2016年10月の釣果



2016-10-29(土) 撃沈 太刀魚 晴れ北東の強風 海水温度19.3℃

UP出来ない状況に遭ったのですがなんとか回避

風が吹くであろうが北西の風じゃないかと予定通り出港
ほぼ凪ぎです
気圧配置が良くないのか思っていた北西じゃなく北東でした

三崎方向に行きたかったのですが風が強くなるとヤバイので途中下車?

太刀魚の餌は持ってません。狙うならジグのみ・・・・

同行者さん、ヒット

ESOでした

周りの船も誰一人釣れてません

まあ反応も消えた事だし移動しましょう

手前の島まで戻ってると見た事のある船が・・・

太刀が釣れてるって事でまたジギングの開始

餌で釣ってる周りの船はポロポロ。知人はバンバン連発

やっと船長にも・・・・ギリギリのキープサイズ



この頃から風が強まり釣りにならない

周囲の船も皆撤収。まだ11時だからと風裏に行っては見てたもののBR>
水深が無いので狙える物が無い。虫餌もないし〜

今日は撤収しましょう。




2016-10-24(月) 電動マリントイレ(ラージボール化)交換

この艇を建造した頃より体重が増加、ウエストは??cmオーバー

ヒップサイズは測ったことが無いがパンツは大きいサイズなんだよな

標準のマリントイレが窮屈んい感じて数年経った。思い切って家庭サイズに変更しようと

先日のメンテナンス上架の便に行なおうと購入していたのだが体調不良(肩痛)で延期

やっと本日交換することが出来ました


同じメーカー製なので取付穴は同じ。船内取付位置も同じ所で問題なし

まだ使ってませんが座った感じの安定感バッチリ。包み込む感じですわ




2016-10-23(日) イケスハッチ交換

先日のメンテナンスから抜けていたハッチの交換です

ネジ止めプラスシリコンシーラー接着のため簡単には取れない

ノンビリシリコンを切ながら何とか交換しました。

これで踏んでも5年位割れ落ちることは無いでしょう




2016-10-22(土) 撃沈 太刀魚・太刀魚・鯛ラバ 曇りすぐ雨 海水温度20.6℃

今日は月一釣行のtanukiさんと普段FX26BZの乗員さんのエガちゃんと出た


まずは一番近いポイントから

先客が3艇ほど・・・・釣れません

次のポイントに移動

こっちは10艇以上居るんで期待しながら開始

風が強く船が押されてしまう。

水島沖の風はそんなに無いのにここは良く吹いてます

周辺の釣果を監視しても誰も釣れてない

風に押されて我が艇は流れ過ぎて釣りにならないで〜

風裏ポイントに移動して鯛ラバにチェンジします

ところが風が無いポイントは西側・・・満ち潮なんで潮裏・・・今度は動かない

潮が通る南側のポイントに移動

こっちは当然潮が動いてます。魚影も映っているんですが食い気が有りません

言い訳その1 昨日からの急な冷え込み

言い訳その2 昨日の昼の地震 言い訳その3 潮のある所の濁り

言い訳その4 ベイト捕食にて満腹?

そんな中でエガちゃん連発

同じ位のを2枚ゲット

ポイント移動を繰り返してるとえびぶく丸さん一行に会い状況確認
 さっぱり〜!

ワイもですが雨の用意をしてないのにプラスして足元がクロックス

冷たい雨が浸み込んで寒い。えびぶく丸さんの乗員さんもビショの方が・・・

最後にTanukiさんがコンマイけど1枚追加してこのポイントを後にする

ここまで船長には1度も当たりなし

雨雲レーダーを見るとこの先本降りの雨になりそうなので昼で撤収

日本海に比べ瀬戸内の走り易い事。うねりって言うのが無いんで引き波の大きいのが

来ない限りジャンプする事ない

日本海に出てから境港までの間に見たタンカー&貨物船たったの3隻

こっちは30隻を軽く超えてますね〜




2016-10-20(木)今日も境港へ

疲れているんで2度寝してゆっくりと起床

朝食後とりあえず散髪に行ってスッキリヘッドにして来た

F230用のアンカー横棒をロストしているとの事だったので作成

長さを合わせて丸棒を切ってボルトを溶接するだけの作業です

まあこれでランチタイム

この3日間、メインは鮮魚、鮮魚だったので県南の人は「うどん」でしょと

近所のはなまるうどんで肉ぶっ掛け「中」を注文

先週も麺類を食べれなかったんでめちゃ美味い

さ〜午後からする事ないし〜

気が付けば180号を北上中でした

居る居る作業してました。あ〜マリヤ〜消しちゃってる!

