫を連れて今年2回目の海水浴です

ポイントは毎度の所なんですが先客がいらっしゃいました。でも船じゃ有りません。軽トラ1台

10名以上の大家族で海水浴を楽しまれてましたが隣をキープさせて頂きました


随分引いてますが綺麗な砂なんで良かったわ。海水は台風の影響が少し残ってます

荷物を降ろして日除けを建てて準備OK〜曇ってるんで海水が冷たく感じます

女の子みたいな髪飾りをしてますが立派な男の子です(涙)
嫁さんの趣味かぁ〜?

それぞれ海に入って遊びだしたのでこちらは船底の確認
 
台風の関係で乗らない期間が3週間程。もうフジツボが3mm程度なのが大発生

皆が浮き輪で遊んでるのを横目にフジツボを落していく〜〜〜棒摺りで擦るとゴリゴリ音がする
やっぱ黒色はダメじゃぁ〜マジ赤色に戻そう(船底までフジツボが付いているもの)

やれやれやっと遊べるぞ〜


全く水を恐れず泣く事も無く無事に初海水浴を楽しんでます



従兄弟のお兄ちゃん、面倒を見てくれるので親は安心っすね

京都のお嫁さんは都会育ちなんで海で泳いだ経験が無いそうな。やっぱプールですかぁ〜


13時を廻った頃から少し雨が降り出し西風が噴出したので撤収開始。

でも港に帰る頃には雨なんぞ何処で降った?って感じ

帰港して気が付いたのだが係留用の滑車が付いている発砲浮きが居ない?
先日の台風による高潮で発砲スチロールが割れたようだ。このままだと滑車が水中になるので
フジツボが付いてスムーズに廻らなくなる。これはマズイと一旦帰宅後道具を準備して出直し

まだ潮位が高いので簡単にロープを引き上げることは出来ないだろうとレバーブロックを準備
夏なんで力を入れずに楽に出来た
こりゃあ楽だわ。水没しているオモリつきのロープを難なく釣り上げる事が出来た
でも手持ちの発砲浮きなんでサイズが有ってなく、ボートを切り離すと滑車は水中に・・・

前のはどの状況でも浸からずに空中に有ったのにねぇ〜。

次回児島〜下津井方面に行く便に亀仙商店に寄って大きな発砲浮きを購入しましょう




2014-8-14(木) 鯛ラバ用フック作成

先日のバラシもだが昨日のバラシはマジ悔しい
リーダーがロッド先端から入る位巻き上げているのにここでバラシとはねぇ〜
古いフック(右上)からをリングのみ回収して再利用

どの針が最適なのかも良く判らんが・・・・岩礁帯を流すのでこれに決めた

針先が少しだけど眠ったタイプだから根掛りは少し解消されるかな?

テレビを見ながら作成・・・・メガネ(老眼鏡なんだけど)を掛けるとピントが合わない>>>とほほ


これでフッキング率はUP間違いないな




2014-8-13(水) ヒロッサンと出撃 東の風 海水温度24.4℃、FX29Z出撃

7/19以来の釣りなんで釣り方を忘れたかも〜と出港したら直ぐにヒロッサンに電話

別なポイントに行く予定にしていたのだが当たりがあるよ〜との返事で針路変更

久し振りにヒロッサン艇と流します。ヒロッサンとでぇさん共にオレンジのトップ


2人とも紅牙メタルトップの竿卸しですなぁ〜

アタリは有るし、ちゃんとヒットするのにバラシ多発

リーダーがガイドに入るまで巻いてるのにここで針外れ
何で?と考えてしまう。やっぱ釣り方を忘れたんじゃろか

直ぐ横でヒロッサンのロッドが曲がっている




シブトクシブトク雨にも負けず、巻き巻き

喰い込んでも乗ったと思っても同じペースで巻き巻き。やっと姿が見れました


50cmオーバーゲット。これで安心、京都から帰ってる息子夫婦と孫に食べさせる事が出来ます

良型真鯛の次はアコウが欲しいです。京都じゃ鮮魚は高級過ぎて買えないらしい

狙い通りの魚礁周りでやっとヒット。引きが違うので真鯛じゃない
まずまずのサイズです

孫の離乳食用のアコウはゲット完了。食べ頃の軟らかい真鯛が欲しいなと最初のポイントに戻る

直ぐにヒットしやり取りするも痛恨の針外れ。どうも針先が丸くなってる感が大じゃ
根掛りとかで新しい鯛ラバ用の針が無いのに気が付いて・・・・如何しましょ?
唯一のアシストフック・・・・ジギング用の小さい針が有った〜(でも大きい?太いっス)

こうなると小さい鯛は食えないでぇ〜。あら〜直ぐに喰ったど〜
ハリスが白色っす

この固体は55cmだったけど先ほどのバラシた奴はまだ良く引いたんで60UPは確実だった

ジギング用でも釣れるんじゃぁ〜
針の寿命と言うか交換のタイミングって何処なんだろうか?
針先を指にツンツンしてエエかと自己判断。
これが甘いのだろうね。バラシが無けりゃ倍以上釣れてるよ〜
毎週使ってるケースや3週間振りに使う場合は錆の問題もあるし
誰か教えて下され

2時過ぎになったので先に帰ったヒロッサンを追って我が艇も帰港です


帰省している家族に食べさしても十分お土産用に冷凍も出来そう


まだ京都の孫も海水浴にも連れて行かなきゃな、デビューじゃからな




2014-8-7(木) UF23川上艇チョイラバ出撃、夜、FX29Z台風対策

8月に入って2週連続の台風で出撃見送り

チョイ乗りしないと船艇にフジツボが繁殖するのだが30年数年の設計キャリヤで

経験した事の無い複雑な仕事を行っている関係で自由な時間が取れない・・・

そんな時に相方の川上君が単独で鯛ラバに出てたと(マジか〜)

それも鯛ラバで「初アコウ」をゲットしたって・・・ワイの分は残ってるのかな?

彼も先月から始めた「鯛ラバ」もう完全マスターじゃん

ヒロッサンも秘密兵器を搭載後は連チャンでの釣果

2人とももうどっぷり「鯛ラバ」に嵌ってますね


今週は行くぞ〜と気持ちは日曜日に向かっていたのだが最新の台風進路予想にて諦めました

初めて愛犬連れて愛艇に出かけフロントのオーニングを巻き上げて帰りました


最初はビビっていたのですが直ぐに慣れたのか徘徊を開始

もう少し慣らしたらエンジンを始動して第2段階に進もう


それより最後に鮮魚を食べたのは何時だっけ?新鮮な魚が喰いたいよ〜


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