2014年9月の釣果




2014-9-30(火) 日本海?此処は瀬戸内海 曇時々晴 北東の風やや強い
海水温度23.1℃ FX29Z出撃


昨夜の事、UF23の川上君らと近所の工場でミーティング

鯛ラバの話をしながら最近何で2人とも真鯛が釣れないかを分析

ネクタイやスカートや巻き方等々釣りの話は話尽きません

今日の出港時間は通常通りの起床で通勤時間に合わせて釣りには遅い出勤

FXの方がやや早く港に到着、燃料を買って来たらしい

こちらの艇で出るのかと思ったら自艇で出勤するとの事

理由はFXに午後から用事が有り昼で早退するから・・・・夕方まで釣りたいそうな

じゃあ一足先に出ますわ〜


第一ポイントに到着。仕掛けを作る?

あれ〜鯛ラバのバックが無い・・・・もしかして????

やっちまった〜

昨夜、工場に置いて来たかぁ〜

仕方なくUF23が来るまで辛抱じゃ

少し待って到着ですぅ〜

事情を話し、ネクタイセットをお借りして釣行開始(1種類のみです)

仕掛けをセットして1投目、少し移動して2投目〜着底と同時にヒット
煮付けの食べ頃サイズ

潮位の低い干潮で出たので満ち潮が動くと思ったのですが思うほど動きません

どちらかと言えば風に押されて流れてますわ

ショートバイトのみ数回あったけどフッキングせず

昼になり帰港時間が迫って来てます

ポイントを移動して潮が少し動く所で最後の勝負

ギュンギュン引く奴、ヒット〜〜〜〜おもろ〜〜〜


ベイトの反応も良好〜〜〜これは直ぐにヒットするでぇ〜

やっぱ直ぐにヒット〜でもバラシ。

しゃ〜無いわ。と巻き巻き
なんで?ガジガジ当たってるのになんでフッキングせんの?

巻き上げて針をチェック
あれ〜恥ずかしい〜すっぽ抜け
この長い方が無きゃ掛からんわなぁ〜参った!


予定時間です。これ以上は釣っても配る先が無いので終了



UF23は引潮を釣って帰るそうです〜それじゃあ、お先〜



メールで送ってきた彼の釣果

なんで真鯛ばっかり釣れるのよ〜
貸してくれたのと色が違うのかぁ〜
まあ短い時間なんでこれも仕方ないでしょう




2014-9-27(土) 何で釣れないのか〜 快晴 北東の風強い 海水温度23.0℃ FX29Z出撃

今日は太刀魚の調査と言う事でタックルを鯛ラバからジギングロッドに1本交換し持参

港でも北東の風が強くてこれはポイント選択に悩みそう〜

6時前に出港すると目の前をヒロッサン艇が通過して行きます

追いかけるけど巡航速度が同じなんで全く距離は詰まりません

どうやら方向が違う様で途中から離れて行きます

太刀魚のポイントには10艇ほどが流してますが釣れてる様子は「ゼロ」

ターゲットを捜すこと3往復・・・・・何の反応も有りません

おまけに北東の風が強くて諦めまて鯛ラバでも行うかと風裏ポイントに移動

そこではヒロッサンも岸よりでアオリを狙ってました(画像は撮影ミスで使えませんでした)

さてこの魚礁・・・初めてなんですが”根”は点在、十分ベイトは付いてます

流れは・・・・潮と言うより風に押されて流されてしまいます

開始早々てるさんにアコウが


数流し後、○橋さんに真鯛・・・・この方との相性は良いのでしょうか毎回好調です



船長の1匹目・・・・・マイナス1ポイント

なんでやねん


船長の2匹目・・・・・マイナス1ポイント(計マイナス2ポイント)