なんか前カノの名前って聞いてたのに〜


アンカーの部品を渡しコーヒータイム

ロッドホルダー、GPS&レーダー入替、小便器、集魚ライト追加に船底塗装

最後にステッカーチューンで鮫復活じゃ〜

来週中には完成させる予定だとか、疲れを出さない様に頑張って〜
滞在時間30分で帰りも勿論一般道




2016-10-17(月)〜19(水) 大クルージング 別府湾から境港まで
17日:移動日〜18日:大分港出港〜萩港着〜19日:出港〜境港着〜自宅まで


最近は百姓のちマイボートのメンテナンス。仕事が無いので出来る事をする!

今週は知人の新しい(中古)船EX35を回送するお手伝い

岡山駅で待ち合わせて新幹線にて小倉、在来線に乗り換えてソニックで大分まで

途中でJCIに寄って回送するための必要備品を持参して検査証を受け取る

船長はホームセンターに行って必要パーツに携行缶10個に予備燃料を購入

その間ワイは2名のみで走るので最低限のメンテナンスで水、オイル、バッテリー等

点検を行う。ヤンマーの現地所長から予備エンジンオイルを20リットル。冷却水として

ミネラルウオーター2Lを6本。それに使い慣れたGPSの仮設までを行った

メンテナンスを担当されて居た方からメインのVベルト、インペラの交換は完了

サブバッテリーと発電機は交換してないとのことを確認。

出港準備はこれで完了です。早朝の出港なんで今日は早めに休む事にする

けどここまで来たなら関アジ、関さばを頂かねばと!













地元のお勧めメニューを頂きました。〆はラーメン。画像取り忘れ!!

美味いものを腹いっぱい食べて満足。明日からの長距離移動、天候が心配です


5時起きでコンビニに寄って朝飯、昼飯、飲料を購入。タクシーで港まで

エンジン始動、しっかり暖気運転

日の出までは少しあるけど水温は上がったので5時50分ワイの運転で出発です

沖まで出て記念にGPS画面を撮影

この後運転を交代。べた凪ぎで快適、2500回転約22ノットのクルージング

国東半島をぐるりと廻って徳山港を右手に見ながら関門海峡の入り口に向かう

ここまで約3時間、関門海峡に入る前にエンジンオイル、冷却水の再点検

問題なし〜、ワイの運転で関門海峡に突入です

ちょうど満潮少し前、これなら潮流も緩いだろうと思ってたら入り口の電光板は

'8' 'W' これって8ノット 西向き?

さらに次の電光板では9ノットの表示、確かに流れてるなぁ〜

橋をくぐる前、この辺りはそんなに波立ってません

関門橋通過、潮が沸いたように流れてますよ〜

こっちの画像の方が通過した感あるでしょ




巌流島通過

潮の強さが半端ねえ〜

この辺りから日本海なんじゃね〜デッカイ客船も停泊中

美しい橋から見るエメラルドクリーンの海面なんか見えません。これが角島大橋

快適だったクルージングもこの辺りでは荒れて来てます

2人相談した結果、海の荒れ方を考えたら本日は萩港泊り。給油を行い宿を探す

波が残る予報なんでゆっくり朝食を食べて出港する計画に変更

本日のクルージング6時間半。

食事の良さで有名なホテルにて宿泊です。ワイの楽しみはこれ

ふぐがメインの夕食ですが肉もありんす

到着後一回目の岩風呂の温泉に浸かり疲れを癒して寝る前にもう一度露天風呂にと思ってたんだが

しっかり寝てました。翌朝食事前に露天風呂を頂き腹を減らす?



