2017年8月の釣果



2017-8-27(日) お盆休みの続き?
前回のドライブで最後にパスした南三陸
帰りが遅くなるとの判断で寄らずにホテルに戻ってしまった
今回は快晴でノンビリ一人旅が出来ます
ホテルの朝食は日曜日は無くて朝から空腹で目が覚めます
コンビニでコーヒーとパン&おにぎりを購入して出発

ここ相馬から名取(仙台の手前)までは一般道を走りますが
仙台市内は大都会なんで休日でも渋滞がありますのでここは
高速にて松島北まで迂回します
松島北から南三陸までは無料なんでこれは通らねば
実は前回下道にて走っててナビに高速が出て無く
それも無料だとはねぇ〜震災復旧道路なんじゃろな
松島まで来ると空が賑やか・・・・
近くのパーキングで一旦休憩。
そうだ、ここ松島はブルーインパルスのホームじゃがな


眩しくて機体を追えませんわ


トイレを済ませて出発

この前、無料高速が判ってれば寄れたのにねぇ〜


南三陸さんさん商店街です


車を降りて展望スペースに行くと

やっぱり入り江になってて津波の被害が大きいんだ

これが南三陸防災庁舎の現在(立ち入り禁止エリヤです))


周辺を全体に盛り土してて庁舎の全貌は見えません

ここは一番復旧工事の規模が大きくてまだまだ時間が掛かりそう
まだ11時なんじゃけど早めの昼にするかなとさんさん商店街へ


まずはこっちの丼屋さんは・・・

並んでる


うに丼、高い〜

こっちはもっと並んでるし〜こりゃここではパスじゃわ


帰りの車窓から盛り土の切れ目で少しだけ見えます


帰路は航空ショーの帰り渋滞に嵌ってしまって迂回

松島湾の双観山からの眺め

これで震災の状態を自分の目で真実を確認出来た
こんな津波がまた周期的に起こるのかと思うと恐ろしくて・・
防潮堤を張り巡らせて大津波から町を守る様に復旧してます




2017-8-20(日) お盆休み後最初の日曜日
ホテルの朝食が無いのと清掃のために防犯上お客様に外出をお願いとの
毎日曜日の朝、ノンビリと起きて近くのすき家で朝食

今日は遠出はなしにして近場で暇つぶしを探そう

相馬から近いところに宇宙航空研究開発機構(JAXA)がある
何やら見学コースとかあるらしくチョット出かけて見よう
通勤で通る道を山側に県道を進むと看板が・・・
H2ロケット(現物大)が違うポイントにあるらしい
これは帰りに見ましょう
さて到着です


お客さん、だれも居ません


受付で入場手続き〜見学可能マップを頂き入場


歴代ロケットのミニチュア


今度はエンジン


必ずあるな〜宇宙食コーナー


そうだ九州にあるスペースワールドは今年中で閉鎖じゃったな

随分前になるけど1度行って宇宙食のアイスを買ったで〜
今回はたこ焼きにしてみました

(開封画像を撮る前に空腹で車中で完食してまったわ)

屋外展示場には現物大のエンジンやら燃料タンク

エンジンやロケット本体は見る機会があるけどタンクの内部は中々見れないよ〜
内部はこうなってるんか〜

< いや〜貸切に近い状態で説明もして頂き、貴重な物を見れたな〜
これで入場料が要らないって言うのもありがたい

さて今度はH2ロケットの実物大






有料エレベータを登ると




う〜ん、こっちが有料ってエレベータ以外の目玉は無いじゃん
お土産コーナーの人もおっさん一人じゃ愛想もしてくれない




2017-8-13(日)〜17(木) お盆休みなんだけどワイは帰省せず
東北ベースにしなきゃならないもう一つのミッション
奴の遺言「日本の道 100選」未開の東北方面と北海道
福島に仕事に来たのも何かの導きかもな〜
みちのく一人旅を計画、残りの100選ポイントを並べて
コースを決めて宿とフェリーの予約を行った
こっちの仕事仲間に話をしたら興味あるとメンバーが・・・
交通費は1人でも2人でも同じだから宿泊、食事とフェリー代だけ
宿とフェリーの予約が取れたらご一緒しましょうと
なんと秋田のホテルだけ200m程離れてるだけで後は同じ宿
さ〜決定したら帰省のメンバーを見送り我々はドライブ開始です