ヒロッサン艇が近寄ってきて全くダメで違うピントに行くとの事で別れた

アタリも遠のき移動です

太刀魚ポイントを見ると30〜40艇くらいの船団が出来てます

釣れてる様子は無いけど一応調査開始

漁探で反応を捜すも全く無いけど船団はそれなりに集まってる

船長はジグで他の乗員さんは餌で開始

全く生態反応なし、他の船でも揚ったのを見てません

太刀は諦めて潮位も上がって来たからそろそろアオリを狙いましょうと風裏に向う

鼻には渡船で来た先客、湾には船。やはり遅い出勤時間だと入れるポイントが無いねぇ〜
そんな中でもてるさんはゲット

ヘタッピ船長はワンタッチで終了

お土産を追加しないと帰れないのでまたまた鯛ラバポイントに移動

潮が緩んで思わぬ苦戦
引潮が動くまで時間待ちですわ。チョイ早いけどランチとしましょう

ゆっくり動き出すと乗員さんにアタリが


またしてもてるさんに

船長はショートバイトのみで1度もフッキングできまへん

○橋さん、今度はアコウでした


鯛ラバポイントで先に流していたUF23も撃沈だったみたいで画像なし

反省
タックルには問題なし(と言うよりほぼ同じ物なんです)残りは巻き方のみ
今まで鯛ラバでは遊漁船に乗った事無く100%自己流で釣ってました。
今日は経験不足を補う貴重なヒントを得て良い勉強になりました




2014-9-23(火) ワンちゃんと始めてのチョイドラ 快晴 蒜山まで

釣りに行く燃料費の半額以下で行けるドライブコースでワンちゃんを連れて行けるところ

手軽な蒜山あたりでしょうか。紅葉シーズンには早いのでお客さんも少ないであろう

大山を眺望出来るススキの原っぱで撮影。このビューP観光客に人気で路駐スペース大混雑


紅葉はまだですがそばの花も綺麗でしたよ


ワンちゃんが居ると何処でも食事が出来ません。

まだ車中は高温になるので置いては行けないし

動物と旅行に行ったら食事する場所に困りますね。

これからは旅先で弁当になるのが当たり前かなぁ〜

ちょっと寂しい気持ちもあるけどテイクアウト商品でも美味い物あるから我慢するかぁ〜

昼食は蒜山インター近くのお店でお弁当を購入。

蒜山おこわに蒜山焼きそば、白イカの天婦羅、肉コロッケ等

快晴なんでサイクリングロード周辺にある屋根付き休憩所にてランチタイム。

天気の良い日はノンビリと蒜山を眺めながら弁当って言うのも有りですよ

初めての大きな動物:牛を見せたら興味有るみたいで眺めてました
検疫上車中からのみ

帰り道には久し振りの農○に寄ってカズさんのお袋さんに会ってキムチを購入

白菜に海苔とスルメを買ったらキュウリをオマケに頂きました

毎度、毎度有難う御座います

車酔いもせず、車中での排泄も無く無事に帰れたので良かったとしよう




2014-9-21(日) 今日はメンテナンス〜係留用浮き交換他 海水温度--℃ FX29Z出撃

マイカーのメンテナンスも行わなきゃと旧式エンジンなんで旧規格のオイルを注文

省エネ車用オイルは何処に行っても在庫あり問題ないでしょうが10W-40は希少なんよ

我が愛車は旧式ターボエンジンなんで自前でキープしてます。
序でに10W-30も購入

来週は名古屋出張が有りそうなのでエンジンオイル交換



もう一つ、これこそカーショップでも超ハイグレードの高い1リットル缶しか在庫が無くて

とてもじゃないけどレース車輌じゃないので汎用LSDオイルも自前でキープしてます。
ガソリンスタンドには在庫なし
デーラーには有るけど待ち時間+工賃+廃油処理費も取られたら自分で交換するでしょ
今日は軽トラのデフオイル交換です。