一番速い時間に朝食を・・・・一番乗り〜


焼き魚(アジにカレイ)が来る前に撮影してしも〜たわ


1泊係留と給油をお願いした「海の駅 萩マリーナ」お世話になりました



エンジンスタート 暖気中アワーメータがジャスト100Hに(新古艇じゃね)


マリーナから徒歩で行ける「ホテル萩小町」また車で来させて貰います


日本海、こっちは波が無くともうねりがあるのよねぇ〜。

巡航速度が3〜5ノット絞らないと走れません

スピードが遅いのもあるけど右手に陸。左手には水平線。景色が変化しない

ここでフルノのGPSにトラブル・・・MAPが消えてしまいました

カードを確認すると大分エリヤ。持参した山陰のカードに入替えるもマップのロードをしない
まあホンデックスが有るから何とかなるでGO〜

萩から延々走ってやっと見えた日御碕灯台

たしか400段の階段だったなぁ〜


島根原発・・・・ちょっと雰囲気違う構造物です

コテージが並んでます。こりゃ〜孫連れて遊びに来るかなぁ〜

ここまで帰ればもう美保関

クルリと半島を回り込み。到着です〜本日7時間の船旅



無事に到着です、お疲れ様でした。綺麗な船です〜

最後に境港周辺で海鮮どんぶり〜魚尽くしの旅〜


最後にワイのリクエスト、紅イカ(樽イカ)の天婦羅

初物〜と嬉しく口にしたら・・・

食べた事無いと思っていたけど冷凍のイカ(短冊の天婦羅用)じゃん

カズさんに全交通費、宿泊費、食事代お世話になりました

どうにか天気も味方してくれて2度と出来ない経験をさせて頂き有難う御座いました

ちょっと強調しとかないと2度と出来ない経験と言うことで無事にミッションコンプリート




2016-10-15(土) 岡山マリン ヤマハニューモデルフェア

今回は展示会が目的じゃなく県北のある方がFG35U(中古)を契約されてて

その艤装打ち合わせ等で来られる。その方に同行して来る人に用事があり

10時に現地集合で行って来ました

ポテトにたこ焼きを頂きながらコーヒー飲んで来週の打ち合わせ

買出し物品、給油、宿泊・・・等、色々あるんよな

それが終わると購入されたFG35Uを見に行く

やっぱしデカイ。前後スラスターが無いと曲がれないねぇ〜

これも完成すれば境港まで運んで貰うらしい

最後に目玉の豪華ボート。「EXULT36」

オプションレスの状態で約8000万円。参考までにこの艇は1億円!!

岡山県内にはこのボートより高いマンションは無いぞ〜

奥にはベッドルーム、シャワーも有って無いのはおね〜ちゃんとお金

フライングブリッジ。見晴らしも最高

横揺れ防止装置付きなんで高い所に居ても揺れないそうです

宮浦からの帰り道、しんさんに会って来ました。相変わらず元気なしゃべり!

でも体力低下は仕方ないから徐々に運動して回復したら乗船してね〜

それからイケさんも11時ころに宮浦に来てたらしいけど一般の方は進入禁止ゾーンの

一番奥の艇庫周辺に居たんで会えませんでしたねぇ〜。



まだ肩の疲れが取れないので明日の出港も見送りするかな

体調管理をうまくしないと長距離の操縦出来ませんから〜




2016-10-14(金) メンテナンス上架 4日め 本日も天気です

お願いしていたペラクリン。スタビとドライブに施工


何年も交換してないフィルターも交換




今回使わなかった船底塗料とローラー刷毛。来年までキープです


夏ペラから冬ペラに交換


外してみたら・・・・巻き過ぎでしょ!!


走行時用のアノード・・・塩が結晶化して真っ白じゃが

外したペラを裏返すとアララ。電蝕が始まってますがな


結晶を落として完了。金属の地肌が見えているのでOKでしょ


次はスパンカーを吊っているロープ。14年間使えば切れ掛かります

パラシュートに使う強度のあるロープに交換

船底塗装は業者さんにお願いしてたから既に完了


でこぼこが無く綺麗なフラットで仕上ってます


ここで今回の4日間に及ぶメンテナンスは完成です

まだ残っている作業はあるんですがこれは港に戻ってでも出来ます

参考までに最高速度アップしてましたわ(超うれしいけど何年持つかな?)

明日は肩の回復待ちですが無理でしょう。日曜日もどうかな?




