旅行記

2006年07月09日

アヤコル。バリへ行く。そのA ロンボク島へ出発 そして再会。
前回までのあらすじ。

〜ヨウコの住むロンボクまでの航空券騒動で、結局 航空券を買いなおしするハメに〜




 納得いかぬまま、クレジットカードで新たにエアチケットを購入。(しぶしぶ)





「なぜ倍の値段を払わなアカンねん。」







 そして、新たにエアチケットを購入し、 旅立つことに。

 今回の件では、自分らも確認不足だったため いい勉強になったと

 思うことにした。

 今後は、気をつけようと ココロに誓い そして出発口を通った。




 出発口を出ると、バスが用意されており


 そのバスに乗って 飛行機まで移動するのだ。





 バスが動くのを 座って 待っていた。





 まあ、でも これで出発できるわけだ!!!








 すると さっきのおっさんが来た。







 「 sjfosdopfsudoifl;sjfwel;jrl;weoifuj!!!!!!!! 」 ←急いでバスを降りて、こっちの車に乗り換えろ


 「 ホエエ? 」










 まーた、なによ なによ。 と思いながら バスから降りて


 おっさんの言われるがまま 車に乗り込んだ。









 すると   ナナナント










「 lsdfjsld;jfsldfjopsdjoxjcsdl;flmwel 」 (エアチケットがありました)









 えええええええええ。

 マジマジ??

 あ、ほんとだ。


  
 名前も入ってる。まちがいなく

 オイラたちのエアチケットやー。






 「 おっさん でかした!

  ありがとう〜〜〜〜〜 っっっ!!! 」


 「 ところで、どこにあったのコレ?」
 「 sdlfjlsdfjsldjf;lfjsdlfjl;s 」


           訳: あなたたちのホテルの部屋の金庫の中から
                 発見されました。
                 ホテルのスタッフが空港まで届けてくれたネー。



















  え。








      


        シーン。










     マジ? やっちゃったってワケ??




   【 回想シーン 】

    ←「 アアン? もらったときのまま
                            もってきてるから こっちにマチガイなんか
                            ないっちゅーの。にゃ〜ろ〜。 」 的、発言。
















  「 ・・・・。 」




 




   態度、改め




  

仲直り。ね。 お互い、水に流そうよ。
「 OK!OK!」




 さっき購入したばかりのエアチケットの代金は、
  
 キャンセルしてくれることに なりますた。 大変申し訳ありませんでした。














いゃっほーい
 GO TO ロンボク!!

 ←お騒がせ日本人。(もう楽しんでる)










 かくして、(やっと)旅立つことになった。




 飛行機30分足らず。 あっという間に ロンボク〜♪到着〜。











着いたは いいが この島は

 英語が まったく(殆ど)通用しない。









 タクシーに乗って、ヨウコの彼の住所を頼りに

 適当なところで降ろしてもらったは いいが








会えるのかなぁ〜 こんなんで。









しばらく途方に暮れていると





現地の方が、声をかけてくれた。



 ヨウコと言っている!




案内されるがまま、中庭の広〜い家に通された。




どうやら、ココが ヨウコの彼の住む家らしい。





中庭では、すでに結婚式の準備が着々と進められている。




結婚式は、自宅の中庭で行うらしい。







 ←日本人が珍しいのでワラワラと人が集まる。

* スラマシアン(インドネシア語)=こんにちは















 すると ややしばらくして





 ←キレ〜イ









 ヨウコだ! インドネシアの衣装を着ている!!












 ヨウコ〜 

 会いたかったぜ。


 「 空港では エライ目に遭ったねん。」(←ヲイヲイ)

ヨウコ:「ちょっと どうやってココまで
    来たの?????
    よく来れたね〜。
    よく来てくれたよ〜。」 驚きを隠せない様子のヨウコ。










 いろいろな話をした。

 そして、たくさん人を紹介された。

 
 ヨウコは、本番に備え いろいろと準備があるため
 
 一度、ココから離れることになっているらしく

 一緒においでよ と言われたけれど

 足手まといになるのを控えるためと

 地元の人たちと 話したり コミュニケーションを

 とりたかったので 本番まで家出くつろがせてもらうことに。







 次回、 いよいよ 結婚式 本番 よー。

 つづく。


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