2006/5

2006年06月12日

じゃび立ち パートB  くっちゃ寝 くっちゃ寝。

 さて、かなーりひっぱりましたな、この「じゃび立ち」日記。





        〜前回までのあらすじ〜
 
 無事、帯広で再会できた じゃびこる と とよたはん。

 一向が向かったのは、宮沢和史 弾き語りライブ in 幕別
 







 幕別ライブは、札幌で言うところの KITARA みたいなステキホールなのであった。

 キレイで新しい上に、ちょっと クラシカルなカンジ。

 











 そんなステキ雰囲気の中で 行われた しっとりライブで

 じゃびこるが襲われたのは














       ←じゃびはん、大ファンなのでは?

      モーレツな睡魔。

    












   一方、ワレワレと席が離れている とよたはんが襲われたのは














     おばちゃんとおばちゃんの間に挟まれたが故の
       飴ちゃん攻撃!!!
         















     そしてライブは終わった。 (←すごいカットした)












     一同が向かったのは、帯広名物・ 北の屋台。











    どこも満席だったため、居酒屋チックなお店でカンパイ!







        そして



          



   お酒1杯でイイカンジになる三人。

       とよた あやこるは ビール ジョッキ 1杯。 じゃびはん カルアミルク 1杯。













           なんてシアワセ(安上がり)な3人なのだろう・・・















   1軒目でかなり食べたのに、 2軒目に行った 串揚げ屋が バカウマで


   胃が パンパンになるまで 食べた3人は 宿先が同じなので







   とよた部屋にて集合。 逆ギレ のチケット を ココで入手。












  そして、ナゼか とてもハイな3人・・・







         箸が転がっても笑う年代?

          ※単なるヨパライ




  イカは英語でなんていうかとか

  マイペースの反対は ユアペースだとか

  しょうもないことで バカウケ。 大笑い。


















 そんなこんなで、各自の部屋で 爆睡でした。






 オイラは、朝まで 服着たままで寝た。(ストッキングも脱がずに)
 



 
 まさに バタンキュー!(死語)










 翌朝、とよたはんは バーべキュー!があるため 早々に チェックアウトしました。










 じゃびこるは、アサイチで 服屋に行きました。(開店と同時に入店)









 じゃびはんは、洋服を買っておられました。 アヤコルは グググとガマン。










 そして、 六花亭で スウィーツ  インディアンでカレー その後 砂川でパスタ&ピザ


 そして、ソフトクリーム なんかを食べつつ 帰宅したのであった。









 楽しい旅でした。








 胃拡張になったけど。

2006年05月24日

じゃび立ちパートA  十勝バレ編。

深夜雨の中、じゃび号は モクモクと走った。


次のライブ地である、十勝を目指して。




前日から、ペットボトルのお茶をキンキンに冷やして サービスしたのだが


    

   オープンと同時に、お茶が噴出してきたのだ〜。

     ←余計なことをした アヤコル。






 そして キンキンに冷やした お茶は 十勝へ着いても

 鍾乳洞のように デデーンと存在感のある氷のかたまりを

 ペットボトルの中に残した。 ( ←おかげでお茶は殆ど飲めず) ←余計なことをしたアヤコル。





さて、目的地 十勝 へと到着した。





               ドサンコ名物「十勝平野」







雨の中 深夜 日勝峠を越えた じゃび号が 目指すわ


とあるマンガ喫茶。 そう、ココで 仮眠をとるのだ。





若干、道に迷いつつも マンガ喫茶を発見したころにゃ



すっかり夜は明けていた。




そこで2人は  モクモクと 自分たちのブログをUPする作業に取りかかった。




ブログUPしたり、BBSカキコに返信したり なんだりと たいそう忙しかったそうな。





そして ゴロリと横になった。



      たったの3秒で深い眠りに落ちた。

      ←雑魚寝。(いつでも)どこでも爆睡可能姉妹
                                                  じゃびこる。





 









 本格的に起きたころ、 もう お昼近くになっていた。 ヲイヲイ







 爆睡し過ぎてしまったのである。






 それならば、いっそのこと 当日 早起きして ブログをUPしてから来ても

 このぐらいの時間になったのではないか と じゃびこるの脳裏に

 一瞬そんな思いが浮かんだのだが、

 十勝晴れの空の下、そんなことたァ どーでも いいのだった。

  (ほんとは良くないのだが、じゃびこる得意のプラス思考マインドコントロール)










 車に戻ると、あの 鍾乳洞?氷が 暑さのあまり どろり〜ん と溶けていた。




 ひとくち飲んだが、いたんでるような味がしたので やめた。








          短い命であった。 ←結局殆ど飲めなかった













 さて、 お昼を食べて ちょっと買い物をして チェックインまでの

 時間つぶしをした。





 外は暑い。 あまりの暑さに 待ちゆく人々は ノースリー やら半そでだ。




 十勝は寒いというイメージがあったので厚着してきた2人は


 やはり、あそこへ行かなければならないと 強く思った。


 