2016-10-13(木) メンテナンス上架 3日め 天気に恵まれてます

船底塗料14回分のミルフィーユ。触ると表面からボロボロ崩れ落ちる

このまま塗っても「母港へ帰るまでには剥げるヨ〜」と3日間掛けて落としました

メカニックの方々に「これで1〜2ノット早よ〜なるで〜」とか

「愛情こめて整備されてますね〜」「ここまでする人はおらん」とか

最後に「この作業を受けるとしたらドンだけ貰わんと出来ないか?」

45リットルのゴミ袋約半分。重量は約30kgと言うところ

毎年塗るものと考え年に4kg塗ってたけど実際のところは30kg÷14回は約2kg。

塗った量から年間で半分まで消耗する計算だから剥げたところのみタッチアップだ

体力が戻ってから持ったら半分くらいの重量でした

結果15kgくらい。だから1年で3kgの消耗で1kgが残る計算ですね


周囲画像 参考までに上向き作業は一番先に行なうべき!!横は力がなくなる最後に!




本日はここで強制終了。両肩とももう上に上がりません。自分じゃもうペンキ塗り出来ません

船底塗料とローラー刷毛&シンナーも購入済みですけどもうここで限界っす

エンジンのオイル漏れが無かった分修理代も不要なんでこれから先はお願いする事に

ただ予定に入ってない作業なんで選定塗装&ペラクリン塗装は土曜日中に完成となるそうです

自分で行なう予定のトイレのラージボール化、イケスハッチ、スパンカー吊り下げロープ交換が

明日のメインの仕事です。トイレの交換が一番時間掛かるやろうね

帰り道にこれから1年間分の免税軽油の申請に





2016-10-11(火) メンテナンス上架 1日め

台風の当たり年だった今回のルーティーン

延び延びに50Hオーバー。でもエンジンオイルの交換はキッチリ250Hで行なってます

今週から暫らく好天と言う事で計画通りに上架しました

やっぱり船底部分にはフジツボは居ないのですが・・


ドライブ周りは2ヶ月でこの通り(海水浴にて綺麗にしたのにねぇ〜)


今回はドライブオイル交換に追加してドライブのラバーも交換する


アッパーケース側のオイルは汚れてますねぇ〜


船体が乾くと旧塗装面がパリパリ。触るとパラパラと崩れ落ちる

このまま塗装しても剥げるだけだと言われ頑張ってスクレーパーで落としてます






本日はここまでの作業で終了。13年分の塗料の厚み!これが劣化してパリパリ

今度の塗装は新艇に塗るレベルに持って行きたいが肩&腰が限界(90%オーバー)

船体の下に潜って行なう作業が残ってます。明日からも頑張りますよ




2016-10-9(日)〜10(月) 稲刈り前の準備?

コンバインに絡んでトラブルが起きるからと刈り取り業者さんからTEL

昨年もやって腰痛になった原因なんだが取らないと刈って貰えない

日曜日は川掃除後午後から田んぼの草取りという予定で弟と2人で開始

初日は2時間作業して腰から信号が・・・・・・・

まだ半分も終わってないのだがこのまま行っても後1時間も体は持たん

と言うことでこの日の作業はここで終了

本日月曜日は9時から開始し3時間みっちり作業

腰痛ベルト+シップ(途中で汗により取れましたけど)

これだけの雑草を取りました。メインはつる草だけど・・・

午後から様子見に行くともうここまで刈って頂いてました


夕方にこれらを仕入れて明日からの船底掃除に備えてますわ


でも朝起きてみて腰の状態次第なんよな。

最悪は回送のみで業者さんにお任せになるかも〜




2016-10-8(土) イイダコのち太刀魚 快晴 海水温度22.4℃

イイダコから開始なんですが昨日の状況から味利き程度でスタート


どなたも居ません。貸切にて釣れれば最高なんですけど・・・・

釣れるのは手長ダコのみ・・・・

残念ですがこれで今年のイイダコは終了とします

もう玉島港沖に海苔網の準備が進んでます


今度は寄島沖(三郎島周辺)

