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先日、会社のお昼休みに カレーを食べに行ったら、
会社の社長が、カレー屋にいたので
コッソリ、社長の後ろの席につき 会社にいる先輩に
「 ビックリー! 社長とカレー屋で 遭遇! 」
なんてメールを打ったら、
「 どこの社長? 」 などというトボケた返信が来たので
「 うちの社長に決まってるじゃないすかー 」 と打ったら
「 え。 だって 社長 今 社内にいるよ? 」 という返信が来た。
ドッペルゲンガーや。
だってホンモノそっくりなんだもの。
そして、オカン病院に入院している患者さんで
アヤコル オトンに そっくりさんがいる。
家族の誰もが間違えてしまうほど そっくりなのだ。
「 父さんは、今日 病院には 行かないわ 」 と言って
病院へ行くと
先回りしてるのです。 ←チガウ
そして、とうとう
「 どこへ行くんですか ●●さん。
外出はできませんよ〜 」
↑ コレは オトン。
看護婦さんまで見分けがつかない始末。
ドッペルゲンガーや。
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週末は、オカン病院とババコル(アヤコル祖母)病院をハシゴしている。
このあいだ、オカンの親友 さっちゃんと ババコル病院へお見舞いに行ったときのこと。
この日、ババコルは わりと体調が良く 笑顔でいることが多かった。
口数も多く、 バカ話なんかを3人でして 大ウケしたりしてた。
そんなときのこと。
ババコルが こう言った。
「 アヤコルちゃん 」
「 あそこにいる
ハンチング帽 かぶっている人 アレ 誰 ? 」
「 ・・・・。 」
誰もいないんですけど。
しかも 指差してる方向は 窓側。 人の気配は アリエナイ位置。
やっぱり、なにか 見えるんだろうな。
お隣のベッドは、 空になっちゃってたし。 ココ病院やし。
ちなみに、うちの オカンが 余りにも体調が悪く個室に移っていたとき
深夜に 黒い影が 窓から ぬぅぅ〜 っと侵入してきて
よく見ると、そいつは 「 いたち 」で
ベッドの脇で まあるく なっていたそうな。
そして オカンに こう言った。
↓
翌朝、 いたちは 山へ帰って行ったそうだ。
って、山なんか 周りにないんですけど。
しかも黒いイタチって存在しないんですけど。
( いたちの 絵は よくわからなくて 想像で描いたぞ )
大丈夫なのか?! オレん家。 ハァハァ
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というわけで、タクシーで駐車場へ向かい
車を入手したワレワレ、相方&アヤコル 一味は
タクシーの運ちゃんから聞いた、キロロへの近道 を疑いながら
地図を片手に、ローカルな通りを えんやこらさと 走った。
小樽は、晴れていたのだが
キロロに近づくにつれ、ゴウゴウと吹雪いてきた。
キロロに到着したとき、 猛吹雪に変わっていた。
それでも、わざわざ ココまできたわけですよ。
ヒルトン一泊して、 ぱんつも替えないで。
5時間券を買いました。 やいやい。
天候は最悪なのだが、雪質は今シーズン最高!
フカフカのパウパウですよ。 うひゃー。
んで、 狂ったように 滑る2人。 そして
あまりにも、斜面がなだらか過ぎて
「 シーン 」
止まる2人・・・・
しまいに かつぐ2人。
ふんぬぅぉぉおおおお
( 吹雪のため、相方は行方不明 )
ハァハァハァ。
キロロって キロロって ・・・・ ( 涙 )
それでも、このフカフカ&パウパウを見逃すわけには イカンのだ。
強引にリフト下の未開地パウダーも制覇した オレタチ。
すぐに ランチ休憩に GO !
ランチ休憩したあとは、
子供のように「お昼寝の時間」が必要な2人。
( どこでも 本気で寝れるぜ! )
( ちなみにココは、レストラン テーブル上だ!)
1時間ほど、 睡眠学習したあと スゴスゴと帰ってきました。
こうして、小樽プチ旅が終わりました。
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今シーズン、ボードには既に20回程行っているものの
いまだ、「泊まり」でのんびり出かけていなかったので
相方と 金曜日の夜から、小樽に一泊して
翌日、朝イチでキロロに行くことにした。
小樽での宿は、「ヒルトン小樽」である。 アヤコル初ヒルトン−♪
でも、チェックインする前に 先に夕飯を食べに行くことにしたのだ。
目指した先は、隠れた名店。
メニューこそ置いていないけれど、その日仕入れた食材で
とびきり美味しいイタリアンを用意してくれるそうな。
目の前にある駐車場に車を停めた。 駐車場は23時までらしい。
必要最低限のお財布と携帯を持って
隠れた名店へと足を踏み入れた。
お店は、細長いカウンター席がメインで 既に先客の女性が
わんさかカウンターに座り込んでいた。
かろうじて開いていた2席をアヤコルと相方で陣取った。
早速マスターは、次々と 美味しい食べ物を出してくれた。
・ 帆立とマグロと、なんか?のお刺身(わさび醤油サラダ風)
・ 生ハム(2種類)
・ 海老と帆立のトマトクリームソース煮(昆布添え)
・ 和牛ソテー (肉)
・ ピザ (チーズ4種くらい)
・ パスタ (あっさりガーリック・塩味)
加えて
ワイン(白)・ スパークリングワイン ・ ワイン (赤)
ワインの話でマスターと盛り上がったため、ノーカウントで
たくさんワインを呑ませてくれた。
アヤコルも相方も、オーストラリアのスパークリングワインが
美味しかった。 甘すぎず あっさりしてて、キレがある。
いろんなワインの話を聞いた。
高くて手に入らないヴィンテージワイン、安いけれどそれに匹敵するほど
とびきり美味しいワイン等の話。
すっかり盛り上がって、周りには誰もいなくなった。
いま何時? ( おやぢ )
あっ。 23時04分だ!
駐車場の時間(23時)過ぎてしまった。
やっちまったよー。
でも、まだ5分程しか過ぎてないから まだ閉まってないかも。
マスターが、駐車場まで走って確認しに行ってくれた。
が、すぐに戻ってくるなりこう言った。
「 駐車場のオヤジ、とっとと帰りやがった 」
〜 車の中に置いてあるもの 〜
ルームパンツ
メイク道具
スキンケア等
ボード及びブーツ及びウェア
替えの ぱんつ(下着すべて)
あーあ。 あーああああーあ。 あああああーあ。
仕方がないので、タクシーでヒルトンへ向かう。 ( 無駄な時間 )
↓
翌朝、朝一でタクシーに乗り 駐車場へ行く。( 無駄な時間 )
この時点で、
ぱんつは替えてませんっっっ。(きっぱり)
あああ〜。 おかあちゃ〜ん。
キロロへぱんつ替えないで行くはめになるとは。 トホホ 。
つづく。
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