8月13日(日)7:00相馬のホテルをチェックアウト
参加メンバーのアパートに迎えに行って5日間の工程開始

まずは盛岡に向かって走行。最初のpoint 一ノ関駅前


一関市道金沢線 一関市道岩ガ崎線


奥の細道〜新幹線も停車する一ノ関駅。
その直ぐ近くで世界遺産「中尊寺」「金色堂」がある


お祭りが近いんですね〜華やかな提灯だこと


近くの蕎麦屋さんで考えたのは「わんこそば」


さすがに蕎麦だけこんなに食べれないと考えてこっちに


先日観光に来た中尊寺前を通過して盛岡まで一般道路を北に進む


北上川流域エリヤを通過して


盛岡市内へ


こんな大岩、人の手じゃ運べない!なんでここに?


通りに出た所にある顕彰碑

寺町通りと言うくらい周りにはお寺だらけ。お盆じゃから車の多い事


寺町通りゲットです


ここから先は秋田方面に進路を西に進みます

今度は観光ポイント「田沢湖」






驚いたわ〜瀬戸内海より深いんだって


次は角館、武家屋敷通り


いろんな武家屋敷通りって見たけどこの道幅は広いよ〜
裕福な武士の方々の住まいだったんでしょうね




武家屋敷通りゲットです


今夜の最終目的地、秋田市内


昼が蕎麦なんで腹減ったな〜と名物料理を探して歩いて見た
見つけたメニュー&お店がこれ


初物ばっかしだぞ〜




比内地鶏の出汁が半端無い旨さで汁まで全て飲み干した


生肉(レバー)がメニューに有ったので思わず注文

馬の生レバーなんですが食感は馬と牛の差がわからないっす
秋田が大好きになりました。初物タップリ、どれも美味しい
夜の街ブラですがおね〜さんは美人が多い気がするなぁ〜
食後の散歩で見つけた「なまはげ」


あららこの町もお祭りなんですね〜

最後に秋田駅に寄ってホテルに戻った





8月14日(月)秋田のホテルから2日目スタート
夜の散歩だったからもう一度街ブラしながら迎えに行く時間調整






カメラを向けたら寄って来ます






秋田、広小路ゲットです


さあ、待ち合わせの時間になりました。2日目のドライブ出発です








これこれ。先日テレビで見たぞ〜「ババヘラアイス」



アイスクリンのイメージだったけど卵は入ってなく普通のアイスだわ

昨夜、旨かったのでまた1本


次に向かうは「十和田湖」






温泉街で見つけたお店でお勧めメニューが「十和田のバラ焼き定食」

B級グルメ!B-1グランプリで十和田バラ焼きが全国1位

生卵の無いすき焼きとも牛丼でも無くこれが「十和田バラ焼き」なんですね。
和牛ならではの柔らかさ

次のチェックポイントは青森県黒石市こみせ通り


大きな杉玉やら作り酒屋に昔ながらの風呂屋などなど




こみせ通りゲットです


 

子供たちの作品がお祭りムードを上げてます。ワイらは習字じゃったな


道中休憩に寄った青森県南津軽郡田舎館村の道の駅では日本一の・・・


 




これは石を並べただけだけど仕上がりが凄いわ


展望エレベーター代¥300は価値あり

ここまで来たなら「ねぶた」発祥の地、弘前へ


あれれ〜天守閣が見えない。


 この位置に在るべきが・・

 シャコタン状態?