こちらもイカダが並べられてますから走行注意ですね

取り合えず鯛ラバでアコウ&真鯛を狙って見たんですが全く当たらず

移動して今度は太刀魚で〜す。第1ポイントでは2箇所に船団が出来てます

ここでは2流しほど行うも当たりはなく餌もマンマ回収されてくる。移動じゃ

沖に船団が見えるけどここはパスして西に移動

餌を付けて電動リールで太刀狙い。手持ちで鯛ラバ・・・こんまいけど


でも太刀魚は釣れませんから〜移動

イケさんにヒット


次はワカさんにもヒット


どうも釣れないので大きく東に移動

このポイントではイケさんヒット

この後ワカさん、イケさんそれぞれ追加して本日終了

どうも最初のポイントでもう少し粘れば良かったのかなぁ〜




2016-10-7(金) 2年振りのイイダコなんだけど

久世からのゲスト、昨年は私が忙しすぎて出れなかった関係で2年振りのイイダコ狙い

だったのですがイイダコが釣れません

玉島沖〜多度津〜丸亀〜笠岡〜ギブアップ

例年ならまだ好調期の筈なんですが四国側は底引き船にやられていません

笠岡周辺も四国側が釣れないから皆ここで釣ったのかも

来年からお盆過ぎ〜9月中までがイイダコピークシーズンと言う感じですから

ぜひリベンジを!!今回は釣れなくて申し訳なかったです




2016-10-2(日) なんで今日はええ天気なの? メンテナンス

港に向かう途中、ヒロッサン艇がない!当然ですが出港されてますね〜

ワイらは昨日撃沈したんで釣果が気になります

暑い暑い8月釣行のときに破損したハッチのロック部分

仕事が一段落するのを待って修理を行った

2010年7月にバウ側ハッチを完全更新し残ってる側が使えるはず・・

業者交換だと全部スクラップされて今回また購入って事になってたわ
これは新品取付
いや〜捨てられない症候群?で助かった。これ5万弱するのよ〜〜〜





この部分大丈夫


向うでは台風対策で舫いを追加してくれてます

我が艇の下手まで終わらせてくれたので後は引継ぎます

この作業が終わればこの艇も上下と繋いで帰ります〜

直ったど〜

片付けていたら足元で「ペキ?」
クラックが出来ました
体重オーバーか!これも樹脂の宿命、経年変化で止む無し

ここはさすがに購入しないと直りません。ABSボートに寄って購入


本日のメンテナンス代\2,700-なり〜また次回のメンテナンスに交換です

それからエンジンからのオイル漏れ・・・

これは問題のない部分からのオーバーフロー

ドレンのフィルター汚れによる滴りでした(やれやれですが量が多いと気になる)




2016-10-1(土) 大潮なのに・・・ 曇り時々雨 北東の強風 海水温度23.2℃

昨夜の雨でどうなんじゃろ?と思ったけど朝には上がってたな

大潮干潮のため30分遅らせて出港。えびぶく丸さん一行が一足先に出港っす


薄曇りで少し寒い位。風もやや強くどうなることやらで一路○○ポイントへ

密集船団が出来てますが中に入れそうにない

少し離れてベイト反応を見つけ仕掛けを落とすもあれよあれよの間に

あたりもなくポイント通過。やっぱ大潮2.5ノット以上流れます

誰一人釣れたのを見ず・・・・1艇また1艇と船団から逃げて行く

こりゃ〜駄目だ〜とこちらも移動

ポイントマークを入れてる辺りで船を停めて再度挑戦

周りに2艇居ただけなのに直ぐに10艇程の船団?が出来た

これはどこも釣れてないって事でしょうと大移動です

数ポイント釣りながら移動してるとえびぶく丸さん登場

芳しくないらしい。我々もまた放浪の旅開始です





ベイトの中に大きいのが居る、鯛ラバより太サビキでしょと、落とし込み開始。

餌の子アジは何とか付くものの根が荒く仕掛けロスト多数

本命がさっぱり出ず!潮も緩んで来たのでポイント移動

潮がわずかに動くポイントでス〜さんヒット


中田君&船長はバラシの連発。玉ごとパックンやられてしまう

これはサワラ(サゴシ)じゃ〜とか言いながら粘ります

船長




目一杯大きくしたけど手が映ったな

残業までしたけどさっぱり。大潮なのに引き潮でさっぱり動かず・・・

天気予報にも裏切られ合羽を車に置いて出たのに雨に降られ撃沈

息子の後輩でこの前まで笠岡の定期船の船員だった一番若い釣り友

爺さんの船からマイボート(シャフト船)に乗り換えたそうです

26歳にして船長暦10年、仕事も変わって休日の休みが取れるみたい

明日は台風用の舫いを行う序に少しメンテナンスしましょう



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