 あそこで アレを買って そのままライブへ着て行こうという作戦だ。




 あそこ(聖地)については、のちほど 詳しく書きますがな。






 まずは、ホテルにチェックインした。 温泉つきホテルなので

 こころゆくまで のんびりと 旅の疲れをとった。



 やわらかな十勝の湯は、心の芯まで癒してくれた。





          風呂に一番乗りした じゃびこる。





すっきり さっぱりして  あそこ(聖地)へと 向かう心の準備は

もうとっくにできていた じゃびこるなのであった。







そう、聖地とは ワレワレ じゃびこるのお気に入り洋服ブランドのショップである。





アヤコルは、帯広へ行くたびに そのショップを訪れているのだ。




とても高いブランドなので、なかなかサポーロでは買う気になれないのだが




      (帯広=旅中=気持ちが大きくなる→買う)




ということもあり、やはり旅のチカラは大きいのであった。(旅のチカラに頼るのであった)




そこのお店のオッチャンは、とってもいい人で

いつも行くたびに たくさん試着させてくれ、ナイスアドバイスをくれるのだ。


ときおり、好きな音楽とか まったくカンケイない話で盛り上がったりするのだ。

けっこう、音楽の趣味とかが かぶっていたりする。




昨年夏に訪れたときは、 そこのブランドのロゴ入り和紙を使用した

「うちわ」をプレゼントしてくれた。

あとで取りに行きますといって、のんびりしてたら その日は夏祭りで

いつもより早く閉店していたらしいのだが、 シャッターが閉まった

店の前で うちわを持って 待っていてくれたのだ。





そんなこともあり、 今回は 買い物してもいいかな と思っていた。

 (前回は試着だけ たくさんさせてもらった)








そして やはり 今回も ものすごい試着させてもらった。




    この服はオレのために作られた服だと

    思い込み鏡を見てウットリンコな じゃびこるの図。

       「うん 似合う」 ←アホ2人




 その間も、オッチャンと いろんな話をしたりした。



 すっかり店内でくつろぐ じゃびこる。







 ここのブランドの服、実はアヤコルは好きなのだけど


 似合う服が限られている。 デザインとか 色合いとか。難しいのだ。



 その点、じゃびはんには 似合うデザインのものが多かった。


 さすが、いつも買ってるだけあるなァ と思った。


 (ココの秋冬ものの服で じゃびはんと色違いの服を持っている。)←偶然




 次回、アキとフユ ツアーなんかがあったときにゃ


 
 じゃびこるで 色違いのあの服を着て この店に登場したいなァなんて。



 そんなことを ぽわわ〜んと思い浮かべたりしつつ




 そんなこんなのんびりしてたら、とよたはん到着のご連絡。



 
 とゆーわけで、決めますた。買いますた。( えーい 買っちまえー )




 たったの2着だとゆーのに、 お値段は 5万円弱。

  *インディゴのパンツだけで 26,000円だった。ひょえー。




    もう買い物はしません。 これが最後の買い物です(涙)




 そうココロに誓いながら、いよいよ幕別ライブへ行く準備をしにホテルへ戻り



 若干のファッションショーをしながら着替える。



(買ったものを広げる じゃびこる) ←着たり脱いだり脱いだり着たり。








 いよいよです。 みなさん お待ちかね。






      とよたはん登場。

      

     「 ひさしぶりじゃーぃ 」 と はしゃぐ じゃびこる&運転に疲れきった とよたはん。










  とよたはんは、旭川から はるばる

  なんと、4時間以上も運転し続けて辿りついたそうな。

      ( 到着早々、とてもお疲れのご様子 )











  っつーわけで、 じゃび号で 幕別ライブ会場まで向かった。










  


  とよたはんは、助手席で グッタリんこであった。




  途中、ローソンで 軽く食べれるようなものを買った。

  (アヤコルは軽〜く おにぎり2つと 菓子パンひとつ買った)←炭水化物祭りだワッショイ。










 車の中で、たいらげて  さて いよいよ幕別ライブへ出陣だ!




