ヘッダーイメージ 本文へジャンプ


アレルギーについて




普通、普段何気なく食べたり飲んだりしている物や
健康によいと思ってとっている薬類や食品が病気の要因と
なっていることも多いです。


多くの方には無害もしくは良いというものでも
特定の方には、過敏反応示してしまう物質があります。



また、痛みや多くの感染症、免疫疾患、代謝異常などに
特定の物質や事柄、動作、感情などが治癒を阻害している事が
多々あります。



花粉症や喘息、アトピー性皮膚炎、シックハウス症候群、
化学物質過敏症などが有名ですがその他、多くの病気に
深く関わっていることがあります。



多くの場合、呼吸器、消化器、泌尿器などの身体の粘膜系の器官に
作用します。

粘膜に対し免疫が過剰に反応し炎症を生じます。

軽度の炎症は局所の腫れによる痛みや痒みなどですが、ひどくなると
炎症が悪化し組織は腫れ上がり多くの機能に異常を生じます。

身体もだるくなり生活に支障をきたします。

さらにはひどい状態では、喘息やアナフィラキシーショックなどのように
生命に危険を及ぼしてしまうこともあります。

またその他の症状としては、筋肉の過緊張による痛みやめまいや
吐き気などの自律神経系の異常を示す例もあります。


近年では多種多様の食品添加物(酸化防止剤、防腐剤、着色料など)や
再生油などを使用した食品がスーパーやコンビニなどにならんでいます。

これらの食品を少量食べてもすぐに大きな変化は出ませんが、
長期間の摂取や常食化、また免疫力の低下に伴い
アレルギーによる粘膜や皮膚の炎症症状を現します。

特に乳児や小児には注意が必要です。

またアレルギー症状は、感染菌やウイルスの羅患によって
各関節や軟部組織に異常を生じやすくします。



加工された食品に使用されている添加物などにより、本人が日常
ほとんど気づかない状態で脳の働きが低下していることがあります。

特にスナック菓子や菓子パン、嗜好性の強い飲料をはじめ
合成着色料、合成甘味料や酸化防止剤などの添加物が多く入った食品は
脳に対して一種のアレルギーを生じ機能低下します。

症状としては頭がボッーして眠くなったり、思考力・記憶力の低下、
気分が落ち着かない、または落ち込むようになったり、イライラしたりし
精神的に不安定な状態を引き起こします。




 万物には全て固有の波動が在ります。

実体の在る物や無い物、場所や空間にも存在しています。
もちろん身近にある生活用品や食べ物、ペットなど
自身の周りにあるすべて、自分を含め、お互い気を干渉し合っています。
自分では良いと思って買ったものも実は、良くない波動を持っていることも多いです。


大切なのは対象となるもののエネルギーが自分に合うか、合わないか
ということです。



◇ アレルギーの原因として ◇


吸入源花粉、花、香水、ホコリ、塗料、ホルムアルデヒドなど

経口源食物、飲料物、ビタミン、薬、食品添加物など

接触源:繊維、化学物質、化粧品、家具、家庭用品など

注射源昆虫噛傷、昆虫刺傷、注射薬、人工ワクチンなど

感 染ウイルス、バクテリア、感染した人間との接触など

物理力熱、冷気、湿気、水分、霧、風、乾燥、太陽光線、音など

遺伝的因子両親、祖父母からの遺伝病や遺伝的傾向など

カビや真菌カビ、イースト、カンジダ、寄生虫など

感情的因子過去や現在の多様な出来事からの痛みを伴う記憶




< アレルギーテスト >

本来は有害では無い物質や

有害であっても健康な状態なら許容できる範囲の物質が

免疫作用に過敏に反応し

病気や痛みなどの異常をおこしている場合があります。

キネオロジーテストを用いその
特定の物質(アレルゲン)を判定します。

治療時に”いま”避けた方が良い食べ物・物質を

お伝えします。




( テストに使うものの一例です )





< アレルギーの治療について >



アレルギーなどの治療を行うとき

基本的にはまず原因物質の除去から行います。

同時にその物質のエネルギーに対し抵抗力をつけていきます。

そして、ある程度抵抗がついたところで物質と接触し、

状態を観察していきます。




フッターイメージ