ヒビネタニッキ2006.2

2006年02月23日

そっくりさん。


先日、会社のお昼休みに カレーを食べに行ったら、


会社の社長が、カレー屋にいたので



コッソリ、社長の後ろの席につき  会社にいる先輩に



 「 ビックリー! 社長とカレー屋で 遭遇! 」



なんてメールを打ったら、





 「 どこの社長? 」 などというトボケた返信が来たので





 「 うちの社長に決まってるじゃないすかー 」 と打ったら







 「 え。 だって 社長 今 社内にいるよ? 」 という返信が来た。













             ドッペルゲンガーや。













        だってホンモノそっくりなんだもの。


















そして、オカン病院に入院している患者さんで

          アヤコル オトンに そっくりさんがいる。






     








 







  家族の誰もが間違えてしまうほど そっくりなのだ。








            




















 「 父さんは、今日 病院には 行かないわ 」 と言って


 
 病院へ行くと


















  先回りしてるのです。 ←チガウ






      













 そして、とうとう







      「 どこへ行くんですか ●●さん。
                               外出はできませんよ〜 」
     コレは オトン。











  看護婦さんまで見分けがつかない始末。



 






 
                 ドッペルゲンガーや。
2006年02月22日

ほんとうにあった怖い話。

週末は、オカン病院とババコル(アヤコル祖母)病院をハシゴしている。



このあいだ、オカンの親友 さっちゃんと ババコル病院へお見舞いに行ったときのこと。




この日、ババコルは わりと体調が良く 笑顔でいることが多かった。




口数も多く、 バカ話なんかを3人でして 大ウケしたりしてた。




そんなときのこと。













  ババコルが こう言った。












              「 アヤコルちゃん 」

   



 「 あそこにいる

   ハンチング帽 かぶっている人 アレ 誰 ? 」



















          「 ・・・・。 」












 誰もいないんですけど。








  しかも 指差してる方向は 窓側。  人の気配は アリエナイ位置。









やっぱり、なにか 見えるんだろうな。



お隣のベッドは、 空になっちゃってたし。  ココ病院やし。














ちなみに、うちの オカンが 余りにも体調が悪く個室に移っていたとき



深夜に 黒い影が  窓から  ぬぅぅ〜  っと侵入してきて





よく見ると、そいつは 「 いたち 」で




ベッドの脇で まあるく なっていたそうな。





 そして オカンに こう言った。
 



        




          






      





          翌朝、 いたちは 山へ帰って行ったそうだ。





















って、山なんか 周りにないんですけど。







しかも黒いイタチって存在しないんですけど。



     ( いたちの 絵は よくわからなくて 想像で描いたぞ )


















大丈夫なのか?! オレん家。   ハァハァ
                                
2006年02月20日

小樽プチ旅行〜キロロ・ボード〜 後編

というわけで、タクシーで駐車場へ向かい

車を入手したワレワレ、相方&アヤコル 一味は

タクシーの運ちゃんから聞いた、キロロへの近道 を疑いながら

地図を片手に、ローカルな通りを えんやこらさと 走った。






小樽は、晴れていたのだが



キロロに近づくにつれ、ゴウゴウと吹雪いてきた。






キロロに到着したとき、 猛吹雪に変わっていた。










それでも、わざわざ ココまできたわけですよ。








   ヒルトン一泊して、 ぱんつも替えないで。










 5時間券を買いました。 やいやい。











  天候は最悪なのだが、雪質は今シーズン最高!






      フカフカのパウパウですよ。  うひゃー。















    んで、 狂ったように 滑る2人。   そして
















         あまりにも、斜面がなだらか過ぎて







            「 シーン 」

             止まる2人・・・・




















           しまいに かつぐ2人。




           ふんぬぅぉぉおおおお







         ( 吹雪のため、相方は行方不明 )




















               ハァハァハァ。





















        キロロって キロロって ・・・・ ( 涙 )










 それでも、このフカフカ&パウパウを見逃すわけには イカンのだ。









  強引にリフト下の未開地パウダーも制覇した オレタチ。







 すぐに ランチ休憩に GO !







 ランチ休憩したあとは、

          






   子供のように「お昼寝の時間」が必要な2人。
      ( どこでも 本気で寝れるぜ! )





          ( ちなみにココは、レストラン テーブル上だ!)













     1時間ほど、 睡眠学習したあと  スゴスゴと帰ってきました。 







   こうして、小樽プチ旅が終わりました。
2006年02月18日

小樽プチ旅行。


今シーズン、ボードには既に20回程行っているものの

いまだ、「泊まり」でのんびり出かけていなかったので

相方と 金曜日の夜から、小樽に一泊して

翌日、朝イチでキロロに行くことにした。





小樽での宿は、「ヒルトン小樽」である。 アヤコル初ヒルトン−♪




でも、チェックインする前に 先に夕飯を食べに行くことにしたのだ。




目指した先は、隠れた名店。  



メニューこそ置いていないけれど、その日仕入れた食材で

とびきり美味しいイタリアンを用意してくれるそうな。




目の前にある駐車場に車を停めた。 駐車場は23時までらしい。


必要最低限のお財布と携帯を持って

               隠れた名店へと足を踏み入れた。







お店は、細長いカウンター席がメインで 既に先客の女性が

わんさかカウンターに座り込んでいた。 





        






かろうじて開いていた2席をアヤコルと相方で陣取った。




早速マスターは、次々と 美味しい食べ物を出してくれた。






           





    ・ 帆立とマグロと、なんか?のお刺身(わさび醤油サラダ風)
 
  ・ 生ハム(2種類)

  ・ 海老と帆立のトマトクリームソース煮(昆布添え)

  ・ 和牛ソテー (肉)

  ・ ピザ (チーズ4種くらい)

  ・ パスタ (あっさりガーリック・塩味)




加えて



 ワイン(白)・ スパークリングワイン ・ ワイン (赤)


 ワインの話でマスターと盛り上がったため、ノーカウントで

 たくさんワインを呑ませてくれた。

 アヤコルも相方も、オーストラリアのスパークリングワインが
 
 美味しかった。 甘すぎず あっさりしてて、キレがある。
 





 いろんなワインの話を聞いた。








 高くて手に入らないヴィンテージワイン、安いけれどそれに匹敵するほど

 とびきり美味しいワイン等の話。









 すっかり盛り上がって、周りには誰もいなくなった。















 いま何時? ( おやぢ )




















あっ。 23時04分だ!

駐車場の時間(23時)過ぎてしまった。








           やっちまったよー。



でも、まだ5分程しか過ぎてないから まだ閉まってないかも。


マスターが、駐車場まで走って確認しに行ってくれた。


   が、すぐに戻ってくるなりこう言った。









「 駐車場のオヤジ、とっとと帰りやがった 」











        〜 車の中に置いてあるもの 〜





  ルームパンツ
  
   メイク道具

   スキンケア等

   ボード及びブーツ及びウェア

   替えの ぱんつ(下着すべて)
         

   









 あーあ。 あーああああーあ。 あああああーあ。














 仕方がないので、タクシーでヒルトンへ向かう。 ( 無駄な時間 )







            ↓






 翌朝、朝一でタクシーに乗り 駐車場へ行く。( 無駄な時間 )















 この時点で、

















   ぱんつは替えてませんっっっ。(きっぱり)





 







   あああ〜。 おかあちゃ〜ん。











 キロロへぱんつ替えないで行くはめになるとは。 トホホ 。















  つづく。


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