早めに昼食を取って係留場所に向う

このロープの間に付いている滑車が水没しているので浮きを大きい物に交換します

干潮時間に行えば浮きを浮かしやすいのでまだ時間が有ります

昨日の消費分を80リットル給油してチェストの引き出しがバラけていたのを接着します

10年以上経つと色々不具合が出てきますねぇ〜

まだ干潮まで時間が有るな〜

ちょっと竿持って出かけましょうかね

1枚でも釣れたら嬉しいんだけどな

巻き巻き〜ちょっと潮が緩くなって来てるのかな〜魚影が少ないな〜

今日は神様も見方をしてくれました

コンマイけど一番美味しそうなサイズです

時間まで巻き巻きしたけど潮が緩んできてアウト、1枚釣れたからルンルンで帰港

旧のオレンジの浮きをレバーブロックで釣り上げて外して黒い大きい浮きに交換
前回、半パン履いてフジツボ付きロープで血まみれに成ったのを反省し今日は長靴、長ズボン

電動ポンプで水を流しながらロープの掃除も兼ねて流しながら交換終了

これなら滑車も完全に水面下に成ることは無いでしょう・・・・OKじゃ

昨日の消費分なんで5缶(100リットル)は入らんじゃろと遠慮して持参したけど・・・・

う〜ん、まだ2缶以上は入りそうじゃったな。

これで今年の大きなメンテナンスは終了です




2014-9-20(土) 今日もターゲットはアオリに真鯛 曇 海水温度23.4℃ FX29Z,UF23出撃

今日は出港時から大ミス。川上君との連絡が上手く出来てなかった様で

出港時間までに来ないからTEして確認。

まだ自宅に居た様子で自艇で鯛ラバに出るから先に行ってとの事

ほんじゃあ〜2人で行きましょう・・・・

でも同行者が持って来ているタックルは・・・使えるのかと疑問

こちらがエギング用のタックル。ロッドはベイト仕様にスピニング装備

リールはライトジギング用かな?デカイ〜。PEラインは太いしなぁ〜


そんでもってこっちは鯛ラバ用・・・・このロッド、一応鯛ラバ仕様だが時代遅れ

チューブトップでガッチガッチ。近年、何もかもタックルが変わって来てますからねぇ〜

このカウンター付きのリールはと言うとPE2号・・・大きな「玉」を付けなきゃ降りて行きません

太刀魚の餌釣りなら使えそうですがこのリールではねえ〜

船長の左巻きなら予備も有るんですが巻けそうにありません

先ずはアオリから開始するも全く生態反応なし

前で3号をキャストしてるんですが後ろから投げてる2.5号の方が良く飛んでますわ

これでエギングの場合は専用ロッドとリールじゃないと無理って判ったでしょう

次のポイントも、その次のポイントも・・・

次のポイントではえびぶく丸さん御一行が釣られてました



釣果を確認すると3人で30位であるそうな。

このままじゃ帰れませんわ

何とかお土産をと先行して釣っている川上艇が待っている鯛ラバポイントに行く
ESO〜でした

引き潮なんだからもっと流れてもエエのに〜思うような流れが有りません
残念

もう満ち潮が来る頃じゃろと・・・思い切って大移動〜


どうにかボーズ逃れは出来たみたい

その後も潮が動かずポイント移動の繰り返しで1日終了

なんとも寂しい釣果です


事前にタックルは相談して下さいね。これしか無かったら確実にイイダコです

ところが今日のゲストさんは上下白い服、イカタコシーズンは着ては成らぬ服

白い服じゃなかったら知人艇が2艇居る多度津に行ってたけど(ボリボリ)

ここ最近では珍しい「本当に大撃沈」をやらかしてしまいました

このストレスは来週末まで待てそうに無いけど23日は台風で出れそうにない

と言うことは台風通過後に平日釣行を計画しなきゃ



遅れて出港したUF23川上君の釣果はこれ

満潮からの転流時に1枚、その後に1枚の計真鯛2枚。彼も真鯛よりアコウが良いらしい

今日の反省
現在の鯛ラバに関しては釣り人の腕じゃなくタックルの比重が高いのよ
素人の方がアタリが有ってもそのまま巻き続け向う任せで針掛かりするけど釣りの経験者は 条件反射的に前アタリに合わしてしまいフッキングに至らずが頻繁にやってしまうから
オートマチックに針掛かりするソリッドトップ、メタルトップの竿が重要に感じましたわ
持参タックルが合わなきゃ鯛ラバ、エギングは無理。ターゲットを変更せんと釣りにならんし