 つづく。( 長いわね〜 )


2006年05月22日

じゃび立ち  @ 「 いい日じゃび立ち編 」

5月19日(木)から、5月21日(日)まで、じゃびはんと旅に出ることになった。


じゃびはんの大好きな、BOOMの宮沢和史のソロ・弾き語りライブが


小樽と幕別であるので、 ツアー じゃびこる で行くことになった。




出発の日


当日、仕事帰りに小樽でのライブを観に行き、観終わったら

一度、家に帰って じゃびはんと待ち合わせて 十勝へ行く という予定。





しかし 甘くはなかった。




その日、アヤコルの身に さまざまな災難が降りかかった・・・






 
 まず、自宅を出発する際


 出かけに、洗濯機に入れようと 使用済パンツを持って


 ぶらぶらと階段を降りようとすると 



           オトン参上。




      「 気をつけてな。 」

       
      「 うん。ほな行ってくるわ。」
    
    すかさずパンツをカバンに入れる。














     とゆーわけで お約束。

     家を出たころにゃ きれいさっぱり忘れて













           ↓







      なんでじゃー




 使用済みパンツ持参で会社へGO























 この日、ランチは ヘルシーに と。





 マックサラダを食べたのサ。


















 マックサラダは、初めてで





 ドレッシングの容器が なかなか開かなくて






       パッキンと真ん中から折って
                          ドレッシングかけるヤツ。

















    勢いよく折ったら










   ナント 自分に向けて発射




        ←折る向き間違えた













    目をやられました。








   マジで、顔に タップリかかり、 服も髪も ドレッシングまみれ。










  これねー。信じられない勢いで 発射された。 (試してガッテン)













  こんな不幸が続き (不幸=不注意) 




  不吉な予感がしたものの



 小樽ライブは、かなり良かった。



 小樽倉庫NO1 でやったので、 雰囲気いいわ

 
 ステージ近いわ。 お酒呑めるわ、軽いフードも売ってるわ。



 前から2列目で しっぽりと 宮沢先生の心地よい歌声に


 うっとりんこ。





  

     土田晃之 の三味線に聞きほれるじゃびこるの図。

         みたいになっちまったけど
                               この人が宮沢和史なのです。(まるで似てねー)









 いい雰囲気の中、ライブ終了。


 小樽から札幌行きの電車に乗り込み、


 おにぎりを買って はぐはぐと食べる じゃびこる。






 そしていったん、別れ 後ほどまた じゃび駅で待ち合わせることに。









 ものすごい勢いで旅の支度を済ませ(←当日準備派)




 最終電車に飛び乗り、 じゃび駅で 集合した。








 雨が降っていた。







 深夜1時近く じゃび号は 雨の中 十勝方面へと走るのであった。





 じゃびこるを乗せて。。


                  つづく。



2006年05月06日

コールテン。 ダイジェスト。

さてさてGWも終盤にさしかかってきましたが、

みなさまいかがお過ごしでアルカ?(キャッシングはアルカ)←地元ネタ。



んでは、恒例であるが アヤコルGWダイジェスト どーんとドウゾ!






サポーロドームに行って、日ハム VS 西武 観て来た。





道産子チャーンなのだけど、西武の応援に行ってきました。おかわり見たかったっす。





ケンタのピリ辛チキンに夢中になり、カブレラの大ホームランを見逃す。




          おおッ。見てなかった。



         コッチ方向に飛んできてた(みたい)

         かなりボールは近かった(ようだ)











 翌日は、

      こんなに春なのに、ボード行ってきましたよ。 ニセコまで。










               どどーんと残雪 羊蹄山












 車で、高速使って わずか1時間半ほどで到着しましたが








 早速、ボードを装着して 山頂の方までリフトでのぼったのだが















          

      まるで夏みたいな暑さ。




              灼熱地獄ジャーイ














                 春ボードって こうなんや〜













      加えて、雪が ぐしゃぐしゃで バランス取るのがムズかしい!









             ノッテケノッテケノッテケテケテケ〜♪

          まるでサーフィンや。










   
               荒波の上を滑るがごとく。
     















                 たったの2本でイイカンジに。























                  帰って来てしまいました。



















     帰って来たその足で ゴルフの打ちっぱなしへGO!!!
       










              プロゴルファー アヤゴル。





















            189本 打って帰宅。

























                       ぐっすり。 ZZZ

















               次の日は、選択&掃除に明け暮れた。



















     そして今日、5/6日 (土)


     オカンとババコルの骨の一部を、我が家の庭に埋めることに。










    オトンがオカンの骨壷から、骨を

   アヤコルがババコルの骨壷から、骨を



   そ 〜 っと 静かに 取り出し


          















