2006年09月23日

麗しのサーハーガール。 パート2

 またまた、じゃびこる(じゃび&アヤコル)でサーヒンへ行って来ました。

 場所は前回と同じ、浜厚真でやんす。 人生2回目のサーヒンスクールでやんす。









         










 しかし、あいにく この日は









         

        波、高っ!!!!!















  海に入っても




         ひぇぇえー!







               







          





     と、まぁ こんなカンジでした。















      それでも、スクールは決行されるのです。

         ←先生( 前回とチガウ)

       高波に向かって、ボードに乗ってGOGO!なのです。

       









      今回は、波にもまれて もまれて



      エライこっちゃ エライこっちゃ

     
         ヨイヨイヨイヨイ♪







        















        
   比較的 こんなカンジ ↑















       そして こんなカンジ ↓

       














       







     これを繰り返すのです。 ああ・・哀しき初心者。














        が、しかし

        

  じゃびさんのパドリングは驚異的なスピードだ。(初心者か?)


  





  でも、こんなことを繰り返していくうちに

  パドリングや テイクオフは 最初から比べると

  少しずつ少しずつ上達しているのが わかる。




  今回も板には立てなかった。




  そして、波が 高すぎるので





  砂浜で 遊んだ。





   影絵で、「 命! 」 やら 「 炎 」 やら


   武勇伝!武勇伝! を やって はしゃぐ じゃびこる。
 

      ←テンション高くなっている。











  あっという間だったけど、 これが今年最後かな?どうかな?



  某スポーツ店でのスクールは 今回が最後でした。



  どうも、お世話になりました。この場を借りて御礼を言います。







  ありがとう、 ●●先生!




 先生、でも・・・ 海に入りますよー と言って あの高波の中


 先生だけが 楽しんでいるように見えたのは 気のせい?





 なんの指示もなく 先生だけが 波と戯れていて



 私たちスクール生は 全員 高波にのまれ




          ぶくぶくぶくぶく


  




            溺れかけていましたがな。






 そして、スクールが終わっても 先生ってば サーフボード持って

  沖で波待ちしていて

  私たちスクール生は 全員 車の鍵を先生に預けてたので

  砂浜で 待ちぼうけ くらってたね。




  全員、 シーン ってカンジでしたが 先生の 「 わー オレってば ダメだなァ・・・」


  の、一言で 海がとっても好きで 悪気のなさが感じられて



 そんな要領が悪くてマイペース過ぎてやたら無愛想でヤナカンジーと最初に思っていた先生が


 カワイく思えました。  



  どうぞ また会う機会があったら ヨロシクお願いしますね 先生。




  次回は、車の鍵 絶対に先生に預けないから。



  
  自分たちで管理するということの大切さを 教えてもらいました。



  ありがとう!!
2006年09月18日

麗しのサーハーガール。

 9月、3連休の2日目は、じゃびこる(じゃび&アヤコル)で

 北海道の湘南でサーヒンスクール、デビューを果たしました。



 うちのオトンは、当日 仲間たちとキャンプに出かけることに

 なっていたので、当日 早朝に出かける予定となっていたアヤコルは

 前日にオトンからサーヒンチェックをされていた。





 オトン 「 明日から、ウィンドサーフィンに行くんだったっけ?」


アヤコル「 サーフィンだよ 」


 オトン 「 ああ、サーフィンか。


 オトン 「 キケンだから、ライフジャケット着てやるんでしょ?」


アヤコル 「 ライフジャケット?? ふつう サーフィンは つけないよ 」


 オトン 「 あぶないべさ!!(北海道弁) つけなさい! 」
    





アヤコル 「 はいはいはいはい。」

      ←流してる




    こんなヘッポコなやり取りがありました。







 さて、海です。 秋の海だけど

 北海道の湘南と呼ばれている浜厚真は
     
   キラキラしていて人(サーハー)もけっこうたくさんいた。
     
 
     今回、教えてくださった
     某スポーツショップの
     先生です。
     ←チチを触っているワケではありませぬ。

       おとといまで、カリフォルニアで
         サーフィンしてたんだって〜。







      まずは、準備体操を輪になってしました。





         じゃびさんは、かろうじて足に手が届いてた。
      ←カラダがチョー硬いアヤコル。


    その後、初心者組と経験者組のふた手に別れることに。

    ワレワレは、(宇宙人?) 初心者組へ。

      じゃびこるの他に、夫婦で参加のお二人と一緒だった。

     ←ラブラブ夫妻も初心者とのこと。


   まず、先生から波について、海のキケンについて等々の説明があり

    各自自己紹介もあったりしたけど

    じゃびこる、およびラブラブ夫妻は実は全員難しい名前。


    先生は、考えた。


    ラブラブ夫妻、夫は鈴木さん 妻は山本さん

    じゃびはんが佐々木さん、アヤコルが高橋さん。


    とゆーことにしておきます。(先生談) と言って、




    いよいよ海に入ることにした。






   海は波がヒジョーに高く(海水浴場とかしか行った事ないから特にそう感じる)

       ンガーっと襲ってくる波


   
       この波にもまれたらアカーン!



      などと思っていたら、





     先生が、波のダメージを受けない方法を伝授してくれた。





    それは、 波が来たら波に向かって波の下に潜ること



       こうすると、カラダが受ける
                               波のダメージは少ない。

      
       やってみると、なるほど!たしかに!! と納得。


      

         そしてさらに、


     ボードを使わないでカラダでヤル

     ボディーサーフィンも体験!!

      オモシロイー!!
     
    ホントにカラダだけで波に乗れるカンジ。






     さて、 いよいよ板を持って海に入ります。


          サーヒンです。






     各自、与えられた板を持って

     先生に エイッと押してもらい

     ボードに乗って 波に乗ります。



        たのすぃ〜♪



     楽しかったー。でもコレって先生が

     押してくれるから波に乗れるワケですよ。



     いちおう、板の上に立つように仕込まれているわけですが

     なかなか立てんのですよ、コレが。(ロングではなくファンボードで挑戦中)



     もちろん失敗も大アリ。
        板から落ちるわ、波にのまれるわ。
   




      これを繰り返し繰り返して、あっという間に


     サーヒンスクールは終了。






     でも、そのあとも先生方は波乗りをしていくみたいなので


     自由に、ボード使ってよし、海にいてよし


     とのことなので



   ワーイ!!!!うきゃっきゃ!(←サル)
     ←小学生

     うっひょー



  2人して、海で大はしゃぎ!!!





     ふと見上げれば、青い空 白い雲


     キラキラと太陽の光が反射する 海。




     まさに、至福のときでございます。














  
     しかし そののちに
















   大波に巻かれ、撃沈。

     水中で アタマを強打するアヤコルと

      顔面強打する じゃび





     


   


               鼻血が出てないか心配のじゃびと
    
                 頭がパックリ割れてないか心配なアヤコル。


    終了。







         でも、大大大マンゾクでありました。


         またヤルゾー! サーヒン。
    


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