今回のゲストさんともう一人、どちらも同級生の2人は真鯛に縁が無いのよね。
禁煙してるんだから2ヶ月分でロッドとリールが買えますよ




2014-9-17(水) Vベルト届きましたから交換に・・・同時に護岸の足場も修理

昨日注文したVベルトが宅配便で届いたので少し早めに仕事を切り上げて港に直行
何度も付けたり外したりしてるんで慣れたもの
以前は   7月の改造

本日の改造で最終の姿に完成しました。サブプーリーは径が大きいんです
アイドリングでも充電可能に

漁探に装備されている電圧表示は3台が3台とも異なる電圧表示なので別にテスターにて測定

取り付け後アイドリング状態の電圧測定:先ずは無負荷状態から

DC12V側 アイドリングで13.8V 回転UPで14.0V。

DC24V側 アイドリングで27.7V 回転UPでも27.7V

今度は電装機器をある程度入れて測定

DC12V側 アイドリングで13.6V 回転UPで14.0V。

計画通りで電圧低下は回避出来たであろう。安心して電動リールやらトイレが流せるわ

そしてもう一つの改造アイテム。係留場所の足場の腐った鉄製ブラケット
なんとかボルトが外れたので良かった

元の状態に戻りました。これで飛び降りても壊れる事はないでしょう

前の鉄製を作成した時は係留場所を変わる時だったので何処まで潮位が上がり水没するかを
知らずに作ってしまって・・・・やはり海はステンレスが必須じゃわ




2014-9-15(月) 久し振りのチョイドラ 須磨水族園

チビちゃんが来てから思う様にドライブにも出れませんからストレスが溜ってました
フルハップの催物に応募して当選してて期限が9月末。ある程度大きくなるまで「待て」でした
出発は朝ごはんを食べさせて排便するまで家を出れません(ワンちゃんはお留守番)
夕方も晩御飯までには帰宅せねばならないので余り寄り道は出来ません








GTは釣り師なら一度は釣りに行きたい「大物」

メインの大型水槽から一般の水槽を見ながらお目当てのイルカショーへ
移動中に気になった展示物・・・・・ (ここクリックで動画開始)

アジも同じ水槽に居たけど捕食する瞬間は見れず。
車に戻ってエギを持って来ようかとも考えたけど釣らせて貰える訳無いしねぇ〜
さてイルカショーの時間まであと少し


規模が小さく展示物も海遊館とか鳥羽とかに比べると劣りますがこれも仕方ないこと

もう一つの目的は今日、近所の知人が岡山港からこの沖に釣りに来てる?(ハズなんだけど)
明石大橋

沖の船団が太刀魚らしい

帰宅しても配給?が無かったのでターゲットが違ったのかな?

サービスエリヤの
出し汁のお椀とたこ焼きのセット。カズさんのブログでも明石焼き食べてたけど全然違うわ

高速は倉敷〜龍野西〜無料のバイパス〜第二神明で山陽道に出る方が混みそうだという予想で迂回
帰路は第二神明からバイパス〜2号線〜備前から倉敷までが高速。
順調に渋滞にも合わず余裕の4時過ぎには帰宅です。往復約320km。