    たところ





     このひとが やってくれました。






   キレイなオカンの頭蓋骨バラバラ事件。




        勢い余って 割ってしまいました。

















         しかし、間もなく















        ババコルの頭蓋骨まで粉々に・・・





















             親子じゃのぅ〜。

















  そのあと、新聞紙にのせて くれぐれもこぼさないよう

  庭に運び、2箇所に埋めました。















  庭は、オトンが飲み仲間や 近所のおばあちゃんなどに

  自由に植えていいよう 開放型にするそうな。










 今日、早速 飲み仲間の皆さんたちが 苗を植えていきました。













 そのあとは、天気がいいので相方とマンガ喫茶で延々3時間

 マンガを読みふけっておりました。











     生徒●君 読んで大泣き。

          「 エエ話や〜」






 ひと泣きしたら、お腹が空いたので家に帰りました。


                   おわり。
2006年05月05日

幼なじみとの再会。

四月末日、オカンの死をきっかけに ひさびさに幼なじみたちと

数十年ぶりに会うことになった。



サポーロ在住の双子姉妹と、

サポーロから車で約2時間ほどの街に住む

ナント再会が26年ぶりというH子ちゃんの家までドライブがてら遊びに行くことに。






最初の再会は、双子姉妹と。 

アヤコル家までオカンのお参りに来てくれた。







   「 アヤコルちゃん ひさしぶり〜ッッ 」 (by マナカナ)

   幼なじみのA子(左)とY子(右) ※双子姉妹


 変わってないね〜 お互い。








  お互い小学生のときの面影が残ったまま成長してるカンジだ。








  アヤコル家に、お供えのお花とお菓子を持ってきてくれた。







 そしてオトンも交えて 小さいのころの思い出話を延々と語った。


 盛り上がりすぎて、アヤコル家を出発するのが遅くなってしまった。








 そう。 これからH子ちゃんの住む街までドライブなのだ〜。長旅だぜ〜。







 車の中でも盛り上がる3人。


 A子とY子は双子なのだけど、性格や趣味が全然ちがうのだ。

 顔は似てるけど、性格はまるで反対と言っても過言ではないほど。






 そんなA子とは、服の趣味の話が合い (お互いアメカジ好き)


 Y子とは、ナナナント  同じスカパラファンなのであった。(しかも冷牟田ファン)





 そんなY子の車でH子ちゃんの住む街まで向かったのだが

 もちろん、車中 ずーっと スカパラが ガンガンかかっている。



 ライジングは、Y子も毎年かかせないのだそう。

 ライジングに命をかけているようだ。 







 3人で思い出話に花を咲かせた。






 アヤコルが2人との思い出を語った。




 「 そういえばさ〜。 うちの兄キ(アニコル)って小さいころ

   ガキ大将的なところがあってさ

   逆立ちしないと 仲間に入れてやんないぞ 〜 」 みたいなこと言って











  アヤコルとY子と2人で 「 バッカじゃないの? んなことしないよ 」









  と、対抗してたのに 


  


















  まんまと逆立ちするA子

    よせばいいのに・・・。



 



     


           とか












  よく昔、みんなで温水プールに出かけて


  あるとき プールの中に浮いている固体に3人は注目。


  その固体を追いかけたのだが、いっこうにつかまらないので


  あきらめたアヤコルとY子。












  それでもA子は、執念深くその固体を追いかけ追いかけ










 やっとこさ つかまえたら

















   ウン子だった。


    よせばいいのに・・・。
   ↑くさくて ビックリして泣いてる















   などなど。








   まさにA子伝説。







  そんなA子も いまでは すっかり、小学校低学年の先生に。



  落ち着いてもうた。












 そこで2人に言われる。






 「 アヤコルちゃんの小さいころのイメージは

   アクティブなイメージだな〜。

   なんでも あれやろ〜 これやろ〜 って

   おもしろいこと考えて やってたよね〜












   でもさ 〜








  

  アレ覚えてる?










  オナラの音 録音したこと 〜 








 アヤコルちゃんが 言いだしっぺだったよね 〜。 」













  


 

         ちょっと待って!

















 それ小学校高学年のときも ちがう友だちとやってたわ。














  あーあーあー。   やだな〜 幼なじみって。(笑)

















         




















  こんなこと他人に知られたら大変。 (暴露しとるがな)

















 そして あっという間に H子ちゃんの家に着いた。












 H子ちゃんは2児の子持ちシシャモであった。(次男 生後10ヶ月)







 4人の中で 唯一 既婚者であるH子ちゃん。





 素敵な奥様になっていた。






   



 昔から、色白で 髪が栗毛色で 外人みたいなキレイな女の子だった。


 しかし性格が相当キツく、いつもA子とY子は イジメられていた。


 彼女はオトコのコみたいなオンナのコだったのだ。








 いまは、変わらず美人で2児の子持ちシシャモとは思えないほどスレンダー。







 でも、話したら 昔と変わらず毒舌であった。 w








 ようするに みんな 変わってないのだ。  ワハハ 。










 楽しいひとときは あっという間にすぎゆき








 帰りに 双子姉妹とアヤコルは ライジング会場へ立ち寄り




 遠回りして、 カフェで 夕飯をすませ 帰って来たのだ。






 もちろん また近々会う約束を交わして。





 幼なじみって、やっぱりイイ!!




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