これまたレアなタイミングで寄ったもんだわ。


常設のねぶた展示がある場所







ねぶた発祥の地より青森の方が有名になっているそうです
弘前では電線があるので高さ制限、青森は電線を地中化して巨大化させている

ここからガンガン走って下北半島のくびれ「むつ」にて宿泊


昭和チックです


いや〜ホンマそうですね
 

むつもお祭りなんですね〜


ここの名産と言えば「ホタテ」。一番シンプルに焼き物で(レアが旨い)


8月15日(火)青森県むつ市のホテルから3日目スタート
大間12:20発の函館行きフェリーに乗船するためには出港70分前に乗船手続きを行わなくてはならない夏季ルールがあるので余裕をもって出発します

直行で行けば1時間で行けそうなんですがマサカリラインを走るのも良いかとマサカリの
刃の部分である西海岸周りを走行する事にした










ここのお店テレビで見た様な気がする。うに丼¥500円まだお腹減ってません


さ〜来たぞ〜日本本州最北端の大間&マグロの町 大間




3種珍味買いました

このお店で「マグロ丼」を特別に持ち帰り弁当にして頂きました
フェリーで食べるんだ

この中にテレビに出る船があるんだよな


予定時間ピッタシでフェリーターミナルに到着


スタッフがお見送りしてくれてますが窓の清掃が不十分で・・・残念


さ〜弁当広げて頂きましょう

特別な味・・・大間で食べるマグロ丼。

函館山が見えて来ましたが空は曇り


寂しいけど車両デッキから下船します




リムジンバスで函館駅まで来ました。それにしても寒い17℃だもん


近くのホテルでチェックイン。窓から見える「青函連絡船 摩周丸」(展示係留)