まだ時間が有るので愛艇に給油に行く序でに係留場所の足場のブラケットなんですが「鉄製」なんで
錆が酷くてそろそろ朽ちる頃かと寸法の最終確認。

計画通りの形状で問題なく来週の休日に取り付けを行います





2014-9-14(日) 1ヶ月前のリベンジメンバーで 快晴 微風 海水温度24.0℃ FX29Z出撃

今日こそはtanukiさんリベンジ〜真鯛をゲットして下さいね〜とチョイ遅めの出港

ヒロッサンは既に出撃されてる様子。

恐らくアオリからスタートだろうから後ほど連絡して合流しましょうかね

第1ポイントで鯛ラバから開始なんですがまだ潮が動いてません

風でゆっくり押される程度、当然魚影は浮いてないので当たりは有りません

潮が動き始めたらポロポロとシートバイト・・・・

もう少し食い込めば針に掛かるんだけどなぁ〜

ファーストヒットは夢が現実になった「まさかの70オーバー」

釣れる時ってこんな物かもねぇ〜

72cm 3.7kg 前回の75cmよりも引きましたわ

ショートバイトは有るものの中々針掛かりまで行かない

そんな中で○橋さんにヒット

一番食べ頃なサイズでした

連荘で○橋さん

この方は我が艇ご乗船時絶好調ですわ

当たりが遠のき時間だけが経過。そろそろアオリに行かねばとポイント移動

この島は歩いて行けるポイントには陸っぱりエギンガー多々。人の居ない所で味効きするも

単発しか生態反応が有りません

次の島に移動して・・・鼻という鼻には渡船客が。その間の湾にはレージャーボートの先客

マジでエギング出来る場所がありません。ここでも単発

まだ沖の島に移動するのですがコレマタ、エギング艇がずらり・・・

空いたスペースで投げるも何にも反応有りませんわ

ヒロッサンに連絡して状況を聞くも良くないので合流は諦める事に・・・
さらに沖に向け迷走〜〜〜

この島もビックリする程、渡れる所には人が・・・

我々が釣り(エギング)をするスペースが有りません

もう諦めて他の釣り方でお土産をkeep
と言いたいが魚影は「ケッケ」の群れでした

FCVでは魚種までは判りませんよ

やっと当たった子アジの群れ
南蛮漬け材料ゲット〜


カマスは1匹ですが中アジと共に干物にします

1リットルに1ハイのみの沖漬け
今回は何時もと違う保存食が出来て嬉しいっす。





2014-9-13(土) メンテナンス〜回送完了 快晴 FX29Z
UF23川上艇出撃


昨日持ち帰ったオルタネーターのブラケットを改修して持参
早々に取り付けて頂いてます

下の画像に有る様に「く」の字にステーを曲げて干渉を回避に

これならVベルトを長い物に変えてもステーに当たらないでしょう

やれやれこれで上架しての作業は終了です。


帰港後フロントのオーニングを取り外しました

まだ日中は日差しが強いのでオーニングが欲しい時も有りそうですがこの時期はこれから

アオリのエギングがメインになるのでまた来年春まで倉庫で眠って貰います

オルタネーターの入替は今回未。Vベルトの長い物を購入しなくては交換出来ません

週明けに手配しましょう


UF23川上君だが1日遅れてメールが入って来た
先日に続いて良型アコウを釣ったんでルンルンで帰港したとのこと

彼も120%鯛ラバに嵌ってます。今度はアオリの番ですかね




2014-9-12(金) メンテナンス 快晴 FX29Z

昨日の雷雨〜大雨からすっきりした快晴

今日は船台の下を塗って自分の作業終了
備讃ヤンマーにお願いした作業の内容
エンジンオイル交換&フィルター(2個)交換。燃料フィルター交換

エンジンフィルターは当たり前、燃料フィルターは新エンジンになって今回が初
以前は玉島港の竹内石油で古い給油タンカーから直接給油でした(現在は閉店)
ゆえに水分、錆等が混じって結構汚れ水分がグリス化して詰まったりしてましたが
今回は思っていた程の汚れはありませんでした。念のため交換しましたが6年毎で良い感じ

エンジン&ミッションのアノードは点検のみ
ドライブオイルの交換
250H毎交換

インペラの交換。○垣艇は羽が1枚折れていたそうですがわが艇はクラックのみでした
1000時間毎交換要です

自分の作業を思い出してペラを外して「巻き込み」の点検

全てナイロン糸・・・・乗員さんじゃ無いですわ、紐も同じ〜漂流物でしょう

そうして最後の大物〜オルタネーターの入替準備ですぅ〜

エンジンに取付いているオルタネーターのブラケット(備讃ヤンマーオリジナル、FX29Z専用)
エンジン取付時に使用した大きなトンボレンチで何とか外れました

中央のテンション用のステーパイプが干渉するのです

物理的に大きくなったオルタネーターがステーに干渉ない様に一部作り変えっす

午後から出直しで確認、ドライブ下のアノードが新品に交換されてました


それから自分で船底塗装するならではの細かい作業

イケスの網もフジツボが付いて穴が無くなる予防ですわ





2014-9-11(木) 船底掃除&メンテナンス 快晴〜雷雨 FX29Z

昨年塗装した黒色の船底塗料が芳しくなく1年持たず10ヶ月で上架・・・

今年2回の海水浴の度に砂浜でフジツボを落してました、最後がお盆前だから約1ヶ月
どうにも走りが悪く、燃料消費も激しく備讃ヤンマーに連絡を取って上架しました



黒色が剥げて下の赤色が出てます
スタビライザーの金属部分のフジツボの繁殖状況


擦り落して何にも付いて無い状態から1ヶ月で最大で3mmくらいまで成長してます。(涙)

海水の鉄分による錆〜黄ばみ汚れ


サビトール液を塗って水洗い〜

ほれ〜こんなに綺麗になりました〜


洗い場からペン塗り位置に移動〜隣に高校の同級生、○垣君のEX28!

