アヤコル。バリへ行く。そのA ロンボク島へ出発 そして再会。 |
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前回までのあらすじ。
〜ヨウコの住むロンボクまでの航空券騒動で、結局 航空券を買いなおしするハメに〜
納得いかぬまま、クレジットカードで新たにエアチケットを購入。(しぶしぶ)
「なぜ倍の値段を払わなアカンねん。」
そして、新たにエアチケットを購入し、 旅立つことに。
今回の件では、自分らも確認不足だったため いい勉強になったと
思うことにした。
今後は、気をつけようと ココロに誓い そして出発口を通った。
出発口を出ると、バスが用意されており
そのバスに乗って 飛行機まで移動するのだ。
バスが動くのを 座って 待っていた。
まあ、でも これで出発できるわけだ!!!
すると さっきのおっさんが来た。
「 sjfosdopfsudoifl;sjfwel;jrl;weoifuj!!!!!!!! 」 ←急いでバスを降りて、こっちの車に乗り換えろ
「 ホエエ? 」
まーた、なによ なによ。 と思いながら バスから降りて
おっさんの言われるがまま 車に乗り込んだ。
すると ナナナント
「 lsdfjsld;jfsldfjopsdjoxjcsdl;flmwel 」 (エアチケットがありました)
えええええええええ。
マジマジ??
あ、ほんとだ。
名前も入ってる。まちがいなく
オイラたちのエアチケットやー。
「 おっさん でかした!
ありがとう〜〜〜〜〜 っっっ!!! 」
「 ところで、どこにあったのコレ?」
「 sdlfjlsdfjsldjf;lfjsdlfjl;s 」
訳: あなたたちのホテルの部屋の金庫の中から
発見されました。
ホテルのスタッフが空港まで届けてくれたネー。
え。
シーン。
マジ? やっちゃったってワケ??
【 回想シーン 】
←「 アアン? もらったときのまま
もってきてるから こっちにマチガイなんか
ないっちゅーの。にゃ〜ろ〜。 」 的、発言。
「 ・・・・。 」
態度、改め
仲直り。ね。 お互い、水に流そうよ。
「 OK!OK!」
さっき購入したばかりのエアチケットの代金は、
キャンセルしてくれることに なりますた。 大変申し訳ありませんでした。
いゃっほーい
GO TO ロンボク!!
←お騒がせ日本人。(もう楽しんでる)
かくして、(やっと)旅立つことになった。
飛行機30分足らず。 あっという間に ロンボク〜♪到着〜。
着いたは いいが この島は
英語が まったく(殆ど)通用しない。
タクシーに乗って、ヨウコの彼の住所を頼りに
適当なところで降ろしてもらったは いいが
会えるのかなぁ〜 こんなんで。
しばらく途方に暮れていると
現地の方が、声をかけてくれた。
ヨウコと言っている!
案内されるがまま、中庭の広〜い家に通された。
どうやら、ココが ヨウコの彼の住む家らしい。
中庭では、すでに結婚式の準備が着々と進められている。
結婚式は、自宅の中庭で行うらしい。
←日本人が珍しいのでワラワラと人が集まる。
* スラマシアン(インドネシア語)=こんにちは
すると ややしばらくして
←キレ〜イ
ヨウコだ! インドネシアの衣装を着ている!!
ヨウコ〜
会いたかったぜ。
「 空港では エライ目に遭ったねん。」(←ヲイヲイ)
ヨウコ:「ちょっと どうやってココまで
来たの?????
よく来れたね〜。
よく来てくれたよ〜。」 驚きを隠せない様子のヨウコ。
いろいろな話をした。
そして、たくさん人を紹介された。
ヨウコは、本番に備え いろいろと準備があるため
一度、ココから離れることになっているらしく
一緒においでよ と言われたけれど
足手まといになるのを控えるためと
地元の人たちと 話したり コミュニケーションを
とりたかったので 本番まで家出くつろがせてもらうことに。
次回、 いよいよ 結婚式 本番 よー。
つづく。
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