2日間のバス、路面電車のフリーパスを購入して観光開始


定番観光地

どうにもこうにも寒すぎて・・・スエットのパジャマ?購入
格好悪くとも10月下旬の気温じゃ体は付いて行きません



やった〜山頂が見える



軽く腹ごしらえ

ワイ的にはシロイカ(剣崎イカ)が一番なんだけど函館と言えばスルメイカでしょ

\1200の選べる2色丼


情報だと今日は込みそうだと言う事で山頂行きのバスに

満員でグネグネ道を登っていくと最高の景色


23歳と25歳の2度函館に来てても登れなかった函館山
天候不良で今月3日め、6日振りに見えた夜景だそうです


帰りのロープーウエイ&バス待ちの行列です。僅か山頂見学滞在時間10分
行列待ち時間の方が遥かに長かったよ〜


超満員のバスに嫌気が差し途中下車。歩きでながら夜の観光します










8月16日(水)函館のホテルから4日目スタート
ホテルは観光名所の朝市ひろばから徒歩3分










ワイのミッション達成の為ここで同行者と別れて単独行動。


人生初のワンマン。電車じゃなくディーゼルじゃし〜


 渋い1輌編成







七飯町赤松並木通りゲットです






小雨が振って来たので徒歩観光を切り替えバス移動






まだアジサイが・・・

函館駅まで戻ってレンガ通りまで移動


最近の観光ポイントらしい「ラッキーピエロ」




オリジナルカレー¥390

観光地の料金で小盛りを考えていたけど普通サイズより大盛りじゃ

人気No1の「チャイニーズチキンバーガー」¥350


丼人気No1の「ラッキーカツ丼」¥490

これもビックリ普通サイズよりもライス大盛りじゃった


今、函館山に登れば昼間の町並みが見えるんじゃけどな〜














函館の石畳の坂道 大三坂通ゲットです




四角いコンクリート電柱でした






さあ、これで函館観光のタイムアップ
フェリー乗り場まで戻ります






やっぱり函館山は雲が掛かってますね〜

今度来る事出来るかなぁ〜函館 バイバイ

今夜の宿泊先は八戸。道中にこの旅最後の顕彰碑「十和田の官庁街通り」




整然とした都市街路 官庁街通りゲットです


八戸のホテルで聞いたお店






雨降ってて寒いから、せんべい汁 超うめ〜


丼のそこから引っ張り出した「キンメ」これ一夜干しを炊き込んでます


もう一品寒さに負けて「牛スジ煮込み」


8月17日(木)青森県八戸のホテルから最終日(5日目)スタート

ここからは三陸海岸コースにて福島まで戻ります

最初の目的地?はあまちゃんで有名になった岩手県久慈市








今度はマニアチックなポイント

岩手県宮古市『本州最東端の地』重茂半島のトドヶ埼


舗装路が無く完全地道?大津波で流されたままなんじゃ



小雨模様じゃし、熊もでるんか〜。超怖いな〜でも折角来てるんだから

えっ足元の悪い地道で小雨、プラスこの距離。往復しないとならんし〜
 色々考えて今回は2人ともクロックスなんでパス

- 諦めたトドヶ埼の詳しい情報はこちら -



荒れてます

大船渡を経由して陸前高田市に入ると廃墟と化している5階建てのアパート


道の駅


向いのガソリンスタンドの看板が・・・言葉が出ません


陸前高田市に来たなら寄らねばと思ってました








まだまだ太平洋側の大津波の影響は残っています。
現在の現場周辺も含めて震災前と後の写真が至る所で展示しているのですが
人生の中でこれほどの破壊力を見せ付けられてショックを受けました

全工程約1800km、集計したら当初の予算より美味い物喰った分オーバー

暫く夕食は節約です




2017-8-6(日) 今日はいわき市に居る坂本ちゃんとドライブ
2月頃から福島県いわき市に出張に来ている坂本ちゃんと連絡を

取り合って双方の中間付近で合流する

なぜ中間点かと言うといわき市内と福島市内とも祭りが有って

そこは避けてどこにするかと・・・思案



先週&先々週にも来ている郡山市内になった

ドライブコースは猪苗代湖から会津若松周辺

ホームセンターに用事が有るんで序に買い物が出来るここで待ち合わせ

無事、合流して1台で猪苗代湖に向かう。

この辺りは海水浴場じゃない「湖水浴場」じゃ〜

どこに車を停めるか考えたら駐車場1回1,000円は高過ぎ

無料のパーキングで停車


雨続きで今日は快晴。観光日和ですが暑いっす


ビキニのおね〜さん方も居たんですが盗撮と間違えられても困るんで画像はなし

(ホンマに1枚も無いからね〜)

会津若松市内に入って時計を見ればお昼前

やっぱり蕎麦でしょ


燃料代の代わりで坂本ちゃんが出してくれました〜

会津若松と言えば「鶴ヶ城」


暑い〜暑い、只今の気温33℃・・・・盆地だからか〜




城内一周したら汗びっしょりでした

遠くが霞んでます〜


磐梯山ゴールドラインから裏磐梯山へ

天気はええんじゃけど、山頂付近は雲が掛かってますわ


五色沼から桧原湖、小野川湖を抜けて磐梯吾妻レークラインへ


先々週に来た磐梯吾妻スカイラインへ来たのは良いが山頂付近は霧で見えません

前回の逆方向から吾妻子富士前を通過

デジカメ紛失により画像が無かった看板を再度撮影

この先が停車禁止だからここはOKなんじゃね

雨?と勘違いするくらい濃い霧です


7月23日に撮影して橋から下の谷が見えなかったからもう一度訪れたが・・

目の前の橋すら見えません〜残念


雨男じゃないんだけど快晴の時にもう1回来て「磐梯山」と「つばくろ谷」を見たい

このまま磐梯吾妻スカイラインを抜けると福島市内に戻ります

30km程で相馬に帰れるのですが南に進路を取って約60km先の郡山まで

坂本ちゃんを送ってからやっと相馬のホテルに戻れます

これらのスカイラインは走ってみると相当楽しいコースですわ



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