前持って話をした訳ではないのに偶然の2年ぶりの再会っす

高圧洗浄にて黒色に塗料が剥げ始めました。どうも赤色の塗料が先に溶ける様な感じ
黒色塗料が融けないで残った状態だから触るとパリパリになって剥げちゃう

赤黒のまだら状態ですが今回はこの状態から昔の赤色塗料で塗ります

午前中に境界テープを張って乾かすためにランチタイム。○垣君と近くの中華を頂く

食事から帰って塗装開始

ヒンヤリと涼しい風が吹いて来たと思ったらゴロゴロ〜

空が真っ黒になって雨粒が・・・・・

トレイに入れた塗料分だけを塗って作業中止



天雲レーダーを確認しながら社長と○垣君とお話開始

来る9月28日のボートフィッシング大会のお誘い。玉野がホームなので我が艇では不利

○垣君のEX28で参戦するかと思ったら彼はお仕事・じゃあFX26BZの方に聞いてみようかな

まだ雨が止まない。ロイヤルやらその他の電子機器の話からNewPECの話まで。

2時間半待ってやっと雨が収まって来た

明日も船台の下を塗るのですが一応晴れて来たので残業をして一通り塗装完了


備讃にお願いしたエンジンオイル&エレメント(2個)と燃料フィルターの交換は完了

エンジンアノード、マリンギヤアノードは10ヶ月なんで消耗程度をチェックしたのみで復旧

明日はインペラとドライブのギヤオイル交換です





2014-9-6(土) アオリが不調なんで単独調査 曇後快晴 微風 水温25.5℃、FX29Z出撃

先週のアオリは調査にならん位不調なんで今週はリベンジ調査に向う
出港すると直ぐに満潮になるんで先ずはお土産の確保に向う

到着して直ぐにイケさんから電話

「目の前を通過して近くに居ますよ〜」と

あらら、本当に直ぐ前を通過して止った様ですね

先週の怪我は治った様で安心しました

落して直ぐに乗っかってきます

時間を決めてリレー釣りの第2ターゲットに行きますから潮の緩い間のみの釣行です

まあ2時間位でしょうかね。今度は石原艇が来てました

石原艇は潮が1ノット以上になるとチェーンを引いてますわ


さあ予定の時間です。コンマイのが多いからスカリの底が見えますわ(ボリボリ)


ポイント移動。ヒロッサンが先に調査されてるのでそちらに合流します


既に10杯ゲットとの事。ワイも頑張ろう

潮が緩くイマイチ活性が無い

追ってくるチビッコ軍団も単発・・・・

今シーズンのエギングは難しいったらありゃしない

例年のパターンでは乗って来ないし、こちらの腕ではこれが限界

そんなこんなで竿卸しだったエギングロッド・・・・・チーン

トップが折れちゃいました。予備ロッドは持参してますが長いし重いし硬いし・・・・

ヒロッサンがリレーに行くと言う事で片付けたら後を追うことにした

刺身用を2杯残して残りは沖漬けにする




今度は鯛ラバをしているヒロッサン


ここでは潮が動かず鯛には無縁。唯一遊んでくれたのがこのアコウ
小振りな煮付けサイズ

ロッドの修理に行くためここで撤収します

港に戻り空を見て焦った。

ヒンヤリした雨風が吹いてます。急いで帰宅準備
片付けをして車に乗り旧2号線まで出たら雨粒がフロントガラスにポツポツ・・
やっぱり直ぐに土砂降りになりましたわ。早めに戻って正解でした
まだUF23川上君は帰港してなかったけどずぶ濡れじゃろうな


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